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南宋?三都物語-長江編-

遠く遠くどこまでも遠く 流れる河で
暮れかかる空にあなた思い 今日も待っています。

・・・

お正月に行った南京で、そんな長江に降り立った私。
遠くにかすむ対岸の町はやっぱり南京なんだけど、
このさい向こうの町がどこであろうと関係ない。

それくらい、遠い世界に感じさせる広さだった・・・

だから・・・渡り切るのは止めて引き返した(情けない)

写真の南京長江大橋は、長江にかかる主な部分の長さが1577mもある。
河川の橋梁で、こんなに長い橋があるなんて、考えられません!

そんな雄大な長江を、単なる道路を渡るかのように(実際単なる道路)
渋滞に近いほどの車が走りすぎて・・・霞なのか排気ガスなのかわからない空気に。
ま、中国の都市部はどこもこんな感じになっちゃってるのかな?

そして、長江について、お正月にもう一つある発見をしました。

・・・

31日。年越しは紅白歌合戦が日本で放送される頃から、北京に居残った20名弱で鍋パーティー。
「紅白は放送しても、まさか・・・はやらないだろうな」
と思いつつも、衛星の入る家で石狩鍋作りながらNHKを見ていたら・・・

放送しましたね。

「年のはじめはさだまさし」
あの、さださんがゆるゆるトークを2時間も展開する年明けの番組。

しかも生放送中に話してたけど100カ国・地域でやっているとか?
(さださんの「え?100カ国でやってんの?こんなのを?」発言は爆笑)

そんな放送中、北京在住仲間の友人が送った葉書が読まれ、
そこから話は11月の「北京日本人学校訪問」の話に展開。
さださんが「こうしてね、世界中の人と仲良くなれるのも
海外にいる皆さんのおかげですよ。頑張ってくださいねー」
と呼びかけたときには、一緒にテレビを見ていたメンバーが一斉に
絶賛の拍手を送っていました。みんな北京でがんばってるよーー!

・・・

で、後日友人に「テレビ見ましたよー。実は私もさださんのファンで・・・」
と話したところ、彼女いわく、

「わー、びっくりー。私は子どもの頃に、さださんの映画「長江」を
見て中国にはまって、中国語を勉強して今に到るという・・・
さださんに出逢っていなかったら、今北京にはいなかったでしょう」

と、さだ談義をはじめるじゃないですか。
すごい、さださんって、人の人生をこうも変える人なんだーーー!

って思った時点で、はっとした。

「長江」って映画・・・あったの?

この時点でワタクシ、さだファンの王道になるのは
まだまだ程遠いことを痛感させられたのでした。
調べたら私が6歳の頃の映画じゃん、もうビデオもDVDもないだろうな・・

でも、そんなことを知ってか知らぬか、こうしてお正月は
長江の上を歩いて見たりしているのだから、何かの縁があるのかもしれません。

次は黄河だ!

・・・

【ご参考】映画「長江」1981年
人気歌手さだまさしが祖父、父母が青春時代を送った中国を訪ね、
長江の流れに沿って通り過ぎる街と人々と、その歴史を追うドキュメンタリー。
脚本はさだまさし、長野広生の共同執筆、監督はさだまさし。

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