嘉門達夫さんを上海万博に!! ・・・その前に北京でライブ開催。
とある日の夜。北京。
北京市建外SOHOの「!DX CAFE BAR」に、
40人近くの人が集合しました。
皆さんの目的は・・・
なんと!あの「嘉門達夫さん」が北京にやってきたのです!!
天津・上海の日本人会・日本人学校を廻る前に、
北京でも、ちょっとしたライブを開いてくださったのでした。
朝の飛行機に乗り遅れそうになりながらも、
何とかたどり着いた嘉門さん。テレビで見ていた憧れの方が
今、目の前で喋ってます、唄ってます、笑わせています!!
前座と司会役として登場したのは、上海在住のお笑い芸人
『日中お笑い親善大使』のWAHAHA本舗・ねんど大介さん。
ねんどさんのコントを見たのは実に1年以上ぶりでしたが、
新しいネタあり、また磨きがかかった風船芸あり、
昔のコントの再現あり、思い切り笑わせていただきました。
会場が盛り上がったところで、
いよいよ、嘉門さんのライブがスタートしました!
怒りのグルーヴ~おとぎ話編~
に始まって、
替え歌メドレー
えー奴やんか
NIPPONのサザエさん
鼻から牛乳
と、小さい頃から聞いてきた、
"あの"笑いのメドレーがボンボン出てきました。
サザエさんって、B型だったのですね(確かに)。
『鼻から牛乳』を歌う時の嘉門さんの男女を演じる時の顔変化!!
まるで落語家!まるで俳優!生で見られて感動でした。
『小市民』では、「いくつ自分に当てはまるか数えてみましょう」
という訳で自分で数えていたところ、出てきたもの全部当てはまる!!
それを「正」の字でいちいち数える自分、
そしてその結果が「19」で、ちょうど20にならなかったことが
またまた気になるところも、あーあああーあ、小市民
です。
話を聞くところ、『替え歌メドレー』も『鼻から牛乳』も『小市民』も、
時代と共に少しずつ内容が変わっているそうです。
何気に聞き流して笑っただけだけど、確かに・・・
彼女が携帯電話のメールを確認している・・・
昔はこれ、「留守番電話のランプがチカチカ」でしたよね(鼻から牛乳)。
ETCを通り過ぎる時に扉が開くか気になる小市民・・・
昔は、ETCなんてなかったですものね(小市民)。
ヒットしてから20年以上経っても、まだまだ古く感じないのは、
こうして時代に合わせてリニューアルを繰り返しているからなのでしょう。
という嘉門さんは今年でデビュー25周年
。
30年でも40年でも、50年でも続けていただいて、
未来の「小市民」が聞きたいですね。
そして、上海万博を前に、この小市民を中国語でアレンジ。
歌詞担当で再び登場したのは「ねんどさん」。
日本の小市民をもじって、まずは北京人の特徴を風刺した
『我們是北京人(我々北京人)』を披露。
結婚に関する男性への制約など、的を射た歌詞が飛び交いました。
でも、嘉門さんが替え歌メドレーで使われた、
「さーらりとした、梅酒♪」→「だーらりとした、運転手♪」も、
かなり「北京人」度が高かったですよ。
そして、今回のトークで初めて聞いた話ですが、
嘉門さんはお母さんが戦時中、中国に住んでいたこともあり、
子供の頃から中国に親近感を抱いていたそうです。
そして、中国に対してもうひとつ抱いているのは「万博」。
話は、嘉門さんが小学生の頃に迎えた大阪万博から始まります。
「パビリオンを廻ってもらえるバッチ集めで、俺は2番だった。
一番多く集めた"たかくら"とは腐れ縁になって、何十年経っても、
会うとその話になったもんだ・・・でも、そいつは3年前に亡くなった。
俺は友人の分もバッチを集めるために、上海万博に行きたい。」
嘉門さんの上海万博に対する熱い思い。じーんと心に沁みました。
上海万博に関わっている皆さん、是非嘉門さんを呼んでください!!
ライブはその後、アンコールまで続き、惜しむように終了。
最後の最後に唄った「明るい未来」は、
お笑い曲のトーンと違ってしんみりさせてくれました。
CD販売では、お買い上げの皆さんに直接サインをしてくれました。
嘉門さん、また近いうちに北京へ、そして上海万博へ来てくださいね。
嘉門達夫さんブログ http://ameblo.jp/kamontatsuo/
ねんど大介さんブログ http://geocities.yahoo.co.jp/gl/nendodaisuke/
嘉門さんが亡くなった友人"たかくら"について綴った私小説『た・か・く・ら』






























































