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偽物市場in北京

上海の偽物市場は有名だけど、

北京にも偽物市場があることを知っている人は少ない。

てなわけで・・・

行って見ました。

北京市の地下鉄・崇文門から南へバスで2駅ほど行くと、

天壇公園の東に「紅橋」という町があります。

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ここに、通称「偽物市場」と呼ばれている「紅橋農貿商場」なる市場があります。

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入り口の看板には英語で「PARL」の文字。宝石が売っているのでしょう。

さて中へ。

けど、上海の偽物市場の場合、街中の普通のとおりを歩いていると、カタログをもったおっさんやおばさんが「ロレクス、ビトン、安いよ」とヘンテコリンナ日本語で呼び寄せ、小さな目立たない小屋へ連れて行き、値段交渉の末に購入(聞いた話)となっているようですが、

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ここの偽物市場はあまりコソコソやっているのでなく、他の市場と同じような造りの中、時計屋さんも堂々とブースを設けて、偽物のロレックスやブルガリを売ってました。

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「これはすごくいいよ!200元だよ」

200元(3000円弱)のロレックスが良いわけないって!

よく見ると、ロレックスの文字盤のデザインとブランドの文字をくっつけただけの商品で、バンドも文字盤の細かいところもかなりおそまつ。ひとまず購入せずに去る。
見る分には楽しかったですが、 どんなに安くても、これは・・・という印象。

それでも良ければ買えばいいのかな?

偽物でもロレックスが欲しい、という方。どのくらいの「偽物ぶり」なら許せますか?

※ついでに天壇公園へお散歩♪

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一部改修作業中だったけど、世界遺産の修復を適当にやっている気がしなくもない工事現場のお兄ちゃんたち。

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ひょっとして、この天壇公園も、に・・コホン。

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別吵了!・・好不好?

めったに使わない言葉の学習になった・・

行きは地獄の「硬座(Yingzuo)」だった大連出張。

帰りは大連に着いて即効で買った「軟臥(Ruanwo)」で ゆったり帰京できる!374元は会社にとってみれば 「贅沢!」とイヤミでも言われそうな金額だけど、 行きが140元だったから足して2で割ってちょうど。

・・ってことで、いいね。

3日間の取材を難なく終えられたのは、 笑顔で楽しく応対し、時には車で送り迎えも
してくれた在大連日系企業のみなさんと、その取材探しや話相手になってくれた大連在住の 皆さんのおかげと、本当に感謝、感激で一杯・・・

大連に住んだ方がいいな。

など一瞬考えてしまったけど、今の私の居場所は北京。

やっぱり帰らねばならない。

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大連駅も、北京駅より綺麗でお土産屋もわかりやすい。

今度は予約番号争いをすることもなく難なくベットへ。
軟臥の場合、大抵は4つのベットで一つの部屋に
なっている。この相手次第で、一晩の運命が変わる。

のだが・・・入ってみると中にいたのは、

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小さい子供!しかも2人!

親子の場合、ベット一つで親子が使うこともあるので、 実に6人が入ることになった。子供2人、親2人、 そしてもうひとつのベットはそのお婆ちゃんであろう人。

ああ・・・子供かあ・・・うるさいんだろうな・・
なんとなく嫌な気分になる私。

しかし、実際にうるさかったのは・・母親の方だった。

発車前から、ベルがなって列車が動き出しても、 なにやら子供のことで駅員と大声で喧嘩している。 料金のことでもめているらしいが、部屋の入り口を 駅員が塞いだまま、延々と口論は終わらない。

ああ・・せっかくの軟臥を買ったのに、何これ?

終わらない口論に、次第に私の苛立ちはつもり積もって・・

爆発した。

しかし、普段中国語で会話する中で 「うるさい!」「静かにしろ!」という語彙に出会って
こなかったため、なんと言えばいいのかわからない。

でも、こんな時に言葉を選んでいる余裕などない。

そのまま日本語で「うるさいんだよ!」と叫んでいた。

しかし相手もひるまず。
一瞬「?」という顔をしたあと、今度は私に
向かって中国語でなにやらまくし立て始めた。

私はその母親がしきりに言っていた「硬臥(安いベット)」
の言葉を使って「走硬臥!走吧!(硬臥へ行け)!」と応酬。

最後には駅員が私をなだめはじめたけど、やったら
早口の中国語でペラペラやるので、わかったふりして
「はい、完了完了!(おわりおわり)」

それきり、同室の誰とも口をきかないまま、
いやな気分で一晩を過ごすはめに・・途中子供が2回も泣くし。

そんなわけで、大連の街自身は良かったけど、その背景は散々な出張だったわけです。

お金が足りないと、心の余裕もなく、イライラが募る。

反日デモで暴れまくった人たちの要因の一つが、自分達の生活への不満って言っていたけど、そんな気持ちがわかったような3日間だった。

仕事の移動手段ではもう絶対火車は使わないと心に誓ったのでした。

後日、中国人の友人にうるさい場合はなんと言えばよかったのか聞いたところ、彼女の回答は

「別吵了(Bie qiao le:騒がないで)」でした。

ただし、
「別」や「不要」はきつい言い方になるので、
「不用」か、言葉の最後に「好不好?」をつけると
柔らかくなるとのこと。 さらに、

「中国人、特に東北人は気性が荒くて絶対謝らないから、厳しいこと言ったら逆に危ないよ」と釘も刺されました。

いや、最近私も絶対譲らなくなってきたな・・

優しく「好不好」をつけられる度量があるかどうか、
これは相手よりも自分との闘いになりそうだな。

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日本人に住みやすい街・・のはずなのに

大連の街を歩いていると、高いビル。綺麗に整備された公園。たまーに聞こえてくる日本語に、「ああ、日本人には住みやすい町なんだな」ということを実感する。

しかし、私に至ってはホテルもそういう所とは無縁だったようで・・

会社の予算の都合上、「ホテルは一泊120元まで」なる規定がついていた。

「普通に泊まれるホテルで、大連で120元なんてあるわけないじゃん!!」

この段階でも会社で切れていた私・・・

インターネットの割引ホテルサイトを見ても、普通のホテルは3つ星で200元を軽く越える街・大連。

こんなところで120元など見つけるのは皆無に等しかった。

すると、3つ星の欄の片隅に、星のないホテルの枠があり、そこにはひとまず「150元」のホテルが・・・

会社のスタッフは張り切って「これを予約しました!」ということを言う。

予約したあと、やたら早口で訳のわからない電話が私のところに来て、不安は募る一方だった。(ホテルから来た電話だったかもわからなかった)

