« May 2009 | Main | July 2009 »

なぜか北京で「80年代フォーク歌合戦」開催!!in新居

新居、と言っても私が引越ししたわけではありません。

北京のブロガー仲間でお兄さん的存在の「ひろちゃいなさん
5月に引越しをされたので、みんなで押しかけ・・・ではなく、
転居祝いのホームパーティーを開催させ・・・ではなく、
みんなで料理を持ち寄ってわいわいと盛り上がりました。

P1230529

広ーーーーい!! 
寝室2つ、バストイレ2箇所、うち1箇所はガラス張り!!

渡辺篤史がここに来たら、褒めまくっていることでしょう。

1年ほど前から定期的に集まっているこのメンバー。
今回は、北京で暴れる・・ではなく活躍する9人のメンバーが、
午後4時から午前0時すぎまで、実に1/3日も盛り上がっていました
「類は友を呼ぶ」?というのか、ニューフェイスさんもノリノリでした。
(乗せられた、というわけではないでしょう・・きっと)

P1230553

皆さんの手作り料理も最高です!
いつもお世話になりっぱなし・・・
私のポテトサラダも、近くに添えていただいて嬉しかったです。

で、こうした盛り上がりをリードするのは
北京の元気なお姉さま方(他人のせいにする私)なのですが、

「みんなのテンションに負けないためには」と、北京の「スナフキンさん」。
秘密兵器のギターを持参してきました!

P1230539

サイレントギター。かっこいい!!

「大体のものなら何でも弾くよ」ということで、
古いものは「神田川」、新しいものは「ここにしか咲かない花」まで、
けっきょくなんきょく唄ったのかわからないほど唄いました。

そして、集まったメンバーの年代は幅広いはずなのに、
気が付くと、80年代ヒットソングのオンパレードでした。

ポップスが最も盛り上がった時代なのか、バブル時代の郷愁か。
そういえば以前、「日本文化講座」で菊地圭介さんも
「88年が日本の音楽の転換期だった」と話していましたが、
やはり日本人の心には、80年代の音楽が深く残っているのかもしれません。

P1230544

テレビのリモコンをマイクがわりにして熱唱する人
ネットで歌を検索して確認しながら唄う人、さまざま。
※中国の「じゃがいもあみ」などで、日本の歌も掲載されています。びっくり。

そして、この空間にいた20代~50代のメンバー9人が
全員知っている歌をみんなで唄おうということで、選ばれたのが・・


『乾杯』 By,長渕剛

結婚式でよく唄われる歌なのですが・・・(汗)

そ、そうか!!

最近この集まりでみんなが注目しているのが、
とあるお方の「中国版・コン活」だから、自然とこの曲になったのかも!

結婚式でこの歌が流れる日まで・・頑張りましょう、みなさん(汗)

そんなこんなで、80年代フォーク歌合戦は、
スナフキンさんの指が腫れるまで続きました・・・お疲れ様です。

Xiaomiさん、誕生日プレゼントありがとうございました。
「痒いところに手が届く、嬉しいプレゼント」でした。

ひろちゃいなさん、深夜まで騒いですみませんでした。


続く(?)


P12305581


↓ここをポチッと押してくれたら、Emmyに気合が入ります
にほんブログ村 海外生活ブログ 北京情報へ  にほんブログ村 動画紹介ブログ ニュース動画へ ブログランキング・にほんブログ村へ

| | Comments (10) | TrackBack (1)

北京で発見!!日本の「マヨネーズ」で懐かしの料理を・・

土曜日

P1230501_2

ビデオ編集の傍らで、ひたすらじゃがいもをゆでる私。

明日の、ホームパーティー準備です。
いつもの「一人一品」が、いつもの「ワイン」や「ビール」では
同席される料理上手のお姉さま・お兄さま方に申し訳ない!!

ということで、何か作ろうと思い立ったのですが・・・

これを見て、決めました!!

P1230508

好運街の「楽活城」で見つけた、キューピーマヨネーズ
中国に進出した日系企業の成功企業でもあるキューピー。
「丘比:QiuBi」という名前で中国人はほとんどの人が知ってますが、
中国でヒットしているマヨネーズの定番は、瓶詰めで甘い

中国人の嗜好に併せて作られたもので、これでヒットしたのだから
外人の私はとやかく言う資格はないのですが、
やっぱり日本人としては、すっぱい味のマヨネーズが恋しかったのです。

このチューブだったら、味はきっと日本と同じ。。。
北京に来てからずーっと食べたいと思っていた
「ポテトサラダ」なんて作ったらどうなるだろう!!

私の作るポテトサラダは母親直伝の味だけど、おいしいです(自分で言うか・・)
味付けは極めてシンプルなので、健康志向の方にもお勧めです。
しかも材料は、オーガニック食材店・楽活城だし、ばっちりでしょう!

さっそく、マヨネーズを購入。15元。
じゃがいも4個で9元、きゅうり1パック4.5元、
楽活城にハムがなかったので、近所のスーパー・京客隆で購入。9元。

極めてシンプルです。

・・・

で・・・ビデオ編集・レンダリング(説明すると長いので割愛。
極めて時間のかかる作業、かつこの間PCが使えないのです)
で時間の空く隙に、料理を着々と進める私。

男性はよく「料理は道具から入る」と言いますが、
私は道具を持たず、あるだけのものを多様に活用します。

じゃがいもは、穴あきお玉で十分に崩せます。

そして材料と調味料を鍋に入れて、コネコネします。
こねる道具は・・・企業秘密です。

P1230512

完成!!

うまい!! さすが、日本の味のマヨネーズ!!

P1230518

タッパに入れて・・・いざホームパーティーへ!

・・・

そして当日

結果は、大成功♪(^^\

テーブルに並べると、みんな喜んで食べてくれました。
皆様にお褒めいただいて、ほっと一安心です。

た、だ・・・

けっきょくやっぱり、

生春巻きや、

P1230553

から揚げに、

P1230559

あっという間に目を奪われてしまい、
サラダという前菜ものは存在感をなくしておりました(泣)。

P1230550

料理上手なお姉さま・お兄さまは、
ホストの家の台所に材料を持ち込み
その場で料理するほどの気合の入れよう・・・負けました。

よし、今度は主食を作ろう!

と、この一瞬だけは、妙に料理熱がヒートする単細胞なのでした。


↓ここをポチッと押してくれたら、Emmyに気合が入ります
にほんブログ村 海外生活ブログ 北京情報へ  にほんブログ村 動画紹介ブログ ニュース動画へ ブログランキング・にほんブログ村へ

| | Comments (2) | TrackBack (1)

北京で日本の書籍に飢えている人へ朗報!「北京書籍共同購入の会」

北京で暮らし始めてから、ずっと飢えているのが、
日本語のメディア。特に書籍類は手に入りません。

これが、香港や上海だったら、もう少し楽に手に入るのですが・・・
とかく北京はまだ「異国」です。

というわけで、同じ考えを持っている人が
北京に少なくないようで、いつの間にかこういう会が発足しました。

「北京書籍共同購入の会」

話によると、ネット書籍販売の最大手・AMAZONでは、
20冊以上の本をネットで購入申し込みした場合、
海外でも配達費がぐんと安くなるそうです。

そんな訳で、
「みんながバラバラに購入するよりは、一緒にまとめて、
20冊以上希望冊数がたまったら、本格的に注文して、
日本の書籍を購入しやすくしよう」

というスタンスで始まりました。

で、せっかく色んな人が書籍(新刊やヒット本など)の
情報を共有できるのだから、「紹介会」を開くことになり、
毎月1回、集まりやすい飲食店でランチを取りながら
情報交換を行うことになりました。

6月27日

今回会場に選ばれたのは、新しくオープンしたばかりの「サロン・ド・千華」

清潔でおしゃれな空間に、ちょっと面白いインスタントラーメンの山

P1230482

中国や日本、世界のインスタントラーメンが集まっています。
ここのランチは、基本としてインスタントラーメンのアレンジメニューです。

漫画をはじめ、書籍も置いてあるので、
ゆっくり読書を楽しみたい人は、珈琲やお茶でも利用できます。

さて、今日はその出来立てのサロンに、12人の人が集まりました。
会に参加する人は、自分のお勧めの1冊を紹介することになってます。

P1230494

私が普段よく読んでいる本は、
紀行本・小説(特に現実社会もの系)・世界情勢(特に戦争系)
なのですが、他のジャンルに興味のある人のお勧めを聞いても、
「なるほど~、こういう本に興味を持っている人はこう考えるのか」
とか「世界をこういう風に見る方法もあるのか」と、

