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追伸:マナーについて・・・米国人と中国人

ロサンゼルスの街中を歩くと、
北京生活とは全然違う心地よさを感じた。

まず、空が青くて綺麗♪
そして、道路が広いけど人が少ない♪
そしてそして、横断歩道を渡るとき、
車がちゃんと止まってくれる♪♪♪

さらに、道に落ちているゴミの数が
北京よりも圧倒的に少ない。痰もない。

ああ・・・さすがオリンピックを20年も前に
開催できて、また2016年にも会場にと立候補を
考えている都市だけのことあるな・・・などと、
こんなところでも北京と比較しまう自分がいた。

北京だと歩道だろうが車道だろうが、
人も車も自転車も馬車も、ごちゃごちゃ。
人と人が押し合いへし合い歩く道には
ゴミも痰も謎のステッカーも散乱して汚い><

こんなんでオリンピックは大丈夫だろうか?
と、あちこちで心配の声が上がっているが、
このような行為をするみなさんは気づいていないようで・・

でも、ロサンゼルスの町が綺麗で規律正しい
その背景には、厳しい取締りがあることを、
町の片隅の看板、友人の話から感じる場面もちらほら。

ロサンゼルスでは、交通違反に対する罰金が
めちゃめちゃ高くて、シートベルトを
締めないだけで300ドル(3万以上!)だとか。

さらには、街中にゴミを捨てると250ドル。

その法律も絵に描いた餅ではなく、
本当に取り締まるらしい。怖い!!

こういう法律を背景に、ロサンゼルスの街、
はたまた米国の規律は正しくしているのだろうか・・・

と、思わざるを得ない。実はそれを裏付ける場面に
帰りの飛行機で出くわしたので、そんな気がするのかもしれない。

・・・

帰りは12時間の帰路。アラスカ・ベーリング海峡経由で日本へ
帰る飛行機の前の座席に座っていたのは体の大きな米国人。

こいつが、後ろのことなど気にかけず
自分の座席を思い切り倒してきただけでなく、
しょっちゅうストレッチや貧乏ゆすりをする始末で、
どことなく不快感を感じていた私・・

「でも、狭い座席で体を動かしたくなる気持ちはわかるな」

と、一応しばらく我慢することに。

そして2度目の食事が終わって、コーヒーをもらったとき・・

思い切り「ガンッ!」と前のシートが倒れ、
コーヒーがバシャッ☆とこぼれそうに・・・
これにはさすがに堪忍袋の緒が切れて思わず!

「突然、倒すなっ!」

と、独り言のように思わず声を上げてしまった。
すると、その米国人が・・

「何?今、何テ言ッタ?口ノ聞キ方ニ気ヲツケロ、バカヤロー」

下手、というより汚い日本語で逆切れ。はあ?なんて日本語?
これに私の「カチン」度もますます高まり・・・

「バカヤローはそっちでしょ!マナーに気をつけなさい!」

と、下手な英語で言い返すと(日本語と英語が逆転?)

「ウルセーヨ、バカ」

とくるではありませんか。

まあ、これが紳士な米国人の本当のお姿なのでしょうか、
と言い返したくなったものの、それ以降は無視。

でもまあ、相手も椅子を倒してこなくなったので、
それはそれで良かったのかもしれないけど・・・

そんなこんなで12時間を経て、成田空港に着いたとき見た
機内のゴミと英字新聞の散乱状態を見るにつけ、

「米国人のマナー、所詮罰金を盾に正されているに過ぎない」

という感を否めなかったのでした。

この機内の一件だけで、米国人のすべてを判断できないが、
そりゃ、中国人だって判断できないけど、
所詮、同じなのではないかな?という結論にも。

北京オリンピックや上海万博を控えて、
これらの都市でもマナーアップキャンペーンを展開中。

ロサンゼルス風に行けば、
北京オリンピックも成功するのではないか、
とは、一応思ったりしたわけである。

まあ、マナーアップキャンペーンを
ちゃんと成功させられれば、ですが・・・(爆)

☆写真は、メトロのホームで見たマナーに関する看板

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