« October 2005 | Main | December 2005 »

中国の郵便「局」事情

昨日喧嘩した・・もとい、中国語の勉強をした
郵便局のお話を今日は少々。

先日の話どおり、この日は一人で郵便局に出向き、
香港のある会社にEMSを発送。

中国の場合、EMSの封筒と送信用ラベルは有料です。
しかし、列を作るような作りになっていないため、
カウンターに人が群がる群がる・・

群がる人を押しのけて(と、いうより待って)封筒とラベルを購入。
ラベルに住所を書き込んで、郵送用のカウンターへ行くと、
またも受付に人が群がる群がる・・

よく見ると、今度は対応するごとに細かくパソコンに情報を入れ、
それが終わるまで次の人に順番が回らない仕組みのよう。

やっと発送終了。するとお姉さんが「発票?(領収書は?)」と尋ねた。
「当然給我(もちろんください)」と告げると、何かに書き込んで、
今度は「5番のカウンターでもらってください」
え、これが領収書じゃないの?

よくみると「領収書引換券」だった。
また並ぶのか・・しぶしぶ領収書を発行する5番カウンターへ。
ここでもさらに人が群がる群がる・・

しかも、また領収書を印刷するために、
こと細かく名前の情報をパソコンに打ち込んでいるので、
(上さま、でいい所を丁寧に打ち込むから)
時間がかかるかかる・・

途中で、職場から「まだ帰って来ないの?」の電話が2回。
時既に1時半。例の一悶着がなければ、もうちょっと早く済んだけど、
すべてを終えたら1時間かかっていた。おいおい・・

EMS一つに1時間。
ひとまず、こんな郵便「局」事情どうでしょう。
と、いうよりどうしましょう。

| | Comments (0) | TrackBack (1)

中国語学習、ここにもあり

中国語は、こんなところで上達するようです・・

昼休み

一人で郵便局に出向き、香港のある会社にEMSを発送。
そこでふと遭遇したのは、中国の郵便局システムと列のこと。

中国では、列を守らない光景をよく見ますが、私はこれが
実はきらい。
割り込もうとする人がいれば、おかまいなしに
伸ばした手を払って「我先(私が先)」と主張します。

郵便局でもまたしかり。

じれったい行列に耐え、やっと自分の番に。
カウンターのお姉さんが私の引換券を取って
情報を入力し始めた。・・とそのとき横から、
「我先(俺が先だ)」というおじさんが割り込んできた。

これにはさすがにカチンと来て、負けずに
「我先!我已経三十分チョン等了!排行!
(私が先、もう30分も待っている!並んで!)」と、
覚えたての中国語を並べてまくし立てた。
(ちょっと間違っていますが・・)

おじさんも「我先到了!○▲×□・・」と抗議するけど、
わからないふりをして(本当にわからないから)、
「私が先」を強く繰り返し応酬。

絶対に譲らない、という態度を貫き通したら、
最終的におじさんは文句を言いながら、カウンターを去って
行った。
私の勝ち♪

以前、買ったばかりのCDが壊れていたときも咄嗟にCD屋で
苦情を並べ立てたけど、言葉を習得するきっかけって、
自分が本当に必要だと思うことを主張したいときが一番かも
しれない、と思った瞬間でした。

・・に、しても・・

おじさんと喧嘩している間、情報を打ち込みかけたまま手を止めて、
呆然としていた郵便局のお姉さん。これもまた、困った。

呆然としている暇があったら、早く打ち込んで列をさばいてっくれい。

何度となく、喧嘩しならも「我先、快快快(早く)」と
一応にっこり顔で告げ続けました。

人もシステムもちょっと替えれば、中国の行列という問題は
解消されるはずなのに・・という感を否めない出来事に、
一つ出会った気分。

まあ、ひとまず、個人的には楽しかったです。

| | Comments (0) | TrackBack (1)

中国語学習は楽しく♪

中国語学習のツールとして取っているメルマガの中でもイチオシ、
「たった1年半でMBAをとる中国語を身につけた学習法」の作者さんが
北京にご在住であることを知り、いつしか連絡を取ることに。

4000人近い読者を持つメルマガの作者さん(しかも台湾でMBA)って
どんな方なのだろう・・と、日本にいるときから思っていたけど、
最初に会っていきなり、日本で買ったばかりのミキサーを
中国のプラグに差して壊してしまうほど、至って普通?の、
面白いお兄さんという印象でした。(すみません・・)
みんなに楽しく中国語を学んでほしい、という主旨でメルマガを
作られているとのことですが、人柄にもそれが表れていました。

そんな作者さんからある日、
「北京在住の読者の方や友人達を集めてOFF会を開こう」という話が
メルマガに出てきたので、さっそくお邪魔しました。
世界一多いレーンを持つ(謎?)100レーンボーリング場「工体100」にある
台湾料理屋「欣葉」に11人が集合、円卓においしい料理を囲みながら談笑。

中国語学習の話をする、というわけでなく中国生活の話で花が咲き、
来たばかりの私にとっては語学以上に勉強になったかも(・・・え?)
とりあえず、中国のおばちゃんには逆らってはいけないということとか、
(電車で、降りる人より先に乗ってきたおばちゃんを押し返したら殴られた、
という話が出てきたので・・一例でしょうが怖い怖い)
生きていく上で?気をつけなければいけないことを、収集できたかな。

メンバーは、私よりもずっと北京在住期間の長い方々(1ヶ月なら当然かな・・)
それでもこのメルマガを取っている学習を続けているということ、
みなさんから飛び交う話の内容から、どの人もパワフルな方ばかり。
中国語を勉強する意味って、中国生活をより楽しむためにあるし、
楽しもうと思わなければ、勉強しても続かないし向上しないもんね。
そんなことを、なにげなく感じました。

