« 参拝した!? | Main | 北京で日本風カラOK! »

8月15日の空

今日は久々の快晴♪な、北京の空。

P1100003

これから夏が来るのかな・・と、思ったら残念ながら漂う風は秋の臭い

うそ・・・(((( ;゜Д゜)))

そんな8月15日。61年前のこの日、日本はどん底の悲しみに打ちひしがれながら、廃墟と化した街中で敗戦の玉音放送に頭を垂れていた・・

その後で始まる貧しい日々と占領の悲しみ。

捕虜となった大陸や太平洋の戦士たちの苦しみ。

北京にいると・・

日本がそんなに苦しんできたとも微塵も想像させないかのように、ひたすらテレビでは日本軍の侵略の歴史と首相の靖国参拝批判を繰り返しています。自分達だけが被害者であるかのように、です。

ヒロシマ・ナガサキは、それを投下したアメリカよりも「原爆」という兵器をなくし平和を伝え続けています。

さだまさしさんの「広島の空」でも、

「もううらんでいないと彼女は言った、武器だけを憎んでも仕方がないと」というくだりがあります。そして、ただ「繰り返さないで」と訴えています。

最後に「広島の空は晴れていますか?」と・・・

なのに中国は、延々日本軍の侵略の歴史を綴り、おかしいくらい「日本帝国軍」がまだ存在しているかのような報道を続けています。

日本を特別名指しして、延々と恨め恨め、憎め憎め・・・ねちっこいです。

・・・

でも、それはあくまで政治的な立場の人やテレビメディア程度なのだということを実感する一日でもありました

ある意味、靖国報道で盛り上がっているのは日本にいる日本人の方で、一般の中国人は「普通の一日」として捉えています。

中国のニュース、淡々として印象にあまり残らないからかな・・

職場でも、まったく何の変哲もない普通の一日でしたし、

夜、日本のテレビが見たくて行ったジムでも、某国営放送で「靖国」が流れている画面を見ている私に、他のお客さんも店員さんも親切でした。

で、

私、歩いても歩いても進まないマシンを歩きながら、テレビを見て日本語を堂々と使っていました。

全国各地で慰霊を行なうリレー中継では涙の声でしたが、そのあとのスポーツコーナーでは、白熱の声。

甲子園で南北海道代表の駒大苫小牧が勝てば「よっしゃ~」と叫び、群馬代表の桐生第一が負ければ「負けたぁ」と叫び、巨人が勝てば諸手を挙げて「やったー!」と叫び・・・

って、野球の話ばっかり?

そりゃ夏は、野球あってこそですから。

そんな桐生第一高校、ちょうど正午をまたいで試合をしていたので、戦没者への黙祷を捧げていました。

試合に負けても、爽やかでした。

気が付くと、ニュースと特集“日本の、これから”まで見てしまい、結果として1時間以上歩いてしまいました。体脂肪率1%減に成功♪

8月15日。

暑い夏の空“であるはず”の一日でした。

なんで風だけが“秋”なんだろう・・・

|

« 参拝した!? | Main | 北京で日本風カラOK! »

日中関係ニュース」カテゴリの記事

Comments

たしかに風は秋の予感でしたね。
はじめての北京滞在なのですが、もう夏は終わり?と思いました。

Posted by: Coolidge | August 17, 2006 at 12:33 PM

Emmyさん、駒大苫小牧今日17日も逆転勝利、北海道は今年も燃えてますよ。試合時間になると通りは人影がなくなります、皆テレビの前に釘付けです。ぜひ、北京の空から応援してください。

Posted by: HIDE | August 17, 2006 at 02:19 PM

Coolidgeさん
この風は切ないですね。

HIDEさん
この調子で夏の3連覇ねらってもいいかも
しれませんね。応援頑張ります!!

Posted by: koma | August 18, 2006 at 01:34 AM

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« 参拝した!? | Main | 北京で日本風カラOK! »