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無残な郵便物

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日本から、頼んでいた書物がオフィスに届いた。
同僚の子から渡された時点で、封筒は見るも無残な姿に・・・

私「元々、こうだったの?」

同僚「うん」

そりゃ、同僚がこんな風に封筒をビリビリに破いて
私に渡す訳もないだろう。

でも、封筒を見てちょっと思ってしまった。

「・・・ま、今回このくらいならば、まだマシかな?」

と。

そんなこと考えたあたりで、相当中国に慣れてしまった
自分がいることに気づき、そっちでも怖くなる。

しかも、横からそーっと破いて中をチラッと見て、
「ま、これくらいなら、いいっか」とテープで止めてお届け。
てな感じの破り方って印象だから、
ひとまず、手元に無事着いただけでもいいか。

なにせ、中に入っていた本は、 S新聞F記者の著書、

『危ない中国!点撃(クリック)』

とか、

『誰も報じない中国の真実』

とか、

検閲さんが日本語読めたら(読める人が見てるかな?)
ちょっと怖~い本ばかり。

でも、普通の男性ファッション誌
『GQ』12月号→私が取材を受けました(宣伝)

も入っていたから、
悪い奴でないと思ってくれたのでしょうか。

「あんしん財団」
と書かれた封筒が守ってくれたのでしょうか。

とうきびの「のほほん君」も遠くから、
こんなこと言っているみたいでした。

「まあまあ、怒らない怒らない・・・、ここは中国なんだから」

・・・

その背景には、こんな経験があるからだ。

2006年の1月。

『半島を出よ』(村上龍)

という本を送ってもらった時はもっとひどい有様だった。

85259977_98

こんなの↑

封筒を思いっきりビリビリに破いて、中を見た後は紐でくるんで終わり。

あからさまに「お前の郵便物は有害なんだよ!だから見てやったんだ、何が悪い!?」とでも言いたそうな扱い方に、

ぶちきれました。

このとき、来北京3ヶ月。

可愛かったな・・・自分(..)

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