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「プリンシプルのない日本」に怒れ

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直訳すれば「原則」が近いだろうし、本文でもそう言っているけど、
日本が一番失っているのは「本質」かもしれない。

戦後、占領下の吉田茂政権で側近を務めた白洲次郎は、
マッカーサーにすら怒鳴ったという逸話もある、怒りん坊。

私もよく怒るタチな分、「怒り」について考えることが多いけど、
だからって、「怒る」という行為を正当化したり、
いいことだ、と単に褒めそやすわけでもないけど・・・

「怒り」って、素晴らしい行為なんだ!(大絶賛じゃん!と突っ込み)

と、いうのも、この人の怒りは単純な怒りではなく、
日本が「日本」という本質を持たないで
外国や現状に流されるままにやりすごしていることに対し、
非常に、的を射た指摘をするのである。

そして、嫌がられ、煙たがられても、その趣意を曲げず、
俗世論や政治に、立場を省みずに戦った雄姿。

この人物を知った人のほぼ100%が、
「日本一、かっこいい男」と褒める理由がわかる気がする。

戦後の日本で、失策や敗戦を挙げて日本はどうあるべきかを
叫んだ1冊だけど、今の日本の病巣も諭しているようだ。

また、今、中国に住んでいる身として共感するのは、
白洲氏が自ら過ごした英国と比較して、日本のおかしな所を突いた部分。

外国に住んだことのない人には嫌味かもしれないけど、
外国に住んで、外から日本を見ることで、
日本について逆に意識したり、日本人だな・・と感じることは大きい。

で、私個人の意見だけど・・・
やっぱり、日本人は、もっと怒ってもいいと思う。

なんだか、在中日本人を見ていると、
中国人に口論で負けてるし、怒るよりストレス溜めてぐずぐずしてる。

そんな中、私はすぐ抗議するし戦うので中国に合っている、
とか言われるけど、まだまだガキの喧嘩レベル。
レベルの高い怒り方ができるように本質をしっかり持たねば!

余談:
NHKは来年1月に、伊勢谷友介主演で
白洲次郎を主人公にした連続ドラマを放映することを発表したとか。
日本の本質が問われる中、世間もこの人に注目していきそうですね。

プリンシプルのない日本 (白洲次郎氏著/新潮文庫)

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上海でわしも考えた(椎名誠風?)

学ぶのは語学だけでないことを、学生たちはここ上海で考えたと思う。
http://www.asahi.com/international/update/1023/TKY200810230095.html

今、まだ上海にいるのだけど、旅立ちの前の日に、
たろいもさんが教えてくれたニュース。

上海外国語大学の学生寮で20日夜、
日本人留学生数人が中国人学生ともみ合いになり、
留学生宿舎前に数百人の中国人学生が押しかける騒ぎがあった。

原因は、日本人留学生たちがパーティーで飲み騒ぎ、
その勢いで宿舎でも騒いでしまい、中国人学生に怒鳴られたからだとか。

日曜に会った上海総領事館の職員さんによると、この事件は事実という。
彼女は「なんでこんなことするんだろうね・・・」とだけ言った。

上海といえば、3年前にその総領事館で反日デモが激化した所。
彼らがいるここは、その現場なのだ。

北京にくらべて上海は日本人も多く(街を歩くと日本語が聞こえてくる)
本当に、日本社会そのものという雰囲気があることは否めないけど、
事実、ここは中国人と共存する中国の町。
けして新宿の歌舞伎町ではないことを、
脳みその1%ぐらいでもいいから忘れないでほしいと切に願う。

中国である以上、ちょっと住んだ経験だけでも、
基本的に夜は早く寝てしまう中国人と、夜更かしする人の多い日本人の、
生活リズムには若干の違いがあることは把握できるだろう。

で、学生たちには、今回の失敗を糧にして、今後の日中関係を
良好な方に結び付けてくれる人たちになってもらえればうれしい。

・・・

とはいっても、
社会に出ると学生時代の失敗を忘れてしまうことも、少なくない。

私が今回上海へ来た目的のひとつには、
所属するバスケットチームのチャイナカップを応援するためでもあった。

途中、森ビルで仕事があったので中座して、後で懇親会会場の古北へ。

会場に着くと懇親会が終わったところで、みんなが店の外に出てくるのを
迎えた形になったのだが、数10人の日本人たちは、出てくるなり、
件の事件を再現するかのような騒ぎっぷり。

日本人の集まる古北だから、飲み屋前だから、まだ良かったかもしれない。
しかし、空腹でシラフの私は、冷静に見ていて、大声で怒鳴り合い、
中には取っ組み合い始める(ふざけたのかもしれないけど)風景に・・・

「ああ、これが大学の宿舎だったら」と、怖くなった&気分悪くなった。

空腹で気分悪くなった分だけ、メンバーのちょっとした
言動にもカチンと来て、申し訳ないとは思ったけれど・・・

結果として、遅くなってでもここへ足を運んで良かったと思った。

上海や他の地域のバスケチームの人と話ができたことも収穫だけど、
日本人は大衆で酔うとどうなるか(一概にすべてとは言えないけれど)、
歌舞伎町の夜をそのまま異国だろうと上海だろうと再現することを、
改めて実感したから。

北京に暮らして3年。
私もさまざまなところで「ああ、自分は日本人なんだ」と自覚し、
中国というものに留意するところがどんどん増えてきている。

一方、反日デモからも3年。
06年のワールドカップでは、日本人が一堂に集まりモニター応援に
盛り上がっても、帰る時は幹事が「ここは中国です。外では騒がないように」
と、注意を促していたのに、当時の記憶はだんだん薄らいでいる。

バスケットチームのように、北京・日本人のコミュニティに身を置いてみると、
その面での良い所と悪い所が見えてくるが、どっちも自分にとって勉強になる。

「頑張る子を見ればうれしいし、頑張らない子を見ればむかつくし、
どっちも自分には勉強になる」と、日本語教師の方が話してたけどその通り。

良いところだけを見て、うれしかったことをデフォルメするだけでは、
北京に暮らしているという価値を大きくするのに限界が来る。

自分、優等生でもなくむしろ劣等生なのだけど、
そんな自分の悪いところもさらけ出して、周囲の悪いところも見て、
お互いの「学習」が増えれば、北京で暮らす価値も膨らむと考えている。

さて。

明日はまた5時半起きで北京に戻るので、そろそろ寝よ。

・・・
それにしても、この短気な性格。せっかく怒るなら、
白洲次郎風に発展性のある怒りをぶちまけたいものだ。

戦後、マッカーサーにすら怒鳴った白洲次郎。
彼については、またの機会に。

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【上海から6】こんな不具合あるの!? お金が出ないATM

日曜。上海。

泊まったホテルのATMでお金を下ろそうとしたら、
レシート記録だけ出てきて肝心の現金が出てこないハプニングが発生!

記録では、しっかり500元を下ろしたことになっている。
でも、お金は受け取っていない。

・・・これはやばい!