まったく違う人の視点を聞くのも面白くなってくるものです。

こうして色んな人がお勧めの本を紹介すると、
その人の趣味嗜好・考えていることを共有でき、
自分の中の引き出しを1つ増やすこともできるので、楽しいですね。

「本」というメディアは、人のアイディアや心を豊富にするためにも、
今後もなくならないでほしいものです。

『共同購入会の概要』

本好きな北京周辺の在住の方の、
日本からの本の取り寄せをお手伝いするために作られた会です。
注文が20冊以上になれば、まとめて注文します。

そうすれば、本代プラス300~400円程度で
日本から本を取り寄せることが出来るとか。
※ちなみに、本以外に音楽CDや、DVDもOKです。

【アマゾンの配送料のページ】
http://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=642982#international

・・・


お店紹介:サロン・ド・千華

住所  北京市朝陽区関東店南街2号  旺座中心西塔 501
電話  5207-8030
営業時間  午前11時~午後7時

北京では比較有名な「嘉里中心(ケリーセンター)」の
すぐ北側の建物「旺座中心西塔(VAN PALACE)」です。
ビルの入口入って左側のエレベーターで5階まで上がり左折。
地下鉄10号線・金台夕照駅から歩いて10分程度です。

↓ここをポチッと押してくれたら、Emmyに気合が入ります
にほんブログ村 海外生活ブログ 北京情報へ  にほんブログ村 動画紹介ブログ ニュース動画へ ブログランキング・にほんブログ村へ

| | Comments (0) | TrackBack (0)

28日オープン!北京に増えた素食料理店、『慈來素食』

P1230465

最近、北京で新しく誕生するお店と閉店されるお店を
交互に紹介しているような気がします。

それはまるで、生命の移り変わりを見るようで、
ここにいるだけで、インドのごとく人生観を感じます。

なんてフレーズが合うお店のプレオープンに、行ってきました。

素食料理 『慈来素食』
素食・・というジャンルは、いわゆるベジタリアン
肉や魚など動物系の食材を一切使わない料理店です。

P1230432

ここ、好運街も日々お店が変わっていて、
この日も工事をしている場所がちらほらありました。

そんな中の、北海道ジンギスカンでお世話になった
「松岡」さんの横に・・・どどーん!と3階分ある看板!!

P1230430

店員さんに「3階ですみません」といわれながら
階段をひいこら上っていくと、出てきたのは・・・

P1230433

インド?

3階だけに天空の世界、
ではなく慈空の世界といった方が正しいでしょうか
(注:勝手に言葉を作るのはいけません)

蓮の葉っぱに乗ったお坊さんの絵が飾られた、
精進修行のような店内。でもテーブルや椅子は綺麗。

料理に出された食器も和食器でした。
日本人の奥様を持つ店長さんが、
日本へ行かれた時に和食器に惹かれたのだそうです。

P1230437

使用した野菜とその栄養分、効能が書かれたメニュー。
でも写真がなく、名前だけでは想像できないのも多いので、
気になる名前のものを頼んで待つことに・・・

メニューに写真を掲載しないのは、
「お客様に想像を楽しんでもらう」ためだそうですが、
日本語の表記もない上、服務員の説明は中国語。

というわけで、ちょっと判断材料として・・・

P1230450

まず、前菜で出てきたサラダ、「露雨飄香蔬菜手巻」

P1230454

「吉祥如意一鍋香」
お肉に似たようなものは、大豆です。きっと。

P1230459

「瑠璃世界」
辛めに味付け。ユリの根と・・イカのようなきのこが不思議な歯ごたえ。

P1230474

「拈花指」
英語説明に「ソーセージのイミテーション」とあったので、
これまでの素食料理店経験上・・イメージどおりでした!
これ、中身はお肉ではありません。

手前のソーセージみたいなものは、甘い点心でした。
マンゴーが中に入っていておいしかったです。

プレオープンだったので、一緒に食事をした店長さんの奥様に
「忌憚のない意見をお願いします」と言われましたが、おいしかったです。

で、すべて野菜だったということもあり期待したのは、
「翌日はお腹が引っ込んでいるかな・・・」

ということだったのですが、

おいしくて食べ過ぎたようです(泣)

味と健康、楽しく食べて活き活きとしたいですね。

・・・

『ソトコト』で北京特集の原稿を書いた08年4月。
北京第一人的素食料理の「浄心蓮」のオーナーから、
「北京には20店ほどの素食料理がある」と聞きました。

それが今回、いただいた『飲食与健康』という冊子によると、
既に「素食」とついたレストランは30店近くまで増えているようです。

元々油ものや味付けの濃いものが多かった中国料理。
こうしたお店が増えていることは、今後中国社会において、
「健康志向」が急上昇で高まる予兆かもしれません。

・・・

お店紹介:「慈來素食」(ZiLaiSuShi:慈悲が来る素食)
住所:北京市朝陽区朝陽公園路1‐13(好運街)
電話:010-5867-0204


以前紹介したことのある、素食料理店 「静思素食」
http://koma.cocolog-nifty.com/emmy/2008/04/post_5b52.html

↓ここをポチッと押してくれたら、Emmyに気合が入ります
にほんブログ村 海外生活ブログ 北京情報へ  にほんブログ村 動画紹介ブログ ニュース動画へ ブログランキング・にほんブログ村へ

| | Comments (0) | TrackBack (0)

北京のオフィスは停電で・・・

金曜日 午後4時

P1230428

オフィスで普通に仕事をしていたら、いきなり

バッツーン!!

という音が聞こえ、一気に電気が切れた。
あ、これは停電だ。

幸い私のPCはバッテリーモードに切り替わるので消えなかったが、
天井の電灯、クーラー、テレビ、もろもろの物が消えたので、
「あ、これは停電か、もしくはフューズが飛んだか」と悠長に考える。

実際、北京で停電など日常茶飯事・・・とまではいかないが、
日本よりも停電になる回数は多い。

以前、中国のインフラ面で活躍する某日系企業の社長を
インタビューしたときに、聞いたことがあった。

「日本はいざ落雷などで送電線が切れた時も、
送電線を2箇所用意していて、予備の方から送電される。
中国はまだ送電線が1箇所しかないから、何かあるとすぐ停電します」

今回のケースは、落雷などでもなく単純に点検か何かで
落としてしまったのだろう、と推測するが、それでも送電線が
2本あれば、こんな平日の午後に停電など簡単にするはずがない。

ともあれ、これでは仕事ができない。

そんな時、オフィスにいたスタッフ達の採った行動は・・・

「もう、仕事できないから今日は下班(業務終了)だね」

なんと!あっさりと「下班」案が出てくるか!!?

でも、思えば金曜日午後4時。
電話問い合わせもなく、結構まったりモード。

無理に、機能しないオフィスにいる必要はないのだ。

というわけで、全員一致で・・・下班

みんなで、鍵を閉めてオフィスを出ると、
エレベーターホールには他の会社の従業員たちもゾロゾロ。
※エレベーターは動いていました。

おお、他の会社も下班か!すごいぞ、中国!!

もし、これが日本だった場合、どうなるだろう。

1時間ちょっとしか就業時間が残っていない中、
残業当然組が点かない電気にイライラしながら業者を呼び、
「早く何とかならないのか!こっちは客だぞ!」
なんて怒鳴りつけている光景が目に浮かぶ。

光熱費以上の無駄な時間とエネルギーを費やしていそうです。

でもここは中国。

業者に電話確認をするものの、しまいには

「電気が点かないんだから、没方法(しょうがない)ね」

と、割り切ってそれぞれ自宅で仕事、
自分の時間に切り替える、など素早く対応策を採ります。


そんな風に、経済成長を続ける中国です。

↓ここをポチッと押してくれたら、Emmyに気合が入ります
にほんブログ村 海外生活ブログ 北京情報へ  にほんブログ村 動画紹介ブログ ニュース動画へ ブログランキング・にほんブログ村へ

| | Comments (0) | TrackBack (0)

北京市、絶対40度越えていた!!

