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健康大国・中国の「薬膳料理レストラン」

中医学でおなじみの漢方は、副作用がないので
多くの中国人・在中外国人がお世話になっています。

とある晴れた日。

北京の「健康志向旺盛な女性陣??」が、
路線バスに揺られて「心と体の慰安旅行??」に行ってきました。

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北京市の郊外にある「薬用植物研究所」。
漢方の原料になる薬草がたくさん栽培されていて、
その上、薬膳料理のレストランまでが園内にあると聞いて、
これは女性に嬉しい、体に優しい!?

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着いたのがお昼時だったので、まずはレストラン「緑色楼蘭」へ。

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メニューには、使われている薬草と効能が書かれています。
例えば、前菜の「鮮草牛蒡(ごぼう)」
「軽身耐老(想像におまかせしますが、身が軽くなり、老いを防ぐ効果)」

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「銀杏芥蘭炒芦桧」は、「排毒養顔(デトックス&顔に栄養)」

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なんて言っている間に料理がどんどん運ばれてきました。
喜んで写真をとりまくる女性5人、勢い余ってウェイトレスさんもチーズ。
(乗ってくれました。ここ、観光地化しているようです)

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デザートのつもりで頼んだのが「野菜窩窩」

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古代米をすり潰した皮で、野沢菜のような青草を包んだお団子。
古代医学に則った料理・・・と書いてありました。

どんな料理にも、体にいい材料ばかりが使われています。
頼んだメニューは全部で8種類。全身に効くかな?

で、薬膳やら薬草やら体のことやらで盛り上がっている時に、
なぜか新疆の衣装を着たおじさんがやってきて「好チーマ?(おいしいですか?)」

このお店は、シルクロード料理と薬膳料理の2種類を出しているので、
新疆の店員さんもいらっしゃるのです。みんなで写真を撮ってもらおうとすると、
すかさずアコーディオンを持ち出して、演奏してくれました。

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「踊って!」とおじさんに言われて、踊ってしまいました・・・

その後おじさんに、なぜか「羊肉串もどうだい?」

で・・・

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薬膳料理の真ん中に、羊肉串!!

まあ、羊肉は体を温め腎臓を強くする効果があるし、
振りかけられているクミンはハーブなので健康食品には変わりないようです。

食べ終わってから、食材に使われていた薬草を見ようと温室へ。

ジャングル!!?

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これ全部、薬草のようです。

植物園の薬草を使った料理で、楽しく健康な体を作れそう。
これで乾燥した北京の冬もばっちり!!?

場所紹介:北京薬用植物研究所
住所   :海淀区馬連窪151号
営業時間:9:00~17:00
温室料金:5元

レストラン紹介:「緑色楼蘭」
住所   :同じ
営業時間:11:30~14:00、17:00~21:00
電話番号:010-6281-7506

本日の行き方:
「安家楼」から909路バスで一直線。
「馬連窪西駅」で降りると目の前にありました。

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食べて踊って、健康大国・中国堪能中?

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やっぱりアニソンが格好いい!? 「HALCALI&美郷あき」コンサートin北京

11月28日。
北京外国語大学で、「HALCALI&美郷あき」コンサートが開催されました。

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今年の「日中青少年友好交流年」に関する特別イベントです。

この日は、某番組のカメラ&ディレクターのアシストとして来たのですが、
中国語でお客さんインタビューをすることになり、相変わらずのボキャ貧を痛感。
後で、収録したテープを聞くと、発音も間違いだらけ><

かえって、中国のお客さんには日本語ができる人も多くて、
ますます「がんばらんば!」熱が入りました。

で、HALCALI&美郷あきさんのリハーサル&本番を
聴いて再び三度思ったこと。

やっぱり、今のアニソンは格好いい!!

私が子供の頃聴いていたアニソンといえば、

「アン、アン、アーン、とっても大好き」

とか、

「お魚くわえたドラねこー、追いかけて」

なんて感じだったのですが、

今のアニソンは聴いていて心が「ジーン」としてくるような、
アーティストとして、格好イイものばかり。

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美郷あきさん、声量あってパワフルな歌声を披露してくれました。

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HALCALIさんは、昼間に観光で訪れた景山公園で見た
リボンが面白かったとのことで、1曲目で即席リボンを披露。
楽しいステージを展開してくれました。

そして、今回もまた中国人の子達のアニメ知識の深さ。
曲のイントロが流れただけで、会場から「わぁぁ」と歓声。

私、知らない曲ばかりなのに。。。すごい!

これを言うと日本では「違法だ!」といわれるかもしれないけど、
中国の子供達は今やインターネットでアニメや曲をダウンロードして
楽しんでいて、それで、日本人ミュージシャンの知名度もあるそうです。

違法とはいえ、日中友好に一役買っているネットの存在。

曲を作り、売る方として詮方ないとは言いたくないかもしれませんが、
上手に付き合っていくことが大事かもしれません。

【HALCALIブログ】
http://playlog.jp/halcali/blog/

【美郷あき公式サイト】
http://misatoaki.jp

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ボジョレー・ヌーヴォー万歳!! 北京ワイン会inIGOSSO

大人の記念日。

毎年11月3週目の木曜日は
『ボジョレー・ヌーヴォー』の解禁日。

これは、中国でも同じです。

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そして、ここは北京市にあるイタリアンレストラン「IGOSSO」
こちらは毎月1回(最近は4週目の木曜日)に、
「北京ワインの会」が開催されます。今回はなんと57回目!!

会長でワインソムリエのCさんが、
テーマを決めて、ショップで選びに選んだワインを5種類用意。

今月は当然のごとく、
『ブルゴーニュ&ボジョレー・ヌーヴォー特集』

フランスはブルゴーニュ地方で産出されたワインを嗜みます。

毎月、参加者は先着12名限定、という会ですが、募集開始日から
わずか5日で「定員に達したので・・・」というメールが来ました。

さすがボジョレー!

「なぜボジョレー・ヌーヴォーには解禁日があるんですか?」と
会長に尋ねたところ、「商業戦略」と一言。

バレンタインみたいなもんですね。。。

それ以前に、10月ごろ収穫を終える葡萄が熟成されて、
ワインとして出来上がるまでに1ヶ月ほどかかるのが正当な理由。
その出来上がりが11月のこの頃なので・・・・それに合わせて
「じゃあ、解禁日を設けて消費者の期待感を高めましょう」としたのでしょう。

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さてこのワイン会。毎月Cさんがセレクトした5種類のワインを
少しずつ飲み比べて
、味わいを皆であれこれ好き勝手言い合い、
「どのワインがおいしかったか、好みだったか」を選びます。

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その片隅には、Cさんがセレクトしたワインの解説。
今、口に運んでいるワインに使われている葡萄の品種、
どんな風に作られたものか、などが細かく書かれていて、
飲みながらワインの薀蓄が学べます。

飲み終わって、結果発表!!
「では、どのワインが一番おいしかったですか」

今回、ボジョレー以外の4種類で投票した結果、
真ん中の「Vosne-Romance 1Cru Les Chaume 03」が
圧倒的な人気でした。
私もこれに1票。

それもそのはず・・・最後に公表された気になるお値段は、

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(左から)
1.Mercurey 1Cru Clos du Roi 01  350元
2.Savigny-Les-Beaune Le Champier 06  300元
3.Vosne-Romance 1Cru Les Chaume 03  1050元
4.Gevrey-Chambertin Les Platieres 03  710元
5.Beaujolais-Nouveau 08  Igosso卸価格で160元

で、圧倒的に真ん中が高い!!
素人の私にも、高いワインほどおいしいことはわかるってことですね^^

普段は国貿のお店ですが、今回はできたての2号店で開催しました。
ワイン好きで、気になる方はぜひ!

Pigosso

お店情報:イタリアンレストラン『Igosso』
住所:北京市朝陽区工人体育場東門「A-hotel」1階
電話:010-6551-5655

10月にオープンした時のエントリー
http://koma.cocolog-nifty.com/emmy/2008/10/igosso-f3ea.html


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携帯の無駄替え大国ニッポン

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普段中国に住んでいるのだけど、
日本の携帯も一時帰国や出張での連絡手段として欠かせない。

でもでも、やっぱり普段は使っていないので、
TU-KA時代から通算で10年以上愛用して
年割もお得になっている「au」の携帯をずっと所有している。

北京にいるときは、目覚まし時計として愛用している・・・(汗)

でも、そんな目覚まし時・・いや、携帯なもんなので、
1ヶ月2200円の一番安いプランで基本料金だけ払っていても、
どことなく「勿体無い出費だな~」と感じ続けて早3年。

かといって、海外にいるとなんら解決法も見出せず、
プリペイド式にすると番号を変えなければならないので、
ずるずると、毎月使っていない携帯に2200円を払ってきた。

そんな思いを引っさげて(?)夏に一時帰国した時のこと。
街頭で配られていたティッシュを見ると、
「auのシンプルコース・基本料金980円」の文字が!!
http://www.au.kddi.com/ryokin_waribiki/ryokin/simple/index.html

きゅ、980円!!!

