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星巴路!星巴路!-「拆」に消え行く北京の街並み

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これほどまでに寂しく
「拆(チャイ)」の文字を見たことはありません。

「拆(チャイ)」とは拆遷(取り壊し&立ち退き)を意味し、
このマークが付けられた建物のお店や住民は問答無用で追い出されます。

そしてこの「拆(チャイ)」というお達しが、終に
日本人の多くが親しんできた女人街・星巴路にやってきました。

ことの経緯は数年前―
この一帯が、「大使館街」にすることに決まったのですが、
「隣にある小汚い街を、綺麗なショッピングモールに変える」
ということが、各国大使館に向けた条件だったそうです。
その後、時代の最先端を行くような瀟洒なアメリカ大使館が完成。

夜になると、
「エコ、何それ?」と言わんばかりに照明をガンガンつけてます。

という訳で以前から聞いていた話だったのですが、事態は急展開。
5月12日のお達しで「今月末までの撤退」が言い渡されたのです

偶然端午節初日の5月28日に星巴路へ行ったら
「明後日までなんですーー」と、行きつけだった
『鳥小屋食堂』の店長・ともちゃんから聞いてびっくり!

なんという理不尽な話・・・

という訳で、端午節の3日間、この街に足を運びました。

ある意味、暴動でも起きないのか?
と思ったのですが、皆さんの反応は、
どこか物悲しいほどに、冷静・・・というか諦め顔。

中国人経営のお店で、店長から話を聞いてみると、
「補償金をもらえるから、あまり気にしないよ」と言う人、
「せっかく作ったお店なのに、政府の補償金なんて
大家が持って行っちゃって僕には残らないよ」
と言う人、
様々ですが、出てくる言葉には必ず「悔しい」の一言・・・

でも、怒りの感情を持ちながらも、どうすることもできず、
おとなしく、引越し作業に取り掛かっていました。

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お店の多くが、自転車リヤカー使用です。
引越し費用くらい、政府は出してくれないのかな・・・


こんなに理不尽で一方的な命令にもかかわらず、
デモなどの行動に出て反対する人がいないのです

「拆(チャイ)」の文字を消したりその上にポスターを貼ったり、
「我不拆」と書いていたりするお店はありましたが・・・
何の効果もないことは、みんなわかっているのです。

中国では、住民の意思とは関係なく、
政府が決めた命令には逆らえないようになっています。
逆らおうものなら、逮捕されて拘束されて、
その間に「拆(チャイ)」されて、
家がなくなっているのです。

中国では暴動がたくさん起きているかと、
テレビなどを通じて感じている人も多いかと思いますが、
日本の方が、よほどデモなどの行動で怒りを表しています。

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このお店は、おそらく抵抗したのでしょうか・・・
閉店した店の入口に北京市から派遣された
「治安部隊」が門番のように見張っていました。

そんな訳で、『鳥小屋食堂』も5月30日でラスト。
感謝祭が開かれたので、満席のお店に行ってきました。

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崩される前に、とみんなで壁に落書きしました。
『鳥小屋食堂』3年間ありがとう!!

寂しくなります・・・

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北京で部屋を借りるメリットとデメリット

思わず、我が家のリビングを一望してみた。

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「テーブルと椅子」が、狭い空間に3箇所もある。
(実際には2箇所なのだが、壁についている机は
折りたたみ式で広げることができる。)

HSKの勉強を再び開始して、気づいた。

この中で勉強できるのは、勉強机の1箇所しかない!?

勉強机は、パソコン作業(編集やらメールやら)を行う空間なので、
HSKの勉強は違う場所でやって気持ちにメリハリ付けたかったのに、

ソファとテーブルの組み合わせは猫背になるし、
壁についたテーブルとパイプ椅子は椅子が低すぎて腕が疲れる。

結果として、勉強机とパイプ椅子(これも本当は買い換えたい)が
一番体に合っているがゆえ、パソコン作業も勉強も、
化粧するときも
、全部この机で行ってしまうことになり、

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他2つのテーブルは、もっぱら洗濯物を干す場所と化している。

・・・

北京で借りる部屋は、大体先に家具が付いている。
だから、仮の宿である貸家のために
わざわざ家具を買い揃える手間隙費用は要らない。
それは便利なのだけど、それは要するに、

「自分の体に合わない」ものを提供されている、

ということなのである。

大家さんの趣味が反映されることもよくあるのだが、
最初に契約した時の大家さんは香港出身のご老人。

住み始めた当初は、
くつろぎのスペースとして、ソファとテーブルがテレビの前に、
寝室のベットと箪笥は木調で、おそらく(あるかわからんが)
「家はくつろぐ場所」というコンセプトで選んだのだと思う。

その分、私の「家の中でも仕事・勉強する」という概念はない。
最初は勉強机もなかった。ガラステーブルに普通のパイプ椅子が2脚、
壁際のテーブルのために置いてあった程度である。

そして借り始めて1年近くが経過したころ、
毎回、家賃を取りに来てくれていた大家が、
突然木製の勉強机を持ってきてくれたのである。

何も言わなかったのだけど、
勉強机のあった場所に、以前あったガラステーブルが
仕事をする私にはあまり合わず、困っていたのに気づいてくれたのだろう。

あれはびっくりした&嬉しかった。

私の自宅での作業効率は、勉強机のおかげでぐんと向上した。

それが結果として、「勉強机しか使わない」
自分の自宅ライフになってしまっている感もある(泣)


うう。。。

日本に帰ったら、部屋中を
効率よくて、くつろげるインテリアにしたーーい!

と、叫んでしまう自分がいるのでした。

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北京で『端午の節句』-2009年は5月28日

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今年は5月に3連休が2回やってきた中国です。
第一弾はいつもの?ゴールデンウィーク、そして第二弾は、
端午の節句(端午節)。5月28日(旧暦で5月5日)です。
来年2010年は6月27日だそうです。1ヶ月も違うんですね。

というわけで、今年の端午節休みは5月28~30日の3日間。
29日の金曜日を休みにするため、31日(日)は出社です。
日本だったら、休みが一日増えてラッキー!なのに・・・
 
端午の節句の「端」は「初め」、「午」は「五」に通じ、
「端午」で「五月初めの五日」という意味になります。
 
端午の節句の風習の由来は、中国東周時代に国と人民に尽くした
政治家『屈原(くつげん)』を供養するために始まり、
三国志の時代に日本へ伝わったとされます。
 
この屈原さんの政策は、死んだ後もいっそう人々に崇め惜しまれ、
多くの粽(ちまき)を川に投げ入れて国の安泰を祈願する風習
変わって行きました。
 
そして、その風習は、病気や災厄(さいやく)を除ける大切な
宮中行事として魏の国により旧暦五月五日に定められたとか。
 
また、現実的に気候の話をするならば、急に暑くなるこの時期は、
昔から病気にかかりやすく、亡くなる人が多かったそうです。
 
その為、5月を『毒月』と呼び、厄除け・毒除けをする意味で
菖蒲やヨモギ・ガジュマロの葉を門に刺し、 薬用酒や肉粽を
飲食して、健康増進を祈願します。

・・・すみません。
この話、去年の端午節のエントリーとほぼ同じです。
こうした薀蓄は、毎年変わらないってことでしょうか。

・・・

で、この端午節の由来については、今夜思い出しました。

今夜は、中国の国家公務員さんと夕飯。
日本に住んでいた方なので、日本食でもいいかな?
と、はじめて近所にある「福寿司」を訪れました。

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松セット(80元=1200円くらい?)
ネタはやわらかく、ご飯も適度な酢の量で、
醤油も日本と同じ。おいしくいただきました。

