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「偶然は必然」-私が中国(ここ)にいる理由

「理由なんてありません。
 別に、中国にこだわっていたわけじゃないんですよ・・」

なぜ中国へ来たのか?と尋ねられた時の、最近の回答はこれだ。

私の関心は元々「国際」だけだった。
8歳の頃に「はだしのゲン」という映画を見てから、
「戦争」という言葉を聞くと無意識に追い続けてきた。

それがいつの間にか「戦争」を伝える「メディア」への関心に。
その後、「戦争」は「戦争報道」から「国際報道」へと発展。

そして、「国際報道を勉強したい」

という思いで入った大学院で、師事を受けた教授が
・・・たまたま「中国」の専門家だった。

結果、それだけで私は今、中国にいるのだ。

それがすべてではないけれど、この教授の専門が
「スイス」ならばスイスへ行っていたし、
「ペルー」ならばペルーへ行っていたかもしれない。

つまり、一度日本を外から見られるのであれば、
「中国“でも”良かった」 のである。

・・・

でも、気がつくと長年抱いた「国際」というキーワードの
傍を「中国」が横切ったことは他の国よりも多かった。

大学時代の中国人の友人が台湾へ嫁ぐ事になったとき
「中台間で戦争が起きるかもしれない」と言った。戦争!?
それは、ちょうど陳水扁が台湾の総統になった春だった。

東京で始めたビデオ活動を、たくさんの人と一緒にやりたい。
そんな思いで入った「東京視点」は、偶然日中の市民で
作られた市民メディアグループだった。

そう考えると、大学院で中国メディアの専門家に
出会ったことも、その「傍を通った中国」の一つになる。

などなど、
無意識のうちに、私の周囲には「中国」があったのである。

だから、ここにいる偶然というのは、これまで通り過ぎた
小さな偶然の積み重ねによって形成された、
「必然」の結果だったともいえるのかもしれない。

結局、
自分の人生で起きた事象のすべてが「中国(ここ)にいる理由」
という必然をもたらしたのだということを、今改めてかみ締めている。

・・・

で、私は今なぜ、
こんなことを書いているのかというと、

ただ単に「日本語で何か書きたくて仕方なかった」のでした。

だからって自分のつぶやきを書くこともないだろうけど、これもまた気持ちの整理整頓、というところでしょうか。

ああ・・他の国の報道も見てみたいな。(つぶやき)

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