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【動画】ある在北京日本人ラグビークラブ(副題:コーチの存在)

「KOMAは、今まで良いコーチに出会ってこなかった。
コーチがいれば、もっと伸びる奴なのに」
 
大学2年生も終わる頃、所属する水泳部の縁で始めた、
プール監視員のバイト先で出会ったOさん。
 
学校教師やスイミングスクール等での
水泳コーチ暦20年。教員を辞めてからも、
「個人指導してください」と申し込む生徒が来るほどで、
群馬テレビの水泳大会中継では解説も勤めていた。
 
そんな人が、紆余曲折を経て、偶然
私たち学生と一緒に監視員というバイトに就いていた。
 
ここのバイトは、ただの監視員ではなく
「ライフガード」という仕事をも課すスパルタバイト。
監視員のローテーションで「待機」になった時間は
「救助訓練」と「ひたすら泳ぐ」ことを課せられていた。
 
そこで、この「ひたすら泳ぐ時間」を利用して、
Oさんが半ば強引に「フォームの改善から!」と
特訓を請け負ってくれたのである。
 
何度も何度も手をとって水の掻き方を繰り返し・・・ 
部活の方が、1回の練習で泳いだ距離は長いけど、
泳いだ「質」は、アルバイト中の方がはるかに良かった。
 
こうして迎えた3年生の夏。最後の大会。
気がつくと、100メートル自由形の記録は
自己ベストを5秒も伸ばしていた。
 
5歳で水泳をはじめて16年。
21歳になって、再び前に進んだタイムを見て、
初めて「コーチ」と呼べるヒトに出会った嬉しさ。
 
コーチに引っ張ってもらうことで、上手になる。
上手になると、練習がもっと楽しくなる。
楽しくなれば、もっと上手になろうとがんばる。
 
世界のトップに上がった選手には、必ずというほど
バックに「コーチ」の存在があるくらいだ。
  
すべて、どんなヒトに出会うか、出会わないかは運次第。
そして、こういう人に出会って伸びる可能性は、
30になっても40になっても、ありえる話だったりする。

出会いを大事に、日々、前向きにいきたい。
 
今日の日記は何が言いたいのか、というと…
 
久しぶりにそんな自分のエピソードを思い出すような
風景に取材先で出会ったので、そんな視点も入れて、
一本のビデオを作ってみた、ということです。
 
今日から、ここのサイトにてアップされています。
http://www.daijob.com/china/chinabiz/videorepo.shtml
 
北京原人ラグビークラブのみなさん、
ご協力ありがとうございました。

北京原人ラグビークラブ http://blog.livedoor.jp/beijinggenjin/

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