端午節の話でまず盛り上がり、仕事の話、
郊外旅行が好きなこと、長城の話で盛り上がりました。

30:70の割合で、中国語:日本語のトーク
中国の方が外国語を話す積極さに、
いつも比重で負けてしまいます・・・反省。

今度は五分五分、いや、中国語比重を高めていきたいです。

・・・

お店紹介:福寿司
場所:地下鉄団結湖駅B出口出た処にあるビルの3階。
   入口は、ちょっと南側に廻った処にあります。

リーズナブルな値段でおいしく寿司を食べたい人に、お勧めです。

・・・

で、粽子はどこで食べようかな?

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北京の「食」物価

南鑼鼓巷の人気店
「文宇ナイロウ店」のミルクプリン。

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8元。


家の近所にある「成都小吃」で注文した
四川涼面とビール一本。

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8元。


「スターバックス」で買った
本日のコーヒー(タンブラー持参)。

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10元。


その2軒隣にある「宮崎家」
しょうゆラーメン(具なし)。

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10元。


鳥の巣と水立方を見下ろすホテルのバーで飲んだ
ビール1杯。

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・・・

67元。

中国の食物価、格差は日本以上。

と、思うのは私だけ?

でも、どの「食」も、自分を満たしてくれるという点では同じでした。

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その上の北京へ・・・39階の「二馬酒食」で夕日を見ながら会食

ひょんなことから「飲みましょう」という話になった
北京在住仲間の起業家さんと、
各々の友人を連れて、初めてのお店に行ってみました。

SOHO現代城にある「二馬酒食」です。

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台湾人経営のお店ですが、コンチネンタル料理
・・・と、日本語フリーペーパーで紹介されていました。

まず驚いたのが、窓の景色!!

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お店に入った夜7時は、北京ではこの季節夕暮れ。
高層ビルに沈む夕日が、なんともいえない絶景でした。

日が沈む瞬間をどうぞ!

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いと、うつくし・・・

そしてメニューを見てみると、おお!
確かに「コンチネンタル」・・・というか全世界ごちゃまぜ!

定番ですが、5人で頼んだ料理は、
・サラダ
・えのきのお肉巻き
・パスタ
・で・・・・パスタ入りピザ

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最後のメニュー、かなりヒットでした。
1枚でボリュームたっぷり。味もおいしいです。

開店して間もないお店だからでしょうか。
各月ごとに、特別サービスのイベントを行っていて、
この日は380元以上消費したら、
「日本酒」が一本サービス
としてついてきました!!

びっくり!! ちなみに、
6月は「ビールを頼んだらもう1杯サービス」だそうです。

日本酒、というあたりも親近感。
「おに殺し」を5人でくいくい飲んでいたのですが、
既にビール2杯飲んでいた私は、無念のダウン(泣)

うう・・・

飲んでも飲んでも寝ない体質になりたい。

もう、無理でしょうか。

最後に、少しだけお酒が残ったので、
私の名前でKeepしてもらいました。

どなたか、一緒に飲みに行ってください。

夜景も綺麗です。

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お店紹介:二馬酒食
住所:北京市朝陽区 SOHO現代城A座3912室
※「和飲輪飲」の真上ですね。

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北京の写真家・張全氏による写真展『胡同季節』開催!

Photo

北京の日本語フリーペーパー『スーパーシティ』の連載などで
胡同の写真を撮り続けてきた写真家・張全(Zhang Quan)氏が、
5月24日より胡同の並ぶ街・南鑼鼓巷で個展を開催しています。

北京在住の胡同専門家?的存在、
胡同について知りたいことがあればこの人に!!
の、日本人ライター・多田麻美さんから紹介を頂き
行ってきた場所は、やはり南鑼鼓巷の胡同にあるカフェ。

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その名も 『文鳥珈琲』

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雲南の珈琲豆を用いたドリップ方式のおいしい珈琲を
提供してくれるのは、日本人オーナーの鈴木さんご夫妻。

今日は、多田さんご提供の「糖火焼」というお菓子を一緒に堪能しました。

ご夫妻に「お店を開店した日は?」と尋ねると・・・
つい先日の、5月24日

あら?

つまり、この個展開催日が、カフェのオープン日だったのです。

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壁一面に、張全氏の作品を張り、癒される空間です。
よく見ると、壁が胡同特有のレンガです。

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南鑼鼓巷のメインストリートで買い物を楽しんだ後で、
ふらっと立ち寄って珈琲を飲みながら胡同写真を眺めると、
歩き疲れた足に心地よい癒しを与えてくれます。

張全さんは、これまでも北京の街を色々撮影してきました。
胡同は今後、減っていくかもしれない老北京の風景ですが、
ひとつでも多く、写真で残してもらいたいですね。

・・・

胡同とは:北京にある住居形態の1つ。
本来は「横丁」や「路地」を意味するので住所にもなっている。
路地に面する家もあり、路地沿いの門をくぐって、
網のように住居が張り巡らされている造りの家あり。
トイレはその一帯で共同使用のケースが通常(Emmy的解説)。

張全氏個展 『胡同季節』 
日程;5月24日~7月24日
会場:文鳥珈琲
住所:北京市東城区前圓恩寺胡同14号

*写真展は8月2日まで延長になったそうです。
まだまだ時間はありますので、是非足を運んでみてください。

Map

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北京、夏の風物詩2・・・「冷たい面」

日本文化紹介講座の前に、
会場と同じ建外SOHOにある「井上亭」で久しぶりに食事。

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冷やし坦々面 30元(450円くらい)

「面が多いです~」と店長の井上さんご自身で持ってきてくれた
面はつやつやで細くておいしかったです。満腹。

冷たい面が出てくると、夏を感じますね。

で、近所の「成都小ちー」でも
私の夏の好物が出ていないかと思って行ってみると・・・

ありました!

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四川涼面 5元(75円くらい)

・・・あれ?去年は4元だったのに、値上がりしてやがる!!

なんて言っても時代の流れ。没方法。

中身は普通の麺に、とうがらし、きゅうり、ピーナッツを砕いたもの、
そこに酢系の汁をかけてできあがり、ととってもシンプル。

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出てきた涼面をよくかきまぜ、

完食。

店内にハエが飛んでいても、没問題!