今週の北京

連日、「熱風」が吹き荒れました。

夜中も熱風、寝てても熱風、昼間は熱気(笑)

ネットで日本のニュース番組を見ると、
あちらも気温が高くて真夏日になったようですね。

P1230476

前線を見ると、日本にかかっていた熱帯前線は、
中国大陸にもつながっていたことがわかります。
見事に、北京上空も通っていますね。

きっと、同じような現象で暑い日が続いたのでしょう。

でも、気象予報士さんのコメントにあった、
「東京では30度を越え・・・」なんて甘い甘い!!

北京は絶対に40度を越えていました。


ただ、40度を越えると工場を停止しなければならない
というよくわからない規則があるらしく、
気象発表では39度だったそうです。

いいのかな・・・こういう情報操作って。
いいのか・・・ここは中国だし。

P1230418

そんな訳で、暑さをしのぎたい
上半身裸のおじさんが急増。
下半身裸の赤ちゃんも急増でした。

いいのかな・・・こういう場所で。
いいのか・・・ここは中国だし。

日本だったらわいせつ罪で逮捕でしょう。
最近、話題になったように。

要は、死なずに暑さを乗り切れればいいのです。

頑張りましょう。

寒かった日の日記を見ると、、
最高気温が零下7度だった北京もあるわけです・・・
http://koma.cocolog-nifty.com/emmy/2008/12/post-a31b.html

↓ここをポチッと押してくれたら、Emmyに気合が入ります
にほんブログ村 海外生活ブログ 北京情報へ  にほんブログ村 動画紹介ブログ ニュース動画へ ブログランキング・にほんブログ村へ

| | Comments (0) | TrackBack (1)

【中国楽活】紫雲軒(GREEN.T.HOUSE)の古代中国スパ!!?in北京

「郊外に、ものすっごいスパができたの、取材してみませんか?」

と、北京情報に詳しい友人にお誘いをいただいて、
車に乗っけてもらって行ってきました。
車の中で女4人、おしゃべりしていたらあっという間に到着。

P1230035

6月にオープンしたという、
北京市郊外の紫雲軒(GREEN.T.HOUSE)

中国人デザイナーがプロデュースしたということで、
デザインはかなり奇抜でしかもビッグ!!

P1230040

手前にあるバー&レストランに先に入ると、
テーブルも椅子もやはりでかい!鳥かごもでかい!!

秘密の地下道をくぐって・・・(暑い日にはお勧めです)
奥の棟へ行くと、今度はシックな壁に包まれた不思議と
静かさが保たれた空間の中に到着。

P1230093

ここが・・・スパ?

この広いスペースを、貸切状態で使用できるそうです。
まるでお姫様と召使が過ごす空間みたい。

P1230070

最大10人、最少2人から・・・なんて、贅沢!!

P1230080

2人で、皇室ベッドに横たわり、ひろびろーとしたお風呂に入り、
なんてやっていると、本当に日常生活を忘れてリラックスできそうですね。

P1230101

現在は予約制で、料金は・・後で資料をくれる約束だったのですが、
まだ届いていないので未定。
本当に利用する時に、電話で聞いてみようと思います。
でも、利用する時が来るかも・・・未定。

すべて天然自然の素材をそのまま生かして、
インテリアにしているそうです。

台所の石テーブルも、16人で運んできたとか。

P1230107

木製テーブルも、大木をそのまま二つに切ったもの。

P1230104

新しい中国の「ロハス」
『楽活SOTOKOTO』で紹介できると面白いですね。


【お店紹介】

食事どころの『紫雲軒(GREEN.T.HOUSE)』
住所:北京市朝陽区工体西路6号
電話:010-65528310
☆『工体100』南側面、メイン通り沿いに南まで歩いて
左折してちょっと歩くと、左にわかりづらい大きな門があります)

スパ&バーどころの『紫雲軒(GREEN.T.HOUSE)』
住所:朝陽区崔各庄郷何各庄村318号
電話:010-64342519
☆順義区?と言わんばかりの郊外で、交通手段は
車しかないかも・・・というような場所、しかも道路案内もないので、
知っている人に連れて行ってもらってください。

デザイナーセンスか、あえてこのような演出なのかもしれませんが、
ぱぱっと知らない人に紹介するには、難しいかも・・・

↓ここをポチッと押してくれたら、Emmyに気合が入ります
にほんブログ村 海外生活ブログ 北京情報へ  にほんブログ村 動画紹介ブログ ニュース動画へ ブログランキング・にほんブログ村へ

| | Comments (0) | TrackBack (0)

さよなら、日本風イタリアン『Le Cafe Igosso 国貿店』in北京

6月21日 夜

HSKも終わり、バスケットの練習も終えた私が
解放感と寂しさを抱えながら向かった先は、

P1230384

日本人経営の老舗イタリアンレストラン「Igosso」国貿店
※「Igosso」とはイタリア語ではなく、高知弁です。

なんとこのお店も、女人街星巴路と同様「拆」の犠牲に遭い、
この日でラスト、営業終了なのです(泣)
※「拆」とは中国語で「取り壊し」の意味です。

ここのパスタは、イタリアンを好む日本人の拠り所でした。
幸いにして、工人体育場に2号店が昨年オープンしたので
この味は残りますが、10年以上愛されてきた国貿店の
ちょっと古きよき北京を楽しむ環境がなくなるのは寂しい限り。

オーナーと奥さんから、
「ラストパーティーを開催します」というお話を伺っていたので
駆けつけた次第ですが、周辺は既にチャイされ始めていました
※在北京日本人がよく使う動詞(?)「拆・チャイする(=取り壊す)」

P1230373

P1230379

Igossoの隣にあった「橋場」も既に撤退し、
お店の壁にはしつこいくらいに「拆」の文字。
そこまで書かなくてもええがな!という憤りを隠せませんが、
入口で迎えてくれたオーナーご夫婦は極めて冷静で気丈。

北京で仕事をする上では、このくらいの冷静さがないと・・・ですね。

P1230385

お店に入り、おなじみになったバーフロアの壁画を撮り納め。

P12303941

2階の、三角天井も撮り納め。料理がずらりと並んできました。

P1230391

三環路を見下ろすテラスで、
Igossoを愛してきた仲間と夕涼みを楽しみながら、
おいしい白ワインとカナッペにパスタ、
サラダにピザをたっぷりご馳走になりました。

100元飲み食べ放題だったので、外の空気に触れながら
解放感と調子に乗ったためかワインをぐいぐい飲んでしまい、

いつものことですが・・・

本当に、いつものことですが・・・

これでもここのところ、頑張ってきたのですが・・・

やっぱり、

ダメでした。

目が覚めると12時で、みんなに「おはよう」と言われました(汗)

最後の最後に、すみませんでした・・・

・・・

私が北京へ来た05年10月。
日本にいたときからお世話になっていた大使館のOさんが、
「じゃ、来北京お祝いしましょう!」と翻訳家のIさんと
来北京祝いをしてくださったのが、このIgossoでした。

地元・中華料理漬けだった私が改めて、
「北京にもこういうお店があったんだーーー!!!」と感激して以来、
雑誌『ソトコト』のライターHさんやカメラマンのSさんが
写真展を開かれたり、色んなご縁でご愛顧させていただきました。

なくなってしまうと寂しいかぎりですが、
2号店で、またおいしいパスタをご馳走になります。

【これまでの思い出のIgosso関連記事】
ボジョレー・ヌーヴォー万歳!!北京ワイン会(08/11/28)
IGOSSO2号店オープン!(08/10/22)
北京ワイン会報告 「ボルドーワイン」堪能(08/03/27)
『歳時記・中国雑貨』のサイン会へ(07/11/18)
芸術の秋!『Le Cafe Igosso』へ(07/10/08)

で、最初に書いた記事が、これ!(質素な記事でしたね・・・)
日本食よりも恋しかった・・(05/11/11)

↓ここをポチッと押してくれたら、Emmyに気合が入ります
にほんブログ村 海外生活ブログ 北京情報へ  にほんブログ村 動画紹介ブログ ニュース動画へ ブログランキング・にほんブログ村へ

| | Comments (0) | TrackBack (0)

北京で2度目のHSK受験終了!