これなら普段使っていなくても、保持代として払う感覚でいい。
さっそく、近くにあったauショップへ入り、コース変更を相談。

しかし、その時に言われた言葉は・・・

「このサービスを適用する場合、
2007年11月以降に購入した機種でないと対応できません」

あいや~~!!!?

私の携帯は、2006年5月購入のもの。

普段、目覚まし時計にしか使っていないから2年半でも新品同様。
カメラ機能もついているし、日本に帰ればインターネットもできる。

これ以上、欲しい機能なんてない!ってほどだから、
サービス変更のためにわざわざ機種まで買い換えるつもりもなく、
料金プランの変更を保留としたのでした。

そんな状況なのに、携帯の新機種情報だけは、
DMやらニュースやメール、某ブログのネタのお題など色んな形で、
「これでもか!」ってほど頻繁に情報が入ってくる。

中国にいる手前、世間から置いていかれないように、
という感は残しつつも、買い替えを勧めまくる行為には、
「無駄な出費意識」を高めてしまうばかりである。

半年や1年そこらで買い換えなければならないような風潮を作り、
こういうところで、衰弱しかけている経済を何とかして廻そうとしている
ニッポンがいたい・・・
↑980円のサービスが使えない悔しさも込めて

・・・

携帯文化の温度差はかなり違うが、中国。

中国の携帯は、カメラも画質悪いしインターネットもできない。
通話とSMSさえできれば、デザインも機能もどうでもいいので、
結果、、、580元(今は円高で7000円くらい)で購入した
モトローラ製の携帯
を私はずっと愛用している。

中国の若い子は(って書くと私が若くないみたい・・・)
給料位のお金をはたいて買った新しい携帯を使う子もいると聞くけど、
巷の話には、そんなに新機種の話題は出てこない。

では、それじゃ中国の携帯産業はどうやって成り立っているのか、
と聞かれそうだけど、この人口で購入者はどんどん増える一方。
加えて、買い換えの動機で一番多く聞くのが・・・

盗まれた時(汗)

これがまた、頻繁だったりする(汗×2)

ちなみに私はまだ盗まれたことはない(誉)

なぜなら、盗む価値のない安い携帯を使っているから(汗×3)

こんな風なので、携帯購入者が後を絶たないとも言える。
なので、盗まれる数が増えるだけ、急な出費だといわんばかりに
だんだん安くて適当な携帯を購入するようになるようだ。

高い物を購入すればするだけ盗まれる確率も高まる中国。
私みたいなケチは余計な機能性なぞ追及して盗まれるより、
長く使える(手元に残っていてくれる)携帯を使いたいのが心情。

まあ、こんな人が中国には多いから、付属品や機能性の技術を
売りにしているニッポンの携帯関連企業や部門が、
軒並み撤退している理由もわかる気がするんだな・・・。

ちなみに中国でシェアを誇る機種は、ノキアとモトローラ。
決して、中国が閉鎖的な訳ではない。

基本的に、ニッポンの携帯規格自身が全世界と違うので、
ニッポンの携帯産業は国内で頑張っていくしかないんでしょうか。。。

・・・
写真左が、今も目覚まし・・・ではなく携帯に愛用している機種。
06年5月にTU-KA(写真右)からauに機種変更をした時に撮った
写真だけど、未だにこの新しさを保っています。




コネタマ参加中: 携帯'08年秋冬モデル登場! どれが欲しい?

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中央民族大学で、モンゴル舞踊を鑑賞。

北京市にある「中央民族大学」。
中国56の少数民族の学生が全国から集まり、
それぞれの民族舞踊や音楽を勉強する学部があります。

この大学で客員教授を勤める、西川流日本舞踊の大家、
西川真乃女先生がいらっしゃったのでお会いしました。
今回、ちょうどモンゴル族の民族舞踊のステージがあったので鑑賞です。

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鮮やかな歌や踊り。
モンゴル族の表演は北京へ来て数回見ていますが、いつ見ても面白いです。
ただ、今回は派手なアクションが少なかったのが残念。

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歌・演奏が中心だったような感じでした。

今回は「蘇尼特右旗」という内モンゴル自治区の地名を
冠した劇団の表演。9人でスタートした劇団ですが、今回
48人になったメンバーで、歌・ダンス・演奏を披露しました。
※パンフレット参照。

でも、西川先生はじめ、和服を着た一団が会場へ入ると、
観客が一斉に振り返って「わあ」を声を上げていました。
皆さん、リアクションが大胆^^;

待ち合わせのホテルを出て、大学まで歩く道のりでも
振り向きざまに「日本人(Ribenren)」とはっきり言う通行人もいました。

その西川先生、民族大学で客員教授を勤められているのですが、
今後は大学と日本の交流に関するプロジェクトも行われる予定。

中国の子供達にも日本舞踊を・・・舞踊を通じた日中交流。
これから北京で、交流を深める活動が楽しみです。

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で、公演が終わると記念写真大会。
ここでアイドル並に人気を集めていたのは、、

やっぱり大和民族の衣装を着た子供でした。

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お花の帯が素敵♪

西川先生は、昨年も民族大学に公演にいらっしゃいました。
http://koma.cocolog-nifty.com/emmy/2007/12/post_1f3d.html

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変貌遂げた「大山子798芸術区」にギャラリーオープン!! 椿宗親氏の世界・・・

「五輪後の北京でアクションを起こす日本人」

を、何気なくウォッチしています。
五輪が終わり、帰国者が相次いだ北京の日本人で、
これから何かしようとする人のエネルギーには元気が出ます。

11月22日。

札幌出身の画家・椿宗親(つばき・むねちか)氏
ギャラリーを開いたとの話を聞き、早速行ってきました。

こんなところに、ありました。

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失礼しました。これは天安門。
本当は、北京で古くから開かれたアート街「大山子798芸術区」です。

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昔、国営工場が並んでいたこの地域ですが、
区画整理に基づき都心部の工場を次々と撤廃する中で、
使われなくなった工場を画廊やカフェに変える動きが進み、
2002年ごろから芸術区と言う名前がついたのだとか。

それにしても・・・私が前に訪れたのは2007年3月。
たった1年半でも、かなりの変貌に驚きまくりでした。

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メインのホールもちょうど展覧会の最中で不思議なライトアップ・・・

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で、「798」入口の中でも一番酒仙路側の入口から入った通りは、
前に来たときは普通の「工場」でしたが、今は立派なギャラリーに変身。

このギャラリーの手前を左に曲がると赤いポスターが貼ってあります。

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そこを左に進むと、半月の工場長屋?が出てきます。

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ここの一番右の入口を入ると突き当りが『僑人空間』
椿氏のギャラリーです。

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200㎡の広い空間に大きな天窓。明るい光が差し込んできます。

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ロフト上からの眺めも最高。

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奥の部屋は、ナイトスポット向けの作品。

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椿氏の作品には、必ずどこかに白くて丸い物体が描かれています。
「魂」「生命」などを表していて、人生や生活を表現しているのだとか。

たとえば、最初の写真。
天安門の前に4つの物体が描かれている作品は、
「家族」や「友人」などの「仲間」と共に北京に生きるものを象徴。

ポスターになっている、赤い荒野の中にポツンとしている物体は、
北京に来たばかりの椿氏自身の「孤独感」を表したそうです。

そんな生命を愛くるしい物体で表現しているこの作品たち。
見ていると、どこか「かわいい」と思ってしまうのは、、、、

・・・

さて、そんな椿氏。北京へ来た理由を尋ねると、
ご家族が中国に縁のある仕事をされていた関係もあって、
06年11月に大山子芸術区で個展を開いたのがきっかけとか。

「北京は活気があって、エネルギーにあふれている街」と
椿氏は本格的に北京へ渡り、中国から海外へと作品展開を決意。
07年12月には、作品を飾ったイタリアンレストラン
開いたものの、五輪前にやむなく閉店。

そんな苦汁を飲まされたわずか半年後のギャラリーオープンです。

「五輪が終わっても、大山子芸術区は変貌を遂げる一方。
昔に比べてだいぶ変わったけど、以前はアートの専門家だけが
集まっていたような街に、観光の要素も加わったので色んな人が
来るようになったので、ギャラリーを訪れる人も増えそうです」