ビールも一本3元と値上がり
(しかも瓶しかないので、選択肢がない)

合計8元(120円)で、
今年もおいしゅういただきまする。

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北京、夏の風物詩は「屋台」と・・・

北京の朝の風景。

学校やバス停前の至る所にあるのが、屋台。

最近定番になっているのが、卵と小麦粉で生地を作った
パンのような「鶏蛋灌餅(Ji Tan Kuan Bing)」というもの。
あちこちにあるのですが、値段は大体2~3元(30円~45円)くらいです。

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パンや豆乳やこうした焼き物を作って
一緒に売っているお店もあります。

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そして、熱いせいかな?私のお気に入り、
「油条(You Tiao)」をあまりみかけなくなりました。

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と、思ったら、
大望路駅北側の屋台長屋でやっと1軒発見しました!
小麦粉を伸ばして切って、ちょっとねじって油にポンッ。

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0.5元(7円くらい?)で、お腹が一杯です。
やっぱり油条はおいしいです。

そして、夏が訪れている証拠でしょう。

夜になると、この「屋台」は・・・

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青空「飲みの屋台」に変わります。
朝は「煎餅(Qian Bing)」を売っているお店の前に、
串焼き網が出てきて楽しく賑やかな空間が広がります。

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こっちの果物屋台の前では、お兄ちゃんたちがゲーム!
カメラを向けると、にっこり笑顔で応対してくれましたが・・・

お兄ちゃん、スイカ腹のおじさんと同じように
シャツをめくっている!!

夏になると、シャツの裾だけ捲り上げて、
おなかを丸出しにするおじさんを
見かけるようになりますが、
これもまた北京の風物詩。

おっと今日(5月25日)、
オリンピック公園でみかけました。夏らしいですね~。

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マナーの問題で、五輪の時には禁止令も出ていたそうだけど、
終わってしまえばなんのその。マナーが悪いとは思えない。

そこがまた、北京らしいというかなんと言うか・・・

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北京で「ハーレム」送別会!? 初・「日本料理の晩楓亭」

北京のバスケットチームで、女子メンバーを影ながら
コーチングしてくれていた男子メンバー・ヤマちゃん(仮称)が
今月一杯で帰任することになりました。

そこで、

「女子メンバーだけで囲んであげよう」

という話になり、びっくりこっそりどっきりの
「ハーレム送別会」を開催することになったのです。

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会場に選ばれたのは、東四環路より東にある「晩楓亭」
東の方面はあまり宴会に選ばれないので、もちろん初めて。

看板に大きく「日本料理」と書いてあるお店は、
中国人経営の「?」という日本料理を提供する「食べ放題」が多いのですが、

このお店の料理はおいしかったです。

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刺身も柔らかく、ステーキの焼き方も柔らかく
茶碗蒸しもすっきり柔らかくて卵の味が生きていました。

・・・

本題に戻します。

実は今回、ヤマちゃんに伝えていた「飲みのメンバー」は、
幹事さんともう1人の女子メンバー、3人ということになっていました。

つまりヤマちゃんは、
「3人で飲んでおしゃべりするだけ」
と、思っているのです。

ところが個室で席を並べているのは、ずらり9人の女性陣

美女たち(?)の待ち構える個室に、何も知らずにやってくる
一人のやじ、じゃなくてヤマちゃんが・・・来ました!

ガラガラーーーッ!!

ヤマちゃん 「お!? ・・・(絶句)」

びっくりして、大きな目をさらに大きく開いて立ち尽くすヤマちゃん。

そんなヤマちゃんを、座らせて、ビールを注いで、乾杯!
ヤマちゃんはしばらく、会話が会話になっていませんでした。

いや、普通に話していたと思います。

そして女子9人と男ヤマちゃんの熱い時間が終わろうとした頃、
女性陣から熱いラブメッセージを書いた「我愛北京」Tシャツをプレゼント。

もちろん、その場で着てもらいました。

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今度の日曜日、最後の練習でも着てくれるとのことです。

たのしみですね。

思えば1年前の4月。

私の誕生日パーティーでは、寄せ書きカードに
「バスケ、全然うまくなりませんね」と書いて
人を凹ませたヤマちゃんですが、今のことを尋ねると、

「『あれ、上達したかな?』って思ったことが・・・ある」

と、ぼそり。
ちょっと前進したのかな、ってことだよね。

最後になりますが、ヤマちゃん、2年間
毒舌だけど優しく教えてくれてありがとうございました。

気がつくと、女子メンバーも2年経って現在9人。
あと1人増えたら、練習試合ができるではないですか!?

・・・

お店紹介:晩楓亭
住所:北京市朝陽区石佛営東里108号
電話:010-85826788
桃家園路と石佛営東里の交差点ちょっと南

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北京の日本式ラーメン屋『宮崎家』-広告出てないけど評判の店

最近できた、『宮崎家』というラーメン屋がおいしい。

そんな口コミが、
在北京日本人の間で広がっているので、行ってみました。

よく、日本人が経営している日本料理店は、
日本語のフリーペーパーで広告を出しているのですが、
このお店は、広告を出していません。

それじゃ探すのに、苦労するな・・
と、思っていたのですが、いとも簡単に発見。

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北京「紅廟路口北」のスターバックスから北側2軒隣りにありました
目立ちます。

中は、テーブル席が2つと、カウンター席が8席ほど。
狭いせいか、昼時に利用したせいか、ほぼ満席でした。

お客さんのほとんどが、中国人でした。

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そして、このお店が人気を集めている理由のひとつですが、

値段が安い。

このラーメン、一番安いもので10元(150円)なのです。
ほとんど具がない、しょうゆラーメンが、この値段。
これに卵を乗せると、2元プラスの12元。
味噌ラーメンは、15元からスタートで、具に応じて加算。

評判が良かった「つけ麺」は、18元で具だくさんです。

食べてみると、確かに麺にこしがあってしっかりしている。
そして、卵の味付けもおいしい。

「つけ麺」は、ちょっと酸っぱい&ピリ辛で独特な味わいだけど、
これまたおいしい。

北京にある、日本のラーメンは大体30元くらいの値段で
高い印象がありますが、10元でおいしくいただけるのであれば、
常連になってしまいそうです。店員さんの態度も◎でした。

値段が安い、おいしい、店員さんの態度がいい。

この3拍子が揃っていれば、評判があがること請け合いでしょう。

お店紹介:宮崎家
場所:西大望路・紅廟路口北バス停を降りて西側。
営業時間:10時~24時(従業員に聞いた話による)

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北京で百人一首-北京鵲橋かるた会第2回大会を見学

HSKを申し込んだ私に最近不足しているもの。

「集中力」

最近、生活の上で集中できない事情があり、
落ち着きのない日々を送っている。意気も消沈気味。

こんなことじゃ、ダメだ!

と、わかっているものの、
気を引き締めて「集中!」と言い聞かせるたびに
何かがその緊張の糸をプッツン・・・と切っていく。

そんなこんなで、6月21日の受験日まで1ヶ月、
なんとか成果を上げなければならない。

・・・

と、私のところに、日本語学習特訓班「KODAMA」から、
北京百人一首大会が開催されるという情報が入ってきた。
百人一首=カルタ、といえば、集中力を伴うゲーム。

なんの予定も入れなかった土曜日が開催日なので、
見に行って、集中力に触れてこよう!