速攻でホテルのフロントに話をするが、応対した人は
「(ATMの)中国建設銀行は、今日は休みで連絡取れない。
ホテルはこの問題と関係ない」
の一点張り。

「今日は、日曜日。建設銀行は、人がいない。
明日、呼びます。え?明日朝で北京へ帰る?困りましたね」

困るよ!!と連呼すると、さすがホテルの人。
私が使ったカードの中国銀行のホットラインに連絡して状況を説明。

すると、
「この口座を開いた北京の銀行へ行って、申請してください」

はあ・・・(疲れ)北京へ持ち越しか。
しかも、私が使ったこのカードは、ソトコト編集部のある海淀区で
作った口座なんだよな・・・不方便、不方便。
※我が家から海淀区は、東京で言うと23区から八王子へ行く感覚。

翌朝、飛行機で北京へ。
一旦事務所に荷物を下ろして、帰宅し即効で通帳を持って地下鉄へ。
10号線ができていなければ、行く気も失せていた海淀区の支店。

1時間ほど待って、やっと番が回ってきた。

事情を説明すると、窓口の行員さんたちは、
「うちじゃできない。上海の建設銀行へ連絡してくれ」

おおおおい!話が違う!しかも上海から戻ってきたばかりなのに。

どっちへ行っても、たらい回し。
まあ、これは中国ではいつものことなのですっかり慣れたが、
私のゴネゴシエーション(要はゴネ得)も定番になった。

へったくそな中国語で、とことん抗議。
「上海で聞いたら、北京へ帰ってから口座を作った銀行へ行けと言われたんです!
だから北京へ戻って、ここへ来ているんだ!」

すると、窓口の外にいた行員さんが、
「どこへ連絡して聞いたのですか?」と聞いてきて、
同じホットラインに電話をかけてくれた。そして、

「状況を説明してやってください」と受話器を突き出す。

また、説明しなきゃいけないの~・・・

疲れた頭では、中国語がなかなか組み立てられない。
その上、電話。しかも、銀行用語。受話器の向こうの人に何度も、
「てぃんぶどん」と言われながらもどうにか状況を説明し、
自分の身分証明になるパスポートの番号や生年月日などを伝えると、

「結果をのちほど連絡します」と携帯電話の番号を聞いておしまい。

ひとまず、身分証明も確認されたので、
いい結果が来ると信じて、「のちほど」、を待つことにする。

翌日になっても、来ず・・・

中国人の友人に手伝ってもらい、
その後どうなったのかを尋ねてもらうと、

「1ヶ月くらいかかるって」

まあ・・・1ヶ月待って、500元が戻ってくれば、御の字とします。

友人も、実は同じ経験があったそうで、
彼女の場合、北京の、口座と同じ銀行の中のATMでやっても
そこで解決させてもらえなかったとのこと。

その後、彼女曰く、
「ATMは問題が多すぎる。出てくるのが偽札ってこともあるし」
するとその場にいた他の友人も曰く、
「前に、1000元下ろそうとした人が、なぜか1万元出てきて、
不思議に思って持って帰ったら窃盗で逮捕された」

日本ではありえない話ばかりです。

「今度から、お金を下ろす時は窓口で人の目の前で下ろした方がいいよ」

ああ、だから中国の銀行は未だに人ごみが解消されないのか。

どうでもいいけど、早く500元ちょうだい・・・(;;)

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【上海から5】新しい景色・新しいカフェ「泰康路」と「外灘」

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新天地に次ぐ・・・変わる?
新しい洋風街として紹介していただいたのが「泰康路」

たごさく・・・じゃなくて「たごぼう」
中国語では「てぃえんずふぁん」という「田子坊」を入口にし、
道路をどんどん入っていくと、老房子(昔の住宅)を改造した
ギャラリーやカフェが出てきます。

北京で言うことの、南鑼鼓巷に似ているかも。

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そういう街なので、ちょっとした軒では洗濯物が干され、
おっちゃんたちがゲームを楽しんでいる風景なども見ます。

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なぜか、大きなカフェの中には、北朝鮮プロパガンダの
ポスターが飾られていたりして、この辺は798芸術区みたい。

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そんな一角に、札幌出身の方が作ったカフェがあるので入りました。

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2階はイケてます・・って、マスターはおいくつの方なのでしょう。

でも、本当にイケてます。
アンティークな家具に、天窓とグリーン。
昔の建物が、いい感じに改造されています。

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まず、コーヒーを注文。
自家焙煎によって抽出されたというコーヒーは
濃厚で、ゆったりしたい人に向いている雰囲気。

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食事も、、、、おお、ロハス!!
ご飯は発芽玄米を使用、パンも自家製。
野菜は有機野菜と健康生活を徹底したい方にお勧めな感じ。

お店紹介:カフェ「丹」
住所:上海市泰康路248弄41号後門
電話:021-64661042
URL:www.idancoffee.com

・・・
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その後、場所をおなじみの「外灘」へ。
黄浦江から見える景色に、森ビルが加わったので、新たに撮影。

夜の夜景も撮ろう、と夕暮れを待つため川沿いのカフェを探すと、
1つだけ営業してました。

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窓から見える外灘の景色を見ながら、コーヒーを注文して読書。

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1杯35元(500円位)。ちょっとした贅沢、かな。

ひとまず、東方明珠のライトアップは見られなかったけど、
午後6時の夜景をカメラに収めることはできました。

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お店紹介:
住所:上海中山東一路6号(外灘6号)

2階は日本食料理店ですが、午後は閉まっていました。
もったいないなあ・・・

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【上海から4】上海万博会場を一望、「盧浦大橋」のてっぺん便り?!

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北京五輪が終わると、次の注目は上海万博(上海国際博覧会)へ!

まだ上海の街中を歩いても、シンボルのキャラクターがあったり、
電車のつり革や、工事現場の壁画、テレビの広告で踊っている以外は、
市民はほとんどと言っていいほど無関心という印象だけど、

開催まですでに2年を切っている世界中のホストとなるお祭りに、
在中日本人としてはワクワクするものがありますね。

せっかくの上海出張に合わせ、その万博会場が現在どのくらい
出来上がっているのか見ようと、上海在住のTさんにお願いしたところ、
・黄浦江を船で川くだり ・盧浦大橋から一望の選択肢を早速あげてくれました。

残念ながら、現在船の川くだりは会場がある場所手前の南浦大橋で
引き返してしまうそうなので、盧浦大橋からの一望コースを選択。

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盧浦大橋は、2006年に開通。全長550メートル、
展望台までの高さは100メートルと、世界の中でも有数の巨大アーチ橋。

タクシーの運転手に行き先を告げ、上る場所の袂でおろしてもらうように頼むと、
「橋はあるけどわたらないのか?」「人が歩く場所?そんなのない!」の一点張り。

でも、実際に行くと確かにその場所はありました。
今度、この場所へ行く人、タクシーがいくら「ない!」と言ってもあるので、
安心して行ってください。中国では情報がまだ流れていないだけです。
※係員さんによると、まだ知らせるほどの完成度ではないから、とのこと。

ちなみに、バスでもいけます。
36路や148路など、終点が「盧浦大橋」の路線がいくつかあります。

入り口で切符を買うと、68元(日本円で1000円くらい)と橋のように高い。

エレベーターで、まずは車が走る高さの所まで上り、

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その後は階段で徒歩2分ほど自力で上ると、てっぺんに到着。

いい眺めです。

橋を挟んで、北側が中国系のパビリオン、

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南側が各外国のパビリオンになるそうです。

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広さは5.28平方キロメートルと、これまでに開催された万博の中で最大規模。

会場は、まだ3分もできていない感じ。

2006年に着工して、2009年に完成予定の会場。
来年以降、お客さんでこの橋はあふれかえるのでしょうか。

万博に関する日本語サイトもあります。
http://jp.expo2010china.com
橋の話は、こちら。
http://jp.expo2010china.com/a/20080529/001806.htm

盧浦大橋
住所:魯班路909号
予約電話:800-620-0888
見学可能時間:10:00~16:00
入場料:68元(試験営業中の価格)
http://www.shanghaiclimb.com

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【上海から3】バスケット・チャイナカップを応援!!

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上海へ来た目的のひとつとして、
「チャイナカップ」というものがありました。

何かの国際大会ではなくて、
これ、私が普段練習しているバスケットチームが参加した、
在中国各都市の日本人バスケットチームの大会なんです。

我が北京チームは、人数が少なかったので、
大連チーム・天津チームと合同にした「華北チーム」を結成。

他には、開催地の上海チームが2チーム。
広州、深セン、蘇州、香港、合計7チーム。

これだけ、中国でバスケットをやる日本人チームがあっただけでも驚きです。

最初は、リーグ戦。
我が華北チームは、Aリーグ(香港、広州、上海B)と対戦。

さあ、どんな活躍をするのか、楽しみです!

