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勢いついてまた世界遺産-周口店北京原人遺跡-

泰山から帰って来たばかりの週末。

またまた世界遺産へ行ってきました。

今回訪れたのは、北京市郊外にある
「周口店北京原人遺跡」

P1040796

北京原人というのは大抵の人がご存知、
歴史上で、猿がヒトという形になった頃の
人類の一種ですね。

なので中国語では「猿人」と言います。

そんな「北京猿人遺跡」は、郊外も郊外。
六里橋から917路や房山35路という
ちょっと特別な番号をあしらったバスに乗り1時間。
※試したくないけど、タクシーだと相当かかると思う。

「周口店」というバス停で降りても、まだ到着しない。

房山2号という周回バスに乗って現場へ行くか、
道端に走っている2輪タクシー(5元)で行きます。

山の中腹一体を占めた、北京猿人遺跡&博物館。
北京原人遺跡は、1920年代に最初の骨が
発見されて以来、日中戦争中にもかかわらず
発掘作業が行われたようです。

P1040794

10数箇所の見物ポイントでは、
「ここで○○の骨が発見された」だの
「ここに生活していた空間がある」だのという説明。
かつて洞窟だった場所が崩れているところも・・
北京猿人たちの生活空間だったと思うと面白い。

P1040783

博物館には、そんな猿人たちの骨の模型や、
※本物の骨は日中戦争で紛失したみたいです。

ちょっと・・中国チックに作られた公園だったので、
歴史やロマンを感じることは難しいけれど、
「原人」って日本では見ることができないし、
これも中国、世界遺産ってことで、いいね。

その後またまたバスを乗り継いで、房山2号のミニバスで917路の乗り場→六里橋方面へ戻って抗日行きのバスに乗り換え・・・

盧溝橋にある「抗日記念館」へ3回目の訪問。

P1040798

戦車はロシア製でした。

今回は今までよりも時間が取れたので、
1時間半かけてじっくりすみずみまで見物。

閉館時間に追われてパパーっと見てしまった時より、
印象に残って勉強になりました。

じっくり見ることと、歴史に詳しい友人がそばに
いることで、同じ15元でも価値が変わってきますね。

今までもじっくり見れば良かったな・・・

3回目の自分より、初めて見に来た友人の方が
詳しいなんて、情けない・・とほほ。

P1040807

お城の周辺には、盧溝橋事件で被害を受けた砲弾の跡がそのまま残り、日本軍の行った行為が下の碑に書かれています。

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