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ロサンゼルス気候(紀行?)5

ロサンゼルス2日目。

カワダホテルをチェックアウトして、まず行ってみたのは・・・

チャイナタウン。

なにも中国から来て、チャイナタウンへ行くこともないだろうに・・・とはいえ、異国の中国人がどのように生きているか見たかったのです。地下鉄ですぐだし。

でも・・横浜中華街よりもしょぼかった。

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しかも、荒涼とした大地の中とあっては、なんだかポツーン・・とした雰囲気があって、寂しい印象。

しかもしかも、この日は中国で言うことの大晦日、なのになんの行事も行われていないかのような平日の印象。

ちょっと屋台を見て退散。

続いて訪れたのは・・

リトルトーキョー。

なにも東京から来て、リトルトーキョーへ行くこともないだろうに・・とはいえ、異国の日本人がどのように生きているか見たかったのです。地下鉄ですぐだし。(繰り返すな!)

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でもこちらはすごかった。面積こそ狭いけど(日本らしい・・)その中は本当に日本のような街並。

日本語のフリーペーパーが店の中には一杯つんであり、この辺北京に住む日本人と同じような需要があるのだな、と改めて異国に住む日本人のつながりを実感。

じゃ、お昼はこの店のどこかにしよう!

と思って入ったのは・・・回転寿司屋。

でも、入るなり驚いた。本当の日本人寿司職人が2人もいて、ちゃんと握った寿司を出してくれている!北京の元○寿司とは大違いだ!

なんでこの人たち、ロサンゼルスまで来て寿司屋やっているんだろう?

値段は少し高かったかも・・6皿食べて、14ドル也(約1500円)日本で食べていたら回転寿司に1000円も払いません、ワタクシ・・

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その前には、「日系アメリカ人博物館」が。思わず入ってみると、今日は何らかの記念日で無料とのこと。8ドル浮いた!

日系アメリカ人・・要約するとアメリカへ渡った日本人に関する博物館で(そのまんま?)、1800年代に最初にハワイへ渡った時の日本移民の開墾苦労話。やがて戦争が始まり、移民の子孫は日本兵として戦争に出て、自分の住む米国と戦うことを余儀なくされた話などが展示。

しかし、館内の半分以上が、「アリゾナ州・ナンザール収容所」の話で埋め尽くされていた。これは太平洋戦争時代に、米国に住む日本人が皆逮捕され、財産を取り上げられて収容所に閉じ込められたという悲劇の歴史。やがて戦争が終わって解放されても、もといた家は「JAP!」という差別用語や誹謗中傷めいた落書きで書きなぐられるなどの仕打ちを受けたという内容がずらずらーー。

うーん・・・確かに米国が行ったことは過酷なことだったかもしれない。

けど、北京から来た身としては、「抗日記念館」と同じような被害者妄想たっぷりの展示を見せられた気分で、あまりいい印象は覚えなかった。

過去は過去。今を生きる私達はこの事実を忘れてはならないことだろうけど、それ以上の思想を扇動するようなところまで宣伝する必要はないと思う。

そんなことを覚えながら、再びカワダホテルへ。

荷物を預けていたことと・・この日の夜から世話になる友人一家との待ち合わせ場所にしていたので、引き換えしたのだ。

そして午後4時。

友人一家が車で迎えに来てくれた!
2年ぶりの再会である。
大学の同級生だけど中国出身なので、娘さんと旦那さんは中国語を話す。この日は旦那さんのお兄さんも台湾から遊びに来ていたので、家を訪問するとそこはすっかり中国社会だった・・・

私も、たどたどしい中国語で会話。英語よりは話しやすくなっているけど、本当に私はアメリカ合衆国という国にいるのだろうか?

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