と、ギャラリーへの期待が込められていました。

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椿宗親氏 簡単な履歴
'77 北海道札幌市出身
'95 高校卒業を機に、本格的に活動
'06 北京の大山子芸術区で個展を開催。北京への進出を考える。
'07 北京市にイタリアンレストラン「アトリエ」をオープン。
'08 大山子芸術区に画廊をオープン。
椿宗親・ギャラリー
http://www.navi-kita.net/tsubaki/gallery/index.html

「僑人空間」への行き方
バス停の最寄は402・405路の「大山子路口南」

大山子芸術区の酒仙橋側にある赤い「798」の門から入る。
まっすぐ歩くと、『真梨村』というレストランがあり、その先の角を左。
※「偉大的中国共産党万歳」の文字が書かれている建物の手前。

西直門駅にある三つ子ビルのような形をした(半月系)
建物が5つ並んでいるので、その1番右の入口を入り、
突き当たりまでずんずん歩くと到着です。

ついでに、椿氏が以前開いていたイタリアンレストラン『アトリエ』は
かなりお世話になりました。また食べたいな、あのパスタ・・・

オープンの時(2007年12月16日)
http://koma.cocolog-nifty.com/emmy/2007/12/post_72a1.html
北海道を応援!北海道人会の新年会もここで開催(2008年1月15日)
http://koma.cocolog-nifty.com/emmy/2008/01/post_b632.html
テレビに出てしまい・・・かけました(2008年2月8日)
http://koma.cocolog-nifty.com/emmy/2008/02/28_d592.html
青森県人になり・・・かけました(2008年3月24日)
http://koma.cocolog-nifty.com/emmy/2008/03/post_5817.html
イタリアン祭りにも行っちゃいました(2008年5月24日)
http://koma.cocolog-nifty.com/emmy/2008/05/in_02d6.html
お別れの日にも行っちゃいました(2008年6月30日)
http://koma.cocolog-nifty.com/emmy/2008/07/post_6779.html

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5周年!北京群馬県人会in鳥小屋

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北京群馬県人会が、めでたく5周年を迎えました!!
会場はもちろん、群馬県人の「ともちゃん」が店長を務める「鳥小屋」です。

3周年も、4周年も、ここでした。

3周年・4周年の時は、記念にバースデーケーキがプレゼントされましたが、
今回は・・・

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『さつま白波』って鹿児島やん!!
でも、のんべえ会員さんがいる会なので、
ケーキよりもこっちの方が好評でした(^^;

そして、第1回から会長を務める幹事上手のYさんより、
プレゼントとしていただいたのは・・・

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なんと、群馬名物の焼きまんじゅう!!

食べたかったです~。

会長Yさんは、みんなに第1回からの参加者一覧表を配ってくれました。
(作業がマメです・・・すばらしい)
そして、現在の会員数は55名ほどとのこと。
私が来た3年前にも、50名ほど、と言われていたので
増減しているもののそんなに増えていない、ということですね。

でも、これから来る人たちも多く、今回初対面の方が2名。
新しく来る人たちもまだまだいますよ、北京。

そんな方に、北京在住日本人なら誰でも知っているほどの
今回の会場となったお店を再びご紹介!!
絶対、北京にいる間に1度は行きますよぉ。

お店紹介:『鳥小屋食堂』
住所:北京市朝陽区女人街星巴路内入ル
URL:http://www.chainavi.jp/beijing/user.html?sid=424871

3周年の時の日記はこちら
http://koma.cocolog-nifty.com/emmy/2006/11/__ab5b.html

4周年の時は、高校の先輩Sさんの送別会も兼ねていたので、
日記が・・・ない・・・??


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報道の不自由―開かないブログたち

報道の自由、情報の自由開示が保障されている日本では、
インターネットは世界に開放されていて、かつ世界中の情報が
何の障害もなく手に入ると思って当たり前。

「見られないサイトがある」
「インターネットに規制がかかっている」

なんて、想像もできない「ありえない話」ではないだろうか。

そんな「ありえない」ことだらけなのが、ここ中国のネット事情。

中国では現在、以下を利用している人のブログが完全に見られません。

1.アメブロ(ameblo)
http://ameblo.jp/nesta-girls-blog/

2.エキサイトブログ(exblog)
http://keing.exblog.jp

一例は、在中国ブログ仲間のブログ。
自分達で作っているブログが読めないなんて、なんだか切ない・・・

これらのサイトでブログを書いている人、
中国では見られないと思ってください。

アメブロについては、日本では有名人が一番多く利用していて、
ギネス記録保持者の上地雄輔やニュー・ブログスター候補の柴田倫世もここ。

でも、エキサイトブログについては、
裏技で読むことができるそうですが、どこにアクセスすればよかったかな?

まだ、その技を使っている人がいたら教えてくださーい!ヘルプミー!!

それにしても、なんでこんなアクセス禁止をするのですかね。。。

ありえません。

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できればお願いしたいこと。。。

よーこさんのブログのテーマをもらってしまいましたが、
この日記の内容を読んで、

すっごく共感!でした。

で、ちょうど同じ日に、ちょっと話は違うけど感じるところがあったので一筆。

・・・
北京でバスケットを始めて1年半になろうとしている。
初心者が経験者に混じってやっている訳だから、
下手くそで足引っ張りまくりで、
ゲームをつまらなくしているのはわかってる。

でも、そんな3月~4月の頃、立て続けにメンバーから
「上達しませんねー」と言われた。

く、く、悔しい・・・言葉で言われると、やっぱり悔しさも体言化?
みんな、言うだけ言うけど、どこの何が問題で上達しないのかもわからない。

「この悔しさをバネに!」
「早く皆と楽しくゲームがしたい!」

そういう思いでまだ続けているけど、
未だに「うまくなったね」の言葉は聞かされない。

・・・

今年の五輪前ごろから、テニスも始めた。
こちらは日本にいた時にシューズを買ったのだけど、
数回やっただけで頓挫していたので、やっぱり初心者。

でも、最初に参加した時、ゲームが続かない私に
「大丈夫大丈夫、うまくなればもっと楽しくなるよ」
と、やさしい言葉をかけて付き合ってくれた。

練習の度に、誰かしら打ち合いに付き合ってくれて、
フォームから振り方から、何度も教えてくれる。
おかげで、仕事が重ならない限り毎週参加している。

で・・・、先週、久しぶりに会った人から、

「ちょっと見ない間に、うまくなりましたねー」

すると、ほぼ毎週来ている人からも、

「始めた頃より、ずっと上達してますねー」

と、立て続けに言われた。やっぱり、嬉しい。

こう言われると、もっと上手くなって楽しく
みんなとゲームがしたいと思うようになる。

まあ比べてもしょうがないのだけど、
褒められれば嬉しくて続けたくなり、
褒められなければ悔しくて練習したくなるので、
結果として、どっちも止めずにここまで続けてきた・・・・ってことになる。

・・・

これ、私が今まで出会って来た上司や先輩にも通じるものがある。

褒めて育てる上司・先輩と、
育てようとしているのだけど、けなすだけけなす上司・先輩。

部下・後輩としては、上司や先輩が良い所を見つけてくれて、
「こういう長所を持っているんだから、こっち(弱点)に生かしてみよう」
と、いわれれば、
「はい!先輩!頑張ります!!」
と、体育会系のノリで応じるものだが、

「何でこんなことしたの?大体君はさーーくどくどくどくどくど。。。」
と、いわれれば、耳をふさぎたくなる。すると、
「こんなに言っても、なんで直せないのーーくどくどくどくどくどくど。。。×2」

と、スパイラルに陥る。
こういう場合、一向に弱点を克服しよう、という意識を奪い去ってしまう。

私はおだてられればよりいい方向に気持ちが働くし、
ネガティブなことを言われたら余計に悪い方向へ暗示にかかったようになる。

なので基本的に、褒められおだてられれば上達は早く、
褒められなければ「なにくそ!」と思うよりも腐ってしまって成長も遅れる。
そんな性質だってことは、学生の頃からいろんな場面でわかってきた。

・・・

なので・・・と、思っていた時のバスケの練習。

メンバーも、気づいていたのかもしれない。
「上達しませんねー」と言っていた子が、
私のどこが弱点なのかを具体的に指摘して、教えてくれた。

「問題ないじゃないですか。
でも、シュートする時はジャンプした方がいいですよ」

うん。。。。

もう少し上手くなって、楽しくゲームができるようになるまで、
もうちょっと続けようかな。

ってなわけで。。。

私がどんなにひどいプレーをしても、意味不明な動きをしても、
将来性が見込めなくても、プロなんかなれっこないと思っても、

「うまくなりましたねー」

と声かけてほしい。。

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2009年は「中国エコツアー年」!!・・・って、何をどうする中国!?

