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黄河を求めて⑤運城~西安

山西省・運城市

この街を知る人はあまりいない。

しかし、「三国志」で著名な登場人物・関羽の故郷であることから、三国志が好きな人にはお勧めの所である。火車の駅前には関羽の銅像が建ち、街の至るところには銅像やら彼を祀った廟があるという。

でも、私の目的は特に「三国志」ではない。

1.山西省にも足を踏み入れてみたかった

2.河南省と山西省の省境にある「三門峡」から見る黄河を眺めたかった

という目的があって、ここへ行くことにしたのだ。運良く、運城から西安へ行くバスも一日に何便も出ているらしいので、洛陽へ引き返さずとも西安へ行くことができるし。

というわけで12時に洛陽を出発。

雄大に広がる、美しく退屈な景色を横に流しながら、バスはひたすら西へ西へと流れていく。

今回は窓側に座れたので、喜び勇んで景色をビデオカメラに収める・・

余談だけど、中国の乗り物は、窓側より通路側の方が人気があるらしく、指定席でない場合先に通路側の席が埋まっていることが多い。

しかし、このような景色は、睡魔を覚えるもので、いつのまにか居眠り・・・

目が覚めると、そこは・・・

「平陸」と書かれた料金所

「え!!!?」

山西省の入り口にある「平陸」料金所

「え!!!?・・・黄河、渡っちゃった?」

_| ̄|○

そんな私を誰が慰めてくれるでもなく、バスは淡々と運城市に到着。3時半。

3時間半もかかった場所では、引き返すわけにもいかないし、次の機会にリベンジしようとバスターミナルでまず西安行きのチケットを買ってから市内観光することに・・

すると・・

出発時間が、4時。

「今日はこれしかないよ」と服務員。

運城市は、目の前に火車駅がない。よって、関羽らしき名所は巡れず、速攻で西安行きのバスに乗ることに・・・ああ。

山西省はリベンジだらけだな。

でも、4時に出発したのは逆にラッキーとなった。

山西省と陝西省の省境を越えるときに、私は見たのだった。

夕日を間近に控えた黄河の雄大な景色を・・・

P1140916

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