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パラリンピックのフィナーレ競技:マラソン(車椅子・肢体損傷・視覚障害)

9月17日。朝7時半。

いよいよ、北京パラリンピックも最終競技。
オリンピックでもメインイベントである、マラソン。

スタート地点も、オリンピックと同じく天安門広場。
ここを、すべてのクラスの出場選手が一斉にスタートします。

・車椅子(T52、T54、男女)
・肢体障害(主に腕:T46、男)
・視覚障害(T11、T12、男)

私は、最初から鳥の巣で待機。
入場するまでに、地下鉄北土城駅の行列がひどすぎ。
天安門に行かなくて正解でした。

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会場では、中継をテレビ観戦できればよかったのに、
ちっとも映らず、子供の演技などの表演…うーん。

と、言っている間に、会場に車椅子ランナーが飛び込んできました!!

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日本人選手・笹原広喜選手は1位と同タイムの2位!!悔しい!! 
1時間23分17秒でした。

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続いて、8位内に、4人の日本人選手の名前。
更には、T52クラスで高田選手と上与那原選手が、2・3フィニッシュ。

車椅子マラソンでメダルを3つ獲得しました。

その後しばらくして、今度は肢体障害と視覚障害クラスがゴール。

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高橋勇市選手と伴走の川嶋伸次さん。

日本人選手は、視覚障害クラスで3名がゴール。
一番最初にゴールを決めた高橋選手が16位で一番上。
でも、今回は弱視と全盲の選手が同じ土俵で戦うことになって、
3人とも全盲の日本チームは、検討しました。

メダルには届かなかったものの、50代の新野選手をはじめ、
暗闇の42.195キロを突っ走ったことには、本当に感動しました。

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その感動、42.195キロもの距離を共に走った伴走ランナーが
盛り上げてくれます。会場もこれには「うぉおおお!」と大歓声。

伴走者という存在については、9月9日の陸上競技でも書いたけど、
選手との信頼関係と呼吸、息が合い、かつガイドさん自身の
体力とフォローできうるだけの才覚が求められるのではないかな・・・

と、考えると、伴走者のことがもっと知りたくなりました。

プレスセンターで、フリーライターの星野恭子さんにお会いしました。
彼女は、伴走者を追いかけていて、本も書いています。

『伴走者たち』http://books.yahoo.co.jp/book_detail/32058741

日本に帰ったら、探して読んでみます。

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