とかいいつつ、個人的には買ったばかりのキヤノンEOS君の
腕前を確かめてみたかったりする(あ、腕前は自分のことか)

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画質が荒いのは・・・やっぱり体育館の暗さ。防ぎようがありません。
シャッタースピード1/250で撮影すると、暗くなったので補正しました。

1試合30分を、3回こなした結果は・・・
第1試合 ×香港 35-52 ●
第2試合 ×上海 27-26 ○
第3試合 ×広州 19-14 ○

で、見事リーグ2位で決勝トーナメントへ進出。
そして、総合3位に輝きました!

レンズ越しに試合を見ていた身としては、やはり香港は強い!
それ以上に、何かこう・・・気迫負けしました。

だけど華北チームも、ベンチとコート、一体になって
いい雰囲気で戦えたと思います。

その後、私は仕事のために会場を途中退場(って言うかな)
最後まで見られなかったのは残念ですが、
夜再び合流した時の風景以外は、割とよかったかな?
※この話は、後日のエントリーで、として。

という上海遠征でした。

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【上海から2】森ビルの内部へ潜入!!

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内部は内部でも、壁の内部ですね、これは・・・
どんなにきれいな新しいビルだって、こんなもんです。

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94階からの眺めは、まるでマンハッタンでした。
グランドハイアット(金茂中心)や東方明珠が眼下に見えます。
道をゆく人が見えません。

この日はあいにくの天気だったのですが、
晴れたらきっと、きれいなんだろうな・・・

でも、1回上ると100元(約1500円)の料金がかかります。
仕事でない限り、なかなか来られないだろうな、
と思いながらシャッターを切ってみたりしました。

25日は、ここで森ビルこと「上海国際環球金融中心」の
オープニングパーティーが開かれます。

テノール歌手のホセ・カレーラス氏をはじめ、
著名な方々がお見えになります。

90年代には、東方明珠(テレビ塔)しかなかった上海・浦東。
2000年を過ぎると次々と高層ビルが立ち並び、
ついには、101階建てのビルが完成。

こうして、上海に新しい歴史が刻まれます。

森ビル(上海国際環球金融中心)
住所:上海市浦東新区
アクセス:地下鉄2号線「陸家嘴」駅からすぐ・・・
      に、なる予定ですが現在工事中で15分もの遠回りを強いられます。
      隣の「東昌路」で下りた方が近いとのこと。
http://www.swfc-shanghai.com/
http://www.mori.co.jp/projects/shanghai/

その夜、1年ぶりに会った元・北京仲間の友人2人と夕飯。
浦東の「柚子」という日本料理店。
上海の日本人で知らない人はいない、という程のチェーン店らしい。

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そこで食べたのは・・・・上海蟹。

そんな季節です。
上海は、やや北京より暖かいです。

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【上海から1】クレープは主食!? フランス人経営の健康レストラン

夜。上海。初日。

一年ぶりの上海で、「上海の初めて」探し第一弾。

まずはご飯でも利用できるクレープ屋があると聞いて、
女3人で行ってきたのは、フランス人経営のあるお店。

上海総領事館からまっすぐ西へ行き、初めてのはーみーるーへ。
工事現場や古い長屋が並ぶその北側に、2・3軒だけおしゃれな店があって、
そこに「Bebemamie(べべマミ)」もありました。

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店内は、自然食品や健康食品を扱う店らしく、グリーンと木のテーブル、
落ち着いた雰囲気をかもし出しています。癒し部門として、
いだみつをのカレンダーもありました。

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この店のクレープは、一般的に見る甘いおやつ、
そして蕎麦を使ったガレットは主食向け、
中身がオニオンやチーズなど、主食として楽しめる材料が使われています。

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フランスならではのシードル(りんごのスパークリングワインみたいなお酒)を注文。
甘くなく、でもちょっとアルコールが利いていて、おいしい!!

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続いてやってきた、ガレット。
オニオンとベーコン、チーズ入りを注文。包んで食べるとこれだけでお腹いっぱい。

そして、3人でデザートのクレープ。チョコにバナナフランぺ。

フランペ・・・・って・・・

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火が出てきました~!!
シェフのジャックさんが自ら持ってきて、フランペ!

豪快なクレープです。

おいしくいただいた後で、フランス人オーナーのフィリップさんと談笑。
私たちがフランス語堪能なのかというとそうではなく、
なんとフィリップさんが日本語堪能。

2002年ごろから、ヨーグルト工場を始めたのが、
中国でこの事業を始めることになったきっかけなのだとか。

ヨーグルトは、すべて原材料をフランスから輸入。
フランス職人による手作り。
ヨーグルト菌の働きを低下させないために、無糖・無添加で提供。

配達式で毎朝各家庭に配っているそうですが、口コミで評判が広がり、
今や上海で5000人のお客さんがいるというから驚き。

「これが本物のヨーグルトさ」と胸を張るフィリップさん。

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お土産にひとつ買って帰り(1瓶15元)、翌日ホテルの朝食と一緒にいただきました。
本当に無糖で、あっさりした味わい。
その後、腸の調子が急に良くなったので、効果あるかも。

上海にいたら、もっと通いたいですね。
もう少し街中にあってくれれば・・・もっと便利なのですが。
このくらい僻地にある方が穴場的な感じがしていいかも。

お店紹介:Bebemamie(べべマミ)
住所:上海市ロ合密路2003号 上海動物園の近くです。
電話:021-6269-1702(日本語OK)
http://www.bebemamie.com

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明日、朝一番で上海というのに・・・

11時までバスケットやってたので、余韻でまだ眠れません。

夕飯食べてなかったので、空腹で眠れないのかも。
・・・やばいので、今、ワインとお粥を飲みました。

月曜日までいる上、予定は土曜日以外かなり未定。

その土曜日は、森ビルでのオープニングパーティーで撮影
&所属しているバスケットチームも参加する、
「チャイナカップ」へ行ってくるので、一番の山場ですね。

上海体育学院籠球館(アジアカップで使った場所らしいです)
で行うので、上海にいそうな方はご連絡ください。

で・・・

そんな大事な時に、今回一大ハプニングで
ワタクシおなじみのスッタモンダをしてました。

先週のインゲン取材へ行く前に、
自前のPCで中国語サイトを検索していたら・・・

いきなり、変なものがインストールされはじめ、
ネットにつなげる度に変なブラウザが立ち上がるように。

「これって・・・病毒(ウイルス)?」

と、思った時には後の祭り。

PCが動かなくなってしまいました(><)

ひとまず、アモイ→北京→東京、は頑張って飛び回り、
今日、IBM・・・を買収した連想へ修理。
2005年に購入したものだったので、またもやIBMへ盥回し。

なんとか、今日中にOSを再インストールして、
我が愛しのノートPCちゃんは復活しました。

もう、中国サイトは見たくありません(泣)

こういう事態が起こると何が嫌かって言えば、
すべてが嫌ですが(爆)

普段の仕事の作業効率が、これに気をとられてがくんと落ちる。
そもそも物理的に日常の作業ができなくなる。

まあ、その分、本を読むなど他のポジティブ対策を
採るのも手、ですが・・・集中力は明らかに落ちます。

強烈なウイルス対策ソフトをインストールして、
スパイポッドもインストールして、

中国語サイトは極力見ないようにして、乗り切ります。

明日から4泊上海にいますが、
ネットはできる・・・と、信じたいです。

あ、誰か5時に起こしてください(^^;

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やっぱ日本人はイタリアン!! IGOSSO2号店オープン!・・・と、同時にさよなら”ちゃり”さん

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友人のちゃりさんが、日本へ本帰国するためお別れの挨拶に・・・

最初は、日本風居酒屋の「鳥小屋」で、という話だったけど、
電話で確認すると、ご本人・・・

「IGOSSO2号店がオープンしたんで、先にこっちに来てます」と。

何!?

