« 上海"ロハス"紀行-街で見つけた"ロハス"編 | Main | ハロウィン、ハロウィン、ハロウィン! »

上海"ロハス"紀行2―"LOHASセミナー"取材編

P10109888

※ロハスは中国語では『楽活』です。

「中国でビジネスを展開することとロハスの関連は?」

10月21日、上海の新世界麗笙大酒店にて
『LOHASセミナー』(主催=豫商会)が開催されました。

中国で「ロハス」をテーマにしたセミナーは初めて。
ロハス=健康で持続可能な生活、なビジネスとは?
「ロハス」で、中国社会はどのように変わるのか?

さっそく観に行ってきました。

会場のホテルは、地下鉄『人民広場』のすぐそば。

セミナー会場へ入ってみると、
「邪魔だった」というどでかい柱には、
幼稚園の子供達が描いたイラストが飾られた。

P1010874
可愛い♪

上海に住む日系企業の駐在員や起業家が集まっています。
中国ビジネスの新しいキーワードとしての「楽活」とは
一体どういうものなのか、と興味津々。

はじめに行われたのは講演。
豫商会発起人の一人・石井良宗氏からは
「商人(AKINDO)の中国ビジネス」、
続いて経済分析者・藤原直哉氏から
「ロハスな生活で見る日本・上海」と題したトーク。

続いて、復旦大学日本研究中心の魏全平助教授と
藤原氏による対談。豫商会代表の真崎英彦氏が
ナビゲート。

中国人がロハスへの理解を深める手段として、
魏助教授が「中国人の食べ物への関心は高い。
有機野菜など、価値が伝わり易いもので
安心・安全をPRすると理解しやすい」、
藤原氏も応じて「ロハス層の消費者は、
"商品"を信頼するのではなく、"背景"、つまり
生産者や生産経緯を購入判断とする」と訴えた。

「中国にも、すでにロハス層は多い。彼らを引き金に、
更にロハス層を増やし、中国全体の暮らしを快適に
すること、その手伝いができる企業が今後求められる
だろう」と藤原氏・魏助教授が声をそろえたところで、
セミナーは幕を下ろした。

来場者、主催者共に、まだ模索状態の感は残ったけど
中国で流行が広がる速さは日本の数倍です。
「今やっても時期尚早だ」「いつ始めればいいのか」
と躊躇していたら、あっという間に残されます。

その分、いつ始めてもおかしくないならば、
まずは行動を起こすこと。ブームを作ること。かな?
うちの雑誌もそのくらいの覚悟でやらねば。

今回のセミナーだけで結論や解決を求める必要はない。
今後、自らの生活やビジネスを楽活と絡めて考える時の
判断材料として今回の情報を持ち帰ってくれれば、
それだけでも前進であるのでしょう。

有意義な上海出張でした♪

|

« 上海"ロハス"紀行-街で見つけた"ロハス"編 | Main | ハロウィン、ハロウィン、ハロウィン! »

中国(ロハス)楽活」カテゴリの記事

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/91857/16959415

Listed below are links to weblogs that reference 上海"ロハス"紀行2―"LOHASセミナー"取材編:

« 上海"ロハス"紀行-街で見つけた"ロハス"編 | Main | ハロウィン、ハロウィン、ハロウィン! »