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【滑稽節紀行・3】コロンス島旅情

中国で心落ち着く場所、というとあまりないのが現実だが、
その中でも「アモイ」の更に離れた小島「コロンス島」は
ピアノの音が流れる「ロハス」な街だと噂に聞いた。

アモイの輪船(埠頭)から、
8元の大型船で7~8分、
10元のモーターボートで30秒、
遊覧船だと100元くらいで・・着くのか?

と、いう感じだったので、
行きは一気(駄洒落?)モーターボートで上陸。

P1010457_3 Lrg_10005669

島に上がると、さすが島だけに
海鮮物の並んだ店が、生きた魚を網ですくって
その場で料理してくれたり、
海辺に並んだ海水浴場では、椰子のみを割って
ジュース販売していたりと真夏のモード。

P1010481 P1010490

でも、私が目指していたのは「ピアノ」

・・なんて、探すほどでもなく、
島のあちこちからピアノの音が聞こえてきた。
どうやらこれは本当に引いている音ではなく、
スピーカーから流れてくるものみたいなんだけど、
「ピアノ」を売りにしていることは間違いないみたい。

P1010468  ピアノ科の学校も

コロンス島が、何故「ピアノ」を売りにしている
のかというと、それは「租界地」の歴史から始まる。

アヘン戦争が終わった後の1903年、
南京条約によって租界地になったコロンス島は
欧州人の別荘としてたくさんの入居者を迎えた。

そのとき、欧州人がピアノをもたらしたそうな。

P1010502 博物館にて

租界地が終わり、欧州人は祖国へ引き上げて
行ったけれど、そこにピアノは残されて
中国人達が弾くようになった。そして、今や
人口比保有台数は世界一・音楽家を輩出する島になったとか。

うーん・・・ロハスゥ。

と、言いたいところだけど、やっぱり中国国慶節。

人が多すぎ!

ピアノの音もかき消されるやかましさ。

やはりこうした情緒を味わうならば、
平日に訪れるべきなのかもしれない。

非難船のような人ごみの船に乗り、逃げるように、アモイへ戻る。

P1010397_2_2

夕暮れのコロンスは綺麗なんだけど・・

その後、夕暮れ時を狙って、泊まっていた「鷺江賓館」のテラスへ。夕飯を食べながら、夕焼けと夜景を撮影。

P1010554地ビール?大白サメ!

P1010559_2  P1010562

こっちの方がロハスかも・・・

こうした眺めは、1人で見るのは片身が狭いですね。レストランは大抵4人掛けで、混雑するから1人占めは申し訳ないくらい・・

そして、夜9時半初の「深夜バス」に乗るべく出発するのだが・・・

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