IGOSSO(イゴッソ=高知弁で”男”というらしい)といえば、
日本人オーナーが10数年前から中国で展開しているイタリアンレストラン。

ここのパスタの味は、本当に日本人が日本のパスタ屋で
食べるのと同じ味なので、好き好んでたまに通っています。

月に一度はワイン会もあって、私は寝るまで飲みまくります(汗)

ともあれ、国貿の南側、というイメージが定着していたこの店が、
別の場所にもできた、しかも我が家からバス一本で行ける場所に。

と言われれば、もちろんお祝いに行くしかありません。

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工人体育場の東門から入ると目の前に、そのお店はありました。
「A-Hotel」なんてホテルが、体育場の場内にできたんだ~驚き。

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中は、1号店と同じ雰囲気。この日はオープンだったので、楽隊も。

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もちろん、パスタをたっぷりいただきました。
私はバジリコが大好きなので、バジリコのパスタをたっぷり。

ワインも飲み放題。でも、ちゃりさんとの最後の夜に寝ては
申し訳ないので、3杯程度で我慢。いえいえ、おいしく味わいながら。

・・・

100人くらい来ていたのですが、知らない人も結構増えていて、
北京に来る日本人が増えたんだな。。。加えて、去っていく人も
増えているんだな。。。という寂しさも、人ごみの中で感じます。

そんな去っていくちゃりさんと、10時近くになってから、
最初に話をしていたおなじみの鳥小屋へ。

日本人の憩いの場として定番のこのお店ですが、
ここのところ日本へ2回も行っていたりしたので久しぶりでした。

ちゃりさん、あきこちゃんとじっくり飲んでいると、
IGOSSOから、なじみの友人たちが続々登場。

最後の晩、12時半まで語りに語りました・・・

イタリアンでも和食でも、
日本人の求めるものが気軽に手に入るようになった北京。
私はまだ3年だけど、もっと長くずっと住んでいる人には
どんな目で映るのでしょうか。

そして去っていくちゃりさんは、明日飛行機に乗る前に
北京生活をどんな風に総括していくのでしょうか・・・

何はともあれ、ちゃりさん、今度は東京でお会いしましょう。

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IGOSSOにて。左からワタクシ、北京の有名人・こばじゅんさん、
スポーツと言えば!のケアゲさん、ワインと言えば!のSAIくん、
で・・・右の方はどなたでしたっけ(^^)

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【回顧録】アモイって・・・

福建語の方言なんだそうですね。

中国語(普通語)では、厦門(Xiamen)です。

突然の出張先は、そのアモイ。

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運良くもフーワーちゃん飛行機でした。

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空港には、ピアノが設置されています。
アモイにある「コロンス島」は、世界一のピアノ保有率を誇ります。

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アモイの夜景も、すごい!香港みたい。

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取材した工場の老板が、潮州料理を紹介してくれました。
広州のある地域を指すのですが、飲茶でした。

1年前の国慶節で初めて訪れたアモイですが、
病み付きになりそうです。

ちなみに、取材した工場の老板は台湾の方なのですが、
コロンス島の近くにある金門島は既に台湾の区域で、
台湾本島へ行く飛行機に乗ると、安くて往復1420元で行けるとか!!

地図を見ると、台湾とアモイはほぼ同緯度なんですね。

そんなに南に行っていたの!? 私・・・
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帰りの飛行機は朝7時発。眠かったけど朝焼けが綺麗でした。

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インゲンで、北京にアモイに○○○○○!

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という訳で、週末はフジテレビまで行きました。

日本の、です。

水曜日に起きたインゲン事件で、
木曜日には福建省の(事件とは違う)冷凍食品工場へ。
金曜朝にテープをもって北京に戻り、そのまま成田。

成田エクスプレスで、フジテレビに着いたのは夜9時でした。

水曜どうでしょう・・・

って、大泉さんもびっくりの海外行脚です。

今回取材した内容は、土曜日にオンエアされました。

ひとまず、私の撮影した映像が無事放送に乗ってくれて
胸をなでおろしているところですが、

あらゆるところで大雑把な中国人と、
一寸の狂いも許さない几帳面な日本人。

ここで垣間見えた日中両国の違いは、
今回の事件にも、無関係じゃないような気がしました。

一連の食品事件についつは、思う所たくさんありますが、
まずは、カメラマンとしてディレクターとして、
現状をきちんとみんなに伝えられることに専念します。

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北京マラソン、今や町の風物詩。

五輪のマラソンコースとほぼ同じ、
天安門から鳥の巣・・・近くのオリンピックセンターまでを走る。

1981年から始まったマラソンも、北京五輪をきっかけに、
参加者の新しい楽しみ方が増えたようです。

今回、日本からマラソンに参加するためにやってきた
ブロガー会の初代会長・だーれんさんを応援&取材するために、
(だーれんさんについては、しゃおりんさんの「北京メディアウォッチ」が詳しいです)
日の出から天安門に行ってきました。

それにしてもすごい人・・・

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8時ちょうどに招待選手が、
8時15分にそのほかの選手がスタート。

というか参加者はざっと3万人。

全員が天安門のスタートゲートを
くぐるまでに30分はかかっていました。。。。恐るべし。

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というのも、招待選手は風の如く駆け抜けて行ったのですが、
後ろの方は皆さんお祭り気分だったから?
報道陣に手を振ってアピール!
旗を振ったり、記念写真を撮りながらのんびりスタートでした。

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3万人が駆け抜けたあとの天安門広場は、なぜかゴミの山・・・
ここばかりは、「環境五輪」の思い出を、とまでは行かないようで。

一緒に見ていたしゃおりんさん、だーれんさんの奥様・王琳さんと
金融街(5k地点)、鳥の巣付近(41k地点)を地下鉄で移動。

41k地点にだーれんさんが走ってくれば・・・完走、間違いなし!

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すると、きました!
11時50分、スタートから3時間35分ほど経過した時に、
だーれんさんはその雄姿をみんなの前にお披露目してくれました。

私たちに手を振りながら41k地点を通過しただーれんさんは
そのままオリンピックセンターでゴールイン。

時間は、ベストタイムの3時間27分に15分遅れ3時間42分17秒。

この日は気温が25度まで上がったこと、
スタートで他の選手たちにペースを乱されたこと、
途中で食べようとしのばせておいたバナナを
どこかで落としてしまったことなど番狂わせが多く、
大変なレースになったそうです。

でも、終わったあとの表情は、
完走の満足とともにすがすがしく私たちに映っていました。

その後、応援した我々&TOKOTOKO編集長&
中国人友人と東北料理やで打ち上げ。
夜も、焼肉屋で他のマラソン選手たちと打ち上げ。

だーれんさんの北京一時帰国日記は晴れて幕を閉じたのでした。

お疲れ様でした!

私、今回は写真がものすごく少ないのですが、
それはビデオでだーれんさんを取材していたためでした。

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でも、だーれんさんを追うあまり、
周辺の映像が思ったよりも少ない・・・とほほ。

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きのこ鍋屋で壮行会!北京マラソンでだーれんさん来燕!

