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【テレビ】『対話』を観て思う。番組録画できない中国で・・

『CCTV』2チャンネルで6月24日と30日に放送された『対話』。

日中双方から20人ほどの人がスタジオ出演し、様々な文化
(愛の告白、家の財布は誰が握ってるか、なんてことまで)
の違いについて『対話』していました。

先週の日曜日は、番組終了10分くらい観て、
さきほど、再放送でひととおり観ましたが・・・

え?日本人出演者、全員知ってる人!?
そして、中国人側にも知り合いが・・・

これはまあ、世の中狭い、とか顔が広い、いうよりは
自分の仕事柄、テレビに関連のある知り合いがたまたま多く、
その方がこうしたご縁をいただいたという話です。
私はこういうところに選ばれるレベルにありません・・

なので勉強!

日本人の方も皆さん中国語で発言するのですが、
出演されているだけに、ペラペラな方ばかり。

そして普段、お喋りしている人たちの聞きなれた声が
中国語になっている状態なので聞きやすく、
しかも下に字幕がついているので
(逆に、つい字幕に目が行って音で学べないという短所もありますが)
「自分もこう話せばいいのか」など教材にしながら観ました。

教材なので・・・繰り返し観たい。

でも、日本にいた時はビデオデッキで気軽に留守録画して
観ていたテレビ番組が、ここ中国ではそのような環境がなく
放送時間を逃すと、観られないのが悲しい現状。

DVDプレイヤーすらない自分が言うのもなんですが、
映画やドラマしか観られないものより、
レコーダー機能付きのものが欲しいと贅沢言う始末。

・・と、思ったら・・・

インターネットにしっかり動画で掲載されているではないですか!?

【CCTV-2chサイト】
http://www.cctv.com/video/duihua/2007/06/duihua_300_20070626_2.shtml

もう、テレビ番組を録画する必要ない時代になっているのですね。
・・勉強させていただきますm(_ _)m

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【映画】初日で観た、一足お先に『夜。上海』

日本では、9月ロードショーらしいですね。

本木雅弘主演の『上海の夜』
中国名は『夜。上海』
ひとまず、日中合作映画です。
http://www.yorunoshanghai.com/

実はこれ、1年前に撮影を終えていた映画で、
スタッフとしてロケに参加した人から歯茶目茶な舞台裏を
聞いていたので、ある程度覚悟?していたのですが・・
舞台裏の話とは裏腹に、ストーリー展開・演出共に
完成度が高い映画だったと思います。
※でも、裏舞台の話も面白すぎました。

ま、主役はモックンとヴィッキーチャオのコンビなはずだけど、
モックン&西田尚美演ずるカップルの関係がメインになっていたので、
微妙な気持ちの揺れは、日本人にしかわからないのでは・・
日本人は楽しめるけど、中国人はどうだろう?という懸念も。
※と、思って中国人の同僚に
 「是非、観に行ってみて」と言ってしまいました。

でも、ところどころに登場するギャグの場面は
かなり中国チックで、会場は笑いの渦が起こってました。
※映画の場面場面で観客が思い切り反応する所、
 笑う時に遠慮せずに笑える所は、日本の映画館より楽しい。

日中の言葉の通じなさぶりに、共感し「そうそう!」と私。

余談ですが、個人的には、過去にヴィッキーチャオ演ずる林夕と
同じような体験をしたことがあるので、感情移入して、
切なくなるところも一杯出てきました。笑って泣かせる演出、くう!

最後に、中国の雰囲気漂う映画館で観たので、
おそらく、日本で観るとまた違う印象を抱くのではないか、
と思えるあたりが映画館の魅力ですね。
9月に日本にいたら見比べてみようと思います。
※・・・って、日本にいる可能性ほぼゼロ。

なんだか「※」の注釈ばかりな感想ですね(^^;

しかし、シネマコンプレックスの存在は、
今後中国の映画離れに歯止めをかけるのだろうか?
という場面も垣間見えました。

今回、大望路の『万達シネマコンプレックス』で観たのですが、
半額デーの火曜日と初日が重なった(26日に観ました)こともあって、
一応混むのではないかと予測。
上映開始は7時40分と、我が職場からはギリギリに着く時間。

そこで映画館と目と鼻の先の所に住む、一緒に観にいったPさんに
「先に切符を買っておいてください」と言ったけど
結局7時過ぎに私が到着した時「まだ家にいる」というので、
私が先に切符を購入することに・・

すると、

切符売り場は、予想以上の大行列!