というわけで、5月16日。国貿の日本文化中心へ。

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会場に着いてみると、KODAMA班が出場した
大学生の団体戦は終わっていて、個人戦の真っ只中。

シーン・・・としています。

札を読み上げる、読手(どくしゅ)の声だけが、会場に響きます。

そして、上の句が出てきた途端に、

「パシーーーッ!!!」

と、札を"弾く"選手の手。

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子供たちがメインですが、ものすごい迫力です。
みんな、よく百首の札を覚えているものです・・・

百人一首は、古代日本の百人が読んだ俳句からなるカルタ。
読手と言われる読み手が上の句を読んだところで、
選手の前に並べられた下の句だけが書かれた札を取る、という
とにかく百首を記憶しないと始まらないゲームである。

その百首を、覚えているのか・・・子供たちも、中国人学生さんたちも。

脱帽、です。

でも、百人一首暦○年というベテランさん方によると、
「百人一首は、スポーツです」とのこと。
記憶力と集中力に限らず、反射神経と耳のよさが勝負なのだとか。

さらに、主催された北京カルタ会会長の吉田ストーン睦美さんは、
お客さんや保護者が一杯来ている大会中にも関わらず、子供たちに、
「自分で飛ばした札は自分で探しなさい!」などと、厳しい。。。

日本文化紹介講座でも様々な武道や芸能を見てきたけど、
日本の文化には、こうした「躾」というものが伴っています

これらの技能を身につけると同時に、日本の子供は
礼儀作法やマナーを叩き込まれてきたのでしょう。

自分の集中力について叱咤を受けたと同時に、
改めて、日本文化の真髄を見たような一日でした。

・・・

今回、この大会のために、インフルエンザも乗り越えて、
同志社女子大学で古文を教える吉海直人(よしかい・なおと)教授と、
日本でも数えるほどしかいない、専任読手の
廣本幸紀(ひともと・ゆきのり)さんが
、日本からお越しになりました。

吉海先生の著書『百人一首かるたの世界』に、
サインをいただいて、ご満悦♪な私。徐々に読んで行きます。

ある人に、
「実は今日、集中力に触れたくて来たもの理由にあるんです」
と、話してみると、その方から

「じゃ、百人一首をやってみては?」

あわわわ・・・・
HSKの受験勉強で、脳みその皺に空きがありませ~ん。

・・・

北京で百人一首を始めたい方へ
月2、3回、週末に「かるた練習会」が開かれています。
北京鵲(かささぎ)橋かるた会会長・吉田(ストーン)睦美さんに
連絡しますので、先に私のところまでご連絡ください。

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北京でHSKを申し込んだけど・・・

思うところあって、2年半ぶりにHSK※を受験することにした。

もう、申し込んだから後に引けないもんね!!
とにかく、行動あるのみ!

と、自分を追い込むことにした訳だが、申込みの時点で、
「本当に大丈夫か?」「HSKを受ける意味があるのか?」
という不安がよぎった。

・・・

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5月18日朝8時半

北京第二外語学院

ネットによる申し込みは成都出張中に終わってしまったので、
直接会場へ行って申し込むことにしたその初日である。

そんなに広くないキャンパスなのに、会場を探すのに一苦労。
※なぜか、ネットに出ていた申し込み会場の
「国際交流中心」が、キャンパスに2箇所あった・・・

やっと見つけた事務所で、指定された書類に記入し写真を添付。
そして受験料の250元を・・・と、100元札3枚を渡したところ、

「50元はないですか?」

と、応対していた学生バイトのお姉ちゃん。
昨日、細かいお金は全部使ってしまったので、
あいにく財布には100元札しかなかった私。

「ないです。事務所の人は持っていないのですか?」

と聞くも、数人いるスタッフの誰も持っているそぶりを見せない。

すると、学生のお姉ちゃんが表情を変えずに
「売店でモノを買って崩してきてください」

な!?
キャンパスを散々探して廻ってやっとたどり着いたのに、
また外に出てモノを買って崩して来いだと~~!!?

でも、また明日出直してくるのも面倒だし、仕方ない。

「ったくも~、なんでこんな手間かかるんだよ!!」

聞いても一番近くの売店は、大学前のマックとのこと。
10元の朝マックセットを買って、引き返す。

はい、これで解決ね。
事務所に戻って、200元と崩した50元を渡す。

すると、受付の学生姉ちゃんは、
「いやあ、わざわざすみません」の言葉もなく、

「貴方は一番最初に来たからおつりがなかったんです」
と、言い訳なのか喧嘩を売っているのか、という一言。

それって、申し込みに来て、
わざわざ買い物して、引き返して来た人に向かって言う言葉!?

思わず、大声で怒鳴っていた。
「こういう仕事をするなら、予め細かいお金を準備してよ!」

するとお姉ちゃんに、事務のおばさんまでが加担して来て、

「細かいお金を持っている"先生"が、まだ
出勤してきていないんですよ。あなたは一番最初に来たから・・・」

もう、それは聞いた!!

一番最初に来た私が悪いの?! 論点違うでしょ!!

なんてことを言っている間に9時を廻り、
"先生"なるおじさんがやってきた。

おじさん、わざとらしく50元札を2枚ひらひらさせながら
登場したが、もう遅いよ・・・

更には、このおじさんが受験票を印刷しないと、
申し込み手続きは終わらないらしい。
おじさんのパソコンの立ち上がりは遅い・・・

10時までに、会社に出勤する私。時計を見てイライラが募る。

「10時に出勤しないといけないんです。
なんで8時から受付開始って表に書いてあるのに9時に来るんですか?」

すると今度はおじさんの言い訳

「歯が痛くって・・・」

歯ぁ? そんなの理由にならん!!

「事務所の他の人に頼めなかったんですか!?」

「・・・あいや・・・ごにょごにょ」
大げさに、歯が痛いというアピールをするおじさん。

「歯が痛いなんて、理由になりませんよ」

「・・・はい」

ちょっとおじさんは気が弱かった。
「すぐね、すぐね」と言って受験票を印刷して完了。

Img_2337

こんな事務所でした。
手前のお姉ちゃんと奥のおじさん以外は、
何をやっているのかわかりませんでした・・・

事務手続きがすべて終わると、
最初に言い争いをした学生姉ちゃんはすでにそ知らぬ顔で
自分の読んでいた本に目を落としていた。

そのお姉ちゃんの読んでいる本を覗いてみると・・・

『標準日本語』
 →日本語を学習する人の中でメジャーな教科書


なんのために、互いの言語を勉強するのだろうか・・・

お姉ちゃんも、私も。

・・・

2年半前に受験した時より、
喧嘩できるほど中国語は上達しているのだろうけど、
逆に「日本人レベル」が低下している危機感を募らせることに。。。

今度HSKを受けるときは、日本国内で受けたほうが
ストレスがなさそうだな。。。なんだか本末転倒だけど。

※HSK=漢語水平考試、いわゆる中国語検定のひとつ

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四川省大地震1年後の・・・都江堰再訪を阻んだもの

地震の時にかなり取り上げられましたが、

中国の交通は、
1.道路事情が不便
2.人が多い
3.交通情報がない

です。
もう少しこうしたインフラが発達していれば、
救える命も少なくなかったかもしれません。

5月12日午前10時。

P1210910

都江堰行きの中でもっとも近い「茶店子」バスターミナル

・・・は、ありえないほどの行列でした。

恐らくこのほとんどが、地震1周年の追悼を捧げるために
訪れようとしていた人たちでしょう。列の最前列に並んでいた
女の子に聞いたところ、朝5時から並んでいるとのこと