Img_2333

6月21日 
HSK(漢語水平考試:中国語検定)が終わりました。

5月18日に受験申し込みに行ってから1ヶ月。

申し込んだ時の痛い経験は、ここ
http://koma.cocolog-nifty.com/emmy/2009/05/hsk-edd3.html

長いようで短かった、いや、今回は短いようで長い1ヶ月間でした。

特に6月に入ってからは仕事が目白押しで、時間捻出に四苦八苦。
しっかり時間を取れたのは、金曜日と土曜日の夜だけ。

それでも、少ない時間を捻出して勉強には励んだつもりです。

リスニング問題はI-podに落とし、毎朝通勤バスの中で
しっかり聞き流し(バスに酔いやすいので問題集を開けません)
文法問題は常に問題集を携帯し、開かずそのまま持ち帰る

・・・

駄目人間!
「これでいいのか」という焦りだけが募ってました。

それでも、当日の朝9時まで、粘りに粘って、
分からない問題を調べ上げて、会場に臨みました。

第二外国語学院、二号楼。
教室の案内がないので、学生さんに場所を聞いて到着。

8時半には「並んでください」の合図があったので、
他の受験生と並んでいると、15分の待ちぼうけ(汗)
教室に入れたのは8時45分すぎ。

座席の案内もないので、試験管に一人一人尋ねて着席。

当然、午前9時の開始時間は間に合わず。

こういう中国は、慣れてるので大丈夫です。
ここまでは、2年半前より成長したと思う(ある意味)

そして、今回の試験管は丁寧で説明も管理もちゃんとしていて、
前回受験した時にもめた、問題用紙の番号の記載箇所も、
ちゃんと「試巻の右上にある番号を書いてください」と説明。

もめごとなく、試験を始めることができた。

前回の痛い経験は、ここ
http://koma.cocolog-nifty.com/emmy/2006/12/post_36e8.html

他の教室で受験した友人は、
「リスニングの4問目あたりで遅刻者が入ってきて大声で話して迷惑した!」
と憤慨していたけど、私の教室は携帯を鳴らす人もなく、無事終了。
もし、私の教室でこんな奴がいたら、張り倒してます(冗)

ただ、私の不幸は79問目。
受験票を確認に来た試験管が、
うんせうんせ睨めっこしていた解答用紙を、いきなり引っ張った

集中力、、、、プッツーン。。。

解答用紙に書いてあった受験番号と名前を
確認したかったらしいが、おーい、ちょっとは気を遣ってくれ!!

・・・・

というハプニング?はあったが、
前回よりは平穏無事に受験は終了。

1ヵ月後に結果を受け取る時の参考として、
受験後直後の感想をまとめると、こんな感じになる。

1.ヒアリング…思ったよりも聞き取れた。
  大体の問題で、何を言っているのかがわかったことは嬉しい。
  ただ…聞き取れたからと言って、合っているかはわからない。

2.語法…やはり自信は半々。
  前半10問(指定された単語をどの場所に入れるか)
  は、5割できていればいいかも。弱気。

3.閲読…長文読解は満点を目指す勢いで望んだのに、
  意外と難しくて集中力も途切れがち。なんとかして、どの長文も
  ストーリーは把握できたけど、凡ミスがありそう。どうなることやら。

4.総合問題…先に、漢字書き込み問題を埋めて、
  わからないものは前半の問題を書きながら思い出すことに。
  結構、漢字が書けたのでラッキーだったが、おそらく他の人も
  ラッキーと思うような問題が多かったので、高得点は微妙。

という訳で、今回の得点は、6級レベルの得点を取って、5級どまりかな?
前回は、5級レベルの得点を取って、4級どまりだったので、
ちょっとでも進歩してくれていると嬉しい。

うーん、1ヵ月後が、楽しみで怖い。。。

前回の痛い結果は、ここ
http://koma.cocolog-nifty.com/emmy/2007/01/hsk_be71.html

今回、あまり痛くありませんように・・・


↓ここをポチッと押してくれたら、Emmyに気合が入ります
にほんブログ村 海外生活ブログ 北京情報へ  にほんブログ村 動画紹介ブログ ニュース動画へ ブログランキング・にほんブログ村へ

| | Comments (0) | TrackBack (0)

北京で出会った、日本風中華料理の『東京飯店』

『東京飯店』という中華料理屋が出来たと聞いて、行ってきました。

P1230245

6月15日よりプレオープンだったようです。。。

去る人もあれば、来る人もあって、
欠けてゆく月も、やがて満ちてくる・・・

じゃ、なくて、

去ってゆく店もあれば、やってくる店もある北京に、
北京では知らない日本人はいない「和一心」のオーナーが、
新しいスタイルのお店を始めたのです。

それが、『東京飯店』

中国では一番定番の「中華料理」ですが(当たり前?)
ここは、「日本で食べてきた中華料理」のお店なのです。

店内はモダンな木製のインテリア。
プレオープンだったからかな?少し静かにお酒を楽しめました。

料理は、シューマイに春巻き、マスタードのエビチリが入った
「女王の宝石??」豪華な器に蓋をつけてやってきました。

そして開店1ヶ月前から漬けているという
高麗人参のお酒(美肌効果)と、梅酒(長生き)まで!!

P1230252

オーナーシェフは、日本人女性の荒尾亜由美さん
中国に留学後、日本で中華料理の修業を行い、
東京恵比寿の「恵比寿大飯店」で調理長も務められたそうです。

女性の視点で作られたヘルシーな中華料理に、
脂っこい料理で胃が疲れていた人はほっと満足でしょう。

これでまた、明日からの中国生活に弾みがつきそうです。

北京で、昔ながらに馴染んできたおいしい中華料理に
飢えていた日本の皆さん、是非、お試しくださいな。

お店紹介:東京飯店
住所:北京市朝陽区東三環中路39号 建外SOHO4号楼 2F
電話:010-5869-2388
当面は夜のみの営業です。17:30~22:00(L.O)

↓ここをポチッと押してくれたら、Emmyに気合が入ります
にほんブログ村 海外生活ブログ 北京情報へ  にほんブログ村 動画紹介ブログ ニュース動画へ ブログランキング・にほんブログ村へ

| | Comments (0) | TrackBack (0)

北京で『国際旅遊博覧会』が開催!日本の誘致合戦いかに

6月18日~20日。

Lvyou001

北京市旅遊局主催の『2009北京国際旅遊博覧会(BITE2009)』が、
北京展覧館で開幕しました。明日20日の最終日は一般公開日なので、
興味がある方は足を運んでみてください。

P1230271

開幕式。
開始の瞬間!スイッチを押すと大砲が鳴り響き、
紙ふぶきが舞う・・・という演出だったのですが、
あまりにも大きすぎる地響き付き大砲音に、カメラぶれました。

6回目の開催となる今年は13の初参加を含む82の国と地域が出展、
各国とも観光地の案内を行うだけでなく、自国の民族衣装をまとい、
ダンスや歌、楽器の演奏を披露。特産品やマッサージをサービスする国もあり、
会場にいた人たちは、実際に旅行を楽しんでいた様子。

P1230303

中東の国・シリアではダンスを披露。

各国とも原色キラキラで鮮やかなブースを展開していました。

P1230321

日本展示区でも、合計25の自治体と、旅行関連企業がブースを並べ、
それぞれの観光地や特産品などを生かしたPR合戦が繰り広げられました。

北は北海道、南は沖縄、東京・横浜・中部・瀬戸内、
岐阜県の飛騨高山に山梨、和歌山、賑わっておりました。

前日に行われた日本観光庁の記者会見で、7月から中国人の観光個人ビザを
解禁すると発表したばかりで、日中両国の注目が高まっている表れでしょう。

P1230309

で、一番広いスペースを構えていたおーい北海道!
やってくれました・・・

4月から着任、北京・札幌経済交流室の3代目副室長、

昨年末、中国で大ヒットした映画『非誠勿擾(フェイチェンウーラオ)』
再び脚光を浴びたこともあって、衣装は新しい観光誘致アイテムである
映画のロケ地をモデルにした「温泉宿」の浴衣で登場しました。

このパフォーマンスで北京と札幌を盛り上げてくだされ。

中国人にもおなじみの「熊出没注意」や
(車に貼っている中国人多し。中国語で「没注意」は
 「俺は注意が足りないからお前ら気をつけろ!」みたいな言葉になるとか)