結局、7時20分ごろ購入順番が回って来た時は、
最前列と2列目しか残っていませんでした。

かなりの盛況です。

これで、回族版DVDが減るのかな・・・といえば
そうではない気もしますが、ひとまず大スクリーンの
魅力だけは徐々に分かってもらえるのではないかと思います。

ちなみに映画代は30元(450円くらい)でした。

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自宅のインターネットが、、、

先週土曜日から突然切れて、
その後ずーーーっと繋がりません。

日曜日に一時復活したのですが、その後すぐに切れて
3日経つ今でも、うんともすんとも言いません。

皆さんの中で、こんな経験したことのある人いませんか?

「長城寛帯」というADSLの会社を利用していますが、
この会社には月・火曜共に電話しても「問題ない」の一点張り。

壁のモジュールから直接LANケーブルをパソコンに接続いるので、
ルータなどはかましてなく確認対象外。

そこで、パソコン・ケーブルを中心に確認作業を毎晩夜中に延々行うことに・・
【確認したこと】
・IPアドレスも順調だったときから変えていない
 「IPアドレスを自動取得」にしてみても繋がらない
 →設定の問題ではないと思う。
・ガチガチに予防線張っているファイアウォールを解除してもだめ
 →関係ないと思う。
・違うLANケーブルをつないでみたけど繋がらない
 →ケーブルの損傷はないと思う。
・違うパソコンでつないでみたけど繋がらない
 →パソコンが壊れたわけではないと思う。

と、するとあと考えられるのは・・
・壁に埋められたモジュールの内部が突然切れた
・知らないうちに、突然IPアドレスが替わった
・電波ジャック!?(ありえるかな?この中国のこと)

の他に何が思いつくのでしょうか・・

ひとまず今、3日連続で電話をかけたところ、
「午後に見に行く」とやっと重い腰を上げてくれたので
ここで解決してくれることを望むばかりです。

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北京で参議院選挙!その前に…在外選挙人名簿登録申請を

日本では、何事もなければ(ありそうですが)1カ月後の7月22日に

「参議院通常選挙」があるそうです。

このお知らせが届くようになってきた6月になって、

「異国にいるこういう時こそ日本を見つめ直し、
日本を考える時、私も行ってみよう!」

という思いが募り、選挙に行くことを決意。

しかし、その時になってはじめて、

「海外転出届けだして、領事館に在留届だして、かつ在外選挙の選挙人登録手続きをあらかじめ自分でやっておかないと、選挙には参加できない」

ことを知人から聞いて知った(ショック…)

転出届けと、在留届は済んでいる。あとは、選挙人登録だけだ。

しかし、ここで仰天話を聞く。

在外選挙人の登録手続きが済んで登録証を受け取るまでには、2・3ヶ月かかるとのこと。

一度書類を日本、住民票を抜いた自治体へ送って、そこで確認が取れたら登録証を改めて送るそうだ。

その場で解決できないのか!?

・・・知るのが遅いって! でもでも、参議院選挙がある、というお知らせをくれる外務省も、 もっと事前に「選挙登録はお早めに」というMLを流してくれれば良かったのに!

なんて言っても仕方ない。ひとまず、早く登録申請しに行くに限る。

思い立ったが吉日。翌日偶然領事館そばの企業を訪問する用事ができた(を作った、とは言わせない)ので、寄り道で行くことにした。

・・・

北京市・三元橋という所の「南銀大厦」に、その領事館はあります。

2階に上がると、看板にしっかり「在外選挙人登録」はこちら、という案内。

用紙は、予め外務省のHPから印刷したものに記載。

パスポートとその申請書、念のために住宅の契約書(規定の、3ヶ月以上住んでいることを証明。ひとまず確認された)を持って、窓口の人に申請。

これは至って簡単。

そして、自分が住民票を抜いた自治体と、最後に登録証を届けてほしい場所の住所(私は会社)をそれぞれ封筒に書いて、終了。

敢えて、

「参議院選挙に間に合うと思いますか?」

と聞いてみると、係りの方は

「うーん・・・自治体さんの作業が早ければ・・ギリギリですね」

とのこと。

これはもう、自治体さんの作業と外務省に委ねるしかない!