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北京の秋の風物詩、といえばきのこ!
・・・と、同時に北京マラソンもあります。

今日は、北京ブロガー会の初代会長・だーれんさんが
帰国後初めての来燕。北京国際マラソンに出場することになり、
在中時代に親交のあった仲間たちが集まりました。

最近、ブロガー仲間の帰国が多くて、なかなか
集まれる機会がなかったので、こういうチャンスはうれしいですね。

ここの「きのこ鍋」は、とことん豊富なきのこメニューを注文し、
しゃぶしゃぶ鍋でしゃぶしゃぶして、タレにつけて食べるもの。

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焼肉しゃぶしゃぶと同じ要領ですが、ヘルシーでおいしい!
でもちょっと高いです・・・

だーれんさんは、北京生活で10キロ以上太ってしまったため、
上海へ異動した後からマラソンをはじめ、今や15キロの減量に成功!
そのまま、日本でもマラソンを続けて今やスリムな体に・・・

と、いいつつ、北京時代のだーれんさんを知らない私は、
(日本でお会いしたのが最初だったので)スリムな体しか見ていないので
皆さんの驚き方に、驚きました(汗)

マラソンを日課にするだーれんさんは、毎朝4時起き。
私は・・・夜更かし&朝寝坊の生活習慣を反省しなければ。

みんな、だーれんさんに触発されたのか、
一緒にいたMOTOさんも、「パラリンピックに出ようかな~」
MOTOさんがお願いしている義足師さんは、
パラリンピックで有名選手たちの義足も担当した方のようです。

適当だけど、利用者の要求・つぼを掴んでいる方、とのこと。
どんなスポーツであれ、選手には取り巻く人が大事なんですね。

もし、MOTOさんがパラリンピックに出場したら、
ロンドンまで取材に行きますよぉ!!

ともあれ、壮行会は2次会まで続き、
10人思い出話や諸々の近況報告で盛り上がりました。

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※翻訳家のIさんもいらっしゃったのですが、
先に帰られたので写っておらず・・・すみません。

お店情報:小背簍
住所:北京市朝陽区 団結湖 北五条甲1号
TEL: 010-65936593

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【紅葉紀行3】成田空港までの寄り道

最終日。

ひとまず、午後5時半の飛行機に乗らなくてはいけないので、
午後3時の到着を目指して、乗鞍を出発。

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早速、朝日の乗鞍岳で、寄り道。

あまり寄り道をしないように、と、高速道路を利用。

した途端、諏訪湖サービスエリアに寄り道。

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諏訪湖が見える店内で、モスバーガー。
サービスエリアでモスが食べられる時代になったのか!!!

と、あまり時間をつぶすと成田に間に合わないぞ!

車を飛ばす。

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窓から見える、八ガ岳や駒ヶ岳の写真を撮る私を見て・・・

今度は八ガ岳パーキングエリアへ寄り道。

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なぜかヒマワリを激写!
窓から見えた駒ヶ岳は、ちょっと邪魔なものが多いかな。

再び車を飛ばさねば!!今度こそ遅れる・・・

と、山梨県に突入した途端、葡萄畑が広がっているではないか。

釈迦堂パーキングエリアに寄り道。

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ここから隣の葡萄畑に行ける。

構内では、葡萄ももちろん販売。そして、葡萄ソフトも。

しかも、なんだか博物館みたいなのもあるようだ・・・ふむふむ。

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だから、あまり寄り道しちゃいけないんだって!!

再び車を飛ばす。

さあ、そろそろやばいぞ!

ええ加減、一直線に車を飛ばす。

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そして、一度の渋滞を乗り越えて成田空港に着いたのは、

午後1時。でした。

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おりしも、私が北京へ旅立ったのは、3年前のこの日、10月13日。
3年前と同じ成田空港に立って、再び旅立つのかと思うと、

今回の旅路で見た、日本の紅葉が恋しく感じたのは言うまでもありません。

いつまで、北京に飛んでいくんだろう、私。。。

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【紅葉紀行2】紅葉三昧、山脈三昧、温泉三昧、寄り道三昧

乗鞍高原のペンションで2泊。贅沢な休日だ。

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その日は夜着いたので、夕飯を食べて温泉に入り、
朝、高崎駅のヤマダ電機で買ってきた新品の
キャメラ!『キヤノンEOSKissX2』をいじくっておしまい。

翌朝。

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朝焼けの紅葉を見ようと、朝6時に起きて車でちょっと。
今日は曇りでした。残念。

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朝9時の、乗鞍岳山頂行きバス乗り場。
行列がすごすぎて、バスに乗ったのは10時過ぎでした。

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山道で、紅葉を堪能しながらバスはどんどん山頂へ。

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山頂に着いたら、岩肌が出ていました。
そう、ここは元・火山。紅葉は下界のものなのです。

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頂上からの、山脈はきれいでした。
地図で確認すると、一番奥は浅間だそうですが、果たして・・・

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下りてから、今度は下界を散策。
やっぱり紅葉を見まくる。

ついでに、買ったばかりのキヤノンEOS君を試してみるけど、
先輩のLUMIXちゃんもなかなか頑張ってくれていました。

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白骨化しよう・・・とと、白骨も寄り道しようと、
最後は白骨温泉で一風呂。

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ちなみに、白骨と書いて「しらほね」と読みます。

紅葉に、温泉。
日本の秋を堪能できて、気持ちをリフレッシュできました。

・・・
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泊まったペンションにも、白骨温泉と源泉を同じくする温泉が、
中と表(足湯)にあります。乗鞍高原のペンションは全部そうみたい。

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お風呂で、オーナーの奥さんと2日間ばったり会ったので、
このペンションの成り立ちを聞いてみました。

以前より、ファミリーレストランで働いていたオーナーは、
スキー趣味が高じて、いつかペンションを経営したいと
思っていたところ、この建物が売りに出されたので買ったとか。

そして、26年。冬はスキー三昧。
夏は避暑に秋は紅葉、年中忙しいけど
充実した人生を送られているようです。

お料理も洋風の創作料理で、おいしかったです。
メインディッシュが2つあるかのように、ご飯は必ずおかわりしました。

第2の人生でペンション・・・
夢のようだけど、実際には難しい商売なんだろうな。

ペンション『グリンデルワルド』
住所:長野県松本市安曇鈴蘭4269-10
TEL:0263-93-2316  FAX 0263-93-2925
URL:http://www.go.tvm.ne.jp/~grindelwald/

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【紅葉紀行】21年後の寄り道

秋。日本。

一足早い紅葉を見に、目指したのは長野県乗鞍高原。

寄り道のスペシャリストTが、渋谷でレンタカーを借りて、
群馬県に寄り道してピックアップ。

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車は一路、西へ西へ西へ・・・

と、途中の「佐久」で車は一般道へ。

下の道を、またも西へ西へ西へ・・・

すると着いたのは、私にとってカーナビのいらない所。

長野県、上田市。

小学校5年生でここを離れてから、実に21年の歳月を経て、
鮭のように千曲川(信濃川)を昇って(は、いないけど)戻ってきた。

街中から、川を渡ってひた走る。

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おお!真ん中にそびえる木と別所線の鉄橋!! 向こうには太郎山。
この木に登って、別所線に向かって手を振ったものだ。

帰ってきたぞ~~~!! という気分にさせてくれる、なつかしの景色。

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かつての我が家もあった。形を変えずに佇んでいた。

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向かいの荒神さんも・・・変わらないなぁ。

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思わず、お参りしてみる。

21年たった今、隣のSさん、裏のAさん、皆さん健在の様だけど、
我が家だけが主を代々替えていったようで、壁も白く変わり、
玄関もベランダも、ちょっと見える室内も小奇麗になっていた。

《杉の戸も 住み替わる世ぞ 雛の家 (芭蕉)》

とは、よく言ったものである。

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寝坊せず・・・帰国成功!!