それでも、都江堰に行きたい。
この情熱を、なかなかバスは拾ってくれません。

私も、3度目の訪問で、この街が復興している姿を見ると同時に、
犠牲となった方々に線香をあげてきたいと思うのですが、
今日中に都江堰へ到着すると保障できません。

この調子なら、都江堰に入る道も大渋滞でしょう。

諦めて、成都市内で黙祷を捧げることにし、
と、市内に戻るバス停へ引き返すと・・・

なぜかそこには「都江堰」と書いたバスが並んでいます。

高速道路を走るのがターミナル発ならば、
こっちは下の道を走るバスなのか・・・
運転手さんに「あと1人あいてるから乗れ!」と言われるがままに乗車。

バスは、ゆっくりと走り出しました。

スムーズに動いていくので、

「順調に都江堰に行けるかな・・」

と、期待を胸に、車窓を眺めていたのですが、
やはり悪夢が訪れました。

都江堰へ向かう道A 渋滞で引き返し。
道B これも渋滞で引き返し。
道C これまた渋滞で引き返し。

時既に12時。

バスは最後の望みをかけて、道Dへ。
都江堰まであと19キロ。

で・・・

P1210913

渋滞でした(汗)。
しかもこれまでの3つが比にならないほど。

前にも後ろにも進めません。

この時点で私は「諦める」と判断しました。

中国で生きるための鉄則として、
「無理なことはしない」ということがあります。
何とかならないことがあることを自覚して諦めることが大事です。

という訳で、ちょうど対向車線に空車のタクシーが
走ってきたタイミングでバスを下り、タクシーに乗り、
成都へ引き返しました。

この日は、高速道路が全面通行止め。
帰りのタクシーで運ちゃんに理由を聞くと、
「人が多いから、通行止めにしたんだ!」

要人が来ているのかと思ったけど・・・そうなのか。

地震1周年。
被災地は、追悼したいという人でごったがえす。

ということが少しでも政府で予測できていたら、
おそらく、以下のような対策を採っていたはずです。

1.マイカー規制をかけ、都江堰入りはバスのみとする。
2.高速道路はその上で解禁とする。
  というかむしろ下の道を走らせない。
3.そういう情報を、1週間前にはテレビ・新聞で知らせる。

しかし、政府はおそらくこの渋滞を少しは予測していて、
「都江堰までの情報を一切流さないで規制だけかける」
という手段に出たのでしょう。

「情報を与えない」ということが、中国の常套手段です。

でも、そのような措置を採るとどうなるか・・・
一般市民の心理として、被災地へ行きたい、という思いが強ければ、

「とりあえず、行ってみる」

という策を採ると思います。

その結果、現場へ行ってから道路規制や渋滞に遭って、
ありえないほどの大渋滞を生み出すんですね。

ここ最近、中国の人たちが目をそむけていた感すらあった地震。
1周年を機に、皆さんがまた思い起こしたことは、素晴らしいと思います。

その思いを汲み取って、2周年、3周年の時には
もっとスムーズに被災地を訪問できればいいですね。

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四川省大地震1年後の被災地より・・・棄てられていく北川

今回、四川大地震でも最も被害の大きかった所の一つ、
北川のチャン族自治県を訪問しました。

被害を受けたのは、ここの市街地だった場所。
ホテルや自治体事務所などが並ぶ繁華街だった街が、
一瞬にして瓦礫の山と化し、そのまま放置されていました。

もはや市街地としての機能を取り戻すことは不可能と判断され、
新しい場所に市街地を建設することになっているそうです

私が以前2回訪れた都江堰は、
その場所で復興活動が進んでいました。
800人の子供が犠牲になった中学校も更地になり、
街の北西部にプレハブ校舎ですが移転したそうです。

崩れた建物の中にまた商品を並べて営業をしている店は、
「建て直してからの方がいいんでないかい?」と思ったのですが、
自分達で瓦礫を撤去し、レンガを積みなおし、建て直し・・・
徐々に復興している力を感じました。

今回、3度目の都江堰訪問はなかったけれど、
きっと復興は前の2回に比べて進んでいることでしょう。

そのとき、ちょっと考えてしまいました。

中国は広い。

崩れた市街地を補填する土地なんて、いくらでもある。

でも、もし、北川の市街地も復興されるのであれば、
瓦礫と共に残された、犠牲者の人たちも掘り起こしてもらえるのに・・と

死者6万7000人、行方不明者1万2000人

阪神大震災の犠牲者よりも多くの人の体が、未だ掘り起こされていません。

このような場面を見るに、
「死者に対する弔いの意識が、中国にはない」
という批判も日本や世界からあがっています。

でも、国民は違う気がしました。
被災地では、復興を諦めた街に、多くの人が訪れて、
手を合わせ、線香を焚き、爆竹を鳴らし、弔いを捧げていたから。

中国の、死者に対する考え方も、国民から徐々に変わっていく。
今回、多くの愛する人を亡くした中国人。皮肉ですが、
この地震は、国を変えるきっかけになるのではないかと思います。

「死者」となった方々と、
「行方不明者」とされた、
今もなお、瓦礫の下に眠る人たちに、合掌。

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四川省大地震1年後の被災地より(北京→成都→綿陽)

2008年5月12日 四川大地震発生
2008年5月17日 北京市内の募金活動を取材
2008年6月7~9日 都江堰の被災地を取材
2009年1月1~2日 綿竹・都江堰の被災地を取材

そして・・・

P1210416

気が付くと、今は綿陽のホテル。

綿陽市内は被害がほとんどなかったらしいのですが、
駅舎は被害を受けたまま、改札口も待合室も仮設テントでした。

P1210488

明日は、被害の大きかった北川を訪問します。

あれから1年経ち、復旧がどのくらい進んでいるのか、
皆さんがどのくらい従来の生活を取り戻しているか、
見たいこと、知りたいこと、そして伝えたいことはたくさんあります。

P1100949_2

1年前に訪れたパンダ基地の子パンダちゃんたちも
今は立派な大人の大きさ。
今回は会えないだろうけど、元気でね。

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今から成都です

昨日夜、急遽出張が決まって、
今から成都へ行くことになりました。

急遽、ということは慣れているし、
むしろワクワクするハプニングなのだけど・・

私が知っているのは「成都へ行く」だけ
どこの、どんなことをするのかわかりません。

とりあえず、夕べはココロの用意もないまま、
パスポートを詰め(国内線でも必要)
土日の予定キャンセルの連絡を・・・

あ、今日撮影した日本文化紹介講座の動画を送る約束だ。
今日中にファイル作らないと。

などとやって、結局寝たのは夜中2時。

。。。もう一つやらなきゃいけないことがあるんだけど、
成都にいる間にできるのでしょうか。

とはいえ、成都といえば四川省。

5月12日は、四川大地震から1周年―

P1200405

その前日の様子を見に行くことは貴重な経験であるのですが・・・

前に四川大地震関係で2回訪問しているので、
成都は、この1年間で3回目の訪問という濃密さです。

いろいろ見てきたいと思います。

・・・飛行機。飛ぶかな。

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"一足お先"になるか? 『ラーべ日記(拉貝日記)』鑑賞 in北京