こうなってくると、意地でも選挙がしたくなってきた。

もし間に合ったら、自治体を一生褒めてあげよう。

と、息を切らして申請作業を済ませたのちに、 国会が延長し、参議院選挙も1週間遅れるとの線が濃厚になってきた。

ある意味、間に合う可能性も上がったけど… 何のために、慌てふためいて申請したのか・・?

ま、日本の中のことについて、海外の一般市民は何もできない…。 こうやって振り回されるのを、甘受するしかないのである。

参考:在外選挙人名簿登録申請の流れ http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/senkyo/flow.html

さてさて、申請の後でそんな話を周囲にすると、 「3週間前じゃ、さすがに間に合わないよ」と言われる。

やっぱりそうだよね…半ば諦め、あまり気にせずに 「ま、間に合わなかったら、次に来るいつかの選挙のために 置いておこう」と思っていると…

後日

それはなんと!

在外公館の投票開始日2日前に届いたのであった

よほど申請者が少ないんだろうな・・・G県T市…

いや、

「こんな奴でも投票してもらおう」と、 超特急で頑張ってくれたんだろうな

と、珍しくこの自治体に感動の念を抱いたりした。

結局、7月29日に選挙日が遅れたことも手伝って、 在外選挙期日は23日までになっていたことも幸い。

いろんな条件が追い風となって うまーーく間に合いました。

この先、衆議院なぞは「解散!」と発するのが もっと急だったりするので、申請は念のため、 選挙モードでない時にしておくことをお勧めします。

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北京で環境展開催

北京市では展覧会のメッカ・国際展覧会で、6月21日~24日まで

「第10回中国国際環境保護展覧会」

が開催されています。

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展覧会は、200社以上の展示企業が6つの展示館に並び、様々な環境関連商品を並べていました。

入り口には、電気自動車や体重で動く「セグウェイ」
各国の企業ブースには、リサイクルできる素材、
熱資源を無駄に逃がさないフィルタ、水循環器、などなど

「中国だって、環境開発した商品作っているんだぞ」
ということをひしひしと感じる展示会でした。

3号館では、ドイツ、イタリア、アメリカ、韓国、そして日本など20の国と地域がそれぞれの区画を設けて「国際展」コーナーにしていました。

日本からは、10の企業・団体がこのフロアにブースを作って参加。

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でも、人で賑わっていたのは1社くらいだったな・・・これはひとえに商品数ゆえか、社員の積極さゆえか。

ブースを構えている企業でも、商品のカテゴリーが1種類で、かつその宣伝が積極的でないと、人もとっつきにくい。

小さなブースを構えている企業は、大抵1種類しか商品を置いていない上、「環境」というより「商品紹介」に特化してしまって、心に響かない・・。中国企業相手のBtoBだったら、表向きはそれでもいいのかわからないけど、私は「いいこと」を記事にしたいと思って「取材」に来ているうえ単純だから、「楽しい」と思える企業しか挙げられないですよ・・

とかいいつつ。

中国の大半の企業、他の国の区画を観にいくと、かなりやる気のない人が多い&お客が少ない。

唯一人気を集めていたのは、電池自動車の「ZAP」社。やはり見せるものがユニークな企業は強い。

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奥のがセグウェイかな。

展示会とはいえ「やる気」は大前提。

その上で、その「やる気」が商品説明に特化しないで幅広く語れないかな。

たとえば、もっと自分達の会社がやっていることが「環境」をどう変えていくのか、ということが説明できるようなのはどうだろう。そしたら、中国社会への働きかけもまたちょっぴり違うのではないかな?と思うのは私だけでしょうか。