国家旅行局が7日公布した通知によると2009年は、

「中国エコツアー年」

だ、そうです。

新華網:http://news.xinhuanet.com/travel/2008-11/08/content_10325438.htm
中国発展門戸網:http://cn.chinagate.com.cn/environment/2008-11/10/content_16741193.htm

スローガンは「エコツアーで、エコ文明を体験しよう」。
「わが国のエコツアーは急速に発展してきた。環境保護意識の形成、環境を守り、
人間と自然の間で調和した旅行が定着し、国内外の観光客も増えた。
『エコツアー年』では、エコツアーの理念を広め、宣伝することを目的とする。
資源節約型で、満足の行く旅行スタイルを提唱できる旅行業を作る。」のが目的とか。

イマイチ具体例がないのでわかりづらいな・・・

でもそういえば、最近の中国で旅行にまつわる「エコ」は、ちらほら垣間見えます。
1.最近開発された新幹線の「和諧号」や北京市の「地下鉄」は、
  車体の軽量化を実現し燃料の節約を実現。
2.北京市の后海は水質改善のために汚水処理場を建設している。
3.古い胡同や建物を利用して観光地に再生している。
4.天津では「エコシティ」宣言を行った。

あらゆる分野から、中国の旅行に関する「エコ化」は始まっているようだ。

しかし、上記したものはあくまでアクセサリー部分。見えない「エコ」。
旅行ツアーに「エコ」を組み込むとなると、どうなのだろう。
そもそも、ツアーに「エコ」を組み込むと、中国にとってどんなメリットがあるのだろうか。

ということから考えなければ、打ち出してくる具体策は
効果を生み出さないままの飾りに終わってしまう懸念もある。

万里の長城や、中国にある自然分野の世界遺産などの旅行は、
すっかりエコとはかけ離れた観光地と化しているイメージも強い。
ここ、自然遺産を見せて「エコでーす」と勘違いされそうな部分ですね。

まあ、万里の長城の周辺では、植林活動なども企業が行っているので、
旅行者が植林活動を行うツアーとか、そういうのが増えるのか。

はたまた、エコツーリズムと題して、世界遺産でもなんでもない、
人がいないような自然の中を漂うツアーが開発されるのか。
→ちゃんと整備しないと、行方不明者が出て大変かも・・・
でも、整備しすぎて環境破壊してしまったら駄目だし。

ツアー中に、痰吐き、ごみのポイ捨てをしたらツアー料金を2倍にする!とか、
逆に、ツアー中にゴミ拾いなどを行った人は半額にする、とか(笑)

何はともあれ、五輪のテーマ「緑色奥運」のように、
環境保護を示す「緑色」という言葉が目立つようになった中国で、
旅行にも「エコ」を開始するようになったのはまた面白い話です。

どんな具体策(かつ、効果的な)が出てくるのか、楽しみです。

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「后奥運時代」の「排隊日」。北京は文明人育成を継続できるか!?

五輪が終わっても、北京という街がある以上、
街は常に成長、いや、少なくとも存続して行きたいものである。

「毎月11日は「排隊日(整列デー)」。
 11月11日で、北京は開始から21回目の排隊日を迎えた。

 今月の11日は、数万名の環境保護員が、
 天安門広場、王府井、前門大街、北京駅など人が多く集まる場所を中心に、
 整列だけでなく痰吐きやゴミのポイ捨てなど文明行為を乱す人たちを阻止した。」

http://news.sina.com.cn/o/2008-11-12/021914714472s.shtml

と、いうニュースが「新浪網(SINA)」に掲載。
五輪後も、北京市はこの「排隊日(整列デー)」を継続することを発表した。

11月からは、山東省の済南市でも開始したらしい。
http://news.sina.com.cn/o/2008-11-12/032714715088s.shtml

五輪という、世界の注目を浴びるイベントが終わったあとでも、
中国人のマナー向上意識は続けたい、そして文明人・・・っと、
先進国の国民に、という思いを表しているのだろうか。

でも、五輪が終わって2ヶ月も経つと、再び北京の町は
所かまわず痰をはく人、タバコ片手に手を振って歩く人であふれ返っている。
五輪期間中、北京から追い出されていた人たちが帰ってきて活気は戻ったが、
体臭のきつい民工で詰まったバスは暖房の暖かさも手伝って
気持ち悪くなり(私はバス酔いしやすい体質なので)長時間乗れず、
地下鉄では、我先に乗ってくる一個連帯を押しのけなければ下りれない。

公共交通機関や公共の場所の不快さが、徐々に戻って来ている。

「肝心なのは、五輪が終わっても素質の向上を継続させること」だが、
そんな中国人に「改変(中国語ママ)」するためには、
しばらくこの整列デーが必要かもしれない。

12月11日は、そんな整列デーキャンペーンが効果を出しているか、
北京のこれからを見るような感じで、追ってみたいと思う。

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北京でバスケットVol.X―天津チームと交流試合

11月16日。

北京五輪が終わっても、私の北京生活は続きます。
スポーツは、見るのも好きだけど、するのも好き。

今日は、所属する北京バスケットチームが天津チームと交流試合
天津・北京間は、8月に開通した新型の新幹線・和諧号で30分に短縮。
最終電車も、夜10時発くらいまであるので、
往来がずっと楽になりました。そのかわり、
起点の北京南駅から北京市内に帰る方が時間かかるそうです(汗)

この日、天津チームは、男子6名、女子1名。
北京チームは、男子13名くらい、女子5名で参加です。

天津チームは、中学生からお父さん、
大学生からパン屋まで、
皆さんかなりの凄腕!!

北京チームも、高校生から社長さん、
大学生から飲み屋まで、
皆さんこちらも凄腕!! って何の世界の凄腕??

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豪快なパスワークとシュートで、北京も天津も気合入っています。

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13歳と18歳の、10代空中戦。高いっ!!

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お父さんも、高いっ!!

私のシャッターを押す手も、気合が入ります。
でも、夜になってしまい、体育館の明るさと調整しながらの勝負。

選手のスピードとも勝負!!

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おっと、もう少しボールがずれていれば・・・ごめんN山君。

はじめて、女子もチームを組んで試合をしました。
とはいえ北京+天津で合計6名だったので、
4名ほど男子の助けも借りながら、ですが。

何はともあれ、別チームと和気藹々と楽しく試合しました。
交流できる機会があると、北京の外にも友達が増えて楽いです。

ストレスいっぱいの中国生活にも、ちょっと癒しができるので、
スポーツする機会があれば、探してみるのもいいですね。

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『Cafe il sole』の新作『塩辛のカペリーニ』を単独取材!!

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塩辛の山積み感を出しつつ、奥のコーヒーは背景に入れ・・・
絞りはこれでいいのか?シャッタースピードは?感度は?

・・・なんて具合に、スチール撮影で悩むことがあると、
最近、よく行くのが麦子店の龍宝大厦にある『Cafe il sole』

北京へ来たばかりの頃からお世話になっている
カメラマン・六渡達郎さんが経営しているカフェです。

いつもは、午後の昼下がりに訪れて、
おいしい杏仁豆腐とコーヒーをいただいているのですが、
この日曜日は午前中に作業していた仕事が長引いたので
2時に遅めのランチ。

テーブルに飾られていた写真付きメニューが、
新作、『塩辛のカペリーニ』でした。

もちろん、メニューの写真もすべて六渡さんが撮影したもの。
まねして撮影してみましたが・・・いかがでしょうか。

あ、食べた感想の方を言ってくださいって?

はいはい。

『カペリーニ』は、スパゲッティよりも細めのパスタの麺のこと。
塩辛は、青森産の塩辛を使用、そこに辣椒(辛い塩)をまぶして、
細かく刻んだ漬物と、オリーブを添えて完成。

塩辛たっぷりで辛いもの好き(酒好き)には、絶品です。

ワインにも合うかも(笑)
(そういえば、もうすぐボジョレーヌーボー解禁ですね)

食事と撮影話を楽しんでいたら、龍宝大厦に住む子供たちが
「六渡さーん。お水くださーい」と、バケツを持って店内へ。
道路で水筆遊びをするためだということですが、
子供たちにも親しまれやすい、優しいおじさんです。

龍宝に開店して1年1ヶ月。
親しみの空間として和めそうですね。

・・・

お店情報:『Cafe il sole』
営業時間:10:00〜21:00(月曜日定休)
住所:北京市朝暘区麦子店36号 龍宝大厦1F
電話:010-65915141

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北海道の豊かな食材が北京に―『十鉄(サムライ)』で交流会

夏の前から、聞いていたお店。
この店ができることを、すごく楽しみにしていた。。。

無農薬野菜を使用し、海鮮類もすべて現地お取り寄せという、
北海道グリルを取り入れたスローフードレストラン『十鉄』が、
いよいよ11月11日にオープンしました!!