やはりこちらも「一足お先」になるかどうかわかりません。
むしろ「南京!南京!」よりも公開に物議を醸しています

Img_1345

ドイツ・フランス・中国合作映画『ジョン・ラーべ(中国語名:拉貝日記)』
2009年2月に第59回ベルリン国際映画祭で初公開され、大きな反響を呼びました。

『John Rabe』公式サイト(ドイツ語)
http://www.johnrabe.de/
予告編
http://www.youtube.com/watch?v=bikBAnL7vJE

1937年12月。南京を日本軍が侵攻した最中、ドイツシーメンス社の
駐中国総代表だったジョンラーべ氏が、自分の会社敷地も含む
国際安全区(難民区)を高く掲げ、南京市民を守る様子を綴った「日記」。

この日記を元に描いたストーリーです。

まず、
犠牲者が多く描かれていた『南京!南京!』とは逆に、
安全区によって守られた人々が中心に映し出されていました。

しかも、
「南京大虐殺」そのものについてはあまり触れず、
「日本軍侵攻により陥落した南京」の市民を描いた映画でした。
※むごいシーンはそれなりにありますが。

正直、『南京!南京!』よりも、
冷静に鑑賞できる作品だと思います。

・・・

では、なぜ日本では『南京!南京!』よりも
「公開禁止」騒ぎになり、
「公開を求める署名運動」までが起こっているのか?


ちなみに「署名サイト」はこちらです。
http://www.shomei.tv/project-897.html

公開禁止のキーワードと思われるのは、
当時の昭和天皇の「おじ」にあたる人物、香川照之さん演じる
「朝香宮鳩彦王(あさかのみや・やすひこおう)」の存在。

彼は、この映画において完璧に「悪役」です。

個人的な視点で言うならば、一般観客はこれを観ると100%、
「この人が、南京大虐殺の悪玉だ!」という印象を持つでしょう。

これだけ悪いように描かれていれば、
日本の「ある一部の方々」には受け入れられないかもしれません。

それは、わかりました。

とはいえ、
「公開禁止」騒ぎの一番の原因がここにあるとしたら、
世界、中国は日本をどのように見るのでしょうか。

世界が当時の様子を描くのも表現の自由に基づいたもの。
それを日本国内で一般観衆が「観たい」というのも自由。
なのになぜ、悶着しなければいけないのか。

言論の自由は何か、改めて考えてしまいました。

・・・

映画はドイツ語がメインで、時折英語・中国語・日本語が登場。
中国の映画館なので、字幕は英語と中国語が並んで出てきます。

英語と中国語で「短い方」を追いかけるようにストーリーを
追ったのですが、やっぱり目が忙しかったです。

せめて台詞が英語だったら・・・なんて言っているくせに、
先日、日本で見た『ワルキューレ』ドイツが舞台であるにも関わらず
台詞が全部英語
で、これはこれでちょっと「あれ?」という感はあり。

言語は自由ですが、観客はわがままです(私だけ?)

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太平洋百貨南側の「1949」で北京ダックゥ―訪問は突然で

中国の労働節(ゴールデンウィーク?)は
5月1日から3日間。そんな初日の朝。

今日は休みだ・・・でもちょっと早めに仕事片付けてから出かけよう、
と、パソコンでメールチェックがてらブログサーフィン(っていうかな?)

すると、日本在住「よーこさん」のブログで、はたと手が止まる。

「今日から北京です」

え?

「北京のみなさん、もし時間があれば会いませんかー?
誰か北京ダック会とかしてくれないかしらん~?」

ぺ、北京にいらっしゃるんですか?!

咄嗟に、よーこさんが来る=「Xiaomiさん」へ電話。
朝にかけてごめんなさい。ちょっと寝起き声。。。

「Xiaomiさん、今日、よーこさんのブログ見ました?」
「んー?見てないけど・・」
「北京に、北京に来るって書いてあるんですけど!」
「・・・はぁ!?」

Xiaomiさんも知らないご様子。
よーこさんが北京へ来る時はいつも皆に召集を
かけてくれる彼女が知らないとは、かなりの緊急事態!?

その後、Xiaomiさんが如何にして皆さんへ召集をかけ、
北京ダックのあるお店を見つけ、予約してくれたのかは、
私には計り知れない(ありがとうございます)。。。

ところが!
1日前という超特急召集号令にも関わらず、
集まったのはなんと11人!!よーこさんご一家を入れると14人になりました。

す、すごい!!・・・というか、皆さん労働節にご予定は?(私含む)

会場に選ばれたのは、ここ。
太平洋百貨の南側にある「1949」というお店の中にある
「一鴨両制:DUCK DE CHINE(ダックでチャイナ)」

Img_1863

本当に太平洋百貨の道路挟んで真後ろでした。

Img_1868

同じ敷地内に、カフェ、麺屋、バー、などがありダック屋は一番奥。

Img_1870

お待ちかねのダック。
ダックが来る時は、銅鑼が「ぐわぁぁん」と鳴り響きます。

Img_1891

みんな、ピラニアのようにダックに飛びつき、あっという間におしまい。

お店を選んでくれた、北京で旅行会社を経営する社長さん。
仕事の電話で席をはずしている間に、ダックが消えてしまった
お皿を見てどんな思いだったのでしょうか・・・ごめんなさい。

Img_1893

よーこさんから、「では、みんなの近況をアップデートさせて」と
尋ねられたにも関わらず、なぜか仕事の話ではなく
「婚活」の話で盛り上がってしまいました・・・

でも、労働節の夜、一日前の召集で14人も集まるなんて、ありえないですね。
要は、みんなよーこさんが好きだから、ということなのだけど(^^)
よーこさんに会うと、いつも楽しくポジティブな空間を過ごせるのです。
そして、元気になってしまうのだから不思議です。

だからかな?この会で集まるメンバー、この空間にいる人は
みんなポジティブだし、そういう中に選ばれる私って、幸せ者かも♪

メディア関係者や企業の社長さんが多いせいか、
みんなスケジュールが読めない仕事をしているので、
むしろ、前日あたりに「明日なんですけど~」って召集かけた方が、
集まったりするのかもしれませんね(汗)

・・・

お店紹介:一鴨両制 DUCK DE CHINE
住所:朝陽区工体北路四合院(太平洋百貨南、「1949」の看板が目印)
電話:010-6501-8881
http://www.chainavi.cn/beijing/user.html?sid=2096792

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黒橋にて老北京に触れる-「環鉄」探訪日記その5

広い「環鉄」を歩き回ること数時間。

環鉄芸術区から中国電影博物館へ北上し、
その脇にある道路を今度は右へ曲がって延々・・・

地図に描かれていた「撮影基地」がこっちにあるはず。
映画の撮影基地があったからこそ、近くに立派な博物館がある。
そんなわけで、撮影ロケーションセットとかが見られれば、
と、思ったのだけど・・・行き着いたのは、

Img_1815

胡同!?