そこをなんとかするのが、私達の役割なのかな。

難しい・・・けど、やりがいをもってやります。はい。

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小指の行方

5月26日にバスケットの試合中に突き指してしまった小指。

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バスケット経験者の方々から、テーピングと固定・冷却で応急処置をしてもらい、1週間安静にした。

【1週間後】

小指の関節が曲がらなくなってしまった。

なので、テーピングを外してリハビリを開始。

指を「グー・パー」と開閉してみる。

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しかし、周囲にその報告をすると方々から

「まだ動かすな!」

と叱咤を受け、ネットで治療期間について調べると、3週間は固定した方が良いとの事。

テーピング方法もネットで調べて、毎日テーピングをして固定したまま3週間。

【3週間後】

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手のひらを広げて見ると、だいぶ関節の腫れも引いてきた様子。

そろそろ、いいかな・・・

と、これまたネットで調べて3週間経ったあとのリハビリ方法を研究。

昼間はテーピングをするものの、お風呂上りには若干第1関節を動かしてみることにした。

第2関節は問題なくなっているんだけど、第1関節がまだ引っ張られる感じで、第2関節もそのために不便。

【まもなく4週間】

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まだ、普通に曲げると順調に曲がるのは第2関節だけ。

そろそろ・・・と、期待したい。

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とんでもはっぷん!中国でオーダーメイドに挑戦☆

中国に来る女性が大体経験すること。

それは・・・

チャイナドレス

でも、私はチャイナドレスを人生で一度も着たことがなかった。

そんな私に、中国人の旦那さんを持つ友人が、安くオーダーメイドで作ってくれる店を紹介してくれた。その上、旦那さん付き添いで、一緒に注文も手伝ってくれるとのこと。

これは、嬉しい。

いつまでいるかわからない中国生活。

ただ、「中国に住んでいた」という軌跡をちょっとでも残しておきたく、帰る前には1着くらい用意しておこうと思っていたのだ。

そこで、行ってきました。

1.注文と採寸(5月26日)

行って来たのは、北京動物園の向かいにある服装市場。

ここの5階は、オーダーメイドの洋服屋さんがたくさんあります。

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そしてこの店の中に入ると、ずらりと並んだチャイナドレスが!その中で、イメージに近い形1着を着て、襟の形・袖の長さ・丈・スリップの深さ・・・いろんな注文をしたあとで、採寸。

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そして、生地の種類も豊富、100種類以上はあったのではないかな。選ぶだけでも散々迷って、結果として友人と同じ柄のものを選択(前に彼女が着ていたのを見ていいなと思ったのでした)

この日はここで終了。できあがったら、旦那さんの携帯に連絡するとのこと。応対も丁寧だったので、安心して帰宅。

と・こ・ろ・が・・・

2.試着と購入(6月16日)

6月14日。友人から一通のメール。

「お店から電話が来て、できたって。土曜日に取りに行けるかな?」

「土曜日、大丈夫。じゃ、お昼を一緒に食べて、午後取りに行こう」

そして翌日、再度メールが・・

「なんだか、今また店から電話があって、お店たたむことになったらしいので、午前10時ごろ来てくださいだって

・・・なぬ!? 

ま、これが中国。突然店が何の前触れもなく閉店することってよくあります。もはやこのくらいでは驚きません・・

ところが、実際に行ってみると、今度はしっかり驚かされた。

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昨日、閉店の連絡したばかりの店が、見事に違う店にヘンシーン!しているのである。

たたむことになった、ではなく、たたんだことになった。じゃないかこれでは!

これは夢か!?幻か!?・・現実なのが中国です。

旦那さんが、店員さんの携帯に電話をすると・・

「店はなくなったけど、服を持って今そこに向かっているから、待ってて

とのこと。でも、できあがった服を持ってどこで試着するのだ!?

などと考えていると、服を手で持ってきた店員さんが、近所のブースにある似たようなお店へ連れて行って、その試着室を案内。結局、そこで着ることに。

うん。体にフィットしているし、これでいい!修正要らない。没問題!