北京市の、日本人が多く集まる東北地区からはちょっと遠い
東三環路から南三環路に向かう方向にある、潘家園。
日本のお店が並ぶ伊東・イーロンタイ公寓1階の長屋を過ぎ、
マンションに差し掛かる手前で、店の入口を発見!

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階段をそのまま上がって2階に行くと、お店に入れます。

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店内はグリーンと木彫のテーブルに椅子、という
やわらかい作り。オープン後の土曜とあって、
団体が3組ほどあり席がかなり埋まっていました。

かくいう私も、その中の団体の1組。
はるばる天津から、天津バスケットチームが
日曜に北京チームとの対抗試合を行うために、
北京入りしていたメンバーさんと交流会だったのです。

今回、道産子店長の特別なはからいで、1人150人飲み放題コースを
お願いしたのですが、さあて、どんな料理が出てくるのか・・・。

最初に、1人6品の小鉢料理で、いきなりきましたザンギ!!

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これ、鳥のから揚げですが、北海道では「ザンギ」といいます。

ザンギの語源については道産子の間でもあまり知られていません。
バスケットメンバーで道産子のT君は、「アイヌ語だ」と繰り返して
いましたが、違うような気がしたのでふと調べると・・・なんと中国語!

中国語の、鳥を揚げる「炸鶏」(ザーチー)がなまったものだとか。
北海道と中国のつながりを、ここでも改めて実感しました。

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そして、カニ!! 足に魅力のタラバではなく毛ガニでしたが、
こちらの足も肉厚でおいしかったです。

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続いて、バーベキュー!! 奥にはタラの身が入った鍋。

飲み放題では、みんなが焼酎を次々空けていったのですが、
できればサッポロエビスあたりを堪能したかったです。
余談ですが(飲み放題にはサッポロビールがなかった・・・)

でも、おいしくいただきました。

北海道のお店ですが、店内のテレビでは
ラグビーの早慶戦ビデオが流れてました。

この日、隣には北京原人ラグビークラブが飲み会していました。
ちなみに店長の西村さんもラガーマンです。

温まりたい冬の季節。
冬といえば、の北海道料理で心も体もポッカポカ。

な、北京の冬、どうでしょう。

...

お店情報: 『十鉄(サムライ)』
営業時間: 11:00~24:00(冬期営業時間) 
TEL: 010-5120-9966 133-6658-1759
住所: 北京市朝陽区潘家園南里27号伊東・イーロンタイ公寓内

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【書評】『さまよう刃』と少年犯罪と、桐生第一の責任と

読者の私にさえ、悔しさがこみ上げてくる。

犯罪被害者の心が置き去りにされている切なさが、丁寧に描写されている。

クスリを使って強姦した少女を、急性薬物中毒で死なせた上、
死体を遺棄して逃げていく、反省のかけらもない少年。
事の大きさや責任への自覚が足りないガキんちょだ。

そんな、更生する見込みのないどうしようもない奴が、
被害者や被害者家族に一生の傷となる事件を犯したとしても、
未成年だからという理由で、社会にかえしていいのか。

ただの殺人事件小説とは違う、
社会派小説として、込められているメッセージの重い1冊。

Samayou

『さまよう刃』 東野 圭吾
角川グループパブリッシング

そんな本を読んでいる最中に、こんな事件が起こるのだから、
余計に腹が立ってきた。現実で、やっぱりあるんだなぁって。

http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20081114036.html
http://jp.reuters.com/article/kyodoNationalNews/idJP2008111401000388

桐生第一高校や、高崎健康福祉大高崎高校の1年生、
高校を辞めたであろうニートの少年3人が、女性を暴行。
いずれも強姦(ごうかん)の疑いで高崎署に逮捕された。

桐生第一高校がどうしても前面に押し出されてしまうが、
夏の甲子園に出場した際も、当の野球部員による
同罪の逮捕事件があったのだから仕方がない。

甲子園出場+そんな時に野球部員が逮捕
加えて、今回また強姦罪で二度目の逮捕者が出た。

これは大きい。

こういう、どうしようもない学生を一人二人抱えただけで、
一生懸命頑張って甲子園出場のイメージ作りに励んだ
桐生第一高校の評価はガタ落ち。

桐生第一の学生が、全員そうではないとは思うけど、
学校としては、甲子園というイメージ作りばかりに励むのではなく、
基礎となる学生の質を、もっと育てることに注力すべきだった。

それができなければ、
甲子園なんてメッキはいとも簡単に剥がれ落ちるのだ。

・・・

やっぱり春の甲子園は高崎商業だな。

聞いた話では、秋季大会・群馬予選で優勝。
関東大会まで勝ち進み、しかもベスト4進出。

春の甲子園出場は濃厚だとか!!

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『ジパング少年』と中国暮らし

私には珍しく漫画の話。
でも、子供の頃は漫画が好きで、未だに実家に行けば
ドラえもんやタッチなどのベストセラー漫画が並んでいる。

その本棚の片隅に、あまり有名ではないが、
中学時代にはまって読んだ『ジパング少年』というものがある。

主人公の高校生・ハルが、学校の校則や教師に疑問を感じ、
理想の学校を作ろうと決意。資金作りにアマゾンの砂金堀りを選び、
帰国子女の同級生・ととらと、彼が住んでいたペルーにわたる。

ところがハルたちがリマの空港に降り立った途端、
目に飛び込んでくるのはフロントガラスのないボロボロの車。
乗った車で、つかんだ途端に落ちてくる取っ手。
そして車を降りた隙にトランクから強盗の少年に荷物を盗まれ、
取り返そうとしたら、少年にナイフで手の甲を切られ逃走されてしまう。

日本じゃありえない風景に、日本じゃありえないトラブル。
ととらは、「ごめん。日本じゃありえないでしょ」と済まなそうに言うが、
ペルーの友人・レオに「その、日本じゃ、ってのやめろよ」とたしなめられる。

結果として、警察に届けても意味がないということで、
レオがこれまた日本じゃありえない「泥棒市場」に連れて行き、
少年を見つけ、殴り合いの喧嘩に勝って盗られた荷物を取り返す。

そこでハルは「ここは日本じゃないんだ」ということを自覚し、
この国で生きていく意を強くするのである。

・・・

来たばかりの頃は気づかなかったけど、
中国だって、「日本じゃありえない」のオンパレードである。

で、ここは日本じゃないから、そんなこと言ったって通用しない。
世界や人間は同じように見えるが、歴史・文化・経済環境などが違えば、
その日一つ一つが積み重なってできあがった街や人もまた違うものとなる。

日本じゃありえないトラブルに出会ったとき、
日本のやり方で解決しようとしても無理で、
その場のトラブルは、その場のやり方で解決させる。

それが、外国で暮らすということ。

今でも実家に行けば、全巻きれいに残っている『ジパング少年』
最近の諸々の出来事で、ふと、あのストーリーを思い出したものである。

中学生の頃は、「こんなに漫画好きなら、なんで『三国志』を読んでいないの」
と言われそうな程、中国には興味がなかったのだが、

今を暗示する何かが、中学時代から潜んでいたのかもしれない。

そんなこんなで、いろんな場面で中国のトラブルと戦ってきたけど、
なぜか最近、「EMMYさんは、中国の方が合ってるね」と言われるようになった。

そう言われると、中国のトラブルは中国風に解決させるけど、
自分が中国人になってはいけない、と、さじ加減の難しさを感じる今日この頃でもある。

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【備忘録】銀行のATMでお金を下ろせなかった場合の対処法

10月26日、日曜日。 
出張した上海でのハプニング。

このハプニングについては、こちら
http://koma.cocolog-nifty.com/emmy/2008/10/6atm-bee8.html

泊まったホテルのATMでお金を下ろそうとしたら、
レシート記録だけ出てきて肝心の現金が出てこなかった件ですが、

解決、しました。

中国銀行のホットラインで事情を話し、色々情報を提供したのちに、
「調査しますので、1ヶ月ほどお待ちください」との返答をいただいたので
それを信じて待っていたら、10日後にホットラインから連絡があり、