「中国語学習」というツールを、「中国を楽しむ」ツールとしても利用すれば、
楽しくなること請け合い。これは、北京にいても日本にいても同じだったのかも・・

日本にいる皆さんも、中国にいる皆さんも、
世界のチャイナタウンにいる皆さんも、みんなで中国を楽しみましょう。

| | Comments (2) | TrackBack (1)

【動画】居酒屋パン屋

昨日訪れた居酒屋で、おいしく頂いたパン・・
さっそく動画レポートにいたしました。
詳しくはこちら↓
 http://emmybbc.main.jp/

ちなみに、お店の詳細は

店名:日本料理店・雪江
住所:朝陽区酒仙橋南路十二街坊15号楼後方
電話:010-6435-1348
様子:http://55china.net/main.html?id=5260

です。
北京にいる方でパンの恋しい方、
食べに行きましょう♪

| | Comments (0) | TrackBack (0)

居酒屋パン屋

北京市のにぎやかな町からは少し遠いところにある
団地敷地内の日本料理店で、パンをご馳走になりました。

この料理店「雪江」でパンを焼いてくださったのは、
神戸で50年パンを作り続けてきたパン職人、新山勲さん(63)。
昨年11月に北京へ渡り、この1年間パンを焼き続け、
12月からは本格的に、この「雪江」でパンの販売を開始します。

1128_025




今日はその試食会。話を聞きつけた20人くらいの人が来店。
みんなのおなかが一杯になるように、朝から奮闘して
13種類・186個のパンを作ってくれました。

1128_023




焼きたてパンの、なんと柔らかくておいしいことか!!
しかも、味はいたって日本のパン屋と同じ。

でも、居酒屋のお店にパンが並ぶと面白いですね。
みんなひっくるめて「日本料理」だから、ま、いいか。

また食べに来ます。

1128_029

| | Comments (2) | TrackBack (0)

キーワードは「べいはいだお」!

・・・と、いうといきなり130人の大所帯がお目見え。

何かというとこれ、「在北京、北海道(bei3 hai3 dao4)人会」の
集まりだったのですね。で、その会場(店)で「べいはいだお」と
店員に言うと、すんなり席に案内してくれたというわけ。

前日、幹事さんに「『北海道』で予約しているから」と言われ、
そういえば、中国人の名前みたいだな・・などと思って親近感。

北京に住んでいて、「北海道」に縁のあるひとなら誰でも参加OK!
というこの会には、さまざまな人が集まって現在会員130人以上。

こういう遠い所にいると、地域出身者(もしくはご縁のある人)は
共通点でつながりを求めてしまうもの。
「北海道」という独特の地方?は、なおさらその意を強くするようです。
かくいう私も、

1.両親が札幌出身。
2.大学院が北海道。

程度のかかわりで、幼少時代住んだこともないくせに思い入れが深い。

それにしても、130人を越える大所帯とはすごいものです。
聞くと、会員数は会を重ねるごとに増える一方だそうで・・・
これぞ、北海道のフロンティア精神?単に北海道に限らず日本人の
数が増えているのか?それとも不景気・・?理由はさまざまですが、
北京と北海道、同じくらい「寒い土地」に生きる共通点は、
          
          「強さ」と「根性」

これから来る冬を前に、妙な絆を感じたのでした。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

真夜中の中国語学習

昨晩、
あまりにも暖房が入らないので、
11時にアパートの守衛さんに連絡。

「我家的暖気不行」

「あ?」 「暖気(nuan qi)」

「暖気?」「対対!暖気」

何度か言い直して、やっと通じる。

あ、これが正しい発音か・・と復唱復習。

「今、連絡するから家で待ってなさい」
というようなことを言うので待っていると、
修理屋さんがやってきた。

ガスを見てもらい、点検方法を教えて
もらう・・が、聞き取れない。

「為了学習、写一下」と、ノートを
出すと、修理屋さんも丁寧な文字で
説明を書いてくれた。

その後で、「你是[ロ那]国人?」と聞くので
「日本(riben)」というけど、これまた
何回か言い直して、やっと

「あー日本人」と、言い返してくれる。

あ、やっぱりまだ日本の発音は難しい・・

と、これまた復唱復習。

ガス一つ直してもらうだけでも勉強になった。

そして、やっと復活した我が家の暖房。
一晩寝たら、まだ少し崩れていた体調があーら不思議。
翌朝、あっという間に復活。

ガス器具のように単純な体だことで。
親に感謝★

| | Comments (0) | TrackBack (0)

今日は自分が壊れた・・

北京に来て初めて・・倒れた。

普通に食べて飲んで帰って来た夜、
数時間経つまでは普通だった。

寝たあとで、急におなかが痛くなって、
眠れなくなり、起きられなくなった・・
翌朝になっても腹痛は治まらず、頭痛にまで進展。
会社も午後で早退し、さらに翌朝まで寝ていた。
本気で死ぬかと思った。

日本でも味わったことのない症状だったので、
本当にびっくりした。

でも、とにかく寝続けたら・・
不思議なことに、翌朝には快復したので、ひとまず安心。

それにしても、病気というのは、心身共に大きなダメージ。
会社のスタッフは全員中国人&日本語できない人がほとんど
だけど、精神的に弱いと彼らの話す中国語が耳に入らない&
自分からも話せなくなる。

なのに伝えたい事は山ほどある・・
翻訳できる人を挟んでも、やりとりがうまくできない。
最近、思うように行かないことが積もり積もっているので、
この件は本当に、中国に負け、自分にも負けると思った。

ところが、今夜接待していただいたご家庭の壁に、
そんな私に喝を入れる言葉が紙に書いて貼ってあった。

「負けると思ったら、あなたは負ける。
負けないと思ったら、あなたは負けない・・・
勝ち負けは、人の心理から生まれるものだ」

体を壊しても、負けない人は負けない。
普通に生活しても、「駄目だ~駄目だ~」言う人はいる。
前者の人の方が、もちろん顔は生き生きしている。

一瞬でも、「もう駄目だ」と思った私もまた、
人間としてまだまだなんだな・・なんて、
思ってしまった出来事でした。

まずは、暖房がつかなくなっているので、なんとかせねば!