地図で「撮影基地」と被っているところに「黒橋」という場所があり、
ここには昔ながらの集落があったのでした。

風呂屋に八百屋、その傍らで遊ぶ子供たち。
他の町と同じ風景が、広がっていました。

Img_1816

ワンちゃんはみんな放し飼い。

Img_1822

細い路地に郷愁を感じる夕暮れ。

「環鉄」地区は、その形こそ線路に囲まれているものの、
線路ができる前から家があり、集落があり、生活する人があり、
生きる息吹があったのでしょう。

そして・・・気になっていた「撮影基地」は、通り過ぎたらしい
ちょっと引き返した荒野の真ん中に、学校らしきものがあり、
そこを訪れてみると、「芸術学校」の文字。中に居た人に聞くと、
「ここがその場所だったけど今は撮影してない」とのことでした。

でも、他の人に聞くと「今日は撮影していない」という言い方。
「じゃ、昨日は撮影していたんですか?」と聞くと「知らない」

・・・よくわかりませんでした。

要は、今は「撮影学科もある学校」なのでしょう。

Img_1826

そして、黒橋から973路バスで帰宅の途へ。
こんな細い所にもバスが走ってきます。
しかも900番台は大型バスなので、両側から来るとすごいかも。

そんな春の一日でした。

遠足の名の通り、2時から6時まで、ずーっと荒野の、
埃もくもくの所を歩き回ったので、足が棒で砂だらけ。

ゆっくり風呂に浸かりたい・・・と思う私はやっぱり日本人。

(おしまい)

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環鉄芸術区を訪れてみた―「環鉄」探訪日記その4

北京市五環路外側にある「環鉄」探訪の旅。
中国鉄道博物館から「スタンドバイミー♪」を口ずさみながら、
線路の上を、延々延々と・・・

本当に気が遠くなるほど歩くと
やっと、線路の内側へ入れる踏切に出会った。

Img_1806

踏み切りの看板・・・これはどういう意味の看板かな?第一次看的。
自家用車、トラック、バイク、自転車、馬、
いろんな車が同じ道路を通り過ぎますが、渋滞にはなりません。

のどかだ・・・

踏み切りを渡ってまーーっすぐ歩くと、「環鉄芸術区」の入口ともいう場所へ。

Img_1809

おお!ここにも「芸術区」があったのか!? 第一次知道的。

思えば、この周辺には、
798芸術区、草場地芸術区、蟹島芸術区、と芸術区だらけ。
この広い土地に芸術区があってもおかしくないわけです。

いくつかのブロックに分かれていますが、
他の芸術区にあるような、昔工場だった跡地を利用して・・
というのではなく、奥のブロックは新しく建てたような雰囲気。

Img_1810

入口の前にはこんな派手な東屋が・・・

古い倉庫は、かつて貨物車両の荷物を保管していた倉庫
そのままアトリエとして再利用されているのだとか。

工場だったり倉庫だったり、芸術家さんたちは
自分達のアートで色々再生してくれます。

交通手段は自家用車以外にないため、他の芸術区よりも行き難い。
それが、798などの喧騒から逃れて静かに創作活動を行いたい
画家にはぴったりなのかもしれない。

私みたいに、バス停から延々歩いてくると、
まっすぐここを目指しても1時間以上かかります。

ふと、環鉄時代美術館の前には、
自家用車の扉を開いて座っている、笑顔のおっちゃん。

「どこ行きたいんだ?」
「電影博物館へ行きます」
「ほっほう、近いよ。乗ってく?」
「え?」
10元ね」
「・・・自分で歩いていけます」

壁の向こうに、電影博物館が見えるので、
警備員のおじさんに扉を開けてもらい、博物館へ通じる道に脱出。

その帰り道の路上で一枚。

Img_1812

どっかの大学に昔あった並木みたいだ。
どことなく懐かしいような・・・

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中国鉄道博物館で学んでみた―「環鉄」探訪日記その3

行けーど切なーい荒野沿い
ああああーーー、カンテツーはぁーーー、きょーーぉおもーーー、

ひぃろぉ~かったーーー わわわわ♪

長崎でもないのにこんな歌が流れてくる荒野を歩く。
※「長崎は今日も雨だった」環鉄バージョン・・・ってあるわけない。

気になっていた場所「環鉄地区」を一歩一歩踏みしめる感動も、
何もない、ただ長く延々と続く道路を歩くうちに不安に変わる。
案内もない路上。2年前の地図を頼りに歩き続ける私。

そう、今探しているのは、「中国鉄道博物館」
地図には確かに、「南皋郷政府」のバス停から東へ行って、
派出所のあるブロックの東にある角を曲がって南へまっすぐ行って、
右側にある・・・と、描かれているのだけど、出てこない。

案内看板がないと、不安になる。

「中国電影博物館」は、五環路を曲がるところから
どでかい案内看板が出て、角を曲がるたびに「→」が出ていたのに・・・

これは中国お決まりの「已経没有(もう、ない)」なのか!?

と、半ばあきらめていた眼前に、いきなり飛び込んできた!!

左側に!! 
こらぁ!2年前の地図がこんなでどないする!?

Img_1784

しかも・・・

こっちの看板は、道路沿いなのに「裏口」です。
閑散としていて、やはり潰れてしまったのかな?
などと倉庫を眺めていたのですが、この倉庫をくるっと反対側へ廻ると、

しっかり入口があるじゃないですか!!

こらぁ! こっちにも門番の一人くらい立たせておけ!

Img_1796

16時閉館のところ、時計を見るとギリギリセーフ!!
受付のおばさんに「還有一分鐘!(あと一分!)」とせっつかれながら、
それでも入場無料なのでパッと入れてくれた。

Img_1790

歴代の列車がずらり並んでいます。

中国鉄道博物館は2002年11月にオープン。
倉庫の面積16500㎡、建築物全部の面積は20500㎡。
表の展示も含めた敷地面積は15万7334㎡。
東京ドームおよそ3個分、天安門広場およそ1/3個分。

中国の鉄道の歴史を並べた車両が78台展示されていて、
蒸気機関車から中国最初の電力機関車、各種外国製の車両、
寝台車、食堂車、貨物車等の展示は、中国鉄道の発展過程を反映し、
落成した時から現代までの発展歴史を検証するものだそう

・・・と、パンフレットに書いてありました。

Img_1791

毛沢東号と朱徳号。

Img_1794

模型もあって、鉄ちゃん、鉄子さんにはたまりません。

閉館1分前に飛び込んだので、入って写真撮って、すぐ閉館。
館員さんが広ーーい館内に向かって、
「おしまいですよーーー!! まだ誰かいますかーーー!!」と叫んで
お客さんがまだ残っているかを確認すると・・・

遠くの車両の隙間から、3人の「鉄ちゃん」らしき男性陣が出てきました。

(出てこなかったら、どうするのかな・・・)

私が、1分前まで粘って探して、
この「中国鉄道博物館」を訪ねたかったのは他でもない。

「この環鉄が以前、何に使われていたのか」を、知るため。

この広い倉庫を見るに、ここが車両整備工場として使われた
ことは想像できるのだが・・・

なのに~、な~ぜ~♪

この線路のことも、倉庫が何に使われていたのかも書いていない!?