さて、火車でさんざんな思いをした朝。

6時に着いて、最初の取材が8時半。

2時間半もあれば、先にチェックインして、足でも洗って化粧してから取材に行く時間はあるだろう。

と、思ってネットに書いてあった「大連駅北口出てすぐ」の情報だけを頼りに(地図すらない)歩くと、確かに駅北口に高々としたビル。そして宿泊する予定の「振富」の文字が・・

あった!と思ってヘトヘトになってたどり着くと、入り口に誰もいない。

やっとやってきた守衛らしきおじさんに、

「ここは振富公寓ですか?」と尋ねると、

「いや、一度外へ出てもっと奥へ歩いて行って」とのこと。

振富商務ビルと振富公寓ホテルは別のタワーになっていて、公寓の方はさらに3分ほど奥へ歩くのだった。

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北京の汚らしい下町と同じような街中をそぞろ歩いてやっと入り口に到着。

しかし、フロントがない。

書き留めておいた電話番号に電話をかけると、またも早口で何か言う。

2回電話して、入り口に人がやってきたので、「迎えに行く」と言っていたのだろう。

フロントは6階。ホテルに使っている部屋も6階の、いわゆる「アパートの部屋、貸します」状態のホテルだった。

しかも部屋の鍵が開かない。フロントのおばさんが軽く蹴り上げながら鍵を回すと「カチャッ」と簡単に開いたけど、そんなコツ、長年住んでないとわからないじゃないか!?

アパートの部屋、という名のとおり、部屋の中は台所とシャワーしかついていないユニットバス?中国の中・低所得の自宅並だ。

ひとまず、徹夜で汚れた洋服を手洗いして、足だけ洗ってから着替えて取材へ・・

・・・こんな感じで2日を過ごす。

そしてチェックアウト。もちろん会社の経費で来ているので、

「給我発票(領収書ください)」というと、フロントの人は

「ここでは出せません。5階に下りて○×△□・・に行って下さい」と判らないことを言う。

なんでこんなところでも作業が滞る・・・

なんとか通りすがりの人にその場所へ連れて行ってもらい、中にいた人に領収書をください、と告げると、今度はまたも訳のわからないことをまくし立てる。

何度聞きなおしても、中国語で同じ話を繰り返す。

たまりかねて、北京の職場に電話。通訳できるスタッフに通訳してもらうと、

「領収書を作るために、26元支払います」

なんで、領収書ごときに26元も払うんじゃ!!

ひとまず、領収書に発行費の26元も足して、「326元」で領収を切ってもらうが、ストレスと疲れが取れないままのホテルだった。

しかも、領収書書いたおっさん、のろいくせに全然文字が書けない!

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私はせっかく簡体字で会社名を書いて、簡体字の名刺まで出したのに、結局まともに書き上げられず、半分切れ気味に「もういい、早くくれ!」

こんな作業に15分も無駄にした・・日本的ビジネスで言えば、15分は大きい。

本当に、中国のものは「安かろう、悪かろうすぎる!」ついでに、悪くても「安かろう」を選ぶ会社にも、今回ばかりはかなり激怒。

大連は最低120×2=240元は必要(それでも安い!)だと、今度は抗議しなければ、本当に仕事ができない旅行で終わってしまうぞ、と本気で思ったりした。

うん、わかった。

火車にしてもホテルにしても、私が利用したところはすべて、「中国語ができない人は利用しちゃいけない所」なんだってことが・・

できて当たり前。その上でいろいろわからない所を聞きながら利用するところなのだと。

「日本人は贅沢だ」という声がスタッフから聞こえてきそうだけど、健康第一、安心・安全に仕事はしないと勤まりません。

もちろん、限られた予算内でできるのが本当のプロの仕事なので、今回はきちっと収めましたが・・

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よく吠える犬ほど・・・

こう本当は、怖がっているんです。

怖いんです。弱いんです。

・・・理解して!

と、言ってもなかなか理解してもらえない、 「中国語のできない『不是中国人』」が他にいない この会社と出張先のホテルや火車。

・・・ 大連出張の当日朝。 事務のお姉ちゃんが私に手渡した大連行きの切符は・・ 「18時発、翌朝6時着。硬『』」

思わず大声で、 「硬座(Yingzuo)~!!!!!?」 と、叫んだのは言うまでもない。

片道12時間。夜通しかけて火車で行く出張、というだけでも 取材先からびっくりされるのに、ベットもなく、動けない 座席に座ったまま夜を越して、そのまま仕事をしろということ?

昨夜、北京駅へ切符を買いに行ったら、もうこれしかなかった、 とは彼女の言い訳だけど、なんで一番効率の悪い駅窓口で、 しかも2週間前から告げている出張の切符を出発前夜に買いに行くの? 慌てて旅行会社に電話して売れ残りがないか確認するも、 こんな寸前とあっては、「もう、売り切れですね~・・」の声。

もう、事前購入は諦め。列車内で変えてもらおう。 ひとまず早く駅へ! と、今度は出張費が届いてない。早く出してもらうよう 頼むと、今度は・・・数百元の出張費が全部10元札の束!