・・・ってことにしておいた(実際、修正の必要なしだったし)

もしこれで修正が必要だったら、どうしていたのだろうか。新しい店に行く、と言ってもそこはどこだ?

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とりあえず、280元でこの出来は満足していいのではないかと思う。

さて・・どこで着ましょうか!?

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「日本文化を広める会」に参加しました

土曜日・・・

俳優の渋谷天馬さんにお誘いをいただき、

「日本文化を広める会」に参加してきました。

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会場は、おしゃれな胡同カフェが並ぶ「南ルオ鼓巷」の中にある「青竹園賓館」というホテルの屋上。あら素敵♪

屋上越しには、役者のタマゴたちが集まる「中央戯劇学院」が見えます。

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この日集まったのは総勢30人で、うち日中は3対2くらい。

とはいえ・・・中国人は日本語堪能な方ばかり。

日本の文化を中国人に紹介するのが目的じゃないかな?という会ですが、かなり日本社会の中のお披露目会になってしまった感があり、ちと残念。

でも、ホテルの屋上で夕涼みがてらバイキングを堪能し、その後は本格派・渋谷天馬さんの日本舞踊講座。続いて、北京在住の日本人オタク(自分で言うから、敢えて言わせていただくと)さんが日本のアニメ論について力説。

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そうだよね・・・

中国人が知っている日本文化の中でも、アニメの世界って相当有名。

会は9時半まで続き、空は既に真っ暗。

それでも、引き続き日本語メディアで働く仲間と一緒に近くの「Cafe Il Sole」へ行き、和菓子を食べつつ12時までおしゃべり。

中国社会の奥深さを聞いてきた気分でした・・・

・・・

今回は第2回目だったというこの会、これからも日舞やアニメに限らず、様々な芸術・スポーツをお披露目するとのことなので、楽しみです。

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「偶然は必然」-私が中国(ここ)にいる理由

「理由なんてありません。
 別に、中国にこだわっていたわけじゃないんですよ・・」

なぜ中国へ来たのか?と尋ねられた時の、最近の回答はこれだ。

私の関心は元々「国際」だけだった。
8歳の頃に「はだしのゲン」という映画を見てから、
「戦争」という言葉を聞くと無意識に追い続けてきた。

それがいつの間にか「戦争」を伝える「メディア」への関心に。
その後、「戦争」は「戦争報道」から「国際報道」へと発展。

そして、「国際報道を勉強したい」

という思いで入った大学院で、師事を受けた教授が
・・・たまたま「中国」の専門家だった。

結果、それだけで私は今、中国にいるのだ。

それがすべてではないけれど、この教授の専門が
「スイス」ならばスイスへ行っていたし、
「ペルー」ならばペルーへ行っていたかもしれない。

つまり、一度日本を外から見られるのであれば、
「中国“でも”良かった」 のである。

・・・

でも、気がつくと長年抱いた「国際」というキーワードの
傍を「中国」が横切ったことは他の国よりも多かった。

大学時代の中国人の友人が台湾へ嫁ぐ事になったとき
「中台間で戦争が起きるかもしれない」と言った。戦争!?
それは、ちょうど陳水扁が台湾の総統になった春だった。

東京で始めたビデオ活動を、たくさんの人と一緒にやりたい。
そんな思いで入った「東京視点」は、偶然日中の市民で
作られた市民メディアグループだった。

そう考えると、大学院で中国メディアの専門家に
出会ったことも、その「傍を通った中国」の一つになる。

などなど、
無意識のうちに、私の周囲には「中国」があったのである。

だから、ここにいる偶然というのは、これまで通り過ぎた
小さな偶然の積み重ねによって形成された、
「必然」の結果だったともいえるのかもしれない。

結局、
自分の人生で起きた事象のすべてが「中国(ここ)にいる理由」
という必然をもたらしたのだということを、今改めてかみ締めている。

・・・

で、私は今なぜ、
こんなことを書いているのかというと、

ただ単に「日本語で何か書きたくて仕方なかった」のでした。

だからって自分のつぶやきを書くこともないだろうけど、これもまた気持ちの整理整頓、というところでしょうか。

ああ・・他の国の報道も見てみたいな。(つぶやき)

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胡同住居の突き当たりに・・道教レストラン!?