Img_1789

パンフレットにも、倉庫内の看板にも、
「中国の栄光の鉄道の歴史が云々かんぬん・・・」ばかり。
その中国の鉄道を切り開いたのは日本の技術だってことは
一切触れていません・・・ね。

で、閉館で、門を閉めようとしていたおばちゃんに、
「この環鉄は以前どんな目的で使われていたのですか?」
と、聞いてみたのですが・・

「知らない」

と、一蹴されました(泣)

そんな様子を見ていた、3人の鉄ちゃんが「どうしたの?」
という感じでこちらを見てきたので、同じ質問をしたところ、

換結(車両の接続交換、みたいな意味)、だと思うよ」
鉄道の実験場だったんだよ」

やっぱり鉄ちゃんに聞くのがわかりやすいかもしれない!!

でも、少しネットで調べてみると、この正体が見えてきました。

Img_1788

【都市地頭網】北京編→今見つけたサイトだけど、結構面白いかも。
http://bj.deto.cn/b/html/6/2007422191202.asp

・北京環形鉄路は国家鉄路の試験センターとして、1958年に作られた。
・中国およびアジアにおいて唯一の鉄道総合試験場。
・1周の長さは9キロメートル、敷地面積は9000ムー。
・中に「将台」「南皋」「東埧」の3つの村がある。

现現在は、列車の速度もあがり、
 環形鉄路では満足しうる実験ができなくなったため、使われていない。

ということなのか、ふむー。これですっきりした。

<と、思ったら後日、風景を撮り直そうと再び訪れると・・・>

P1210950

は、走っているではないか~!!

同じ場所を歩いた5月13日。
中国の新幹線『和諧号』の試験運転が行われていて、
1周8分ほどのスピードで駆け抜けまくっていました。

まだ、現役の線路のようですね。

・・・

ともあれ私も、スタンドバイミー♪

Img_1785

荒野に延々と続く線路が、また映画の雰囲気を醸し出してくれます。

奥には、中国電影博物館が見えたりします・・・

中国鉄道博物館
住所:北京市朝陽区酒仙橋北路一号北側
電話:010-64381317
開館時間:9:00-16:00
バス:402路、418路、688路、973路 「南皋郷政府」下車。
東へ歩いて、最初のブロックを左に曲がり延々歩くと
左側に「裏口」が見えてきます。警備員はいないので、
勝手に入って倉庫を廻って入場してください

・・余談・・

中国鉄道の発展歴史の過程において、廃線路線もたくさんあります。
これは、大望路南側の百子湾にある廃線。

駅らしきものがそのまま残されています。

Img_8739

Img_8738

その遠くに、今の線路があって、新幹線「和諧号」も走っています。

Img_1857

北海道と違う「廃線」を訪ねる旅in北京。
これもまた、ちと風情なり。

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中国電影博物館を覗いてみた―「環鉄」探訪日記その2

大望路駅から973路に30分強揺られて辿りついた「環鉄」地区。
注意:バス停は「南皋郷政府」(Nan Gao)という所です。

Img_1725

気になっていた、円の形をした鉄道路線の一部である謎の線路をくぐると、
荒野の向こうに現れたのは「中国電影博物館」
中国に映画ができて100周年となる今年の2月10日にオープンしたばかり。

Img_1778

斬新なデザインでとても綺麗。入場料は嬉しいことに無料(パスポート提示必要)
そのおかげか、日曜だったからか、お客さんで一杯でした。

Img_1736

中に入ると、七色に変わる吹き抜けのホールがお出迎え。
1階から順番に、20の展示室を廻りながら、
中国映画の歴史、ロケーションセット、小道具や衣装、
CGやアニメーションの技術なども紹介しています。

展示室の半分が「歴史紹介」というあたり、中国らしいというか・・・

中国に映画が誕生したのはつい100年ちょっと前だけど、
影絵や、スクリーン投影による踊り子の鑑賞といったものが
映画の前身とされ、これは実に紀元前からあったのだという。

戦争時代は、抗日物、というあたりは日本の戦時中と同じ。
で、文化大革命の頃は、というと・・・え、まだ抗日戦争ものがメイン!?
文化大革命に関する映画はやはりなかったようですね。

来場していたお客さんたちに人気があったのは、
やはり映画のロケーションセットが並んだ展示室
ここは撮影自由になっていて、お客さんも歓声と共にパチリ。

日本で言う「台場小香港」か「ラーメン博物館」のような感じ。

Img_1758
こういうセットですが・・・

環鉄地区にあるからかな・・・車窓風景の合成もお披露目。
でも、よく観るとなぜか日本の風景でした。

Img_1768

これほどに立派な電影博物館が、なぜ環鉄の中にできたのか?

おそらく、この近くに「映画撮影基地」と呼ばれる場所があって、
映画撮影に縁のある土地だったのでしょう。
そんなことを言っている間にも、なぜか博物館の脇で
欧米軍人の衣装を着た人たちがロケを行っていました。

映画館も入っていて、「南京!南京!」も40元で鑑賞できます。
古い中国映画も、20元くらいで観られるようなので、
ちょっと映画の勉強をしている人にはお勧めのスポットですね。

映画館を遠くで見守るのは、メエメエ羊さん。
こういう所にも、新しい歴史がまた刻まれていくようです。

Img_1719

中国電影博物館 http://www.cnfm.org.cn/
住所:北京市朝陽区南影路9号
電話:010-51654567
開放時間:9時~16時
休館日:月曜日
交通:バス402路、418路、688路、973路 「南皋郷政府」下車。

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北京の気になっていたあの場所へ・・・「環鉄」探訪日記その1

北京に住むようになった頃から、ずっと気になっていた場所がある。

それが、「環鉄」という土地。

Map2

Map

(百度地図を参照)

その名のとおり、鉄道の線路がぐるりと丸く走っている場所で、
地図の右端にありながらも存在感ありまくり。


大きな地図で見る

GoogleMapの航空写真モードで見ると、もっとわかりやすい。

地図を見ると、漁場があったり農園があったり、
だけど詳細はこれだけではわからない・・・

「いったい、この線路は何のために使われているのか」
「この線路は今も電車が走っているのか」
「この円の中には何があるのか」
「この円の中に住んでいる人たちはいるのか、どんな人たちか」

色んな想像が頭を過ぎりながらも、遠すぎて足を運べなかった場所。
ところが、最近「芸術区」へ行く機会が増え、
798芸術区、草場地芸術区、蟹島芸術区、と訪れるたびに
このそばを通っていることが判明。
「実は遠くないのではないか」という思いが沸々とこみあげてきた。

そこで、ついに実行することに!

バスを調べても実は我が家のそばから直通で行ける路線が
たくさんあることも判明。

今回は、大望路でゆっくりランチを取ったあと、
新光天地の前から973路に乗って行ってきました。

バスは人で一杯、、、環鉄が近づいてきても一向に減らない。
この辺に住んでいる人、実は多いのだろうか・・・

などと考えていると、あっという間に環鉄の中に入る最寄駅
「南皋郷政府」に到着。おお、やっぱり近いんだーーー。

Img_1712

と、降りてみると道路には、ロバ車か?!馬車か!?
バスや自家用と同じ道路を走っている。北京の街中はもういない。

Img_1721

のどかな風景の中に、果たしてその「環鉄」の一部であろう線路が登場。
果たしてこの線路の正体は・・・

(続く)


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