金庫に100元札が足りなかった、とは彼女の言い訳だけど、 2週間前から告げてそれはないでしょ。 思わず日本語で・・

「危険な硬座でこんな札束持たせたら、泥棒してくださいって 言ってるようなもんでしょ!!」 と叫んでしまう。

日本語のわかるスタッフが他のスタッフと 言い合わせて手持ちの100元札と両替してくれたけど、 今日はこんな職場にいられんわ!という気分で即座に飛び出し駅へ。

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18時。発車。 なんとしてもベットのある席に交換しなければ精神的にも 体的にも持たない。列車の中で空席があったら交換してもらおう。 という気分で列車内の業務室で切符を交換したいと告げると、 既にその場所は・・・長蛇の列。

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ついたて一つ隔てて、マイペースな駅員にもイライラ。

なんでこんなにいるの? もはや遅し・・・予約番号「63」をもらって待つも、 結局空席のベットは25しかなかった。

他の50人 近くに混じってすごすご自分の席へ引き上げる。

すると、案の定・・・ そこには「無座(立ち乗り)」切符の人が座ってた。 まあこれはこれで、「ここは私の席です。どいて」と 言えば大抵はどいてくれる。

しかしそのおっちゃん、いくら私が「この座席、私の」 「あなた、立って」「行って」と告げてもとぼけて動こうとしない。 しまいには、体をちょっとずらして「ハンケツしよう」の振り。

このおっちゃん、どうみても一生に一度風呂に入ったことが あるかないか、というくらい汚らしい。 そんなおっちゃんとハンケツ?・・・・ふざけるな!

朝から積もり積もった怒りがついに・・・切れた。

「バカヤロー!!!!!!ふざけんな!!!」 ・・・やはり日本語でした。

が、おっちゃん、びっくりして立ち去りました。

ごめんなさい。おっちゃんだけが悪いんじゃないんです。 朝から晩まで膨らんだイライラ爆弾が、 遂にあなたのせいで爆発してしまったんです。

そして席に座ったものの、ちょっとでも立ったら もう座れなくなる、というくらい通路も席の間も 人でびっしりになったので、私はそれきり一回も席を立てず。

すると、何ができないかって?

1 トイレに行けない→だから飲み物飲めない、食べられない。

2 歯を磨きに行けない。顔を洗えない。

3 体を動かせないので、満足に眠れない。体が痛い。

4 しかもみんな、夜中1時を過ぎてもやかましいし。

さすがに夜中1時に「バカヤロー!」とは叫べないので、 寝ることだけを考えて頑張って寝ました。

一応、ちょっと寝たのか、次に気が付いたら朝5時。

そろそろ到着する・・と、思ったそのとき、後ろから 肩を叩くので振り向くと、中国人のお兄ちゃん。 中国語で「日本人ですか?」 疲れている頭には中国語を話す気力もないのに、 力を振り絞って会話してみると、今度はお兄ちゃん、

「Can you speak English?」

ああああ、もう、勘弁してくれ~!!

中国語だけでも頭が疲れるのに、英語にまで切り替えられっか!

どうやらお兄ちゃんは親切心で「助けましょうか」と言って いたのだけど、中国語や英語で助けを乞うくらいなら、 自分でホテルでも取材先でも探すから大丈夫。 しつこく話しかけてくる兄ちゃんに、

「我累死了!不用謝謝!(疲れました、ノーサンキュー)」 といって会話終了。

ごめんね、お兄ちゃん。

この24時間、本当に叫んでばかりだったけど、怖かったの。すごく。

叫べば叫ぶほど、自分が怖がっているんだな・・という ことを実感する時間でもありました。

こんなストレスと戦いながらの24時間を過ごし、 最初に訪ねた大連の森ビル・・・

1階のスターバックスでもらったサービスの抹茶フロートと 取材先トップバッターの総経理さんの優しく明るい応対に 心を洗われました。

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大連出張、取材先と現地で会った人たちがいなければ 仕事をまっとうできなかったかもしれません。

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大連へ、“出張”で行ってきました

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もはや何も言うまい・・・

一つ言えることは、

あくまでも「出張」で行ってきた、ということ。

なぜ、ここを強調するのかというと、北京から大連までの旅路が、とてもビジネスマンの出張とは縁遠いものだったからである。

この話は、後日ゆっくりと・・・あまり悪いことはここには書きたくないけど、今回は、まあ、さすがの私でも、

「怖かった」のです。

ま、先に大連について感想を・・

大連は、「日本」「ソフトウェア」をキーワードに近代経済を発展させた街だった。

街には高いビルがならび、綺麗に整備された広い道路、きちんと並ぶ人々。

日本との親睦もあり、あらゆるものが北京と違う。

それでいて、上海ほど「日本とおんなじ」という感覚がない。やはり中国の都市という雰囲気は残っている。

日本人が過ごしやすい環境を中国で得るならば、大連は一番ではないかと思う。

とはいえ首都・北京から数百キロメートルの距離。住むためには、「日本」「ソフト」のキーワードが必要になることも承知の上で。

うーん・・どうでしょう

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明日から大連

明日から大連へ行って来ます。

出張です。

なのに、未だに明日出発の火車の切符が手に入っていません。

会社に請求したのは2週間も前・・4日前から買えるんだから、売り切れてたらどうするの!?

明日の9時までスッタモンダは続くでしょう・・・

(現場でもスッタモンダは続く可能性大)

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【動画】Vol.35 CHINAでNIPPON!パート2

http://emmybbc.main.jp

ワールドカップ第2戦。相手はクロアチア。

前回は後半残り10分以内の連続3失点で敗退した日本ですが、今度こそ勝てるのか!?

そんな盛り上がりを楽しみ&日本チームの応援に、

12日と同じスポーツバーに、またもや 100人を越える日本人が集まりました。

いやはや、2回も続けてこんなに来るとはすごい!

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北京日本語教師会

北京市には、たくさんの大学があり、たくさんの「日本語学科」があります。

そこで働く日本人教師もまたたくさんいるわけです

今日は、そんな教師の一人、北京大学の笈川先生からお誘いをいただいて、「北京日本語教師会」という発表会に参加させていただきました。

中国は、9月が学年初めなので、6月でほぼ年度終わりです。

2ヶ月以上の夏休みに入ります(うらやましい!)

