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トランジットスッタモンダ

今回の帰国は、割安チケット(東方航空・2870元

この季節で3000元を切る便はちょっと少ないかもしれない。ちなみに日系では5000元~6000元なのだから、いかに安いかが伺える。

しかし、ここが曲者。

今回の便は上海で一度乗り換える、いわゆるトランジット便だったのだ。

乗り換えるだけならば、別にたいしたことはない、と思われそうだが、ここは何があるかわからない異国の地。まして、東方航空は「安かろう、悪かろう」で少なからずうわさやそばでトラブルに逢った人がぼやいていたのを耳にしたことがある。

安全な旅を実現するためには、こちらがいろいろ対策を考えなければならない・・

まず、荷物をすべて機内持ち込みにできるようにした。預けてたら、乗り換えの時万が一荷物を積んでくれなかったときにどうしようもないからだ。(実際、直行便に乗った人の荷物が届かなかった話を聞いたことがある)

大型のお土産紙袋に、お土産だけをパンパンに詰める。重要度の低い雑誌、実家にもあるような着替えなどは極力持参しなかった。

さて、乗り込み。北京空港では出国審査は行われず、簡単な荷物検査のあと国内線の乗り場へ。

12時発のところを12時半のフライト。サービスは・・

「はー、テレビもない、ラジオもない、車もそれほど走ってない!」

いや、走ってたら困るって!!

と、いうのは冗談として、テレビもラジオもない。機内食だけはいただく。

隣に座ったのは、米国に30年住んでいた中国人ビジネスマン。なので、会話は中国語か英語・・・どっちもままならない自分に、ただ、オロオロ。

でも、やり取りができるようになると、その方がなぜ今回上海を訪問しに来たのか、など話をしてくれて、かつ自分が「日系企業関連の雑誌を作っている」と話すと「私の友人が上海の日系企業で働いているから紹介しよう」とまで言ってくれた。

最後に、雑誌を渡してメールアドレスを交換して上海でお別れ。こんな出会いもあるものだ。

しかし、上海で降りていく人の方が多かったかな・・

北京 - 上海 まで、1時間40分。

ふと、火車で上海へ出張した時のことが悔しく思い出される。

飛行機なら、たったの1時間40分かい!火車だと12時間。

絶対今度上海へ出張するときは飛行機だ。

・・

さて、国際線へ向かう面々はそのまま、この便の乗客のためだけに設置されたような出国審査窓口へ

P1070343

なので、ひどい行列を受けるまでもなく、あっさり出国審査を通過。

これはこっちの方がいいかな。

で、国際線ロビーの16番搭乗口へ「自分で」行くように言われ、放り出される。

P1070345

おいおい、次の飛行機は何時に出発する何便なんだい!!!?

中国語でも言われなかったのか、他のお客さんも16番搭乗口前をウロウロ。

16番搭乗口前には、国内線と同じ便数で「東京」と書かれた看板だけ。

これに乗ることはわかった。

P1070346

何時に出発するのかがわからない。

ただ、同じ便でトランジットしたのであろう人が中国語でカウンターの人に「何時に集合すればいいのか」とたずね、「20分後」という回答を得たので、20分後にここに戻ってくれば乗ることができることを確認。

思わず、上海浦東空港内でウィンドウショッピングへ(爆)

P1070347

値段が、北京空港よりどれもやや高いことを確認し、買わずに終了(爆爆)

こうして無事20分後に集合し、再度飛行機へ。

乗って、飛んで、はじめて「中国時間2時半の出発」だったことを確認。

到着が日本時間で午後6時なのだから・・飛行時間は2時間半。

やっぱり北京ー成田よりも近いことをちょっと確認。

国際線だったので、日本人率も高くなっていたようだけど、窓側の私の隣には誰も座らなかった。なんとなく会話相手もいないので、前ポケットに入っていた東方航空の機内誌を見る。

見ると、間に「西安」観光特集の一枚パンフレットが・・これはちょっとした西安案内もかねたいい宣伝になるな。

P1070350

雑誌の付録というアイディアを出せないかな?

などと考え、2回目の機内食をたいらげ、飛行機は無事に日本の青空の下に入ってきた。

P1070361  P1070374

やはりこういう空の色がいいな♪

など日本の空に懐かしさを感じつつ着陸。

気がつくと・・定刻どおりだった。

・・・

とまあ、初めてのトランジットはこのようにしてスッタモンダしたわけですが、

利点を挙げるとすれば、

1.出国手続き&入国手続きが少ない人数で行われるのでスムーズ

2.機内食を2回食べられる(大食漢向け?)

同時に欠点を挙げるとすれば、

1.やはり乗り換えの手間がかかる

2.システムを理解しないと気持ちがパニックになる

3.いざという時乗換えでトラブルが起こるのではないかと思うと、荷物を預けづらい。

あ、欠点がひとつ多かった。やばい。

利点追加

3.国内線も堪能でき、現地の知り合いができる確率大。

続く・・・と、困る、スッタモンダ帰りの便。

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