| | Comments (0) | TrackBack (0)

名刺ができました・・ら、

1113_019




何で繁体字やねん!
この「繪」の字はなんなのだ・・?と、思わず突っ込み。

ところが、日本語のできる中国人スタッフに繁体字は
違和感があると話したら、彼女は表情を変えずに一言。

「普通、日本人は繁体字でしょ」

え・・・

日本語は、漢字によって簡体字寄りのものもあれば
繁体字寄りの漢字もあるわけで。
特に、私の「絵」の字は明らかに簡体字寄りです。

そしてもう一つ、繁体字の「繪」を避ける理由があります。
この漢字、姓名判断で縁起が悪い画数なのです。
通常日本語で使う「絵(12画)」の場合、
私の総画数は47画で「大吉」ですが、繁体字の「繪(19画)」を
使うと、54画で一気に「凶」に変わります。
(しかしまあ・・総画数多いな・・)

中国にはこういう姓名判断、ありますか?
>中国の方。

と、いうわけで再発注してもらい、簡体字に変更。
手間隙かけさせてごめんなさい。
おかげで、今できあがった名刺は満足です。

1113_021




そして、簡体字になった私の総画数は・・37画。
これって縁起良い?悪い?

| | Comments (0) | TrackBack (0)

壊れてばかりの一日

朝。

人民大学の学会に行くためのバスに乗り、
ラジオのスイッチを入れたら・・
FMのチャンネル表示部分が壊れている!

どのチャンネルを回しても、数字が「989.3Mhz」の
まま動かない・・そんなチャンネルないって!

まいったな・・よりによって自宅から1時間半はかかる
地下鉄の終点(リンゴ園駅)のスーパーで買った
ラジオだから、行くのも面倒だな・・
しかも、保証証に店名書いてないし、領収証も既になし。

ひとまず、来週交渉に行ってみるか・・はあ。

その帰り。

自宅近くのバス停で降りて、近くのCD屋へ。
耳に心地よい音楽が店内BGMで流れていたので
店員さんに歌手名とCDアルバムを聞いて購入。

早速自宅で聞いてみようとパッケージを開けると
・・・割れてる。

これには、ちょっと憤慨した。
18元(250円くらいだけど、中国では高い方)も
したんだから、壊れていたら悔しい。
幸い走って5分くらいの所にある店だったので
猛ダッシュで店に戻り、
「剛才買的東西已経坏了!換品!」
(たった今買った商品が壊れていた!交換して!)
・・・覚えたての単語を全部並べてまくし立てる。

幸い、なんだか通じたみたい。
領収証ももらってなかったけど、店員が
覚えていてくれたので、すんなり交換してもらう。

家で再度かけると、今度は大丈夫だった。

一日に2回も故障に見舞われたら、さすがに疲れる。
でも、同時に教訓になったことが2つ。

1.高い商品は、自宅の近くで買うこと。
2.必ず領収書をもらって、一定期間保存しておくこと。

こんなの、日本にいるときと同じかもしれない・・
とかく注意力のない性格なので、
中国では人一倍気にすることをこころがけなければ。

とにかく、CDの件が落着したので安心してジムへ。

受付で鍵を借りて、ロッカールームへ行くと・・

鍵が壊れていた。

・・・3番目の教訓。

3.ここまで続いたら、笑って許すくらいの気持ちもたまに持つ。

笑って許して、トレーニングルームに財布を持って行きました。

| | Comments (4) | TrackBack (0)

買ったよ・・加湿器

週に一度しか登場しない洗濯物では、
乾燥した冬の北京に耐えられまへん。

てなわけで、買ってきました加湿器。

安く入手できる場所を方々に尋ねたところ、
「国美電器」と「大中電器」が安いとのこと。
日本でいうことの「ビックカメラ」と「ヨドバシカメラ」
「ヤマダ電気」と「コジマ電気」のような感じです。

・・と、言われたのでさぞや安いと期待し、
近くにある「大中電器」までバスで来店。

P1020274




ところが、想像以上に高い!200元~400元、
一番安いので168元(2400円くらい)。
本当は100元くらいのが欲しいんだけど・・没有。

それなら、近所のスーパー「京客隆」で先日
158元の加湿器が売っていたからそっちで買おう、と
再びバスで、自宅近くの京客隆へ。

すると、いきなり目に飛び込んできたのは山積みになった
特売の「99元」加湿器!これだよ、これ!

・・・・なんのためにバスで大中電器へ行ったのか。
ともあれ、理想どおりの加湿器を手にして帰宅。

でも、実は私、日本で加湿器を使ったことがないんですね。
そんなわけで、水道の前で右往左往。
(加湿器に水を入れることだけはわかってましたよ。)

まずは、「水を入れるのはどこだ?」
加湿器をぐるぐる回してキョロキョロ・・説明書を見る。
「『水箱』って書いてあるところに入れるんだよな・・
どうやって?あ、ここの蓋を押したら開けるのか」
ああ、ややこしい。

なんとかして水を入れてスイッチオン!・・すると、煙が!
(煙に見える水滴ですが)やった!
これで、この冬は乾燥生活とおさらば、良かった良かった。

P1020285






・・・と、ここで一つ気が付いた。

水滴って、冷たいのですね・・・そばによると「ブルブル」。
北京向きの、温かい水滴の出る加湿器ってないかな?
そうすると、99元じゃ収まらないだろうけど。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

加湿器がわりの洗濯物

私が所属する日中関係の研究会メンバーでもある
青樹明子さんの著書「日中ビジネス摩擦」
一文でも登場した話。

「洗濯物を、脱水せずに部屋に干す。乾燥した北京では
加湿器がわりにこのようにする」

なるほど・・かくいう私も北京へ来て1ヶ月。未だに
加湿器を買っていない。最近朝起きるとのどが乾いて
変な感じなので、そろそろ買おうと思っているけど、
ひとまずの対策として、洗濯物を部屋中に並べてみた。

これで加湿対策はばっちり!