というわけでほぼ毎月1回のペースで行われる教師会も今年度最後。

いつもは教師だけの集まりらしいけど、今回は発表者の笈川先生にお誘いいただき、また学生達も集まって盛り上がっていました

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テーマは「日本語の軽声」

中国語には、「4つの声」を称する「4声」というイントネーションの種類がありますが、そのどれとも違う「軽声(短く止める音)」があります。

日本語を話すときにも、この「軽声」は存在し、スピーチの時などで活用すると、ぐんと聞き取り易くなるというお話です。

そのとき、軽声はどこに存在するのか、と思って聞いてみると、

・言葉のアクセント部分をつけ、そのアクセントの後

・助詞と、そのあとに取る「間」

・文末(~でした。などの部分)でさらっと読み流す所。

ここが軽声のカテゴリーに入るようです。

これって、軽声と銘打ったことはないけど、翻せばアナウンサーの技術みたいだな。

と、講義を聴きながら考えていました。

「軽声」を教えられた子は、これらを体得したとたん聞き取り易いスピーチを展開できるようになっていました。

聞き取り易い話し方

こうしたアナウンス技術は今、日本の企業でも求められています

たとえば企業プレゼンの時。せっかくいい企画を持ってきてるのに、プレゼンの話し方が下手で「残念だな~」と思ってしまうこともたまにあります。

彼らにプレゼン時のしゃべり方を覚えてもらえばどうでしょう。

日本語教師の方々の教え方、ひょっとするとここにも生かせそうな気がするのは私だけ。。?

今回の教師会、

教師のみなさんも、生徒のみなさんも、お互いに授業を越えた交流をすることで、日本語教育の環境をより充実させようという向上心が見え、参考になりました。

お疲れ様でした。

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バスの中でもワールドカップ

日本がオーストラリアに負けた翌日。

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乗ったバスのテレビに、延々と前日の試合の様子が放送されていた。

バスのテレビでは毎日ワールドカップの試合が流されている。1元で好きなだけ観戦できるのはアル意味おいしいかも・・

でも、やはり負け試合が繰り返し放送されるのは悔しいな・・

明後日こそ、頑張れNIPPON!

※バスの中で放送されるほど、中国でサッカーは人気スポーツです。でも今回中国は出場できず・・・。やはり関心度も若干低いようで、会社のスタッフはあまり見ていない様子。

2014年にホスト国として候補に挙がっているとも言われる中国。オリンピックと並んで、世界のホスト国として立派に役割を果たせるように・・

こちらも頑張れ!

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なんとなく・・・現地化?

ある日の朝。

アパートのそばにある小さな「超市(スーパー、というより雑貨屋)」の入り口に大きな「三得利(サントリー)」の看板が・・・!

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そういえば、セブンイレブンや他のスーパーにも、でかでかとした宣伝が貼られ、目立つ所に新商品が置かれていた。

その新商品とはずばり!

「ジャスミン味のウーロン茶」

「レモン味のウーロン茶」

・・・

日本には絶対並ばない商品だ。

が、

やはり新しいもの見たさ&珍し物好きとしては、買ってみないと気が済まない。

結局買ってみました。

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どちらも3元(約45円)と、中国の商品としては若干高め。

もちろん、飲んでみました(あたりまえか・・)

まず、ジャスミン茶味のウーロン茶。

・・・甘い!

風味を楽しむよりも、ほのかな「低糖」が、後味をベタベタにする。

そして、レモンティー味のウーロン茶。

・・・ただのレモンティーじゃん!

だから甘い!

この味なら、ローカルの「康師博」が売っている「ビン紅茶」と同じで、値段ははるかにこっちが安い。よほど味覚が敏感な人でない限り、きっと同じ味だと思うし、それならはるかにこっちを選ぶ気がする。

この新商品、お茶を甘くするというところで、「中国人をターゲットにした商品」なのだということは明らか。それでいて、ウーロン茶ブランドという強みを生かしてユニークな商品を開発したのかもしれない。

しかし、この値段でどの程度中国人にウケるかは、あまり期待できないのではないか。

サントリーは、中国で珍しく「無糖」のウーロン茶を販売(つまり、日本と同じもの)している。中国の甘いお茶が合わない私は、冷たいものがほしいとき、いつもこれを買っている。他にウーロン茶はない(たぶん)からだ。日本人や外国人にこの商品はヒットし、それなりに活躍していると思う。

でも今回の新商品は、味→日本人・外国人に合わない。値段→中国人に合わない。と、どっちつかず。

上海地区ではビールのシェアが50%を越すといわれるサントリー。シェアだけでいうと現地化は確かに成功しているだろうし、この企業が中国人を対象にしていることは判る。

でも、ある意味日本で人気を博しているウーロン茶商品くらい、廉価のローカル企業と肩を並べずに、最初から多少割り切って「無糖茶」市場として独占してもいいのではないか・・などと考えてしまった。

ユニクロは現地化できずに撤退したけど、サントリーはこの「なんとなく現地化」がどこまで通用するかな?

・・・と、思った後日。

あるスーパーの入り口で、「キリン」「午後の紅茶」が試飲+店頭販売をしていた。

商品名も「午后紅茶」と、日本語。(中国語なら「下午的紅茶」?)

試飲してみたけど、日本と同じ「午後ティー」だった。

なんとなく現地化したサントリーと、「既に甘い紅茶である」日本の商品を中国人にも飲んでもらおうとするキリン。

その勝敗の行方は・・・!?

気になるところです。

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ユニクロ撤退!? from北京

「ユニクロ」が北京撤退です・・・

王府井へ買い物に行ったら、跡形もありませんでした。

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先日「西単のユニクロが閉店した」との話を聞きつけたばかり
だったので、残り一店となった王府井もなくなる前に、夏物を
買いに行こうと思った矢先、取材先で会った
日本語フリーペーパーの記者さんにこの話をすると、、、
「王府井のユニクロも閉店したみたいですよ」との言葉。

うそ(((( ;゜Д゜)))

で、半信半疑に仕事帰りに寄ってみると、本当に消えて
いたというわけです。

北京にはこの2店しかなかったので、完全撤退!