従来の雪だるまやラベンダーなども並べて、賑わいを見せていました。

北海道、観光資源ありまくり、増えまくり、です。
あとはこの資源を使って効果的な広報戦略を打ち出して、
たくさんの人に北海道に来てもらうことが課題でしょうか。

そして、誘致に奮闘するのは、自治体だけではありません。

P1230317

大手家電量販店の「ヨドバシカメラ」は、中国人でも「ヨドバシ」と読める
「友都八喜」の漢字を用いて登場。ヨドバシカメラの店員と同じ
ユニフォーム姿のスタッフがパンフレットを配って説明していました。

「日本へ観光に来る中国人が道を尋ねる時に通じるように、
また『友達皆が幸せになる』という願いを込めて命名しました。
中国人のお客さんに買い物を楽しんでもらいたい」と、吉沢勉取締役。

なるほど・・・漢字に込めた願いを語る言葉が楽しそうでした。

日本を訪れる中国人観光客の数は年々増加し、
08年には100万人の大台を突破。観光庁では、
2020年までに600万人に増やすことを目標としているとのこと。

新型インフルエンザの患者数が世界4位となったときは一時的に
減少した観光者数だが、今では徐々に徐々に復活しつつあるそうです。

7月から解禁される、中国人の日本観光個人ビザは、
日本の各地に新たな経済効果をもたらす起爆剤となりえるか!?

私がいつか日本に帰っても、
中国語を話す機会が増えそうで、楽しみです。

当日のニュース記事は、『サーチナ』にも掲載されています。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0722&f=national_0722_027.shtml
(動画はこちら:ただしYoutubeなので中国では見られません)
http://news.searchina.ne.jp/topic/youtube/topic.cgi?topic=y20090722000

↓ここをポチッと押してくれたら、Emmyに気合が入ります
にほんブログ村 海外生活ブログ 北京情報へ  にほんブログ村 動画紹介ブログ ニュース動画へ ブログランキング・にほんブログ村へ

| | Comments (0) | TrackBack (1)

中国人に朗報!7月1日から日本への『個人観光ビザ』解禁!!

6月17日 北京市内のホテル

P1230220

2009年6月18日から開催される『国際旅遊博覧会』に先駆け、
日本観光庁の主催により、7月1日から解禁される
「中国人の日本観光個人ビザ」の記者発表会
が行われた。

これまでは、団体でしか申請できなかった
(昨年3月からは家族ビザも発行開始しているが)
日本への観光ビザが個人でも取得できるということで、
会場には、中国の旅行関連雑誌やテレビ局などのメディアが集まった。

はじめに、日本大使館領事館の小松道彦部長から、
個人ビザ解禁に至った経緯を交えた挨拶のあと、
日本観光庁の西阪昇審議官より、外国人の日本観光に関する
データ発表とともに、個人観光ビザの取得条件などの説明が行われた。

西阪審議官によると、
2000年から開始された中国人の日本観光も、年々その数を伸ばし、
昨年(08年)には、ついに100万人の大台を突破した。

小泉元首相が2003年に打ち出した『Visit Japan』キャンペーンでは、
2020年までに、世界各国から日本へ訪問する旅行者の数を
年間2000万人に増やす目的を打ち立てたのだが、
そのうち600万人を中国本土からの観光客とする予定だとか。

しかし現実は、中国人の渡航に関する制限が多く目標達成は難しい。
これまで限定されていた「団体ツアーの場合のみ」の観光では、
「日本観光を十分に堪能できない」という声もあったそうだ。
結果、日本は1回きりの訪問では物足りないはずなのに、
再び観光にやってくる「リピーター率」は13.6%にとどまっている。

そこで、「添乗員を伴わず、自由に観光を楽しみたい」という
要望に応えるべく、個人ビザを解禁する運びとなったのである。

とはいえ、まだ事例もなく、手続きを行う人員も不足しているため、
7月1日からの1年間は試験期間とし、申請できる都市も
北京、上海、広州の3都市に限定されている。

また、申請の条件として最も物義を醸していた
「年収25万元以上」という制限については、
多少下回っていても、預金残高や納税証明を添付すれば
考慮するという緩和策
が出されたが、具体的な数字については、
「申請する時に、旅行会社と相談してください」と言うに留まった。

会場にいた記者から、判断基準の曖昧さが指摘されたが、
観光庁にとっても初めての試み、暗中模索でのスタートなのだろう。

現時点でまず求められるのは、案件を増やすこと。
より多くの中国人に「個人観光ビザ」で日本を訪れてもらうための、
企業、自治体による新しいPR作戦が始まろうとしている。

明日からの『国際旅遊博覧会』 何が飛び出すか、楽しみである。


↓ここをポチッと押してくれたら、Emmyに気合が入ります
にほんブログ村 海外生活ブログ 北京情報へ  にほんブログ村 動画紹介ブログ ニュース動画へ ブログランキング・にほんブログ村へ

| | Comments (0) | TrackBack (0)

中国の"銀聯カード"で買い物するとキャッシュバック!?in北海道

中国に住んでいる人のお供、『銀聯カード』。
中国の銀行のカードのほとんどに搭載されているこのマークです。

Ginren

日本の東京秋葉原など、家電量販店などで使用できますが、
銀行ATMでも一部現金を(日本円ですが)おろすこともでき、
日中間の両替の面倒が省けるようになりました。
銀聯カードによる1日の消費額は、1億円を突破しているとか!!?

そんな人気の銀聯カード、
7月1日から北海道限定で大胆なキャンペーンを開始します!!

その名も、『夏日北海道』キャンペーン
http://www.chinaunionpay.com/abroadCard/establish/file_4849145.html

北海道内にある、
『銀聯カード』提携店において1万円以上商品を購入した場合、
1000円分の商品券という形で「キャッシュバック」
されるのです。

期間は、2009年7月1日-2009年10月31日の間

北海道、というより「札幌」の街中にある多くのお店で使えるようです。

Yinlian

このキャンペーンを打ち出した背景は、いくつか考えられます。

まず、以前から中国人に人気のある「北海道」が、昨年末に
中国で大ヒットした映画『非誠勿擾(フェイチェンウーラオ)』で再び脚光を浴び、
北海道を訪れる中国人旅行者が再度増加の傾向にあること。

そして、この流れとリンクするかのように、
7月1日からは、中国人への「個人訪問ビザ」が解禁。
中国人旅行者が、より好きなように日本を旅行できるようになります。

とすると、行き先も買い物も個人が自由に選択できるようになる。
家電量販店なども、銀聯カードをどんどん使ってもらいたいでしょう。

この潮流に乗らない手はない、ですね。

・・・

6月18日~20日まで、北京では『国際旅遊博覧会』が開催。

日本からも多くの企業や自治体がブースを出して、
自分達の観光地をPRします。

今夜は、この博覧会に参加する某大手家電量販店の取締役と
北京ダックで会食。中国に進出していない企業ですが、
中国語の名称とパンフレットを引っさげて、
日本へ旅行に来る中国人へ大々的に宣伝することと思います。

『銀聯』と『家電量販店』、そして『自治体』のタッグ。

今後の新しい日本に、一石投じる力になりそうですね。

↓ここをポチッと押してくれたら、Emmyに気合が入ります
にほんブログ村 海外生活ブログ 北京情報へ  にほんブログ村 動画紹介ブログ ニュース動画へ ブログランキング・にほんブログ村へ

うーん・・・北海道がまた恋しくなってきた。

100_1090

7月といえば、ラベンダーですね。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

北京アウトドア系?野外バーベキューの送別会

6月14日。

北京でお世話になったIさんの送別会で建国門の斉家園へ。

P1230136

同じ企業の初代(前任)の方にも「日本酒の会」などで
お世話になっていたのですが、2代目もいよいよ帰任と
思うと、時の流れを感じてしまいました・・・

と、そんな主賓からある日メールが。

「送別会は、拙宅庭でバーベキューを行います」

おおお!!!