と、いう訳で、10月10日は無事寝坊せず5時に起き、

飛行機の遅延もなく、むしろお客の集まりが良かったのか
15分早く飛立ち、40分くらい早く成田空港に到着しました。

生ぬるかったです・・・見ると、気温25度でした。

3泊4日の日本では、予定通り機材の購入を果たし、
買ったばかりのキヤノンEOSKissX2を手に乗鞍へ。

ニッポンの秋!紅葉を堪能してきました。

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この話はおいおい・・・(おいおい)

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寝坊しなければ・・・

明日の今頃は日本にいます。

今まで、日本に帰る時は1週間前から
やれお土産だの、やれ滞在計画だの、
やれスケジュールだの、と色々わらわらしていたのですが、

今回は、3泊4日、しかも実家と長野への旅行を
除けば機材の購入しか予定がないため、
何の準備もしていません。

加えて、国慶節から夜更かし&遅起きモードで、
平均で8時起きになってしまいました。

明日の飛行機は、8時半のフライトです。

この準備をしないことによる「帰る自覚」の薄さ、
+寝坊の習慣化に伴い、今もっとも心配しているのは・・・

飛行機の乗り遅れ、です。

明日、5時に起きて5時半には出発。
6時半にはチェックインを済ませていないといけません。

ですが・・・

またひとつ、心を油断させる事象が出てきました。

今から北京は暴風雨になります。
私の天気予報は確度が高いので、間違いない!!

暴風雨になると、
今夜は飛行機が飛ばなくなる可能性がある北京です。
すると翌日の空港は大混乱。

8時半に定刻どおり飛ぶ可能性は低くなります。

なので、油断します。

が・・・

最近は霧でも定刻どおり飛ぶようになった北京のこと、

ひょっとすると、今夜は暴風雨でも、
明日はちゃんと定刻どおりに飛んで、

で、こっちは寝坊して、
「どうせ遅れるさ」とのんびり空港に着こうものなら、

飛行機がぴゅーーーーーーん!

と、飛んでしまっているなんて事態も・・・

・・・

今はそれだけが心配で、

日本に滞在する間、何をどうしようか、という、
いつも綿密にやっているはずの計画に、

まったく手をつけていません。

日本に着いたら計画しますので、今は無事、
日本に着くように、誰かモーニングコールください。

朝5時に(できるかい!)

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スポーツを通じた支援の輪が!?-神様、天晴君をよろしく!!

9月23日のエントリーで、
岩田天晴君の命を救おう、と呼びかけた。

http://koma.cocolog-nifty.com/emmy/2008/09/post-c6ac.html

岩田天晴君を救う会サイト
http://www.tensei-aid.com/

こちらは、日本ラグビー・フットボール協会のサイト
http://www.rugby-japan.jp/news/2008/id4811.html

「拡張型心筋症」という原因不明の病気で、
心臓移植以外に助かる道はないといわれた天晴君。

9月2日に開始した募金活動の目標金額は、1億3850万円。
10月末までにこの金額が集まるのかと当初は不安だったそうですが、
始めてみると、驚くほどの速さで支援の輪がどんどん広がって行き、

日本ラグビー・フットボール協会をはじめ、
多くの有名大学ラグビーチームやプロチーム、元ラグビー選手や評論家も、
次々と自身のブログに掲載して呼びかけた結果・・・

10月末より1ヶ月も早い、10月8日に1億4149万円が集まりました

す、すごい・・・
スポーツで繋がった絆が、こんなに早くの目標達成を実現させるとは、
一体何人の方が寄付をされたのかわかりませんが、
その人たちの愛が、本人に、そして神様に届くといいですね。

私たちは「元気になりました」という報告を静かに待ちたいと思います。

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どんでん返しの国慶節最終日

前回のエントリーの伏線。

実は、前回紹介した「北京中日文化・観光交流ウイーク」
開催されていることを知ったのは、国慶節が始まってからでした。


国慶節初日の9月29日。

仕事がてら、日本語フリーペーパー「Whenever」最新号を見ると、
遥か昔に見かけた「北京中日文化・観光交流ウイーク」のお知らせ!

次の動画番組のテーマはこれだ!さっそくその晩、
ステージに立つ在中日本人芸人・ねんど大介さんにお会いして取材交渉。
5日に取材の話をし、ロケスケを組む。


しかし、待ちに待った5日は、、、

と、いうと、、、


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朝から…雨!?

おかげで、ステージ演目はすべて中止。
こんなことなら、雑誌で見つけた時点で飛んでれば良かったです。
ねんどさん、ごめんなさい。

他の6日は雨も降っていなかったんだから、とか、
7日間もやっていたお祭りなんだから、近所なんだから、
ちょっとでもカメラ持って観にいけば良かったですな。

でも、これまでのねんどさんの労をねぎらおうと
友人たちがその夜飲むことになり、お邪魔することになりました。

会を仕切ってくれた友人から「誰か、誘ってもいいよー」
といわれたので、バスケット仲間を数人連れて行ったのですが、

先に着いたバスケ仲間と先に食事。
気がつくと、焼酎を3本、4本と空けはじめる。
おいおい、中国で日本の焼酎は高いんだからさーーー。

そんな後で、ねんどさん&友人が登場。焼酎を振る舞い
一緒に乾杯するものの、、、まあ、いろいろどんでん返しはあるもので。

人と人を繋げるって、難しいものですね。

最終日、喜怒哀楽いろいろありました。

8月・9月と、オリンピック・パラリンピックで飛ばしまくったので、
ちょっと体を休めたつもりだったのですが、
行動力が、ちょっと欠けてしまった模様です。

が、ひとまず体・時間的に休んだことは確かなので、
10月は、もっと時間を有効に使って内容を密にして飛ばしたいです。

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国慶節は、日中文化観光交流周in朝陽公園

国慶節最終日。

春節を除けば唯一の、中国全土が1週間休みになるイベントも今日で最後。
この1週間、中華人民共和国の59回目の誕生日を祝うべく、
中国中からお客さんが北京にやってきました。

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そんな北京の中にある「朝陽公園」へ行くと、
お休みらしく様々なイベントが開催されていました。

いかにも中国らしい風景を潜り抜けていくと…
突然現れてきたのは、鳥居?!

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実はこの1週間、北京の日本語雑誌がプロデュースして、
「中日文化・観光交流ウイーク」が開催されました。

鳥居をくぐると、会場には日系企業の商品や特産品の展示、
続いて北京の日本食料理店が軒並み協賛になって、
焼き鳥やラーメン、おでんなどの屋台を出していました。

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この日はあいにくの雨模様だったので、雑多にわんさか人がいるでもなく、
中国のお客さんには、日本語を勉強している人が目立ちました。
「日本に行ったことがあります」
「実際に行ったときと、同じだと思いましたか?」
「ちょっと違う・・・」

そりゃ、そうですね。

八家酔の店長も出展。マイクを持って積極的にお客さんに呼びかけ。
「これをきっかけに、日本のことを知ってもらえたら嬉しい」
と、話されていました。

本当ならば、毎日午前から午後までステージイベントも
びっしりあったのですが、やはりあいにくの雨で中止。

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そんな雨の中でも、楽しみに来た人が多かった朝陽公園。
日本のことを少しでもわかってもらえるとうれしいですね。


中日文化観光交流周(ウィーク) 9月29日(月) ~10月5日(日)
朝陽公園 南門から入って北へ1分。
「ソニー探夢」前の広場で開催されていました。

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建外SOHOで"10元バスケット"

バスケット仲間だったイチローくん(仮称)
上海に引っ越すことになり、急遽深夜1時に送別会。
※私の個人的な送別会、なぜか深夜が多いです。

彼、仕事が忙しくて、バスケットコートではなかなかお会いできなかったけど
来るたびに「お、うまくなりましたねー」なんて風に、
常にポジティブな言葉をかけてくれて、一緒に練習してて嬉しい存在でした。