質素なデザインの洋服ばかり着る私にとって、
派手派手な中国のデザインは受け付けられない。
多少高めでも、夏が来る前に土日の休みを狙って
夏物を買いためておこうと思っていたのに・・・

と、きっとこの「質素なデザイン」と「値段」が、
北京の人に受け入れられなかった理由
ではないでしょうか。

その例として、ちょうどユニクロがあったテナントのそばに、
「ベネトン」があります。日本のベネトンの場合、
色こそ原色が多いけど、デザインは実は質素。
日本にいる時は、奮発してでも買いたい時は買っていました。

なので入ってみると・・・
まるで違う店に入ったかのように、デザインが派手派手!
買えたものではなかったので、そそくさと店を出ました。

つまりベネトンは日本に行けば日本流、中国では中国流の
デザインを作り、販売しているという気がします。

日本企業は、外国へ来ても日本のものをそのまま出す?
外国企業は、現地に合ったものを提供する?
・・・なんてことは一概には言えませんが、

ユニクロが北京で受け入れられなかった理由も
ここに垣間見えたような気がします。

私としてはその「ユニクロ流」で残っていて欲しかったけど・・

いや、ある意味「ユニクロ流」というのは、
「チャレンジは惜しまない。けれど不採算と分ったら即時撤退!」
がモットーだそうです。

そのモットーに則って言うならば、ユニクロ流で潔く撤退したってこと

製造工場は中国にあるユニクロ。

きっと工場で働いてる中国人たちからは、
「こんな地味なもの誰が着るんだろ。」
なんてヒソヒソ話が飛び交っていたのでは・・・?

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【動画】Vol.34 CHINAでNIPPON!

http://emmybbc.main.jp/

期間限定です! 

ふるさとは、遠くにありて思うもの・・・?

6月12日午後9時。
中国・北京のある場所に、さまざまな人づてで
集まった在北京日本人と外国の方がた、総勢100人を越える
人が集まりました。

遠い異国の地で、ふるさとNIPPONを思い応援する日本人。
そんな日本人とつながりのある中国人・韓国人・欧米人も
一緒になって、モニター越しに日本戦を盛り上げます。

その盛り上がりは、なんとなく日本にいた時よりもパワフル
な気もするのですが、私だけ・・・?

>中に入って応援していた方がた
違う視点から見るとこんな感じに映りました。

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ふるさとは、遠くにありて思うもの

100人以上は集まったのでしょうか・・?

朝陽公園西口のバー2階の大きなテレビを囲んで、
在北京日本人どころか、中国人、韓国人、アメリカ人、
中にはオーストラリア人も交えてのサッカー観戦。

私は、さりげなく(というか目立ちまくった?)
ビデオカメラを使って北京サイドの盛り上がりを
動画に収めようとファインダーを覗いての観戦でした。
みなさんの盛り上がりで試合の波が見えて、
面白かったです。試合も興奮しまくりの2時間でした。

結果は3対1でオーストラリアの勝利でした。残念!

ビデオを録りながら気になったのは、声援する選手名。
どの攻撃選手よりも「川口!」コールが多かった
つまり、川口(キーパー)を疲れさせすぎたんですね。
これと、90分+αもの間、常にゴールまで敵のボールを進めさせ続けたことが、後半80分以降の連続3失点を呼んでしまったとも言えなくもなく・・・

ま、いろいろありましたが、クロアチア戦に期待です!

「ふるさとは、遠くにありて思うもの」

本来野球好きな私は、日本にいたときあまりサッカーを
観なかったのですが、異国にいると日本を彷彿させる
ものに惹かれてしまうのかな・・

そんな自分を自覚する一日でもありました。

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※写真は、日本に1点目が入った時
・・の、ビデオ映像で振りかぶった瞬間

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ちょっとそこまでワールドカップ

北京中の日本人が盛り上がっているような気がします。(もちろん、興味ない人もいると思いますが・・)

私も本来野球ファンなので、4年前はそんなに盛り上がらなかったのですが(会場でバイトはしてましたが)、やはり異国にいることでナショナリズムを彷彿とさせたのでしょうか・・

と、いうわけで今日はワールドカップ日本対オーストラリア戦。

私は自宅から徒歩15分程度で行ける朝陽公園西口の米国風スポーツバーでの観戦、ネットなどでたくさんの人に呼びかけたのか、盛り上がること請け合い。

ほかにも、
五道口・地球村横のビアガーデンでの観戦、
日本人レストランシェフの手作り料理と共にサッカーを見る自宅観戦、
J-waveのネットラジオで日本のラジオ中継の臨場感を味わう観戦、
はたまた、オーストラリア側主催による三里屯のバーでの観戦

とまあ、いろいろなところで日本人(+オーストラリア人)が楽しむわけです。

そんな折、盛り上がりに水を挿すわけではありませんが、米国大使館からテロリストの発生を予期する
「WARDEN NOTICE: Terrorist Threat against U.S. Interests in China」
という注意勧告が出たと日本大使館から通達が・・!
北京、上海、広州のアメリカ人がよく訪れるクラブやレストランがテロリストの標的にとなるということです。
まさに、そういう場所でサッカーを観戦する日本人・・注意が必要ですね。

異国の地で盛り上がる、ということは、
ここが日本人にとって「よその国」であることは当然。

前述の日本大使館からは、

「サッカー・ワールドカップ開催に関連したご注意」
というメルマがも配信されていました。

「6月9日から7月9日までの間、サッカー・ワールドカップのドイツ大会が開催されます。大会には連覇を狙うブラジルなど32チームが出場し、日本代表チームも出場します。
在留邦人の皆様方におかれましては、サッカー・ワールドカップの開催にあたって、ご自宅や思い思いの場所に集まり、テレビを見ながら声援を送ることを計画されている方もいらっしゃると思いますが、その際、トラブルに巻き込まれないように下記のいくつかの点を心に留めていただきながら、応援を楽しんでください。」

として、近所迷惑に注意すること、賭博や暴力行為はしないこと、などが箇条書きで掲載されていました。

日本にいても当然やってはいけない行為ですが、異国の地で観戦する以上、こうしたマナーにも注意して、楽しく観戦できるように留意しなければいけませんね。

さあ、日が暮れて参りました!