P1020259





・・・

あなた、何日洗濯物ためてたの?

せっかくの加湿器がわりも、週に一度じゃ効果ありやせん。
一人暮らしは、やはり加湿器を購入したほうがいいかな?

| | Comments (0) | TrackBack (0)

実は放送中止!?『プロジェクトX』

15日に「中国でプロジェクトX放送!」と書いていましたが・・

実は、寸前になって放送中止になっていました。
期待して待っていた中国在住の方がいましたら、
この場を借りてお詫びいたします(いないって?)

2時間以上の大型番組のコーナーで放送されると
いうものだから、私もどこで流れるかわからなかったので、
てっきり放送されたとばかり思っていました・・

で、なぜ放送されなかったのかというと、
新内閣で外務大臣になった麻生太郎さんが
小泉首相の靖国参拝を支持する発言をしたため、
中国政府から「日本の番組は当面放送自粛!」との
おふれを受けたそうです。

果たして、中国のお茶の間に中島みゆきが流れるのは
いつのことやら・・・

アジア近隣国の心情を無視して参拝する日本の政府、
隣国の参拝に対し、異常なまでに敏感に反応する中国、
どっちが悪い、とはあえて言わないけど、

日中をつなぐ草の根の民間人たちの努力が、
徒労に終わるという「事実」が一番むなしい・・

| | Comments (1) | TrackBack (0)

后海の「酒吧街」

P1020270




立て続けに「酒ネタ」では、のんべえに思われて
しまうかもしれないけど、私は至って普通です。

とはいえ、今日も最低気温は氷点下・・
こんな日も、酒だ!酒! という気分になってしまうもの。

・・と、いうわけで(?)、
今日は洋風に「酒吧街(jiu ba jie)」を徘徊。

北京には、三里屯、北京動物園そば、
そして「后海(hou hai)」といった所に
バーストリートがあります。

三里屯などはバーが密集して華やかだけど、
この后海は、大きな湖の周辺にバーが
立ち並んでいるので、広々としていて
ほとりの灯りの真ん中だけ、真っ暗・・
※写真は、湖に映える酒吧街遠景です。

さっそく立ち寄ったバーは、おしゃれなライトに
英語の音楽。雰囲気は洋風そのもの。
そこで、ワインを一杯。
すると・・選んだワインは「長城ワイン(中国産)」
おつまみは、餃子にチャーシューに果物で、
結果として「あ、これって中国?」式な
「中洋折衷」バーでした。

このバーの周辺は、実は昔ながらの
「胡同(hu tong)」という古き時代の
中国を物語る街が残っています。
后海は数年前から、開発のために胡同を
減らしつつ、新しいイメージを作るために
バーが進出してきたそうです。

湖も柳が並ぶ風情ある風景で、胡同寄りかな?
なので、昼間にこのバー街を歩くと、
バーのある部分だけがちょっと「浮いて」見えます。

とはいえ、酒吧街の夜には関係ない。
ぱっと替わったにぎやかな街で、
仕事のストレスを吹き飛ばすのだ!
・・あ、これって日本?

| | Comments (0) | TrackBack (0)

遂に氷点下突入!

昨日、15日の北京。

最高気温12度、最低気温・・氷点下1度!
マイナスですよマイナス!
ついに、氷点下突入です北京。

11月半ばにして、この気温を見るのは
札幌在住時代以来かな?

ちなみに、同じ日の旭川の気温は、
最高気温3度、最低気温氷点下2度でした。
まだ、北京の方がまし?

ただ、北京は日夜の寒暖の差が激しく、
昼間は東京と同じくらいまで上がるのに、
朝・晩はぐんと冷え込みます。

夜、会社を出ると、寒さが染みてきます。
ヴ~・・寒い!
寒いときのお供はやっぱり酒だ、酒!

と、いうわけで・・
北京へ来て初めて"日本の居酒屋"へ行ってきました。

焼き鳥とホカホカのおにぎり、味噌汁に
・・ビールジョッキ3杯。
懐かしくて、おいしかったです♪

今日はそれほど寒くないけど、
家に帰ると夜でもわかるくらいの霧。
たぶん、汚染レベル5だな。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

15日、中国で『プロジェクトX』放送!

決してNHKの回し者ではありませんが・・

先週、中国放送版の番組宣伝を1000字の日本語で雑誌に載せる、
という話があったので、中国版の「テレビジョン」みたいな雑誌と
にらめっこしながらせこせこ書いてみました。

苦心して書き上げた日本語1000文字の番宣、
いよいよ記事が掲載されたそうなので、
ワクワクしながら載った媒体を聞いてみると・・

http://www.dragontv.cn/detail.php?InfoID=42802&PHPSESSID=88f80f762714af4e38ec41cb42a5ac3c

↑中国語やん!!しかもホームページ。

実は苦心して作った1000文字の原稿、後日
「中国語に翻訳して」と言われたのです。
そこで更に苦心して中国語に翻訳、それを
日本語のできる中国人スタッフに修正してもらったら、
もはや自作のものは原型を留めていませんでした・・

それがこのページの文章です。

で、原作である日本語の番宣はどこで使うの?と
さりげなく担当スタッフに尋ねてみた。すると、

「ぶよん(不用)」

との返事。ぶよん・・・?
雑誌か新聞に載るって話もあったけど・・

「ぶよんぶよん」

ぶよんぶよん?
じゃ、このホームページだけ掲載なの?

「どぅい(対)!」→そう!

・・・そんなら先に言ってくれよ~!