今日は群馬県人会での送別会。

上海へ転勤してしまう駐在員さんに、最後に「北京らしいもの」を見てもらおうと・・幹事さんが考えたかどうかは聞かなかったけど、今日のレストランは「胡同」

これがまた、「本当」に「胡同」の中にあった。

まず、表通り。

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これだけでは、このレストランの場所はわからない。

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しかし、バーの横をちょっと見ると、いたって普通の胡同住宅があり、なぜか「酒」と書かれた提灯が一列に並んでいる・・・もしや?!

洗濯物や荷車を掻き分けてずんずん入ると、まさにその「もしや」はあった。突き当りがレストランだったのだ。

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中も、団体客は1組しか入れない雰囲気。

道教の掛け軸と年代物の家具

歴史を感じますね・・

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料理は至って「創作料理(地方性はなし)」だったけど、数ある北京のレストランでも、ここまで独特な雰囲気をかもし出している店はないだろう。

歴史を感じるだけに、どうやらここは年内に閉店・改修してしまうそうな。

それまでに気になる方は、ぜひぜひ!

場所: 「三生萬物」 民間菜

住所: 西城区後海煙袋斜街37号 景徳軒
電話: 010-6404-2778

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日本を離れて今ごろ気づいた。このきったない北京で見かけない・・・

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カラス

先日、あるニュース番組で、
「横浜中華街の飲食店によるゴミ不法投棄でカラスが大量発生」
なる話題があった。

中国人経営の飲食店が、夜中に生ゴミを不法投棄するため、
朝はカラスがゴミを漁って街の外観を汚しているという内容。

でも、ここ北京はもっと生ゴミやら果物の皮やらが
散乱しているのに、カラスは一羽も見当たらない。

理由は簡単だった。

北京には、カラスの住む森が近くにないのであった・・・

じゃ、緑がたくさんある中国南部はどうなんだろうと
気になっている今日この頃であるが、

・・・

どうやら、上海も南京も広州も、森はあれどカラスはいないらしい。

尋ねたメンバーは更に、

「私の聞いた説では、カラスは漢方的にも良いので食べきったと聞きました」

とも続けた。

さすが「空を飛ぶものは飛行機以外」食べるという中国の食文化が、ここでも反映されているのだろうか・・・?

・・・

北京、まず我が家においては、ゴミは分別せず
マンションのゴミ捨て場に袋にまとめてボンッと捨てても
叱られない(やりたくないけど・・)

とはいえ、回収した後で缶や燃えないごみだけを集めて
お金に変える人がいるから、
結果的にゴミ捨て場に行くときは分別されているのである。

中国と日本、こんな所もまた違う。

※写真のカラスは、昨年7月に北海道の層雲峡という
森の中・自然たっぷりの温泉街で撮影したもの。
こんなところにもカラスはいるのか!と驚きつつ、
至近距離で撮影、なまら怖かった・・・

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さりげなく・・リニューアル

動画サイトをリニューアルしました。
http://emmybbc.main.jp/

以前は、FTPの中に動画ファイル(WMV)を保存して
皆さんにダウンロードしてもらう方法だったのですが、

無料フラッシュムービー制作サイトを発見
http://rakuchin.flvmaker.com/index.php

このおかげで、トップ画面を開くだけで
動画を見られるようになりました。

それにしても、このサービス、上手にできてます。
システムにおいても商売においても。勉強勉強。

ついでに、Photoshopを使ってタイトルロゴも更新しました。
大人っぽく?シックなデザインにしました。

ご覧になった皆さん、感想を教えてくださいm(_ _)m

※中国在住の方

もっと遅くなってしまう可能性もあります。その場合は、右のアイコンをクリックすると、通常どおりのウィンドウズメディアプレイヤーでご覧いただけます。

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がんばらんば!

・・・と、書いて何のネタかわかる人は、
何人か、くらいではないでしょうか?

