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第1回清華野村総研杯「中日経済プレゼンテーション大会」で審査員を経験。

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6月7日。中国の名門・清華大学で開催された、
清華野村総研杯『中日経済プレゼンテーション大会』
(主催・清華野村総研中国研究中心、共催・キヤノン中国、KODAMA)
私はここで、主催の野村総研さんから審査員の依頼をいただき、
初・審査員に挑戦しました。

会場には、学生さんたちとマスコミ関係者、そして教育関係者と
総勢100人くらいの人が訪れています。
出場する学生さんたちも、パワーポイントで作った
各自のプレゼン資料の映り具合を一生懸命確認中…気合入ってます。

野村総研さんらしく、今回学生に指定したプレゼンのテーマは、
「持続的な経済成長を実現するために、何をするべきか」
学生にとって、難しいテーマですな…もちろん私にとっても。

でも、この難しいテーマにあえて挑戦した8人、
「経済成長は格差の是正」「農村の教育充実」
「ニューサービス産業」「地震災害と経済への影響」
など、
面白い切り口を見つけ、パワーポイントの資料も綺麗、
流暢な日本語で、時折パフォーマンスも入れながら
楽しくわかりやすくプレゼンをしてくれました。

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審査は、審査用紙の「プレゼン技術が特にポイントです」と
委員長に言われたのですが、天邪鬼な性格の私、個人的に
"技術(展開、資料、日本語など)"よりも、ちょっと点数は
少ないけれど"視点(切り口が独自のプレゼンになっているか
学生らしい元気なプレゼンになっているか)"

ということに注目させていただきました。

結果として、私が一番高い得点をつけた学生さんは、
総合獲得点数により、結果は1等賞(上から順に優勝1名、
キヤノン賞2名、1等賞3名、2等賞2名)だったのですが、
審査員が全員同じ視点で点数つけたらそれも寂しいでしょ。

でも本当に皆さん、すばらしい!
将来の日中関係を担う優秀な人材が集まりました。

実はこの大会前に、野村総研さんが出場者を集めて、
「プレゼンのやり方」について講義を行ったそうです。
企画者で、審査委員長の松野豊さんも、
「"未来の日中関係の担い手"を我々で育てていければ、
こんなうれしいことはありません」
と仰っていました。

私たち在中日本人も、その一助になれればうれしい限りです。

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Tracked on June 18, 2008 at 05:54 PM

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