盛り上がって参りました!

雨も降って参りました!

試合開始は、北京時間の夜9時!

・・・ドイツではまだ昼間なんですよね・・・

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【動画】Vol.33 中国に「小Q」がやってきた!?

昨日の続き。

「盲導犬クイール」来中のお披露目会をビデオに納めたので、動画作ってしまいました。

会場の熱気振りと、盲導犬のかしこさ・やさしさを観てあげてください。

動画はここ↓

EmmyBroad"Band"Cast

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盲導犬が中国に来た!

一時期、日本で「盲導犬クイール」という映画がヒットした。すると同時に、海のむこうにある中国なる国でも同じ映画が中国語になって映画上映&DVD販売により、大ヒットした。

そのタイトルは・・「小Q」

この映画により、中国の人々は「盲導犬」という介助犬の存在を知り、目の不自由な人々の関心を集めるようになった。

しかし、残念ながら中国にはまだ活躍する盲導犬は「ゼロ」である。

・・・

そんな状況を踏まえて、日本盲導犬協会が中国に盲導犬を普及しようと・・

「小Q一家来中イベント」を開催。

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3頭の盲導犬を飛行機で連れてきて、北京市の障害者センターでお披露目会を行った。

会場に盲導犬たちが現れると、報道陣が一斉に駆け寄り、写真やビデオを撮りまくる。

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なんだかパパラッチ状態だ。

犬の。

その後デモンストレーション。人間と一緒に歩いて、命令に従いながら立ったり座ったり、障害物をよけて歩いたりと、そつなく仕事をこなす姿を会場の人たちに見せる・・

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ここでもパパラッチはすごい勢いだ。

あ・・ビデオとカメラを持ってとりまくっていた私が一番パパラッチだったのかも・・

会場の方から出てきた質問は、やはり金銭的な問題。

日本では障害者には保険や手当てがついている他、寄付金も集まってくる。盲人の本人達は盲導犬の訓練費用などを払わず、他の飼い犬同様の餌代などしか負担がないのだ。

しかし、これは中国政府が認めるだろうか・・補助する人は出てくるだろうか・・

そのほか、中国には盲導犬導入について致命的な弊害が・・!

そう、

交通問題、である。

人も車も自転車も縦横無尽に走る北京の道路はまさに「バリアフル」

盲導犬がこの中を誘導できるのだろうか・・

とはいえ、2008年の北京パラリンピックまでには障害者も平気で外出できるようにしたい、それまでに盲導犬も導入したいとする中国の意気込みも感じられた。

すでに、実験的に盲導犬の訓練を始めている場所もあるらしい。

今回の夢の実現を糧に、本当に北京の街中を盲導犬が歩ける時代になるといいですな。

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最後に盲導犬と参加者のスキンシップ大会。

目の見えない方が、喜んで盲導犬たちをなでていました。

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足球世界杯

実は特段好きなスポーツという訳ではないのですが、やはりみなさんが盛り上がると一緒に盛り上がりたくなってしまうのが、お祭り人間の性でして・・・

「いよいよ始まります!
みんなで日本代表を熱く応援しましょう!!! 」

の北京在住Lさんからの問いかけに、「行きます!」と手を挙げてしまったわけです。

12日(月)21:00 オーストラリア戦
18日(日)21:00 クロアチア戦
22日(木)27:00 ブラジル戦 (23日早朝3時)

この3日間はみんなで我が家の近所にあるお店に日本人が集合。
大プロジェクター に試合を映して、みんなで盛り上がろうっていう訳です。

うーん・・血が騒ぐ。

思えば4年前の2002年。

私は札幌でW杯のアルバイト。
なんと!イングランド-アルゼンチン戦の会場!
・・・で、荷物検査してました。

当然試合は見られませんでしたが、試合後
イングランドの方々に抱きしめられたので、
イングランドの勝利ってことだけは判りました。

そんな経験を踏んで2006年。

今度は北京にいるわけです。不思議なものです。

ところで・・・先のLさんから、

「お一人入場と同時に100元のチケットを購入下さい。
そのチケットは腕輪タイプになっており、更に100元分の
飲み物&フード引換券にもなります。 」

とのことですが・・100元分も飲むってことなの?

これは楽しみ・・と、言いたいのに、翌日は健康診断。

お酒飲んだらひっかかりそうなので、残念ながら禁酒かな?

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白熊ならず・・・氷粥!?

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夜8時。

遠くの空がまだ明るい。

緯度は日本の東北地方くらいなのに、日が沈む時間が遅いのは・・北京がちょうど東経120度の所にあるからかな?

ほら、日本って、135度は明石市でしょ。東京とか、東に住んでいる人の方が先に日が沈むわけで、北京では西日本の日暮れ感覚と同じかもしれない。

ちなみに、北海道は東京より東にあっても緯度が高いので、夏至の頃は朝3時台で日が昇り、夜8時まで明るかったものです。

そんなことはともあれ、最近蒸し暑い北京です。

蒸し暑さに、気持ちとしては熱い湯に浸かってベタベタの汗を流したい!という気持ちの方が強いのですが、そんな思いで街中を歩いていると・・・

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ローカルパン屋さんの大手・好利来(hao li lai)の店頭で何やら涼しそうな屋台とポスターが・・・

その文字を見てみると・・

冰粥(bing zhou) つまり、氷のお粥。

氷のお粥ねえ・・・って、カキ氷じゃないか!

