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第4回『KODAMA会議』に参加しました

会議とは言え、体験型ワークショップ感覚でしたね。

3月1日。

国際交流基金会北京事務所で開催された
『KODAMA会議』

P1050772

ん?KODAMA・・・って何?
という方のために簡単な説明。

こだま(KODAMA)というのは、
北京市内の日本語を勉強する学生さんが
集まって、お互いに手を取り合って
日本語学習に関するイベントを開きながら
学習の向上や学生同士の交流を行う団体。

これまでにも色んな日本語コンテストや
大会を行い、定期的に会議も行うのですが、

ただ、集まって話し合う会議ではなく、
ここでもしっかり「日本語学習」につなげてます。

今回は、ワークショップの担当に
外交学院の駒沢千鶴先生が登場。

日本語を使って、まずはゲーム。
指文字や、誕生日順列つくりなど。
ゲスト取材で来ていた私も、
学生さんたちと一緒に参加しました。

P1050803

日本語で出したお題について、
4つのカテゴリーに別れて四隅に移動。
「血液型は何ですか?」という内容でも、
日本語を学び始めた学生はオロオロ。

KODAMAを監督する笈川先生に関するお題も。
今や、北京市中の日本語を学ぶ大学生なら
皆知っていると言っても過言はないお方です。

「先生、ちょっと見ないでください」

P1050809

後ろを向いてから出てきたお題に大爆笑。
※ご本人のためにも、ここでは内緒。

P1050822

その後、初めての人同士で日本語対話。
私とパートナーになった学生さんたちは、
私が日本人と知ると、一気に目を輝かせて
日本語を話しまくってくれました。

でも、日本語を学び始めて半年という子は
すぐに中国語を使ってしまいます。

(以下、中国語で聞かれました)
「どうすれば、日本語が上手になりますか」
「日本人の友達を作って話しましょう」
「でも、僕の周りに日本人はすごく少ない」
「だから、ここに参加して話しましょうよ」
「でも・・・」

いや、彼の言い訳する気持ちはわかるんですよ。
自信がないうちは、積極的になれないから。

この子もそう話していたけど、
英語や法律など違う専門を希望していたのに
受験の時の点数が足りなくて、人数割り振りで
消極的に日本語学科に入学してしまった-

という子も、結構いるようです。

でも、聞くとたとえきっかけが消極的でも、
「日本語、やってみると面白い」と言って
頑張って勉強するようになった子ばかりでした。
こうした会議に参加する子はそうなんだろうな。

ジレンマの中でも必死に勉強する子、
日本や日本語が好きで、率先して専攻した子
色々いるけど、会議に集まって皆で学習し合う
ことで、楽しく日本や日本語に触れてくれるのは
日本人として嬉しいばかりです。

私の中国語学習にも火がつきました。ちょびっと・・・

Tyuugoku1
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土曜日に学生ネットワーク『KODAMA』の総会に出てきました。 このボランティアネットワークは、清華大学の日本語教師が中心となり、 北京で日本語を学ぶ大学生約1500人を集めて、様々な交流活動やコンテストを 行ってきています。今回の総会が4回目だそうです。 総会にフル参加”した感想。 {{{: ○「日本語」という共通テーマによる横のつながりは、大学生にとって貴重な機会 いわゆる一人っ子世代の大量出現で、”人とつきあう”ことが苦手な若者が増えて来た。 「日本..... [Read More]

Tracked on March 04, 2008 at 12:26 AM

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