« 【動画】1年前の『鳥の巣』 | Main | 「北京音楽流行節2007」登場の日本バンド
「RIZE」「Ra:IN」が単独ライブ! »

なんだか、悔しい

甲子園の群馬代表が母校・高崎商業ではなかったこと。
準決勝で負けるなんて、なんだか、悔しい。

・・・ではなく。

最近、コミュニケーションがうまく取れないことが多い。

日本人⇔中国人の場合、

両者の間には言葉の壁があるだけでなく、
考え方の違い、確認するべき場所や認識の違い
などなど、言葉以外の文化の違いも大きく、
話がかみ合わないこともしばしば。

それが、結果として重大なミスに繋がると、
なんだか、悔しい。不可抗力だ!
これまたどうすりゃいいことか・・・

結果としては、相談に相談を重ねて、
なんとか問題点だけは共有してもらい、
解決しようと考える気持ちを共有してもらう。

中国人は、あれこれ意見を活発に出す。
早口で、言葉は多いけど、
これだけでも次同じミスをしないことになる。
前進なのだ。

でも、もっと悔しいのは、

日本人⇔日本人の場合、

言葉が通じるんだけど、考えが噛みあわないと
日本人は無口なまま疎遠になる。

最近、ちと気になる「冷戦」がある。
気になる所があったら発言してしまう、
ちぃと日本人らしくない自分には、こうした
日本人から受ける「無反応」という反応が、
なんだか、悔しい。

どのように言っても、取り合わず、
「なんでわかってくれないんだろう」
と悶々とした日々を送っていた。

放っておけばいいさ、と人は言うだろう。
でも、放っておけないのがこれまた人情。

そんな時、日本へ帰った時に成田空港で見た
「あの人と和解する―仲直りの心理学」
という本が気になった。
でも、読んでいるところを他の人に見られたら
「誰かと喧嘩しているの?」と言われそうなので
買わずに、ネットでどんな本なのかを検索。

内容はこんな感じだった。

 紛争が起こったときの解決法として使われる
 トランセンド法(超越法)の理論を実践しながら、
 対話とカウンセリングによる解決の例が紹介されている。

 表面的な問題ではなく、問題はなぜ発生したかってところを見ていく
 
 喧嘩になるときの問題は、いかに他人のことを(身近な人間であれ)
 分かったつもりになっている人が多いかということである。

 人を見てなんやかんや言う前に、自分を見つめろ、っていうこと。

その中で、やっぱり一番重要なのは「対話」という。
なぜ、この関係悪化は始まったのか、お互い自分はどんな人間か。
対話する中で解決策は見出せそうな気がするのだけど、

日本人は、やっぱり「対話」を避ける。

難しいね。

そう考えると・・・
結局、この本を買わなかったことも、

なんだか、悔しい。

|

« 【動画】1年前の『鳥の巣』 | Main | 「北京音楽流行節2007」登場の日本バンド
「RIZE」「Ra:IN」が単独ライブ! »

北京生活・雑談」カテゴリの記事

Comments

難しいですね。

調べたことはないのですが、昔から「以心伝心」という言葉は本来の意味と現代使われている意味とでは違うのではないかと疑っています。

何も話さず、表現せず、お互いの気持ちが理解しあえたら、それはそれで幸せでしょうが、難しいですよね。

でも、言葉にしなくても理解し合えるという関係が美化されすぎて、一人歩きしたのではないかと考えています。

こんなこともわかってくれないのかと、相手に対してイライラして勝手に関係を悪化させていってしまいますよね。

それにしても、その本、是非読んでいただいて内容を教えてほしかったですね・・・。

悔しい。

Posted by: Jacky | August 16, 2007 at 11:27 PM

そう、難しいです。
日本語でも、実際に話をしても通じてくれず、
「なんで解ってくれないんだろう」の
思いは余計に募りますね・・・

今度帰ってきたら、あの本を買います。

しかし北京は謎が多くて、
このコメントを自宅のパソコンで書き込めず・・
レス遅れてすみませんでした。

Posted by: koma | August 19, 2007 at 12:39 AM

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/91857/16127652

Listed below are links to weblogs that reference なんだか、悔しい:

« 【動画】1年前の『鳥の巣』 | Main | 「北京音楽流行節2007」登場の日本バンド
「RIZE」「Ra:IN」が単独ライブ! »