そう、またやってしまいましたよ・・

「第4回北京さだまさし研究会」

タイトルの「がんばらんば」は、さださんの故郷・長崎の方言で
「がんばらなくっちゃ!」のような意味で、れっきとした曲名です。

「精霊流し」みたいな曲とはガラリと変わって、ノリがよくて、元気が出る歌。
みんなで歌って踊るのがコツです(踊りませんでしたが・・)

そんなさだまさし研究会を開催した某さんの家には、
さださんの著書とこれまでのCDがずらーーーーり。

ほんの数年しか住まないであろう仮の宿に、
よくぞここまで日本から持ってきたものだと感動する私。

しかしよく見ると・・報道に関する本も混じっています。

結果、ある思いがあって、さだまさしの本数冊と一緒に、この中の2冊をふと借りてきてしまいました。

・・・

ごくたまに、だけど、
報道という仕事に携わってきたこれまでの中で、

「報道に携わっている人が○○なことでどうするの?」

という指摘を受けることがあります。
もちろん、それは私個人の性格・人格の問題なのだろうけど、
でも、このたとえには、実は抵抗感を覚えます。

みんな、報道という仕事に就く人間にどんな期待をして、
なにをがっかりして、そういう発言になるのかな?と・・
私個人の人格に対して叱咤するならともかく、
報道を持ち出すのはなぜ?ここに携わっている人だって
人間なんだし、完璧ではないのに。

「報道の仕事」という巷のステレオタイプは一体何なのか?
と考えてしまうのです。

でも、どんな形にせよ、人がある程度の「期待」を
私に対して抱いているならば、それに精一杯応えたいし、
自分自身では、「報道」という仕事に携わっているからには、
という「責任感」はあるし、それを常に心に留めながら
仕事したいし、しなければならないのは根底にあります。

だからこそ、そんな時ふとこの2冊を見つけ、 持ち主が
ベテラン新聞記者で、かつ「これは俺のバイブルだから」と薦めてきた日には
・・・ということで、借りました。

取材対象が、たとえ安倍総理であってもさだまさしであっても、
どんなベテランになっても、根本的なことは忘れてはならない。

では、果たしてその「責任感」「根本的なこと」とは何ぞや?

改めて、本を読みつつ仕事の見直し&新鮮なエキスを摂り込みます。

私ももっと「がんばらんば!」

夏を前にして、北京を去る人たちの送別会シーズンが到来しています。
みなさんも新しいステージで「がんばらんば」!

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ココログ問題!第2弾

今度のココログの問題点・・・

コメントが書けません!

せっかく皆さんから「たまに」コメントをいただいているのですが、

1.普通にコメントを書く

2.普通に「POST」を押す

.「このページの表示が認められていません」と出る。

Komento

まさか自分で自分に対してアクセス拒否するはずもないのに、アクセス不可なんて・・・

まったくもって不可解

前回、ブログが表示されなかったとき、ここに書いておいたら数日後に見られるようになったので、敢えてまた書いてみます。

ああ・・・・コメント書かせてください!

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東方書店サイトに掲載!『楽活SOTOKOTO』

『ソトコト』の中国語版

『楽活SOTOKOTO』の第2号ができました。

20070601_162629

今回のテーマは『食育Q&A』

食育というのは、生涯を通じて健全な食生活を行うこと、

食文化の継承、栄養バランスなども考え、健康の確保等が図れるよう、自らの食について考える習慣や、食を選択する判断力を楽しく身に付けるための学習等の取組みを指します。

なんて言いながらも綺麗な写真とレシピが一杯・・

中国語学習中の人でも読みやすい雑誌になっています。

そんな『楽活SOTOKOTO』が、今回は日本では中国書籍の最たる書店・『東方書店』のサイトに紹介されました。

[東方書店]北京便り・最新号に掲載

http://www.toho-shoten.co.jp/

(画面が白くなるなど表示されない場合は、トップページに戻り、タイトルを再度クリックしてみてください)

まだまだ「ロハス(楽活)」という言葉とは縁遠い中国ではじまったロハス運動。

みなさん、温かく見守って・・一緒に盛り上げてくださいね♪

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