そんなわけで、行ってまいりました。
建国門は「斉家園」の芝生中庭です。

バスケットの練習後に行ったので、
着いた時は既に人で一杯でした。

Iさん宅でホームパーティーを開いた仲間と、
テーブルとワインを囲んで「わいわい飲み」。

この日のためにケータリングを頼んだと言うIさんのセレクトメニューは、
串焼きバーベキューに始まり、サラダ、焼き魚、
そして決め手は、おいしい白米に鮭フレーク、漬物。
懐かしい日本の味を、たっぷり堪能しました。

Iさんの周りには、一流企業の総経理さんや所長さん、
前線で活躍するライターさんや本を出版された方、
カメラマンさんなど、幅広い業界の方が集まっています。


だから話も面白い!テンション高くて楽しい。

「三々五々集まって、三々五々帰ってください」
とは言っていたものの、夜9時まで盛り上がりました。

木に登る人も続出。。。。

Iさん、東京へ戻られても北京を忘れないでくださいね。
主賓だったのに、一番働いていただいてありがとうございます。


追伸:
中国の「天気予報」は、読むのが難しいのかよくずれます。

9日午前の予報では、14日(日)はなんと夜「暴雨」!
だったのですが、毎日天気予報が変わり、
気が付くと14日はピーカンの一日でした。

Iさんお手製の「てるてる坊主」が効果覿面だったようですね。

Teru_teru


↓ここをポチッと押してくれたら、Emmyに気合が入ります
にほんブログ村 海外生活ブログ 北京情報へ  にほんブログ村 動画紹介ブログ ニュース動画へ ブログランキング・にほんブログ村へ

| | Comments (0) | TrackBack (0)

北京近郊の長城『箭扣長城』で落雷死事故!!?

最近、長城づいている北京生活ですが・・・

6月に入り、天候の不安定な季節がやって参りました。

北京市懐柔区にある『箭扣長城』で、
落雷による死亡事故が発生!
中国最大手・新華社のニュースサイトでも大見出し扱いでした。

Qianzhangcheng
『箭扣長城』

ニュースによると、この日は天候不安定な中、
犠牲となった新婚ご夫婦とその仲間、合計5人で長城へ。

途中で天候が雷雨に変わり、5人をめがけて落雷。
後方を歩いていたこのご夫婦が、落雷の衝撃で
30メートル下の崖に転落して亡くなられたそうです。
他3名も落雷の衝撃で怪我をされたとか。

情報源は、こちら。
http://news.xinhuanet.com/society/2009-06/14/content_11539260.htm

この長城は、整備・修復をしていない「未開発長城」として、
本来は登山をしてはいけない場所だったそうです。
でも、地元の西棚子村では料金所も設けられ、
登山者は入場料を払ったら登ることができたとか。


大きな地図で見る
「Googleマップ」にも、登録されていました。

Qianzhangcheng2
地図上の「鷹飛倒仰」から登り始めたそうです。

地図のリンク場所
http://www.hrtrip.com/html/200512/2005120633236611.html

世界遺産である「万里の長城」
登った後の景色は爽快だし、ただの登山と一味違う楽しみが
できる場所ではあるのですが、修復していない場所も多く、
入場できる・できないの規則も、曖昧さが残っています。

その分、スリルもあるかもしれませんが、
身の安全に関しては自己責任というスタンスの中国。
よくよく自覚して、長城登山を楽しみたいものです。

でも・・・写真の風景を見ると、
どことなくワイルドさを残していて、
やはり魅力ある長城という印象が残ります。

機会あったら、『箭扣長城』も踏破してみたいです(身の程知らず)
もちろん、行く場合は、春~夏の天気が良い日。
そしてちゃんと山登りの格好をして行くことにします!

亡くなられた方に、合掌。

【アクセス備忘録】
東直門のバスターミナルから916路(懐柔行き)乗車。
「懐柔北大街」バス停で、936路支(鉄鉱峪行き)に乗り換え。
渤海鎮政府で下車。

↓ここをポチッと押してくれたら、Emmyに気合が入ります
にほんブログ村 海外生活ブログ 北京情報へ  にほんブログ村 動画紹介ブログ ニュース動画へ ブログランキング・にほんブログ村へ


| | Comments (0) | TrackBack (0)

【地図】北京・東直門バスターミナルの900番台バス出発口を分析

北京市郊外区(順義区、懐柔区、昌平区、密雲区、平谷区)へ
長城なんかを見に行きたい!
と思うとき、お世話になるのがここ。

P1220384

東直門バスターミナル。

ここから900番台のバスに乗ると、郊外へ一直線に飛んでいける。

しかし、最近新しいバスターミナル舎が出来たのだけど、
何番のバスがこの建物から?何番のバスが外から?
という具合に乗り場が3箇所あってそれぞれが結構離れている

乗り場を間違えたら、これはかなりのタイムロス。

しかも、どこから何番のバスが出発するかは、
現場に行って看板を見つけるまでわからない。

そんなわけで備忘録を作っておくことにする。
ただし、今の時点ではネットで調べただけのものもあるので、
これからも徐々に現場へ赴いて、また確認する必要がありそう。


大きな地図で見る

東直門バスターミナルの新しくできた建物の中から
出発するバス:418路 915路 918路 980路

東直門バスターミナルの新しくできた建物の外の道路
停留所があるバス:915路支 916路 966路

東直門バスターミナルの建物から北へ10分ほど歩いた所
停留所があるバス:
909路 923路 935路 936路 942路 955路 970路 974路 975路 987路 

ルート検索については、結構このサイトが便利かもしれません。
【図巴】
http://bus.mapbar.com/beijing/line/$9$3$68tl

バス番号をクリックすると、バス停名が全部出てきて、
そのバス停名をクリックすると、今度はそこに何番のバスが停まるのかが、
全部出てきます。乗り換え検索にいいかもしれません。

今後郊外へ行くときも、スッタモンダしないための参考に(汗)

↓ここをポチッと押してくれたら、Emmyに気合が入ります
にほんブログ村 海外生活ブログ 北京情報へ  にほんブログ村 動画紹介ブログ ニュース動画へ ブログランキング・にほんブログ村へ

| | Comments (0) | TrackBack (0)

北京で会った「一期一会」から遠ざかる日本人

P1230002

「昔に比べると今の日本のお客さんは怒りっぽくて態度が悪くなった」

というのは、この1週間一緒に仕事をした旅行会社の、
北京で10年以上の経験を持つ日本人客専門ガイドさん。

日本人態度のこうした下降線。
時代背景と照らし合わせて一番ぴったりするのは、経済の下降線。

と、同時に海外旅行ツアーも年々値下げが続いている。
改めて、先日日本に帰国していた人が持ってきた新聞を開くと、
旅行会社の広告に目立つ「中国旅行ツアー」の金額の安さ

P1220999 P1230001

上海が19800円、北京が29800円、なんてありえない。
普通は飛行機代だけで50000円だ。

ここ10年以上続く不景気に加え、
海外旅行ツアーは年々価格競争によって値段が下がっている。

すると、ツアーに参加するお客さんも、
以前は経済もココロも余裕のある方々がメインだったのだが、
所得、年代、性格?かまわず色んな人が参加できるようになった。

そんな客達が、安い値段で以前と同じ満足を要求するようになるため、
ホテルや観光地で不便な部分がちょっとでもあると文句タラタラ。

添乗員の数も費用によって減り、40人くらいのお客さんを
1人で対応するツアーもあるとか。どうやっても目が届かない。
するとお客さんはまたも文句タラタラ。

挙句には、
「こんな不満があったからこの分を値切れ」と更に値切ってくる
中国で、日本人が満足するホテル・交通・インフラを
満たそうと思えば、値切れば値切るほどその理想から
遠ざかることを、こうした日本人は気づかない。

結果として、
価格が下がれば下がるだけ、お客も会社も目を吊り上げる。
費用を絞れば絞るほど、ココロも満足も絞られる

日本語には「一期一会」という言葉もある。
一生に一度しか出会わない人であれ、毎日顔を合わせる人であれ、
そこでの「出会い」は「一瞬」のものだから、その時その時を大事に
しなさい、という茶会の教えである。

それを、
「もう来ない海外だし、どうせもう会わないからいいだろう」と勘違いして、
費用ケチって文句をつけて、相手の気持ちなんてかまわない。
なんてスタンスで旅行や仕事をしているのって、空しくないか?