個人的な付き合いも長かったので北京から去ってしまうのは寂しい・・・
そんなわけで、色々と思い出話や今後の話に花を咲かせました。

で、ちょっとバスケの話。

イチロー「バスケットってチームプレーだから、たまにしか
     行かなくなると皆との呼吸が合わなくなるんだよね」

Emmy 「あ、それ私も8・9月全然練習行けなかったからわかる」

イチロー「だね、でも、また暫く行きなおせば元に戻るよ」

Emmy 「そうだね。ついでに、練習できなかった分
     また下手くそになっているから個人練習したいんだけど」

イチロー「おー、やる気だね」

Emmy 「でもさ・・・みんなと楽しくバスケットがしたいって思っているのに、
     個人練習するのは、なんだか主旨が変わってきそうなんだよね」

イチロー「いや、みんなと楽しくバスケットをするために、
     個人練習して上達するって考えればいいよね

Emmy 「・・・そうだね」


こうしてイチローはシアトル、じゃなくて上海へ。

私は・・・個人練習、しますか。

個人的に練習できる場所として目をつけていたのは、
国貿駅南側、建外SOHOの旧倉庫跡地
ここが、バスケットコートになったという話を、ちょっと前に聞いていました。

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どんなにビルが並んでもしぶとく残っていたあのおんぼろ倉庫が、
ついに撤去されて生まれ変わったバスケット&サッカーコート。

見ると、国慶節休みでガラガラ。
西区側に入口があったので、そこで料金票を確認。
個人料金は10元から。お金を受付に払って利用することに。

しかも嬉しいことに、オープン記念なのか、
10月20日までは金色週間(?)で、20元使い放題らしいです。

でも、ま、ひとまず1時間で。

適当に空いているコートを独り占め。10元の贅沢です。

シュートの時の注意点
(バスケットメンバーのアドバイスをメモ)

・狙って打つ
・投げる時は膝を曲げる
・脇を締める
・放物線を描くように投げる
・ランニングシュートの時は、
 真上に投げるように意識する
・ボードの四角い部分に当てる気持ちで

を思い出しながら、とにかく打つ、打つ。
これ、全部守っても決まらない場合は・・・

・数こなす

と、いう訳で1時間ずっとシュート練習をしていたら、
確かにゴールに入る数が増えました。
「あ、これは入るかな」と、投げた瞬間に感じたりして。

でも、やっぱり孤独なのは苦手な性分なのか、
1時間経っても人がなかなか来なかったので寂しくなって終了(涙)

早朝6時から空いているので、仕事前にも行けそうだけど、
これからの季節、そこまでの気力はあるかな・・・・

・・・
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CBD文化体育広場:
住所:建外SOHO東区と西区の間
電話:010-65663061/65660381
※混みそうな時間帯は予約する方がいい。

値段:バスケットコート
6時-11時 100元/時
11時-17時 120元/時
17時-23時 150元/時
個人で借りる時は 10元/時

他にもサッカーコートとバトミントンがあります。
バトミントンはバスケットコート内です。

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国慶節の天安門

へ、行ってきたのですが・・・

おかしいよ!!

と、憤慨したのは言うまでもない。

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最寄の『天安門東』についた途端、地下の坑道で人数制限。
そして、安全装置の荷物検査。

五輪はとっくに終わっているんですけど・・・何が心配なのかな?

そして、難関を突破した後でやっと着いた「天安門広場」

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・・・・人、多すぎです(--;

私はこの日、ある番組の撮影がしたくて来たのですが、
どこへ行ってもオブジェの前は人、人、人。

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そしてそろって写真、写真、写真・・・

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私はビデオ(汗)

何とか他の人が写りこまない最前列まで行って、
ビデオカメラを廻し始めると・・・横から誰かが体当たりしてぶれる始末。

で、何度か撮りなおしていると、「撮り終わった?」の連発。

うるさーーい!

とは言えども、
人物をかまさずにオブジェだけ撮影している私の方が、
大衆の中では浮いていたと思います。

何はともあれ、これだけの人口を養っている中華人民共和国。

生日快楽♪

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これが撮りたかったのでした。
きっと最後のフーワーちゃん。

―おまけ―

3年前の天安門
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今の天安門
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おお!デコレーションが違う!
しかも、噴水まで飛び出していたし。

まあ、3年前のは10月27日に撮影したものだから、
お祭りムードではなかったはずです。。。

で、建物は・・・あまり変わらない(当たり前か)
ここに来た、3年間の時間は重いはずなのですが、
中国の歴史に比べれば昨日と今日がくっついているくらいなもんだよね。

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「アニソン」ってカッコいい!!-JAM Project World Fight 2008 北京公演-

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日本の「アニソン」いわゆるアニメソング界を盛り上げる
JAMProjectが、北京にやってきた!

ここ中国では、今や日本アニメ人気は、
影ながら(?)すさまじいうなぎのぼりです。

何せ、日本語を勉強している中国人学生に、
「なんで日本語を始めたの?」と聞くと、
「日本のアニメが好きだから」と言う人が少なくない。

中には「日本の声優を目指してます」という学生も。

でも、日本のアニメ人気は中国だけではないようで、
今回JAM Projectは、世界10カ国・地域(!?)の
ワールドツアーを行っていて、北京は5番目の公演です。

ワールドツアーまで行う「アニソン」ユニットって
・・・どういう人たちなんでしょう??しかも「アニソン」で「ライブ」??

果たしてどんな「ライブ」なのか、
スタッフの方にお誘いいただき、記者会見とライブに参加しました。

記者会見では、アニメ大好きな中国の学生さんや、
アニメ雑誌の記者さんなど30名ほどが参加。

「水木一郎さんはいつか北京に来ますか?」
などという、メンバーに聞かれても・・・という質問も出ましたが、
今回の公演についての感想を求められると、
リーダー影山ヒロノブさんからは
「初めての北京で楽しみ半分、ここで成功させて、
何度も来られるようにしたいという気持ち半分で、頑張ります」

公演への意気込みを見せてくれました。
「ここで僕達が人気になって日本アニソン人気が上がれば、
アニキ(水木一郎さん)も来ると思います」
とサービス付きで。

最後にメンバーへメッセージを求めると、きただにひろしさんからは、
「中国の子達に、歌で心が通じてくれたら嬉しい」

果たして、ライブでは会場に来る中国の子達が
どんな反応を見せてくれるのでしょうか。

そして、19時半、開演。1曲目から・・・

ほ、本当にライブでした(((( ;゜Д゜)))

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迫力のあるボーカリスト5人勢、ギラギラの照明、
ロックバンドのようなハイテンションで、
披露する曲もアニメソングとは思えない(失礼!!)
ハード・アコースティック・バラード・・・と様々。

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5人の息もぴったり、トークでも盛り上げてくれました。

会場を埋め尽くした600人のお客さんも
こぶしを上げてステップ踏んで、頭を振ってノリノリ。

スパロボを中心に(スーパーロボット:
往年の有名ロボット達が対戦をする、メジャーなゲームソング)
持ち歌のアニメやゲームの主題歌を5人で披露。

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ソロでは、リーダー・影山ヒロノブさんの
「CHA-LA HEAD-CHA-LA」(ドラゴンボールZのオープニング)など、
私でも、小さい頃にテレビを何気に見ていた頃から聴いて、
耳に残っていた曲もありました。

そして!中国では珍しい「アンコール」が起こると、
本当にアンコールに応じてくれるではありませんか!?
で、更に3曲を激しい振り付けで披露。

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歌って踊って喋って、嵐のように
テンションの高い2時間をすごしました。

記者会見でいただいた5人のプロフィールを見ると、
メンバーの皆さん40代なのですが、本当ですか!?

ライブの前には「心配も少しあった」という5人ですが、
精一杯完全燃焼した後は、感動して涙ぐむ場面もありました。

仕事で行ったつもりだったのですが、
久しぶりのライブを楽しんでしまいました。

このお客さんの反応を見れば、
また、北京へ来ることは間違いないでしょう!