と、本当なら脱力感で一杯になりそうなところですが、
あいにく、そのときのことしか覚えてない鶏頭の私は、

「不用って・・こういうシチュエーションでも
使うのか。へぇ~」と、いうことで頭が一杯でした。

★中国にいる方へ★
中国語版『プロジェクトX』は、15日夜22:56
「東方衛視電視台」の「東方全記録」番組内で
放送します。お時間のある方は、ぜひこの番組で
日本を懐かしんでくださいませ。

| | Comments (0) | TrackBack (1)

ただいま"値切り"練習中

先日、知り合いから「すごい大きな市場があるよ」と
聞いていた情報を元に、しかる市場へ行くことに・・

市場の名前は、「東郊批発市場」
「批発」といっても、批判的な市場なのではなく
「卸売」という意味らしいです。

今日の目的は、運動不足を解消するための
トレーニングシューズ。さっそく自宅近くのバスから、
一本で行けるバスを選んで乗り込みました。

そして着くと・・・絶句。

道路を挟んで左右に広がる市場・市場・市場・・
専門店がずらりと並ぶ東側と、
野菜や果物、洋服売り場のブースが並ぶ西側、
全長何キロあるのだろう、というくらいなんがーい
市場が展開・・ここまでくると「街」ですね。

買うつもりはないけど、野菜や果物、洋服を見て回る。
その後で、靴ばかりの売り場がずらり並んだ場所へ。

一つずつデザインを確認。どうにか、雑誌の広告でも
見かけた若者向け無地のシューズを発見。
このデザインなら、自分にも合うだろう。

履いてみる。大きい。

すると店員さん、他の靴に入っていた底敷を外して
中に入れ、「これなら大丈夫」という。

そういう問題じゃないって。

カタコトの言葉で、サイズどおりの靴が欲しいことを
告げると、今度は店員さん、
他の店に走っていって同じデザインの靴を持ってきた。
他の店の人も、そういうのを認めるのだろうか・・

履いてみる。ちょうどいい。

と、いう表情をすると、
店員さんは勝手にタグを外して売買決定の運びにする。
おいおい、気が早いって。

でも、これなら値切り交渉の余地あり。
180元くらいから吹っかけてきそうな気がしたので、
まず「多少銭(いくら)?」と尋ねた。すると・・

「80」・・・あら?安い。

でも、もう少し安くなるかな・・と思って、
「便宜一点、可以マ(安くならない?)」というと

「75」・・・下がらないな。
やはり初手から安く言ってくれてるのかな?

などと思って、私から、「60」と言った。
すると店員さん、元気に「可以!」交渉終了。

これには私が、「しまった!」

ひょっとすると、他の人はもっと安い値段を
言ってくるのかもしれない。あまり下げない値段を
言ったので、店員さんが喜んだのかもしれない。

30元くらいから言うべきだったか・・ちぇ。

それでも、60元(840円くらい)のシューズ。
日本ではなかなか手に入らないし、
店員さんが他の店まで行って懸命に売っていたので、
まあ、よしとしますか。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

【動画】司馬台を目指したら・・

秋の終わり。
「空気が綺麗な万里の長城を見られるのは
今頃まででしょう。冬になるとどんよりとした
日が続きます」と言われたので、
一念発起して行ってみることにしました。

ところが、やっぱり私の旅はタダでは済まないようで・・

※すみません。今回は先に謝っておきます。
 ついでに、今日は容量が大きいので、見る方は
 本当に時間のあるときに見てください。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

北京オリンピックのマスコット発表!

P1020200_edited




さっそく売ってました、オリンピックグッズ!

北京オリンピックまであと1000日!を記念して、
11月11日、オリンピックのマスコットが披露されました。

マスコットキャラクターは、魚、パンダ、五輪聖火、
チベットアンテロープ、ツバメ をモチーフにした5種類で、
愛称は「福娃(フーワー)」。

魚キャラの名前は「貝貝(Beibei)」、
パンダは「晶晶(Jingjing)」、
聖火は「歓歓(Huanhuan)」、
チベットアンテロープは「迎迎(Yingying)」、
ツバメキャラは「妮妮[女尼](NiNi)」。

5つあわせて、「Beijing huanying ni」(北京へようこそ)
という意味の中国語の発音と同じになるそうです。
うーん・・アイディア。

昨日発表されたばかりだから、ぬいぐるみとか
キャラクターグッズの販売は当分先になるだろうな、
と思っていたところ・・見つけちゃいました。

コカコーラです。5種類ありました。

そうだよね。普通、あらかじめ決まっていて、
商品の準備をしているものですよね。

コーラは普段飲まないけれど、
早速買って帰りました。

早くぬいぐるみができないかな?

| | Comments (0) | TrackBack (0)

懺悔!

P10108602




会社に行くと、結構みんな持ってきているもの。水筒。
中にはお茶を入れている人が多いけど、
私の場合、お茶にコーヒー、仕事中に飲み物を
欲しがる習慣は日本と同じ。

そこで、買いました。スーパーで29元(400円ちょい)

他の商品を見ると、中に茶漉しが入っているものや、
蓋がコップになっているものなど様々だったけど、
大半が40元以上するので、ちょっとケチって安めに。

翌日、さっそくお茶を作って水筒に入れました。

ところがここで、大変なことが・・・!
きっちり蓋をしても、「お茶がこぼれる」のです!
振っているわけでもないのに、ちょっと手で持ち上げた
だけで、もう蓋の間からボタボタ~・・

「おいおい、いくら安物でも、そりゃないでしょ」

ぎゅぅ~~・・・と閉めても、効果なし。
ああ、安物なんて買うものじゃないな・・・

と、仕方がないのでサランラップと輪ゴムで包んで
こぼれないようにしようとラップを取り出すと、

P10108662






剥けない!ちょっと引っ張るだけで手にひっつくわ、
ビリビリに破れるわ、まったく役に立たないサランラップ!

