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「溝」を埋めたスポーツ:ボッチャ観戦

9月12日。

この日は、パラリンピック「ボッチャ」の最終決勝戦。

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オリンピックセンター敷地内の会議場(!?)は、
フェンシングの会場にもなります。

この「ボッチャ」というスポーツ。
パラリンピックでは、脳性まひの障害者が参加している、
唯一の知的障害者参加型競技なのだとか。

リハビリも兼ねて、選手人口が増えているようです。

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個人戦と団体戦があるのですが、私が見たのは団体戦。

3人一組になって、白いボールを軸に、
赤いボールと青いボールを投げあいます。

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そして、白いボールにより近い方が、
相手の一番近いボールよりも内側にいくつあるかで、
「どちらに何点」というカウントが出されます。

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この写真の場合、赤のチームに2点、となります。

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そして、これを6回繰り返し、合計得点で勝負が決まります。

決勝に残ったのは、イギリスとポルトガル。
ヨーロッパ発祥のスポーツなので、どちらも強い。

的確に、白いボールの周辺に落としていきます。
相手ボールを弾き飛ばす技術まで。

それにしても、ヨーロッパ勢はおしゃれでイケメン。

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決まった時の「YEAHHHHH!」という叫び声もまるでベッカム。

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初出場だった日本チームは、早々と退散してしまいましたが、
勉強として、強いチームを視察。向上心に脱帽です。

結果は、8-4でイギリスが金メダル。
銀メダルはポルトガル、銅メダルはスペインと、
やはりヨーロッパの強さを見せられました。

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でも、その前のクラスでは韓国チームが金メダル。
アジア勢もこれから伸びてくるのでは!?

ところでこの「ボッチャ」
カーリングにも似ているのですが、
腕の動き・集中力・投球スキル、健常者も練習に練習を
重ねないと、太刀打ちできないでしょう。

「健常者も障害者も、一緒になって同等に楽しめるスポーツ」

と、長いことボッチャを取材してきたパラフォトさん。

これから開発されるスポーツも、このようなスポーツが増えれば
もっと健常者と障害者の溝が埋まるのかな?

などと考えながらも、選手達の投球スキルの素晴らしさに
思わず見とれてしまう、ボッチャの決勝戦でした。

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