海外旅行に行く時は、
「また、この人に会うかもしれない。その時に気持ちよく迎えてもらいたい」
「今回ちょっと不満もあったけど、色々頑張ってくれたから、いいよね」

くらいの気持ちで異国の旅を楽しむ余裕をもって、

一回一回の異国での出会いを楽しんでほしいものだ。

今回、仕事でそんな日本人に会った。
残念だけど、もう会いたいとは思わない。

↓ここをポチッと押してくれたら、Emmyに気合が入ります
にほんブログ村 海外生活ブログ 北京情報へ  にほんブログ村 動画紹介ブログ ニュース動画へ ブログランキング・にほんブログ村へ

| | Comments (2) | TrackBack (0)

20年後のあの場所へ・・・

20年目の節目-
あの場所は朝から日差しが強かったです。

P1220882

あの時のここも、同じように暑い日だったそうです。
広場に立ち、強い日差しと吹き抜ける風に打たれていると、
当時の熱い人々の汗や涙やちが・・・蘇ってくるようでした。

P1220886

P1220890

14歳だった当時の私は、
部活動に夢中で、ニュースを見ない中学生でした。

長年に亘って中国とかかわりを持ってきた方は言います。
「今の30歳前後の日本の若者が中国に抱くイメージといえば、
あの日のテレビ映像なんです。」
と。。。

・・・すみません、
少なくとも私は、その映像を見ていなかったのですが、
恐らく同年代の皆も同様、部活や勉強、或いは遊びで
記憶に残った89年の話題と言えば「平成元年」でしょう。

その頃の私は、中国という国は「パンダがいる国」
という印象しかなかったのだと思います。

それが大学院で中国に関わる勉強を始めるようになると、
この話が、今の中国を築く重要な鍵ということに気づきました。

選挙がない、一党独裁体制、
「統一」や「団結」という言葉を好ませ、反対意見は封じ込め。

でも、90年以降の経済発展は目を見張るものがあり、
民主主義を必ずしも求めるわけではない、という声もある。

ただ、日本であれば憲法によって守られる言論や思想の自由は、
中国では封じ込められ、拘束される。それっていつの世界?

そして、この話題は中国では完全シャットアウト。
そんな、渦中の中国で伝えられない話だからこそ、
外国人である我々が世界のどこかで伝える意義があり、
今もなお、事件が終わっていないということを、
世界の人に知っていただくことが大事かと思います。

警備も厳しく、厳重体制でしたが、
そんなことなどつゆ知らず、観光を楽しむ人々で溢れていました。

P1220871_2

マレーシアの首相が特別博士号を取得に来たらしいです。
中国・マレーシア国旗が並んでいました。

・・・

51mb70mj2ul_bo2204203200_pisitbstic

この話について、参加した人の視点で描かれた小説が、
昨年芥川賞を受賞した時が滲む朝です。

特にキーワードとなる、この事件の解決について
書き方が淡白だ、という批評も一部ありますが、
中国に住んでいると、淡白なのは、主人公達に入ってきた
情報の少なさを上手に顕していることがわかってきます。

↓ここをポチッと押してくれたら、Emmyに気合が入ります
にほんブログ村 海外生活ブログ 北京情報へ  にほんブログ村 動画紹介ブログ ニュース動画へ ブログランキング・にほんブログ村へ

| | Comments (1) | TrackBack (1)

ぶらり北京バスの旅―水に沈む長城を求めて(3.帰宅編)

念願の水長城に感動しながら散策を終えると、
午後は1時15分。

P1220551

入口の駐車場で、待ってましたよ。「懐柔⇔水長城」のバスが・・・
駐車場のお姉ちゃんに聞いたところ、30分に1本出ているそうだ。

来るとき、1時間歩いて、1回しか見なかったぞ!!

ともあれ、無事に乗車。

P1220552

私が降りた「東宮」そばの「水長城」の看板も過ぎ、

P1220560

「東宮」も「石工場」も止まり、バスはひたすら街中へ。

車掌のお姉ちゃんに、
「このバスで東直門へ帰れる乗り場で降りたい」
と告げていたところ、お姉ちゃんが勧めたのは、「懐柔汽車駅」

ここで降りると、東直門行き916路の出発地点がある、
とのことだったので、素直にその駅で下車。

14時半。
水長城から、1時間もかかるんだ・・・

バス乗り場を探していると、「火車駅」の前にその場所はあった。
・・・・が、すごい行列。
おそらく、今度は乗るまでに1時間はかかるだろう。

P1220563

時間はまだ余裕があったので、
せっかくならば記念に、と火車駅の中を散策することにした。

P1220570

中は、質素な待合室がポツン・・・

その脇を見ると、切符売り場が行列していた。

なんと!14時59分発の北京行き切符の販売時間だったのだ!
「14時59分発北京行き 14時34分切符販売開始」

そんな寸前に販売を始めるのか!?

その場で思わず「火車で帰ろう!」と決意して、
思わず列に並んで、思わず購入してしまった。

「懐柔→北京 無座 9元」

でも、席はあると乗客達は高をくくっていた様子。

P1220581

ホームに列車がやってきた。
おお!昔ながらの機関車じゃないの、これ?

河北省あたりから、各駅停車でどんぶらこっことやってくる、
数字しかないローカル列車。和諧号と半世紀以上時代が違う。

乗り込むと、綺麗な「軟座」がガラガラだった。
わずか130円ほどで座席に座って北京まで帰れるなんてラッキー!

すると、切符売り場の処からよく見ていた男の子が隣に。

「どこから来たんですか」
定番の切り出しから会話は始まり、
互いにバスケットに興味があることで、1時間会話をしていた。

実家を懐柔に持つ彼は現在、北京市内で働く社会人。
今回、端午節だったので帰省して、家族で粽子(ちまき)を
食べたのだそう・・・うらやましい。

すると彼曰く、
「北京駅は行かないから、通州西駅で降ります
僕、帰れる場所まで送ってあげるよ」

へ?北京駅へは行かない?

言われるがままに、通州西駅で下車。

P1220585

初めて見た景色だ・・・
見ると、近くには地下鉄(城鉄)の八通線が走り、
国貿駅まで行く699路バスも走っている。

なのに彼は、私に「ついておいで」とだけ言いながら、
ずんずんバス停とも地下鉄とも違うほうへ歩いていく。

彼の自宅がその辺にあるらしい・・・が、ちょっと怖くなり、
ついでに7時までに星巴路へ行きたかったので、時間がない。

「私、そこにある地下鉄で帰るね!」

と、告げて別れることにした。
彼は、突然の私の言動にきょとんとしながらも、
「じゃ、またね」と言って去っていった。

後で気が付いたのだが、彼の職場は交通関係。
ひょっとすると、彼は自分の車を持っていて、
それで私を自宅まで送ってくれようとしたのかもしれない。

で、「北京駅へ行かない」のは、列車ではなく
「彼が、行かない」ということだったのかもしれない。

だって切符には、しっかり「北京」って書いてあったもん!!

P1220569

地下鉄に乗り換えて、大望路から31番バスで帰宅。
5時半・・・結局帰りも4時間かかってしまったけど
結構こういうハプニングが好きな自分がいて、困ったりするのでした。

中国人との会話、まだまだ完全ではありませんが、
もどかしいからこそ、スッタモンダして楽しむ展開、はまりそうです。

↓ここをポチッと押してくれたら、Emmyに気合が入ります
にほんブログ村 海外生活ブログ 北京情報へ  にほんブログ村 動画紹介ブログ ニュース動画へ ブログランキング・にほんブログ村へ

| | Comments (0) | TrackBack (0)

ぶらり北京バスの旅―水に沈む長城を求めて(2.水長城場内編)

「水に沈む長城」の話を聞いてから実に二年。

ついに、念願の風景を見てきました。

・・・

東直門から936路バスで懐柔区内で936路支線に乗り換え、
東宮のバス停から1時間歩いて、合計4時間かけて着いた水長城。

P1220423

既に汗だくなのだけど、本番はこれから。

P1220542

入口までは、牧歌的な昔ながらの集落。
・・・だけど、どの家も既に観光地の一部と化し、
虹鱒(ニジマス)などを使うレストランや簡単な宿泊施設に。

入口で25元の入場料を払い、中に入る。
去年行った方の水長城は無料だったから、やっぱり違う!

