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地震の現場で"誕生会"

5月16日。
 
CCTVが延々と日本救助隊の映像を映していた。
中国人の友人からは「日本、ありがとう!」の携帯メール。
 
ちょっと、複雑・・・この友達はきっと、
その前に日本が救助隊の出動を申し出て、
中国政府に断られたことを知らないんだろうな。
 
ともあれ、そんな地震報道で世間が湧き上がる中、
金曜日は北京で新聞記者をやっているFさんの誕生会
Mさんが自宅で手作り料理を振舞ってくれた。
 
でも、誕生日は動かないけど、事件で状況は動く。
集まったメンバーは、事件で"動かされる"人達多数。
 
主役は案の定、遅れての登場。
招待メンバーの中には、現地へ飛んでしまった人もいて、
都江堰でレポートしている姿がテレビに映っていたり・・・
 
そのおかげか、誕生会も地震の話で持ちきり。
 
過去に事件現場を経験した私も、気持ちが現地へと向いていた。
「カメラを持って現地へ飛びたい。
自分だったら、そこで何を伝えるのだろう・・・」と。
 
でも、今回現場へ行く可能性もあるカメラマンIさんから、
「仕事でない限り、行くべきじゃない」
と言われれば、私も経験者が故、気持ちはわかる。
確かに部外者の存在は邪魔以外の何者でもないのだ。
 
なんて話をしている時、主役のFさんは・・・
家主のパソコンを借りて「ブログ」を書いていた(あらら)
人気ブログの舞台裏をみてしまった(^^\
 
数百万ものアクセス数を誇り、本も出版したFさんのブログは、
地震発生以来「随時更新」と題して速報を伝えている。
新聞記者がテレビより早く速報を出せる時代になったものだ

・・・
 
なので、自分が主役の誕生会の会場でも、
「随時更新」作業・・・お仕事お疲れ様です。
 
そんなFさんを見ていると、
北京だって政府発表などをより早く伝える立派な「現場」
北京で災害援助活動を伝えることも立派な「現場」
だと、つくづく思った。
  
Fさんのブログには、
北京市内で献血で並ぶ人や募金の話も書かれていた。
そういう、北京での援助活動を伝えることも必要だ。
 
私には私なりに伝えられるものがあるのではないかと、
ふと考えたりして・・・
週末は、北京の街中でそんなものを探して、
臨時ニュース的に動画を一本作ってみたりした。
  
後日、公開します。
  
・・・
 
それにしても、
なんで、誕生会でこんな話しているんだろう???
 

Fさんのブログは、日本語の地震情報では一番詳細かも!?

http://fukushimak.iza.ne.jp/blog/

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