なんと無事、お金の記録が口座に戻ったのです。

1ヶ月待たずとも、問題は解決しました。

・・・

北京に3年住んで初めての経験だったけど、似たようなトラブルは日常茶飯事。

ということで、今後の備忘録として記録しておきます。

『銀行のATMでお金を下ろし、
レシートだけ出てきて現金が出てこなかった場合の対処法(長いタイトル)』

 1.口座のある銀行のホットラインに連絡。(カードを無くしたといわんばかりに切羽詰って)
 2.使ったATMと大体の日時。口座番号。パスポートの番号。連絡先の電話番号を伝える。
   (間違えないように、あくまで冷静に)
 3.銀行を信じて、ひたすら待つ。

機械化している限りカードの持ち主がどこでどんな作業を行ったのかは追跡調査でき、
しかも、日曜日などはATMにお金が入っていないなどのケースもありえるそうです。
(そりゃ、本当はお金がなければ、レシートを出さないでそのように表示してほしい。。。)

でも、中国人の友人が教えてくれた何よりの対処法は、
 4.お金を下ろす場合は、ATMを使わずに銀行の窓口で下ろすこと。

だ、そうです。

なるほどー!! だから中国の銀行は未だに開店から閉店まで人でごったがえして
1時間待ちなんてことも、ざらにあるんだーーー・・・

・・・いったい、中国の機械を中国人が信用する日は来るのだろうか。

でもこの場合、
「なんでも完璧で漏れがない」という前提の日本に比べて、
「まだ中国は発展途上国。漏れがあって当たり前」という前提だからか、
言い分を言えば、それなりの対処もしてくれるし融通は利く。
ありえないトラブルも、なんとかなるのが中国。

ただ、やっぱりしばらくはATMを使うのをためらってしまいますね。
これだけで、相当なエネルギーと時間を浪費しちゃったもの。

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日本人が作ったニッポンのカレー屋in建外SOHO

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どーん!!

おいしいカレーが食べられる店、発見!!

聞くと、6月からオープンしていたらしいです。
あな、情報が遅かった・・・

建外SOHOにある『雲飛象咖哩食屋』
豊富なメニューは、カレーだけでなくアレンジ物の
カレーうどんやカレードリア、グラタンなどもあります。

カレーのスパイスは、野菜、果物、肉など10種類以上の
素材と香辛料を長時間煮込んで作ったルーで作られまろやか。
微辣、中辣、特辣の3種類から選べるので、
カレーの辛さに飢えている私も安心。

でも、今回頼んだカレードリアは、特辣でも
それほど辛くありませんでした。

今度は、普通のカレーを特辣で頼んで、
本当に辛いかどうかをためしに行ってきます。

味も良し、店長の人当たりも良し、なので、
何度か行って常連になりたいですね。

お店に行けなくとも、近場であれば配達もしてもらえるそうです。
じゃ、今度お願いしようかな・・・と、店長さん。
「あれ?その会社なら、○○さんから注文をよく受けますよ」

・・・言いなさいよ~。日本人スタッフのMさん!!

お店情報:雲飛象咖哩食屋
住所:朝陽区東三環中路39号建外SOHO1号楼3階303
電話:010-5900-2795
時間:11:00~23:00(日曜配達のみ)
URL:http://www.yunfeixiang.com/

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中国のニッポン!? 『日本人学校』訪問。

北京に3年暮らしているにもかかわらず、初めて訪れました。

『北京日本人学校』

いやぁ・・・。先生の知り合いはいるのですが、
駐在員の家族など、子供と暮らしている人でないと、
ここに来る縁がないんじゃないかな?

世界には、仕事の都合で家族を連れて行く駐在員家族のために、
大都市レベルですが、子供たちの義務教育期間を対象にした
『日本人学校』があります。ネットで調べたら、こんなに・・・・

【日本人学校リンク】
http://homepage2.nifty.com/doha/link.htm

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校舎は、まるきり日本の学校です。
これまで取材などで見てきた中国農村の学校とはぜんぜん違います。
ただ、入り口の門は厳重で、外から見ると刑務所と間違えます(汗)

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敷地を高い壁でぐるり。中は治外法権で日本国のため、
某国からの亡命者駆け込みを防いだり、中の生徒たちを守るためでしょうか。

私は今回、普段週末に練習しているバスケットチームで、
毎週日曜日の夕方に体育館を使わせていただくことになり、
初めて訪れた次第です。それがなければ来ないでしょう。

なぜなら、場所が遠いから

交通の便も悪く、最寄にあるバス停は707路しか止まらない。
結局、第二外国語学院から来たせいもあるけど、
地下鉄と852路バスを乗り継ぎ、15分歩いてやっと見つけました。
当然、集合時間に遅刻しました。

「子供たちがもっと通いやすい場所に作らなかったのかね~」
と、ぼやいてみたのですが、お金持ち駐在員の子供たちには
各自車の送迎か、スクールバスが街中から出ているそうで、
バスだの地下鉄だのには乗らないとのこと(汗汗)

と、いうわけで、バスケットメンバーもタクシーで来てました(汗汗汗)

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体育館は、照明も日本並で明るかったです。
そして、造りはやっぱり日本の学校の体育館!!

なんだかんだ言って「懐かしい~」を連呼していました。

でも、子供たちにとっては箱庭みたいな感じ。
せっかく異国にいるのに異国情緒を堪能できないまま、
親と一緒に数年経ったら帰って行っちゃうのかも・・・もったいない。

とはいえ、なんだかんだ言っても治安は良いようで悪い中国。
子供の身の安全を守らなければいけない事情、ましてや
交通に安全性はないし、中国の教育システムはぜんぜん違うし、
数年でまた日本へ帰るのであれば、日本の教育環境を変えない
学校に通わせた方がいいに越したことはなく、学校のある
都市・北京はまだ駐在員にとっては有り難いのでしょう。

【北京日本人学校】
住所:100016 北京市朝陽区将台西路6号
電話: 010-6436-3250
URL: http://www.jsb.org.cn/

北京日本人学校には、小中学校合わせて680人ほどの
子供たちが通っているそうです。
五輪を終えた今、この数は増えるのか、はたまた減るのか・・・

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ハイレベルな争い・・・『日中同時通訳コンテスト』決勝戦を見学

11月9日。北京第二外国語学院。

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隣には伝媒大学もあり、東五環路外の学生街、という感じ。
北西にある五道口とは、点対称の位置にあるのでしょうか。

外国語の教育では名門のこの大学で行われた
『日中同時通訳コンテスト』の決勝戦を見に行ってきました。
同じ時間帯、別会場では中英同時通訳コンテストも開催。

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中国13の大学から選出された13名の選手が、
決勝では6人に絞られていました。
遠くは、大連や西安の大学生も来ています。
中国では、場所を選ばなければ全土で日本語が学べます。
(しかも大連などは北京よりも日本語学習熱が高いかも)

審査員にも、日本の中国語教育の一人者・塚本慶一先生や
『人民中国』編集長の王衆一さんなど錚々たる顔ぶれ。

会場が普通の会議室程度の広さだったため、
決勝戦を見に来た学生で部屋はごったがえし・・・
立ち見ですら、立つ場所もないほどでした。

試合開始。

発表時間は6分。
1.日本語→中国語で、30秒のセンテンスを聞いて30秒間通訳。
2.これを3センテンス行い、合計3分。
3.次に、中国語→日本語で同様に3分。

中国語→日本語は人民網かどこかのニュース記事でしたが、
日本語→中国語の内容なんて、普段通訳しないような。。。

「引きずるように入学した短大も行かなくなった20歳の息子さんのことを
気にされているようですが、、、、家の手伝いをよくしてくれるのであれば、
一緒に台所に立たせてみるのもいかがでしょうか。
火や刃物が使えるようになれば、少しずつ自信がついてくるかもしれません」

って、こんな暗い日本文作ったの、誰よ!!

心の中で、突っ込んでましたが、
そんな日本語にも果敢に挑戦する選手の皆さん、すばらしい!!

