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南宋?三都物語2

ひとまず、北京ー杭州行きの飛行機に乗り込んだワタクシ。

350元という格安航空券なのに食事までついていたのはうれしいじゃないかCA!

というわけで、食事を堪能し、オーディオ機能は自前のIPODで快適?な空の旅を終え、なんとか空港へ到着。

予定では9時50分に着くはずだったのに、実際についたのは11時半。

さっそく同行人に電話をかけると、

「今、紹興を観光している」

そう、なぜか同行人は杭州ではなく紹興酒で有名な「紹興」にいるというのだ。魯迅さんの出身地で、郊外には水辺の町・水郷が点在する、かの紹興・・・。

この景色を眺めて見たいとふと思い立ち、そんなわけでしょっぱなから「寄り道」

と、いうわけで私も空港から紹興行きのバスを探す・・・

「次のバスの発車は何時ですか?」

「さぁーんしぃー」

「は?」

「さぁーんしぃー」

「???」

で、紙に「11時半」と書くと、相手は

「違う」

と言って「12時10分」と書いてくれた。

「しぃーあーるしぃー」じゃないか!?

・・・訛ってる。この国(杭州だって!)3日間、無事会話できるかなあ・・・と極度の不安がよぎる。

まあ、結局あと30分は待たなければならないことが判明。

杭州行きだったら、たくさん走っているのになあ・・・

仕方なし、に数台のタクシーが止まっていたのでそこへ向かって値段を聞くと。

「300元」高すぎっ!30元のバスの10倍!これは乗れない!

諦めてバスをまとうかと思っていくと、横からビジネスマン風の男がやってきて、

「僕も紹興へ行きますから、相乗りして150元ずつ出しませんか?」

ラッキー!助かった!と二人で合致しタクシーに乗り込む・・・すると運ちゃん。

「だめだめ、一人ずつ!」

みたいなことを乱暴に、訛った中国語で突き放し、ビジネスマンだけを乗せて走り去った。

なんで相乗りがだめなんだよっ!

そばにいた服務員に「なんでだめなの?」と問い詰めたところ、

「今天しーちー」

「しーちー?しぇんまいーすー?」

「はあ?」

で、会話が続かない。仕方ないので、遅延覚悟でバスに乗っていくことに・・・

バスの中で電子手帳を引き、「しーちー」に合う言葉を捜して調べて見ると・・

「時期」

が一番合っていた。ああ、正月時期だからタクシーもぼったくろうという訳だね。

しかし、上海といい杭州といい、北京もそうだけど、タクシーでいい思いしないなあ。

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