でも、海の家とかで見かけるカキ氷よりも、果物や木の実やなんだか怪しげなソース?が色々盛られていて、なかなかにぎやか。

これで6元ならば、買って試食してみよう。

という訳で購入。お姉さんが、氷の塊を幾つか削り器に入れてスイッチ(o _ n)!

続いて、アイスケースのようなところからすべての果物や木の実やなんだか怪しげな黄色いソースをかけて、完成♪

店内に入って食べてみることに・・・

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しかしこの「好利来」、誕生日で曰くのケーキをスタッフが買った場所でもあり、

さらには、店内一杯にそのときの思い出を彷彿とさせるような匂いが立ち込めている・・

この「氷粥」も、ひょっとすると・・

と、不安を抱きつつ、ぱくり。

・・まあ、いける。ひとまず、うまい!

具が沢山乗っているので、飽きずに完食。怪しげな黄色いソースだけ、結局怪しいまま(味がなかった)けど、他に乗っていたのは、スイカ・レーズン(みたいなの)・豆・練乳と、ひとまず日本人でも食べてきた味である。

これだけにぎやかなカキ氷といえば・・・

鹿児島の白熊!ですな。

中国では白熊猫!?

いやいや、そんなのいないって!

ひとまず、暑い季節に、もう少し食べてみようと思います。

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ココログではなくてニフティで

ニフティのウェブメールシステムがバージョンアップしましたね。

https://enter.nifty.com/ria/?webmail#

さっき開いたばかりなので、どんなに便利になっているのかは、まだわかりませんが、楽しみです。

でも・・・

その前に、現在メールソフトでメール受信ができません。

5月中からそんな状態でしたが、昨日からメールソフトはぱったり止まってしまい、

うんともすんとも言わなくなりました。

このインターネットがインフラの主流になりそうな昨今、

こんな状態でいいのでしょうか。

はあ、困った困った。

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さくらもも・・・

「さくらももこ」という女の子が主人公の漫画といえば、

「ちびまる子ちゃん」

ここ、中国でも有名な漫画でして、

海賊版も沢山出回っています(((( ;゜Д゜)))

今日の話は、

「櫻桃(ying tao)」

つまり、さくらんぼのことです。

5月に入ってから、街頭の果物屋台がたくさん出回っています(( ^ ^ ))

この季節になって初めてお目見えしたものが、さくらんぼです。

会社から自宅までの15分間で、見かけた果物屋台は4軒!

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どこで値段を聞いても、「1斤(500グラム)7元」とのことなので、特段つや・新鮮さのありそうな店を選んで買いました。

買おうとしているそばから、店員さんが箱の中を引っかきまわしていたり、他のお客さんが実をつまんでは、「ぽいっ」と乱暴に投げている店はパス。

・・・

さくらんぼといえば、2年前の6月。

山形県は赤湯にある、須貝智郎さんのさくらんぼ農園で開催されたさくらんぼ祭りを思い出すな・・

農園で採れたさくらんぼはその場でぱくり。

甘酸っぱいおいしいさくらんぼの味が、口いっぱいに広がったっけ。

あれを、佐藤錦っていうんだべな。

とと、山形弁っぽくなっちまったな。

今年は6月18日みたいだな。誰か行くなら、さくらんぼを中国まで送ってくれないかな・・

・・・

などと考えつつ、目の前のさくらんぼに目を落とす。

やはり、山形のさくらんぼに比べると、ちょっとぶよぶよっぽい?

しかも、色・艶がバラバラ。

でも、一番いいところ(と、思う)で1斤買って、さっそく夕飯の食卓へ・・

洗ってどんぶりに入れてみると、結構艶が出てきた感じ。

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※注意。夕飯のごはんではありません。

さっそく一粒、ぱくり。

・・・いける!うまい!

冬にイチゴを食べた時のぶよぶよ感を予想していたけど、全然大丈夫じゃないか!

と、いうわけで思わずパクパク・・♪

あ・・・だから・・

これは夕飯のごはんじゃありませんよ

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なんだか判らなかったけど后海堪能

金曜日。

会社のスタッフ(日本語できない)が、パソコンにある画面を映しながら、

「日曜日、后海に行こう!」と誘ってくれた。

そこに写っていたのは、

后海に浮かぶ遊覧船の写真。

北京市の中心部ちょっと西側にある湖・后海では、夏になると遊覧船が運航し、みんなここで涼を取るそうな。日本でいう屋形船の感覚ですな。

これはまたビデオの撮影し甲斐があるかもな。

と、参加を表明。彼女は「你有拍相機マ?(カメラ持ってる?)」と聞いてきたので、「我有撮像機、可以マ?(ビデオカメラ持っているよ、いい?)」と質問。「可以!」というので、日曜日はビデオカメラを持って集合場所へ。

そして日曜日。

待ち合わせの積水タン駅に行くと、たくさんのメンバーが・・・!しかもみんな豪華なカメラを持っている。みんな撮影するのかな?

して・・こんだけ大勢で遊覧船に乗るのかな?

などと思いつつ、スタッフの子にくっ付いて后海へ。

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冬に見た景色と違って、すっかり氷が溶けた水面に、釣竿が一杯。

みんなも歩きながら、撮影を楽しんでいる。

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景色というよりは、メンバー同士モデルと撮影者を交代しながら撮影したり、釣している人を撮ったり、釣餌やらそこらを歩く犬やら看板やら・・とにかくいろんなものを撮影。

船乗り場のそばを通っても一向に船に乗る気配はない・・・

やっと気づいた・・

スタッフの子がパソコン画面で示していたのは単に「后海へ行く」というだけで、その目的は遊覧船に乗るのではなく彼女が知り合った「撮影サークル」の会合だったのだ、と・・・

でも、そんなハプニング?も一緒に楽しんでしまいました。

ある意味、日本で俗にいう「カメラサークル」だとどことなくオタクっぽいイメージを持ちかねませんが、ここ中国では男女ともに撮影にモデルに楽しんでいる様子。

こうして中国人はモデルにもなり、カメラマンにもなるのですね。

ちなみに今回、20人以上集まって、没有「日本語できる人間」

ある意味、語学の勉強にもなりました。はい。

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こうして、メンバー同士の撮影会は夜の食事時間まで続く・・