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トップバッターは、北京語言大学修士課程2年の劉佳さん
大勢の観衆が見守る中の発表は、緊張しそうです。。。

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なにせ、左右と後方から、観衆の視線を浴びながら、
前にずらりと並ぶ審査員の方々に通訳の出来をPRするのですから。
中国人のプレゼン能力も見せていただいた感じです。

選手たちは、通訳の仕事でもしているんじゃないか、
というほどの流暢さで、6分の発表をクリアしていきました。

日本語→中国語、は難なく(と感じる)こなすけど、中国語→日本語は、やや苦心。
やはり、敬語や受身系などの文法の難しさが、
日本語の曲者なるところ・・・と、ネイティブの私ですら感じました。

6月に見たプレゼン大会といい、アニメのアフレコ大会といい、
日本語を学ぶ学生さんたちのコンテストはものすごいハイレベル。
しかし、「コンテストをこなすことで、日本語学習のいい契機付けになる。
コンテストに出る子は、日本語も伸びる」と日本語教師の笈川先生。

コンテストに限らず、オリンピックで通訳ボランティアを担当した
学生さんなども多く、みんな、外国語を使うことの好奇心を
こうしたことをきっかけにして、膨らましてくれるとうれしいですね。

私も、中国語学習意欲を刺激されました。

でも、その前にキャンパス中に並んだ紅葉の
撮影意欲を刺激されてしまいました。

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危ない!キャンパスで交通事故に遭うのだけは避けましょう。

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2008'北京国際放送機器展(BIRTV)を探訪

中国・北京にて開催された、
アジア最大の「放送機器展」へ行ってきました。

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テレビカメラやその周辺機器、放送設備などを
作っている会社が各自展示を行うこの展覧会、

日本でも、幕張メッセなどで毎年開かれているのですが、
聞くと、出展企業の国・地域数や面積など、
北京の方が圧倒的に広いのだとか・・・。

思えば、新卒で某番組制作会社に入った時、
悲しきかな制作と一番縁の遠い総務部になってしまって、
この手のお知らせ(DM)を一番最初に受け取りつつも、
自分は行くことができなかったという苦汁を舐めたものだ。

まさか、北京で見に行くことができるとは(感激)

で・・・さっそく入ってみました。

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会場の、北京国際展覧中心は、北京市最大規模の展示場。
それでも狭い、と、空港近くの天竺地区にもっと広い
新会場を作ったほどなのだから、これは単に北京の広さ故か。

会場内にある9つの展示区をくまなく見るだけでも、
相当歩き疲れました・・・。

中は、放送機器をただ展示するだけでなく、
各社ブースがいろいろ企画を練ってお客さんを楽しませる
工夫が施されていました。

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カメラを使ってスタジオ撮影できるブースには、モデルさん。
・・・でもおしゃべりしていてやる気なさそうだったのが残念。

一番面白くてお客さんが多かったのは、やっぱり日本企業。
ソニーやパナソニックのブースには、人がいっぱい。

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ソニーのブース。
カメラスタジオの中で京劇の表演が行われるなんて大胆!!

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中では、放送機器のアクセサリーを買うこともできます。
一緒に行った日本在住カメラマンのKさんは、
ここぞとばかりに張り切る張り切る。三脚とカメラライトを物色。

値段は、日本の半額くらいで購入できるようです。

ただし、ここは中国。

交渉は、中国語で行います。英語できる人も少ないです。

それにしても、日本のテレビ局さんとお付き合いすることが多いせいか、
中国にこれだけの放送機材会社や映像機器会社があること、
それなりの業界人がごった返すほどいたことにも
驚きを隠せない展覧会でした。

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休憩所の売店も、映画館の売店を作る会社が作ったようです。
この演出、おもしろい!!

北京国際放送機器展(BIRTV)
開催日 2008年11月5日(水)~8日(土)
会 場 中国・北京 北京国際展覧中心
「BIRTV2008」公式ホームページ http://www.birtv.com/

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五輪後の北京で・・・。フィギュアスケート中国杯観戦!

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これは、キティ。

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で、これは、ミキティ。

すみません・・・

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フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第3戦は、
6日からの中国杯。北京の首都体育館にて開幕、
初日は女子ショートプログラム(SP)が行われました。

でも、その前にアイスダンスの大会も・・・。

Img_1751  Img_1699

女の子をほん投げる「ペア」と違って優雅です。
審査基準はどこなんだろう・・・

さて、女子ショートプログラムの話に戻しましょう。

日本からは「ミキティ」の愛称で親しまれている安藤美姫選手が登場。
今回の大会時点で、総合2位につけています。

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途中、3回転スピンの着地で危ないところはあったものの、
優雅な演技で、まずはトップに立ちました。

最後に首位に立ったのは、最終演技を行った、
韓国の新星、金妍児(キム・ヨナ)

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いや、韓国ではとうの前から有名なのでしょうか。
応戦席は、おかげさまで?韓国勢力がすごかったです。

そんな韓国勢力に負けじと日の丸応援隊。
日本国旗を頭に挿して(?)、ひざ掛けにし(??)
精一杯のコールを送りましたよ。

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ほっぺたに貼ってあるのは「我愛中国」のシールですが・・
おなじみ「好運北京」からのスポーツ観戦部隊、
吉川すみさんとしゃおりんさんとのめいにゅ~3人組(すみません・・)

でも・・・3人だけでは、大群を成しての韓国勢力には焼け石に水。
とはいえとはいえ、要はミキティに日本語の応援が届けばいいのです!!

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私の右前のリンク脇をジャンプするミキティの前には、
「咲きほこれ!安藤美姫」の垂れ幕。
会場を見回すと、日本人の応援部隊はあちこちにいました。

すべての選手が演技を終え、安藤選手は59.30点で2位。
1位はやっぱり63.64点を獲得した金妍児選手でした。

金妍児選手の演技は、まったくもって「完璧」。
安心して見ることができ、終わったあとは会場中のファンから
大喝采を浴び、ぬいぐるみが投げ込まれていました。

あまりの人気ぶりが気になったので、調べてみました。

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金妍児(キム・ヨナ)
出身地:韓国、京畿道、軍浦市
身長:163cm 体重:46kg
年齢:16歳

韓国では「国民の妹」という愛称で呼ばれてるそうです。
すらりとした長い手足、完璧な演技。
女性の私でも「綺麗~」と、ほうけてしまいます。

私の隣に座っていた男性は、シャッターを切りながら、
「はぁ~、キムヨナ~」と「萌え~」調で呟いていました。

フィギュアといえば、アメリカやロシアなどが幅を利かせていた
時代は終わったのか・・・今回は韓国と日本の一騎打ち。
アジア勢の活躍が目立っていました。

そして今回開催された首都体育館は、五輪の時に
バレーボール会場で使われていたところでした。

ひとまず、外国人がここまで思い切り声援できるようになっただけ、
中国も国際大会のホスト国として十分安心できるってことになるかな?

余談ですが・・・
3人だけの日の丸応援隊は、この日の夜、
『ニュースステーション』に出てしまったらしいです。

誰か、見てくれたかな・・・いや、見なくてもいいです。


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こんな姿は。

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富力城の『星光大道商業街』で火鍋。

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どーん!!

火鍋の季節です。

北京五輪の開催前後は、あちこちで開店ブーム。
双井にある富力城の『星光大道商業街』もそのひとつで、
まだ工事中の所もあるほどの新しさ(^^;です。

北京在住仲間のりんずちゃんと、
「冬になったら火鍋行きましょう!」という話をしていたので、
11月突入と同時に(実際、ちょっと寒かったし・・)実行しました。

待ち合わせは、ここの中。で、合流後・・・
「寒いし、移動するのもなんだから」と、
中に火鍋屋が幾つかあることをいいことに新しい名所散策?に。

そして、選んだ火鍋屋は、『川成元麻辣香鍋』「川」という文字が付く場合、たいてい四川料理です。
辛いもの好きな私、この「川」の字に惹かれました。

火鍋って、2種類あるそうですね。
有名なのは、スープたっぷりの鍋の中に肉や野菜を
しゃぶしゃぶしてタレをつけて食べるもの。

そして、ここの火鍋は、ちょっと違うスタイルでした。

注文の時点で、まず材料と辛さを選びます。
そして、厨房で料理をして出てきたのは・・・
スープなし&具だけが煮込まれた火鍋。

でも、おいしくいただきました。
辛いのが大好きな私には、四川の食べ物は合うかも。

人恋しくなる冬。友人と鍋を突付くのもまた一考か。

お店情報:川成元麻辣香鍋
住所:北京市朝陽区東三環双井橋富力城星光大道商業街3階
電話:010-58768769

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いざ北京!サンリオピューロランドがやってきた。

3日夜。

北京市内のとあるホテル。

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やってきたのは・・・・

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キティちゃん♪

この日は、日本から『サンリオピューロランド』が来中。
広州、上海、そして北京と大陸を縦断し、お客さんに
「日本へ来る時は、遊びに来てください」と、呼びかけにやってきました。

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口のないキティちゃんですが、可愛い歌声とダンスを披露してくれました。
司会者の吉川すみさんも流暢な中国語トークで盛り上げます。

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撮影会でもこの人気ぶり。

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抽選会・・・当選した男性もうれしそう(??)
「会社のボスの子供にあげます」とのこと。
自分では使わないのですか・・・?