なんで、こう中国の品物は質が悪いんだよ、ぶう!

などと文句を言いながら、どうにかサランラップで蓋をする。
・・・が、それでも隙間からお茶がダラダラ~とこぼれる。
しょうがないので、この日はスーパーのビニール袋にも
いれて、出勤しました。

なんてこった・・また買いなおしか。

と、がっかりして帰宅。台所に水筒を置くと、水道の傍らに
小さなゴムの輪っかがポトリと置いてある・・・ん?

P10108622




あ・・・これ、水筒の中に入っていたゴムだ!
そこで気が付いた私。蓋の裏の溝にゴムを入れてみると・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・ぴったり。

その後、水筒から水がこぼれることはありませんでした。

質が悪いとぼやいた私が悪かった!

※サランラップも、何度か使う内に綺麗に使えるように
なりました。でも、今度は2元のものは買わないぞ。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

日本食よりも恋しかった・・

1101_004 1101_007_edited








中華料理ばかり食べている毎日。
意外と、日本食よりも見つからないのが、
私の大好きなイタリアンやらカレーやら。

日本にいるときにたくさんあったのに、中国にはなぜか
ないのですね・・、と、在北京日本人の方にぼやいたら(?)
連れて行ってくださいました。

こちらのお店、イタリアンレストランの「イゴッサ」は、
イタリア語かと思いきや、土佐弁で「粋な男」みたいな
言葉だそうです。オーナーが土佐男らしい・・

ふと、渋谷にあった、「モンペトクワ」(フランス語のようで
実は「モンペと鍬」を持ったオーナーの写真が飾られていた
パスタ店)を思い出しました。

おいしいワインに、パスタにデザート。
こういった組み合わせは日本にいた時の定番。
女三人、4時間も居座っておしゃべりに花を咲かせました。

北京へ来て1ヶ月。日本人カルチャーに
かなり西洋が浸透していることを、異国で改めて実感。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

【記者節】ジャーナリストの日

1101_001

日中のメンバーが集まってビデオ作品を作る市民メディア・「東京視点」のメンバーが、
11月8日に「今日はジャーナリストの日です」と教えてくれました。

翌日、家のポストに入っていた新聞にも写真付きで記事が掲載されていました。
こちらの内容は、折りしも11月8日に殉職した新華社の記者を称える記事です。

人民日報でも、昨日トップ記事で掲載されていたそうです。
表題は「記者節。人民日報の優秀な記者17名の談話を拝聴する」

中国の「記者節」については、概要をかいつまむと以下の通り。

1.11月8日は中国の記者節。この日は、中国記者協会の前身
  「中国青年新聞記者協会」が成立した日。

2.今日、第6回目の中国記者節を迎える。

3.この日には、社会に貢献し偉業をなした優秀なジャーナリストに対し表彰を行い、
  そのほか事実に忠実であり時代の歩みを記録する全国75万の報道同業者に
  「お疲れ様です。皆様の祝日をお祝い申し上げます」を告げる

・・・

国家の宣伝機関だとか、情報操作を行うとか言われている
中国の報道に関して、このような記念日があったことは目から鱗。

翻って、最近の日本はどうだろう。

放火する記者を大々的に報道するなら、伝えることで人を救ったり、
社会のひずみに一石投じた実績のある記者を伝えないだろうか・・

イラクで捕らえられたジャーナリストに、生きて帰ってきたら非難を浴びせ、
死んだら初めて「あの人は偉かった」というのなら、生きている間にも
称える場所があってもいいのではないか。

どこでも、人を非難するニュースの方につい目を向けてしまう視聴者にも
責任はあるけど、ジャーナリストならそのままニーズに応えるよりも、
「ちょっと待って、こういうジャーナリストだっているんだよ」と言ってもいいのではないかな・・

「記者節」のニュースを見て、ふと思ってしまったのでした。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

私を路頭に迷わせるもの・・

P1020042


北京には、300種類以上の路線バスが走っていて、
市内を網羅しています。

家の近くにあるバス停から、地下鉄の「永安里」駅へ、
その後天安門まで歩いたあとで「中関村」へ、
帰りは違う路線バスに乗ってしまい、「日壇公園」、
永安里に行かないと聞いて焦ったのち、このバス停には
家の近くにあるバス停まで行く路線が止まることを
知ってほっ・・・なんていう日もありました。

こうして考えると、市内ならばバスでどこでも行けて、
どのルートでも自宅まで帰ってくることができるのですね。

ただ、連想ゲームかパズルのように組み立て方を
考えなければいけないわけで、最近はよく地図帳と
にらめっこしながら、市内めぐりを楽しんでいます。

ところが、一番難しいのは降りるとき。
北京のバスはアナウンスが流れないものが多いので、
乗る前に、何個停留所を過ぎたら下りるのかを確認し、
乗ったらバス停ごとに、看板のバス停名を確認。
大抵どのバス停かわからないので、乗務員のおばさんに
「○○マ?」と、バス停名を告げて確認・・・常に確認。
ここまでしないと、本当に乗り過ごします。

・・・ん、止まったバス停が
「大抵どのバス停か分からない」???

そりゃそうだ。
大抵のバス停で、バス停名を書いてある部分に
でっかい広告が貼ってあるんだもん!

