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第九回北京大学日本人留学生学術交流会に参加in北京大学

噂は本当だった・・・

北京大学は、五輪が終わっても構内に入るとき
パスポート確認をさせられた。

Img_3503

卓球会場だった体育館も、そのままだった。。。

と、いう話はおいといて。

・・・

土曜日夕方。

Img_3505

この日は、北京大学の日本人留学生が主催する
「北京大学日本人留学生学術交流会」に参加しました。
今回で九回目を数えるこの勉強会、
毎回さまざまなジャンルで活躍される専門家を講師に
お呼びするのですが、

今回のテーマ「毛沢東の教育思想」を担当されるのが、
中国社会科学院の鄭萍(ていひょう)さん。

日本でお会いしてからの、長い付き合いになる方だけど、
ここ2年ほどお会いしていなかったので、
「ぜひ!」と、学生さんの多い中、参加させていただきました。

でも、北京に来たばかりの頃は、よく学生との交流会に
顔を出していたものです。最近は久しくなったな・・・と、
北京大学を歩きながらしみじみ感じました。

今回は、15人ほどの人が参加。

で、ちょこっと内容を要約すると、こんな講義でした。

・・・
「毛沢東」というと、当然、中国共産党を築いた「指導者」
という印象が強く、彼と教育思想はなかなか結びつきません。

しかし、実は彼は教員を経験しており地元・湖南省の小学校で
校長まで務めた人だった。そして、指導者になってからも、
「自分は教育者である」という思いを捨てなかったそうです。

当時、塾が一般的だった教育環境ですが、
毛沢東はこの塾で従順ではなく退学処分になったりと、
当時から自己主張が激しく、でも、近所の子供達を
まとめるのが上手だった・・・なんだか、指導者の根底が
ここにあったようですね。

そして、彼の教育思想にあるのが、
平等教育・大衆教育を唱えた「平民教育」思想で、
将来の政治手腕にも反映されたゆえんがあるようです。

・・・

なるほど・・・
毛さんの意外な一面を垣間見たような、
でも、指導者としての手腕の土台にこの思想が生かされているような、
面白い発見をした気分でした。

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Comments

どうなのでしょう?やはり今でも毛沢東に対しては、批判的なこと言ってはいけないんですかね??
国外にいないと…

マオを読んだのですが、ああ言う事はやはり、海外にいて、毛沢東を憎んでいるような人しかかけないんですかねぇ~~

Posted by: やーうぇん | December 05, 2008 at 11:21 AM

うーん・・・
このことについては、質疑応答で色々出てましたが、
まとまらなかったので敢えてこのエントリーに書きませんでした。

彼の教育思想をもってして、ならば、
なぜ文化大革命のようなことが起きたのか、
という質問も出たのですが、あれは毛沢東が起こしたのか
その流れに乗った庶民達の間で起こったのか、など色々と
話がまとまらなくなってきたので、やっぱり真相は闇の中。

マオ、持っていたら貸してください!! 読みたい。

Posted by: koma | December 05, 2008 at 11:58 AM

マオ、は残念ながら私も借りたのです。。
その友達は完全帰国…どこにあるかは…

ここでは決して発売されないでしょうからね…

Posted by: やーうぇん | December 06, 2008 at 12:18 AM

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