キティちゃんは、中国でも「凱帝猫」という名前で
元から親しまれているキャラクターです。
※帝は正しくは草冠が上に付いています。

このほかにも、マイメロディーやマシュマロなど、
サンリオのキャラクターはどれも愛らしくて
中国の小さな子供たちも、手放したくないかも。

最近、日本のテーマパークは進化しています。

子供たちの感覚も研ぎ澄まされているのか、
同時に少子化を迎えているからか、大人も子供も、
あらゆる人たちがどんな天候でも楽しめる
企画力とホスピタリティが充実しています。

そして、外国のお客さんにも、言葉を超えて
楽しんでいただける空間が作り出されています。

愛くるしいキャラクターたちとのふれあいなんて、
それだけで十分にワクワクするかも。

今回は、キティちゃんのステージだけでしたが、
これを見ただけでも、今度日本に帰った時には、
サンリオピューロランドに行ってみたくなりました。

北京の女性陣も、
キティちゃんを初めて抱きしめておおはしゃぎ。

感激。

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キティちゃん、司会のすみさん、大陸縦断お疲れ様でした(^^)

サンリオピューロランド:
http://www.puroland.co.jp/index.html


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2008年の日中報道を振り返る・・・日中コミュニケーションフォーラム開催

「振り返る」とか「総括」という言葉を聞くと、年末という気分になりますね。

2008年は、日中関係を揺るがす食品問題や、北京五輪などのイベントが
相次ぎ、何かと事欠かない1年だった(まだ終わっていないけど)。

メディア発信者としてそんな歴史的事象の中に翻弄されたが故、
落ち着いてメディアをウォッチできていなかったことに、はっとした次第。

というわけで、3日午後。

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今年の日中メディアが伝えたこととその影響を客観的におさらいしよう、と、
「2008 日中コミュニケーションフォーラムin北京」へ参加しました。
※このフォーラムは、中日伝播中心の主催で、年に2回ほど開催されています。

今回のテーマは
「これからの日中コミュニケーションのあり方とメディアの課題」

開会の挨拶で、中日新聞事業促進会の孫東民氏が『論語』の言葉、
「日中は、和して同ぜず」と、それぞれは自分のものを持ちつつも、
協調していく大切さを伝え、フォーラムはスタート。

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北海道大学の高井潔司教授からは、
「2008年の日中相互報道の総括」と題して、
北京五輪での日中報道の相違点を具体例に説明。

「中国のメディアは、五輪を通じていかに中国がすばらしいかをアピールし、
日本のメディアは、周辺で起きた事件や開会式の問題などを誇張し、
ホスト国としての資質を問う報道姿勢が目立った」

中国はイメージアップと、国内の安定を重視した 「二つの大局」 を
日本は人権問題や、報道の自由の保障といった 「中国問題」 に
目を向けた。ある意味、両国メディアの間にある乖離を示した。

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TBS北京支局特派員の藤原大介記者は、5年間の特派員生活の振り返り。
事件を報道する中で、国民感情が取り残された点を感じたこと、
両国の国民は90%以上が、自国のメディアから情報を収集し、それに基づいて
物事を判断しているというデータを挙げ、マスコミがそれぞれ相違のある報道を
行うことで、受け手の国民の意識にも影響を与えたことを指摘。

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休憩を挟んでの後半では、雑誌『経済』の陳言記者を司会に、
パネルディスカッションが行われた。パネリストには、企業、
ネット媒体の専門家、メディア研究の大学関係者と幅広い分野の方が揃い、
各自の持ち味を生かした報告が行われた。

それでもやはり、日中関係を揺るがす事件の耐えなかった08年で、
報道姿勢に相違が起こったことは、国民感情に大きな乖離ができた。

このフォーラムは、98年に発足したJCC日中コミュニケーション研究会の
中国版で行われているのだが、「相互理解を深める」という会の目的は、
まだ実現が遠いことを感じた。
発表を行った方々からも、そのような言葉が出ていた。

けれど、こうした会を繰り返し、お互いに意見を交換する場を設けることで、
徐々にお互いに違いがあることを認識し、其の上で、どのように付き合っていくことが
大事なのかを模索していくことが、これからの良好な関係作りに繋がるのだろう。

・・・

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発表を行ったTBS北京支局の藤原記者は、
5年間の特派員生活で体験したことを綴った本を、
自ら日中両言語で書いて出版しました。

『中国新思考-現役特派員が見た真実の中国1800日』
(日本僑報社:http://duan.jp/item/079.html

「来たばかりのころは、中国語は全然できなかったのですが」と、
多忙な仕事の傍らで猛勉強をし、今では素晴らしくご堪能に。
藤原さんを見習って、もっと勉強して、
中国の人たちと会話を楽しめるようにならなければ、
100年ここに生きていても、死んでいるのと同じことだな・・・

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号外!!

昨日参加したフォーラムで、久しぶりに会った
指導教官(60歳:元新聞記者)からもらいました。

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9月22日に60歳の誕生日を迎えた指導教官を祝った皆で、
地元紙・北海道新聞からこんな号外を出しちゃったのです。

協力してくれた北海道新聞も、面白い。

こんな楽しみを与えてくれる限り、
紙媒体ってなくならないと思うのだけど、どうでしょう。

地元の人を楽しませる地域性を持ったメディアとして、
そして手にとってみんなでワイワイ楽しめるメディアとして、
全世界で見られるネットとは違う立場で君臨してもらいたいですね。

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高井教授 還暦
【札幌】北大大学院国際広報メディア・観光学院の高井潔司教授
(現代中国論)が22日、還暦を迎えた。年齢を感じさせない冗舌
トークと柔らかい物腰で学生には人気だが、鋭い眼光は現役
ジャーナリスト当時のまま。(以下、続く)
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で、右下の「お祝いの言葉」には、私のコメントも掲載されました。

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北大OBで中国在住の困崎絵美さん
「卒業してはや五年。劣等生の私を未だに気にかけて頂き
ありがとうございます。こう見えても、とっても感謝してるんですよ、
先生。これからもご迷惑をかけると思いますが、それで先生の
「アンチエイジング」に貢献できるのでは・・・。還暦おめでとうございます。」
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ね、こういう教え子がいるかぎり、先生は老いている暇ないでしょ。

・・・

・・・はい、もっと頑張ります。

(身内ネタです。すみません。)

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秋ですね・・・『SUPERCITY』の文化祭

11月1日。
初めて行く北京輝盛閣国際公寓。

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在北京日本人の貴重な情報源といえば、
フリーペーパー。その中でも老舗の雑誌
『SUPERCITY』が、文化祭を開催しました。

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北京の中日両国の「モノ作り」のプロが
作り上げた作品の展示や、
日系企業のプレゼンブース、北京のレストラン
による試食コーナーなども設けられました。

そして、会場にはパフォーマンスステージ。

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二胡演奏や京劇、ベリーダンスの披露も。

・・・

1時過ぎに会場へ行くと、既に溢れんばかりの人で
ごったがえしていました。

『SUPERCITY』は、私が北京へ来た3年前から
当時の編集長と仲良くさせて頂いた縁もあり、
スタッフの知り合いが一番多い雑誌社だと思います。

歩く所々で、現&OBスタッフと談笑。
展示品に参加した人たちも知り合いが多く、
皆さんの芸当をまた楽しませて頂きました。

MINAさんの作品・テディベアの和菓子屋。

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スタジオPAOPAOのmeimeiさんはクレイアニメの実演。

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SUPERCITY・H記者のグリーティングカード。

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丁未堂さんによる消しゴムスタンプ。

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ビーズを使ったハロウィンや、京劇の面もお披露目。

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飲食コーナーでは、たくさんの日本食模擬店・・・
でなく実演販売&お店のメニューが登場。

私は、慢走さんの焼酎利き酒大会でヘロヘロ。店長のYさん、
ステージでも空手の相手をしてパフォーマンスたっぷりでした。

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内容盛りだくさん、人たくさんで、大盛況の文化祭でした。

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【動画】北京マラソン:だーれんさんお疲れ様でした!!

先日お伝えした、だーれんさんが参加した「北京マラソン」

『ダイジョブ・ドットコム』に掲載されたので、
http://www.daijob.com/china/chinabiz/videorepo.shtml

こちらでも紹介いたします。

それにしても・・・42.195キロも走るなんて、並大抵のことではできません。
フルマラソンを完走した、すべての方(&チャレンジした方含)を尊敬します。

ビデオに出演いただいた、
だーれんさん、松本さん、完走おめでとうございました!

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