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かわいいかわいい果物屋さん

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我が家の周辺は、北京市中心部と言っても結構田舎風。

古い家は並び、路上には、馬やロバを引いた果物屋さんがいつも何台か停まって路上販売をしています。

ふと、通りの角にこんな果物屋を発見。

近づいてみると・・・

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なんと柳に果物をつるしているではありませんか

路上販売だけど、なんだか一つの店舗みたいでかわいい。

ちなみにここでの果物販売はすべて量り売りです。

季節によって、イチゴが出回る季節、みかんが出回る季節、それぞれで、今はさくらんぼがたくさん並んでいます。

なぜかスイカは年中出回っています。中国南部の常夏地方で採れるのでしょうか。

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髪を切りました

北京へ来て7ヶ月半。

一度も髪を切っていなかったので、最近の真夏日にはちと辛いものが・・

それになんだか、見た目も重量も「重かった」し。

と、いうわけで北京で知り合ったスタイリストさんを頼って、日本式美容室・NESTAへ行ってきました。

ちょうど我が家の近くに北京2号店をオープンしたばかりで、7月まで割引キャンペーン中

これに乗っからない手はありません。

日本式の美容室は、やはり値段も高めで、カットで200元(原価300元のところ割引です)

地元の美容室ならば、カットだけでは20元程度で済むところもあるので奮発した気分。

ただ、カットしてもらいながらスタイリストさんに話を聞くと、

「『直し(一度切ってきたけど失敗したので直してもらいに来ること)』で来るお客さんも多いんですよ」

とのこと。挑戦までに、と地元の美容室へ行き、やはり失敗してくる人がいらっしゃるとか・・

そういえば、私も以前、中国語が堪能な知り合いから「失敗した」という話を聞いていた。

中国語がろくにできない私だったら、どんな頭にされるかわからないぞ(((( ;゜Д゜)))

しかも向こうは、希望通りじゃない髪型を作ったあとで「この方がいいんだ」と主張してくるそうな・・オソロシヤ中国的スタイリスト。

それ以外にも、根本的に日本人と中国人は髪質が違うので、たとえばパーマ液などの薬品系も違うのだとか。中国人は直毛で細く硬い髪質の人が多く、強いパーマ液を使う。中国の美容室でパーマをかけてもらうと、傷みやすいばかりかチリチリのパーマになってしまうそうな?

物理的・意識的にも、日本には日本風がフィットする・・

と、思えば、やはりイメージがすんなり伝わってくれる日本人スタイリストさんを頼って正解だったかも。

後ろにボリュームがある髪を少し軽くしてもらって、悩みだった前髪の形もほぼ解決し、仕上がりは満足。

しかも、切った後で12種類もあるシャンプーから好きなものを選んで洗髪してくれるというユニークさ。

日本のファッション雑誌や日本のオルゴールBGMなど、日本と同じ快適な空間の中で切ってもらったので、ちょっと懐かしい気分に浸りながら、カットを楽しむことができました。

宣伝というわけではなく・・

「髪を切る」という福利厚生的な部分においては、心身をリラックスさせるためにも、安心安全のためにも、お金はかかっても場所を選んだ方がいいなと思った次第でした。

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100円=?元

本日、若干の円高ドル安で1ドル112円。

いつぞやは105円だったり、もっと昔は79円まで上がったこともあるので、現在の状況を円高というかどうかはわからないけど、

ひとまず「昨日」よりは円高ってことで・・いいね。

そんな「ちょっと円高」の日に、日本で使っていた日本円の残りを人民元に両替。

現在、日本円=人民元の直接取引きはないけれど、USドル=人民元の変動と円=USドルの変動が組み合って、日本円=人民元の変動にも影響してきます。

さっそく両替に行くと、本日のレートは

「100円=6.95元」也。

そして、同じ銀行で同じように両替した3ヶ月前のレートは

「100円=6.65元」也。

ちょうど「0.3元」の「儲け」?

なんと、こんなに変動するものなのか!!!と、心を弾ませ、1万円札で計算してみると・・

1万円=30元の「儲け」

換算すると、約420円。

なんだか、大したことない数字のような気が・・・

やはり為替で設ける場合、1万円札程度ではなく、1億あたりを転がす人でないと、儲けの快楽は味わえないようです。

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「連休」でなく「連節」

5月31日は旧暦で5月5日、つまり「端午の節句」

そして、本日6月1日は、

「自動説」

ではなくて「児童節」

これは日本で言うことの「こどもの日」?

連節だけど、連節でないような・・・

端午の節句では、みんなで粽(ちまき)を食べるそうで、
日本へ帰ってきてから、沿道で粽を売っている屋台が
あちこちで見かけられました。

でも、どうも家族で大量に買い込むような雰囲気・・・

セブンイレブンでも3個7.8元で売られていましたが、
3個も食べないし・・

と、思っていた31日朝、
会社の同僚(家族と同居)がお母さん手作りの粽を
みんなに配ってくれました。小さな粽だったけど、
笹の葉でくるんで紐でしっかり縛ってあってかわいい♪

そして、おいしかった~(o _ n)
棗が入っているところが、なお良かったです。
それにしても、中国の家庭はすごいですね。
粽を手作りなんて・・我が実家はできるかな?

ところで児童節では何が売られるの?

と、会社のスタッフに尋ねたところ・・・

「あめ」

とのこと。それって・・・単なる子供のお菓子では??

などと言っていたら、そのスタッフがコンビニで本当に飴を買ってきて、みんなに配ってくれました。よく観ると不二家の「ペコちゃん飴」。

中国でもペコちゃんが売られているのか・・

さて、今日から6月。

6月といえば・・・

「雨」

でもあります。うーん、辛いなあ・・・

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