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『シャングリ・ラ』鑑賞

『チケットぴあ(in北京)』さんからご招待いただき、
中国へ来て初めてお芝居、しかもミュージカルなるものを鑑賞しました。

P1020743

会場の『世紀劇院』は、日本のODAで建設されたようです。
入り口をよく見ると、「中国語と日本語」でその旨が書かれていました。

今回見た劇は『シャングリ・ラ』、中国語では

『香格里拉』

と書くようです。

『シャングリ・ラ』というのは、1933年アメリカ小説家のジャメス·ヒルトンの作品
「ロスト·ホリゾン」("Lost Horizon")のなかに描かれている、
いつまでも平和で静かな土地のことを言うそうです。
本のなかに描かれている風景は、迪慶(てっけい)というチベットの奥地で、
“シャングリラ”は迪慶香格里拉(中甸)というチベット語。
意味は“心中の日月”、つまり、チベット族の理想的な境地というとか・・

と、いうわけでこのお芝居、劇団も迪慶チベット族の『迪慶州民族歌舞団』で、
お芝居はオール「チベット語」(一緒に見た中国人・談)セリフはほとんどなく、
歌と踊りで『シャングリラ』の桃源郷を表現する1時間半でした。

P1020744

民族衣装が鮮やかで、つい目を奪われてしまいました。
日本でもあまりミュージカルを見なかった私ですが、
中国の劇場で気が付いたことを上げるとこんな感じです。

・ロビーが質素。日本なら贈られた花が飾ってあるはず・・
・座席は偶数・奇数で左右に分かれている。
・歌が一曲終わるか、幕が降りるたびに拍手喝采。
・ラストは客席総立ちで歓声と拍手の嵐。
・暖房を入れてくだされ。寒くてゆったり鑑賞できなかった・・

と、いったところでしょうか。
いやあ・・あっという間に年の瀬ですね。
暖房だけでなく、心も芸術で温めて・・って言ったって、
やはり鑑賞中に暖房は欲しい!

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