そしてライブ後、一緒に取材した記者さんたちと
建国門のラーメン屋で遅い夕飯をとっていたら、
なんと!メンバーとスタッフ達が・・・!
打ち上げの場所に遭遇してしまい、2度ビックリ!

ライブハウスの会場に、このお店のオーナーが
来ていたのは、こういうこともあったのですね。

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メンバーは左から(カッコ内は代表曲):
 福山芳樹(マクロス7主題歌)
 影山ヒロノブ(ドラゴンボールZ主題歌「CHA-LA HEAD-CHA-LA」)
 奥井雅美(スレイヤーズ主題歌)
 きただにひろし(ワンピース主題歌「ウィーアー」)
 遠藤正明(勇者王ガオガイガー主題歌)

JAM Project オフィシャルページ:
 http://www.jamjamsite.com/

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再び"鳥の巣"へ-国慶節・五輪会場開放-

10月になった北京。でも、天安門広場には
五輪のオブジェが撤去されずに残っていました。

パラリンピックの終了後、すぐに国慶節がやってきたので、
他のオブジェと一緒にそのまま残されたようですが、
この国慶節期間、なんとオリンピック公園も再び開放されるとか。

開放されるのは、9月29日~10月5日の国慶節期間のみ。

工人体育場の北門で入場券を販売するというので、
9月26日に行ってみると・・・なにこれ(^^;

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最寄のバス停より奥に最後尾・・・?

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キリがない列を並ぶのは面倒なので、翌日早朝に仕切りなおし。

でも、翌日朝8時半に行くと・・・これまたすごい行列。
もう、いや!なんなのこの国は!!

すると、列の最後尾にチケットを一杯持ったおばちゃんが来て、
「10月1日と2日の券があるよ」というではありませんか。

正規料金の50元に10元加算した、60元で売るというおばちゃん。

うーん・・・これではダフ屋というより、
「並んでくれたお礼」だな、ということで買ってしまいました。

さて、地下鉄10号線に乗って、懐かしの北土城駅へ。
五輪期間中のように、地上に上がることなく、
地下の乗換え口で入場チケットを確認。
持っている人のみ乗換えることができます。

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そして、到着したオリンピック公園駅。
会場前の看板や公園内を走る車など、
大会が開催されていた時の風景が残っていました。

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初めて見ました、ここ・・・

いよいよ国家体育場の中へ。
スタンドから、フィールドへ降りられます。

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トーチを持って表彰台で写真を撮るサービスや、

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開幕式の衣装や道具の展示など、ちょっとしたテーマパークに。

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聖火の下で闘った選手たちと同じ目線、
どことなく懐かしさがこみ上げてきました。

観光用としての公園の開放は国慶節期間だけですが、
今後も、大会の会場として利用される予定の国家体育場。

将来また、ここでたくさんの感動を見せてくれる日が楽しみです。

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ウサインボルトが世界新記録を出したトラック。
この瞬間、生で見ていた私は幸せ者♪

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国慶節に、歴史を思う-焦庄戸地道戦遺跡を歩く-

10月1日は、中華人民共和国が誕生した日。

この日を記念に、ちょっと歴史のお勉強。

「北京の郊外に、村中を地下道で張り巡らした村がある」

昔、先輩が教えてくれたこの場所が見たくて、
国慶節期間の北京残留組・女四人組で行ってきました。

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北京市は順義区にある「焦庄戸地道戦遺跡記念館」です。

以前は入場料が30元かかりましたが、
今年から、市内33箇所の教育系博物館が
無料で見学できるようになりました。

この地下道は、第二次世界大戦中に地元農民が掘った地下壕です。
今では北京市郊外の片田舎にあるこの地域ですが、
戦争時代は、北京と河北省を結ぶ要所だったとか。

八路軍(中国軍)の補給基地や幹部の療養場所でもあったことから、
戦火が激しくなるにつれ、関係者の安全確保や日本軍の襲撃に備えて、
大規模な地下道が建設されることになったそうです。

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地下道は、村の至る所で地上と結ばれているのですが、
その出入口が井戸だったり、豚小屋だったり、石臼だったりと、
日本軍に見つからないように工夫されて作られていました。

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実際に、地下道の中に入ってみました。
が、おっさんが2人、がっちり我々をガードしてガイド。
「撮影禁止」とのことで写真はありません…

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入口で、地下道の地図だけパチリ。

今日は暑かったのですが、坑内はヒンヤリとしていました。
地下道の全長は約10キロで、当時は隣村などにも繋がっていたそうです。
「隣村、2000メートル」なんて看板もありました。

もともと坑道は低く、人ひとりがかがんでやっと通れるくらいです。
(今は観光用に高く修復されています)
防水や防毒の目的で構内はアップダウンの激しいつくりに、
中には食物貯蔵庫、人の隠れ場、大小の会議室などもありました。

そして出口はロバ小屋でした。

地上にあがると、当時の村の様子が再現されていました。

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この見張り台。上ると見晴らしが最高でした。
ここで、日本軍の侵入を監視していたそうです。
そして手前の石臼の下には攻撃用の射撃口が・・・。

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診療所もあります。入口のかまどは、部屋の床暖房になったそうです。
北京の冬は寒いですからね・・・、今のような暖気がない時代、
どうやって暮らしていたのかな?と思っていたのですが、なるほど。

色々見終わると、入口にいたガイドのおっさんたちが
「"抗戦飯"を食べた所があるよ」とのこと。

お、なんだ、その「抗戦飯」というのは?
と思っていってみると・・・今はないそうです。
なんだよ~ぬか喜びかよ~。

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残っていたのは食べる場所と看板だけ。
英語で書いてあるのは「アンチ・ジャパニーズ・フード」(汗)

いったい「抗戦飯」とはどんなもんぞや?

と、思っていたら入口にいたおばちゃんが、
「うちで民家飯を食べていきなさい」と誘ってきました。
近くでお土産を売っていたおばちゃんも加勢して、
「これが抗戦飯、ここで食べられるよ」みたいなことを行って、
握り締めていたお饅頭を見せてきます。あまりおいしくなさそうだけど…

モノは試しに行ってみました。

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入口で饅頭を蒸かしています。

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中は普通の自宅をあてがったような食堂でした。
家具や結婚式の記念写真がそのまま飾ってあります・・・(汗汗)

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そしてこれが抗戦飯、いわゆる「窩頭(wo1 tou2)」と呼ばれる
トウモロコシのマントウでした。(1個3元)

トウモロコシの粉を水でこねて、中に白菜の小さなものを
野沢菜のようにしたものが入っています。んで、でかい!
女性はこれひとつでお腹一杯です。

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この地域はトウモロコシ畑が広がっています。
秋は収穫の季節。国慶節なぞ関係ないかのように、
せっせと収穫作業をする村人の皆さん。
日本軍と戦った農民の子孫かもしれませんね。

あの頃も、ここで作られた
トウモロコシで抗戦飯を作っていたのかと思うと、
のどかな風景どおりの平和であり続けてほしいと願う、
そんな歴史のお勉強だったのでした・・・

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アフロ!?

・・・

焦庄戸地道戦遺跡記念館
住所:順義区龍湾屯鎮焦庄戸村
電話:60461906(事前予約が必要です)
開放時間:9:00-18:00(国慶節もずっと開館)
入場料:無料

本日の行き方:
東直門バスターミナル北の方で「970路」バス、「木林」下車。
降りた場所で、適当に走ってくる「順31路」バスに乗り換え、
終点「焦庄戸」に着くと、到着です。目の前に入口があります。

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交通費は、全部で片道2.1元(30円ちょっと)。
日本では考えられませんよ、奥さん!

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