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【インド紀行】在中国日本人、インドの旅路でスッタモンダ3:インド鉄道に揺られて

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ニューデリーからバラナシへ向かう列車「2560」は、A1クラスの寝台車。
イメージでは、もっと贅沢な列車で鍵つきの個室を利用して・・・
が、ラジェンダ氏によると、そういうチケットは「取れない」という。

まあ、海外ではよくあることです。
チケットを貰うまで「ない」というお断りがないのも、
ノー・プロブレムです。

駅に改札口がなく、誰でもホームまでは行くことができるのも、
ノー・プロブレム

ホームに、寝泊りしていそうな人や乞食がいても、
ノー・プロブレム

列車が遅れても、飛行機が次の日についても、
ノー・プロブレム

インド人の口癖か?というほど、
旅の道中、一番多く聞いた言葉である。

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ともあれ、乗った寝台の作りは中国の火車程度の作り。
3段の「硬臥」が2段になった感じか。

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ベットの下に、チェーンを括り付ける部分があるので、
荷物とベットをつなげる。
こうしないと、寝ている間に盗まれる可能性もあるとか。

ホームには、果物屋台、カレー屋台、チェーンと鍵を売り歩く人、
などなどが所狭しと市場のように並んでいる。

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インドカレー

カレー&チャパティ(1セット10ルピー)と
果物(重さ次第だが、20ルピー)を買い込んで、乗車。

その傍らには、座り込んだ多数の人々。
座席を予約したのか、それとも立乗りか・・・
そんな人たちでごったがえしていた。

席は予約制で、コンピューターによって予約した席順と
予約した人たちの名前がプリントされ、入口に張られる。

で、それ以外の人たちは・・

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入口からはみ出るほどの人に押し込まれて、立って行く。

みたい・・・

しかも、予約している人でもちょっと遅れて駅に入ろうものなら、
他の人が勝手に座っていて、いざこざに発展しているそうだ。
ひょっとすると、予約したにも関わらず立っている人も・・・

ホームで見ていて、ちょっと怖くなった。

そんなの、私も中国では大連行きの硬座でおっちゃんに
怒鳴ったことがあるけど、通路からはみ出すほどの乗り込み方は、怖い。
さすがの13億大国・中国でも見たことないぞ!

始発駅だったので、ほぼ定刻どおりに列車は動き始めた。

18時45分。出発!!

と同時に、車内販売のチャイ(1杯5ルピー)を購入。

お弁当に、チャイ。
「チャーイチャイチャイチャイ・・・」と、チャイ売りの兄ちゃん。

車内に食堂車はないが、販売人は次から次とやってくる。
この辺も、どことなく中国の火車に似ている。

毛布などはついていないのかと思っていたが、
しばらくすると服務員が布団とシーツ、枕を配布にやってきた。

出発と同時に外は真っ暗。
窓の景色も見えず、することもないのでおしゃべりと、
バラナシの予習を兼ねた読書で、早寝を決め込んだ。

・・・

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おお、今朝も霧が深いぞぉ!!

目が覚めると、バラナシだった。

ちょっと遅れたが、いい感じの時刻に到着。

駅で、バラナシ観光を2日間お世話になる
ラージェスさんと合流して、この日泊まるホテルへと向かった。

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