P1020138_edited


誰だ!私を路頭に迷わせようとする奴は!

| | Comments (0) | TrackBack (1)

【動画】Vol.23 北京の紅葉を求めて2

ホームページに動画を更新した時にお知らせしております。
今回のテーマは「北京の紅葉を求めて2」

北京の紅葉を求めて、行ってきました香山(シャンシャン)の旅。
前回は、人ごみに揉まれて乗ったバスの旅で終わってしまいましたが、
今回はしっかり山に登っています。

登っている最中、見つかった紅葉をできるだけ撮影してきましたが、
果たして頂上の景色はいかに・・

| | Comments (0) | TrackBack (0)

大使館街・釣魚台の銀杏

先月は赤い葉っぱを求めて香山へ行ってきましたが、
今回は、黄色い葉っぱを求めて・・・


nitidan
nitidankaede

はじめに訪れたのが、各国の大使館並ぶ街を抜けたところにある
「日壇公園」黄色が鮮やかでした。銀杏のほかに楓も(黄色い楓は面白い)
葉っぱは、黄と緑が混じったのもあったので、来週まで見られるかも。

turiuo

そして、次に訪れたのが、各国のお偉いさんが集まる「釣魚台」の東側にある銀杏並木。

何百メートルにも続く並木が鮮やか。たくさんの人が訪れて、
写真を撮っていました。レフ版を持っている人が多かったので、
雑誌かなんかのグラビアに使うのかも・・

ところが、この2箇所の話は香山に比べると全然メディアに
出てきません。私は人づてに聞いた話を頼りにいってきました。

現場に着くと、周辺にも警察が100メートルごとに立っていて、
かなり警備が厳しい模様だったし・・
カメラを持参で紅葉を見に行っただけでつかまったらいやだな・・
と思いつつ、メディアでこの紅葉をあまり宣伝しないのは、
人があまり来ないようにする中国政府の狙いかな?

なんてふと思ってしまう「穴場スポット」でした。

| | Comments (3) | TrackBack (0)

北京で初映画鑑賞

無類の映画好きとして、中国へ来ても
映画を見ることだけは外せないワタクシ。

さっそく、はじめての映画館へ行ってきました。

何度も足を運んでいる王府井。新東安商城5階の「新東安影城」へ。
「影城」は日本の「シネコン」にあたる所だと勝手に解釈します。

それほど、外観は日本のシネコンと同じでした。

入り口のポスターには、今話題の映画ポスターが勢ぞろい。
でもなぜかホラーばかり。単なるタイミングだろうけど・・・怖い。

その中に香港映画のホラーも。よく見ると主役の役者の名前が、

「田原」・・・たはら・・・

小さな頃から大好きな、あの「田原のトシちゃん」が脳裏に浮かぶ。
まさか!香港の映画に出演!?

・・・なんてことはない。「でぃえん ゆあん」という女優さんだった。

とりあえず、ホラーはNG。

映画の一覧が並んだ看板の前で映画を探していると、
何やら怪しいチケットを持ったおじさんが声をかけてくる。

こんな入り口の前に、ダフ屋?

・・・なんてことはない。割引券を売っているおじさんだった。

おじさんから割引券をもらい、カウンターでそのチケットを
出しながら、映画と席を指定してチケットをゲット。
そのあとで、割引券のおじさんにお金を払う。

30元の映画が、25元になった(350円くらい)

私が今回選んだ映画は、
『再説一次我愛你(もう一度"愛してる"と言いたい)』
アンディ・ラウ主演の香港映画だった。純愛ラブストーリー・・。

アンディ・ラウなら、日本でも「インファイナルアフェア」を見ていたし、
すんなり溶け込めるだろう、と無難路線を選ぶ。

映画館の中身も、いくつかのスクリーンが番号で
表示されていて日本と同じ仕組み。
しかる映画を上映する番号のスクリーンに行き、指定席へ。

上映時間になると、「ぶー」という合図もなく、
灯りも落とさずに今後上映予定の映画の宣伝が始まる。
でも、宣伝は1本流れただけで、あっという間に映画開始。

100分後・・・

字幕がない、セリフも中国語の映画をたっぷり堪能して出口。
やはり選んだ映画が良かった・・とほっとしております。
でも、セリフが少なく、映像でストーリーがわかったし、内容も満足

日本人だから、中国語がわからないから、わからなかった・・・
という映画ではなく、映画代も損にならなかったなと安心して、
映画館を後にしたのでした。

今度は何をみようかな・・

日本映画が最近少ないと聞きました。やはり日中の亀裂が原因?
早く、日本映画も中国語になってどんどん上映してくれるといいな。

| | Comments (3) | TrackBack (0)

分別しなくていいの?

今日読んだニュースより

【中国】5年で1.3兆元も、中国の環境投資計画
────────────────────────
経済成長に伴う水、大気汚染など公害や都市部での
ごみ問題が深刻化するなか、中国政府は環境関連投資の
拡大を促す方針だ。国家環境保護総局の推計では、
第11次5カ年計画(2006~10年)期間中、環境保全関連の
投資総額は官民合わせ計1兆3,000億元(18兆円)と
第10次5カ年計画(00~05年)期間の約2倍。

重点事業として火力発電所などの脱硫装置や
廃棄物処分など、技術面で日本が大幅にリードする分野を
掲げており、中国のエコビジネス市場は更なる商機拡大の
局面を迎えた。(NNAサイトより)
────────────────────────

いや・・ついに、というか、やっと、というか・・・

北京に来てからとまどったことの一つが、「ごみ」のこと。

日本では、曜日ごとに
「今日は燃えるごみの日」「今日はビンと缶の日」て具合に
原材料に合わせてごみを分別していたけど、
中国では「分別」の概念がない。
ごみがたまったら、生ごみだろうがビンだろうが、
一つの袋にまとめてゴミ捨て場に「ボンッ!」と捨てる。

確かに楽だけど、「これでいいの・・」とちょっぴり気になる。

政府からトップダウンで動くまで民衆から動くことが難しい
国、中国。逆に言えば、政府が動けば国全体が一気に
変わる要素も持ちえている・・

2010年までに、どんな中国になっているかな。
朝の空気がすがすがしくなるかもしれないな・・

| | Comments (0) | TrackBack (0)

