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【インド紀行】在中国日本人、インドの旅路でスッタモンダ12:インド最後の”アラビアン・ナイト”

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北京市郊外の世界遺産・フマユーン廟へ。

郊外とはいえ、アグラーのファティープル・スィクリートほど
遠い訳ではなく、車で40分くらい。

「中はとても広いから、1時間くらい見たほうがいい」とドライバー。
では、1時間くらい・・と、いうことで、入場。

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いきなり、野良犬が登場!街中の犬と違ってどことなく活発で、
おっかなびっくり!建物の入口を門番のように見張っている
お犬様・・・お願いだから、穏便に、穏便に。

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フマユーン廟は、ムガル帝国2代目皇帝のフマユーンが作った、
インドの首都においてムガル帝国を知る唯一というほどの建物です。

他のものは、大体アグラーなどの違う都市にあるから。

どこの建物の中も、棺がモニュメントとして置かれていました。

なんでだ・・・

そんなフマユーン廟に、修学旅行らしきインド人学生の団体が、
「わぁーーーーっ!!」とおおはしゃぎしながら登場。
子供というのはどこも元気だなぁ・・などと思っていると、
一人の子が「一緒に写真を撮ってもいいですか?」と来た。

「OK」と応えて、ならばこちらも・・・と、カメラを渡すと、

クラス中の子供達が大集合!こんな写真ができました。

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・・・
見物を終えて、街中へ。
都心部をぐるりと廻ってから、デリー現地の人もお勧めの
最大土産屋「セントラル・コテージ・インダストリーズ・エンポリウム」へ。

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7階までの建物が、すべてお土産屋という豪快さ!
大体がインドチックな、、、伝統的なものばかりで、
「これは、日本人は喜ぶかな・・・微妙」という印象もあったけど、
「ガネーシャ」という神様の置物や、アロマキャンドルなど、
小さくて、持ち運びしやすいものをたくさん購入。

買い物の仕組みは、初めて見たやりかたで「??」
レジでお金を支払うと、商品はそのままお預け。
レシートだけ渡され、最後に1階の「商品受け取り所」で
買ったものをすべて受け取るというシステム。

さくっと買って、さっさと帰りたい人には不便かも。

買い物を終えると、あっという間に夜に。

インド門のライトアップを見たかったけど、
ラールキラー同様に共和国記念日(Republic Day)のため、
26日までは近くへいけないとのこと(涙)
ドライバーさんが、走りながら見える所を2回ほど通ってくれました。

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連続シャッターで、このくらいの写真が取れました。
※もちろん、この写真は門の部分だけを切り抜いています。

そ、し、て・・・

「ここまで観光できたんですけど、旅行中に一度、
地下鉄に乗ってみたかったので、帰りは地下鉄で帰ります。
コンノートプレイスで下ろしてください。」

ホテルのあるメインバザールと、
コンノートプレイスが、地下鉄1駅
で行けることを
あらかじめ調べていたので、冒険したかったのである。

するとドライバーは、
「OK.乗ったらメインバザール駅で待ってるよ

あ、いや・・・ホテルまで歩いて帰れますよ。

「いやいや、あの辺りはスリも多いし危険だから、
車でホテルまで帰った方が安全です。安全、第一ね」

とのこと。

そこまで護衛してくれる旅、初めてです・・・

何よりも安全第一ってガイドさんの方が言うとは、
ほんとうにサービスがすごい!
というか、インドってやっぱり危ない国なの???

ひとまず、危ないことは避けよう、と、
駅での迎え時間を7時半と決めて下車。

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コンノートプレイス。円形のショッピングモールで、
パルテノン神殿のような柱には電飾がピカピカ。

これまで行ってきた、バラナシやアグラーが
懐かしくなるほどのギャップ。都会の様相をした人々
同じインドとは思えない。

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地下鉄は、日本の技術が導入されているそうです。
乗ってみると、清潔で安全柵などもついていました。

ガンジス河周辺の人たちが見たら
卒倒するんじゃないかな・・・(いやいや)

という訳で、あっさりとメインバザールの駅に到着。
ものすごい人ごみと、本当のごみと、犬がうじゃうじゃ。

入口でハラハラウロウロしながら運転手を待っていると、
目の前に、それは颯爽とやってきた!! 
「Hey!Ride on!」 
・・・まるで、スーパーマンのようでした。

安全無事に、インド最後の夜を過ごす「Please Yes Cottage」へ。
オーナーのラジェンダさんが、「夕飯でもいかがですか」と
誘ってくださったので、ラジェンダさんとの会食を楽しみたい。
と、思った私も「同意!(じゃなくて Agree!)」

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一緒に近くのレストラン、「グリーン・チリ」へ。
アフガ二・チキンに、本場インドカレー(ナン付)をご馳走になって、
お腹はすぐに一杯になってしまいました。

ラジェンダさんが経営する「シゲタトラベル」の由来ともなった
Sさんは(バレてるって・・・)、実は私の古い知り合いというご縁。

その日本人と興した会社は、インドにありながら、
日本人への心地よいサービスを提供してくれる旅行会社、
今や有名なガイドブックには必ず登場するほどになった。

設立当初、2人はどんな思いで会社を興し、
インドで千夜を過ごしながら、会社のことを考えたのだろうか・・・

王様とお姫様のロマン漂う国で見たインド。イスラム。ガンジス。
すべての思い出を走馬灯のように駆け巡らせながら、
最後のアラビアン・ナイトが更けていきました。

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