北京で紅葉

北京市郊外にある「香山」へ、紅葉を見に行ってきました。

そこで見たのは・・想像もできない人の大群が、
香山行きのバスに流れ込む怒涛のポロロッカ現象と、
1時間も動けない渋滞でした・・

紅葉は五分咲き。
つまり、この現象があと2週間は続くということですね。

(ブログのプロフィールにその写真、リンク先のEmmy-BBCに、
怒涛の動画を配信中です。

※遅ればせながら、北京紅葉情報でした。
魚釣台の方にも綺麗な紅葉があるらしいので、
今週末晴れたら行ってみたいと思います。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

中国人のマナー

・・って、結局日本人だって同じじゃないの?とつくづく思う。

香港のディズニーランドが開園したとき、
中国人のマナーの悪さが取り上げられていた。
(確か、最初に暴露したのは中国人記者だったけど)

でも、街中を歩いてよく見かける
・ところかまわずタンを吐く
・歩きタバコをする
・車の窓からタバコを捨てる
・歩き食いしたあと、袋や紙をポイ捨てする
・子供が路上でおしっこする
・観光地で『立入禁止』と書かれた所に入って写真を撮る。

なんてのは、日本人だってやっている・・。
単に、日本人の方が人が少ないので、絶対数が少ないだけなのだ。

マナーの悪い人/総人口 をパーセンテージで見たら、
きっと日本人の方が高い・・・気がする。

中国へ来てつくづく感じたのは、
日本人だって人のこと言えないじゃん、と思えるほど、
そんなにマナーのいい国ではないな、ということだった。

| | Comments (4) | TrackBack (2)

本日の夕食

私はまだ自分からすすんでタクシーに乗っていない。
日本にいるとき、タクシーはぜいたく品だったし、
北京の運転手は道を知らないから、
自分も知らない場所へ行くときは避けた方がいいと言われたし、
しかも景色を堪能できるバスや徒歩の方が場所を覚えると言われたし・・

と、「~し、」づくしであった。

ところが、そんな私のど素人ぶりを、ベテラン北京人は
理解しづらいようだ。

大学院時代からお世話になっている日中系研究会のメンバーが
学会準備のために数名日本から北京へ。
とはいえ、みなさん以前、特派員だったり駐在だったりして、
北京生活経験では私よりはるかに上の先輩方ばかり。
そんな皆さんが夕食をとることになり、私もお誘いをいただいた・・

ところが、夕飯をとると言われた場所が初耳の場所だった。
北京市でも、職場とは方向が逆にあって軽く1時間はかかる感じ。
「店は、○○○で、店の電話番号は××・・、住所は・・・」との携帯の
説明をたよりにインターネットと地図で場所を確認。

「タクシーで来てください」とは言われつつも、
地図によると、西直門という地下鉄の駅から、
まっすぐ西へ歩いて30分くらい。道は単純なので、
遠いことは覚悟の上で、歩き出した。
すると、メンバーの一人から電話が・・

「あ、今店に向かって歩いています」
「歩いているんですか?歩くとすごい時間がかかるので、
タクシーを拾ってください。ワンメーターで行けます」

あまりにタクシーを勧めるので、
「・・・と、言われてもなあ・・・」
と、不安を残しつつタクシーを拾う。

説明された店は、中国語でいうと、3声と2声が続く
難しい発音の店なので、店名を紙に書いて「ここ」というと、
案の定、運転手は「不知道(知らないなあ・・)」というようなことを言う。
しかも運ちゃん、勝手にUターンして反対方向を走っているし!

反対方向をぐるぐる回った挙句に、
隣にあると言われた「北京交通大学(これは言えた)でおろして」
と告げて下ろしてもらったが、広ーいキャンパスの反対側だった。
結局、30分で行けるはずの所に1時間もかかってしまった。

・・・やはり乗るんじゃなかった。

ところがその後、
やっと一同会した席でメンバーにその話をすると、先輩方は、
「こういう時、どうすればよかったと思う?」と聞いてきた。

答えは、
「こういう時はね、携帯電話でお店に電話をかけて、
運転手さんに代わってもらうんだよ」とのこと。

なるほど・・・そうだよね。経験からくるアイディアですね。
せっかく北京へ来て速攻で買った携帯なのに、
こういう所で身を助けるツールにならないと、
もったいないではないか!

と、少し反省。でも・・・
「携帯に出てください」ってなんて言えばいいの?

「黙って携帯を突き出すだけでも通じるよ」
あ、なるほど・・・

言葉ができなくても、コミュニケーションも
タクシーに乗ることもできるものなんですね。

とはいえ、やっぱりタクシーは難しい。
北京の運転手はおしゃべり好きだそうだから、
行き先さえ理解してくれれば楽しいらしいけど、
やっぱり慣れるまで時間はかかりそうだ・・

| | Comments (1) | TrackBack (0)

自宅から会社まで、歩いて15分の距離。
その途中に、
道端で朝ごはんを売っている所が4箇所もある。

1101_001


北京のレストランは、朝になると
店の前に調理具を出して、屋台のように
朝ごはんらしきものを売っている。

そのほかにも、道端が朝の間だけ市場に
なっていて、そこでも野菜やら花やら
朝ごはんやらを売っている。

なんだか、さわやか・・・

値段を見ると、揚げパンのように、
麺生地を揚げた「油条(youtiao)」の
0.4元(5円)をはじめ、どれも安い!

1101_003


油条は注文するとその場で揚げてくれるので、
あつあつで柔らかい揚げたてを食べることもできる。
おいしい♪

・・・しかし、日本にいるころから
普段朝ごはんを食べない私は、このお買い得も
いつも手を出すわけではない。

まったく食べない時が多いけど、今日は
「栄養ある飲み物くらい腹に入れておこう」
と、思って会社ビルの1階にあるセブンイレブンで
温かい豆乳をカップに入れてもらう。

1.5元。

・・・どっちが安いのか、どっちが高いのか。

| | Comments (3) | TrackBack (0)

« October 2005 | Main | December 2005 »