P1220431

入った途端に、ダムと崩れたままの長城が出てきます。

「水長城」は、ダムが原因で出来ました。
昔からそこにあった長城を切断するようにダムができ、
そのためにぶった切られた長城が、ダムの貯水湖に
沈んだようになってしまったのが「水長城」
なのです。

P1220432

そんな可哀想なちゃんちゃんちゃん(長城ちゃん)
「観光地」として利用までしてしまう中国人の
商売根性は見上げたものです。

で・・・

場内のあちこちに道案内と距離の看板が立っていたので、
道に迷うこともなく、ものの30分ほど歩くと、
・・・やってきました。

P1220439

水に沈む長城「水長城」です。

P1220442

近くまで行けないかと思いましたが、
しっかりそばまで地面が乗り出していたので、
足漕ぎボートに乗るまでもなくそばで見られました。

P1220472

もうひとつの水長城も、見えました。
こっちは足漕ぎボートが必要だったかもしれません。

P1220495

帰りはモーターボートで一気に入口まで戻りました。
15元かかったけど、山の尾根に続く長城が見られて、
水を切る風も爽快で満足でした。

P1220522

帰りの途中で、にっくき(?)ダムに行きました。

P1220517

水がごうごうと流れる中を、歩くこともできます。
いと、涼し・・・

P1220510

川遊びをする人たちも、涼しそうでした。

今回は行かなかったのですが(またリベンジ材料を作ってる・・・)
2キロほど奥地へ行くと「黒龍タン」という滝も見られるとか。

一人で一日中ブラブラしても、楽しいかもしれません。

観光地紹介:黄花城水長城
住所:北京懐柔区九渡河鎮西水峪
電話:010-61651111
URL: http://www.huanghuacheng.com/

↓ここをポチッと押してくれたら、Emmyに気合が入ります
にほんブログ村 海外生活ブログ 北京情報へ  にほんブログ村 動画紹介ブログ ニュース動画へ ブログランキング・にほんブログ村へ

| | Comments (0) | TrackBack (0)

ぶらり北京バスの旅―水に沈む長城を求めて(1.往路編)

※ここから書く長ーーい話は、目的地までの「50点」の行きかたです。
御用とお急ぎの方、「水長城にすぐ行きたい!」という方は、
最後の「備忘録」だけ読んでくださいね

・・・

ふと、試してみたくなった大人の遠足。

題して、
「公共交通機関だけで、遠くへ行ってみる」旅

大体私が北京・中国で旅をすると、
行ってみる度にどこかで失敗するのだけど
最終的に目的地にたどり着く自信はあるし、
そこまで楽しんでしまうのだから懲りないものである。

そんな冒険じみた挑戦の第一弾。
今回の目的地は、「水に沈む長城」いわゆる黄花城水長城

水長城
(結末が見えるような妄想図)

昔ながらの改修されていない長城が、
ダムに切り裂かれて水の中に崩れている場所である。

ここは1年前、友人7人とともに、
車をチャーターして訪れた場所ではあるのだけど、
なぜか「崖に崩れてしまった側の長城」に登ってしまい、
水に沈んだ風景を見ることができなかった。。。

【当時のスッタモンダ】
http://koma.cocolog-nifty.com/emmy/2008/05/post_ded3.html

そのリベンジも兼ねて、行ってみることにしました。
向こう見ずな冒険のため、実験も兼ねて一人旅です。
※こんなスタイルの旅、誘われる人に悪いので・・・

スッタモンダするそんな私の旅のお供は、
行き方を調べるときに利用する百度地図

「水長城旅遊区」で検索すると10ほどのルートが出てきたが、
どれも北京市郊外への長距離バスの定番・東直門から
916路か936路で懐柔区まで行き、
そこから水長城行きのバスに乗り換えるルートである。

そのページと、以前訪問したジウさんのブログエントリーを印刷して、
(ジウさん、勝手にごめん!面白かったので、拝借しました)

いざ、水長城!!

P1220384

5月30日 朝7時半。 

東直門のバスターミナル。

900番台は、東直門外大街の通りから北へ10分ほど
歩いた所にあることを以前の経験で覚えていた私。

然る場所へ行くと、916路は。。。ない。
(どうやら、915路、916路だけは、表側の方にあるようだ。)

引き返すのも面倒なので、その場にあった936路へ乗車
7時40分前。バスはゆっくりと走りだした。

眠りこけて、気がつくと9時。
バスは既に、懐柔区の街中を走っていた・・・

目が覚めた途端に、乗り換え駅に記されていた「石工場」バス停に到着。

P1220395

看板には、確かに百度検索結果に出てきた
「杏樹台」行きの「936路支」の看板。そして先には「水長城」の案内。

水長城はもうすぐそこだ!

これに乗って、「東宮」で下りれば、きっと「水長城歓迎!」なんて
入口の看板が出てくるだろう・・・と、甘く判断してバスを待つ。

1台目が来た・・・よくわからない行き先のバスだ。

「服務員、チェイガ到不到水長城?(水長城にいきますか?)」
「あぁ!? なぁ~(あぁ?どこ?)」
「水長城!」
「あぁ!?」

(なんで、こんな至近距離で、
こんな簡単な発音の「水長城」がわからないんだよ!)

後ろにあった「水長城」の看板を指差して、「あれ!!」

「あぁ、不到(行かない)!」

行かないのかよ・・・

2台目・・・「不到!」
3台目・・・「不到!」
4台目・・・「不到、不到!」

バスは来る・・・あなたは来ない・・・

強い日差しに干からびながら待つこと15分。
バス停で待つ人々は、次々と違う行き先のバスに吸い込まれていく。

気がつくと、後ろに小桃を量り売りするおばちゃんがやってきて、
みんながワイワイ買い始めたので、一緒に購入。

P1220404

「500グラム2.5元だよ。おいしいよ!」

「一人で食べるので、少なくね・・・」

「うーん、500グラムいかないから、2元ね」

という感じでやりとりして、購入。
甘酸っぱくておいしかったけど、やっぱり後々荷物になった・・・

なんて暇つぶしをしていると、遂に「杏樹台」と書かれたバスが到着!

ぎゅうぎゅう詰めのバスに乗り込んで、出発!

乗ってから、車掌のお姉ちゃんに
「水長城へ行きたいのですが、東宮で下りればいいですか?」
と、念のために尋ねてみる。

と、お姉ちゃんは私の中国語がわからないのか、
質問の意図がわからないのか、水長城がわからないのか、
よくわからないという反応。

近くに、親子連れのお客さんが座っていたので、
親子連れなら家族旅行で水長城へ行くのだろう・・と思って
聞いてみると「行かないんですよ」と笑顔で回答。

仲間が・・いない。
寂莫(寂しい)・・・

ぎゅうぎゅう詰めのバスで孤独感を味わいながら揺られていると、
実際にお客さんの数も、一駅ごとに減っていき、
水長城らしき場所へ来た時は、ガラガラに。

で、東宮のバス停に到着する前に、
仕事が暇になったおねえちゃんが改めて私の持っていた
水長城の地図を確認してくれたので、もう一度尋ねてみた。

すると、
「東宮で下りたら后辺に向かって歩いてバスを乗り換えて。
もう、過ぎたから」

・・・な!? 后辺って、どっち!?
いや、常識じゃ「後ろ」って意味なんだけど、

百度地図の結果では、東宮は手前すぎ、
次のバス停である黄花城という所では行き過ぎ、となっている。
いったい、なんで後ろに行けって言うんだよう!

なんて混乱していると、バスは「東宮」へ到着。
でも、水長城らしい風景は何もない・・・

ここで下りていいのか・・・

半信半疑で下りないでいると、バスはそのまま走りだした。

ま、いいか。次のバス停名は「黄花城」だし、何とかなるだろう。

と、構えていると、東宮をすぎて200メートルほどの所で
バスが再び止まった。

車掌のお姉ちゃんが、「あそこから、水長城へ行ってごらん」
と、指すのは岩に『水長城』と書かれた看板!!

P1220412

い、入口に着いた!!
なんだ、やっぱり東宮で正解だったのか・・ありがとうお姉ちゃん。

バスを降り、さっそく案内にしたがって歩き出す私。

が・・・

行けども行けども、見えてくるのは道ばかり。

P1220417

P1220420
馬まで登場するし・・・

いつになったら、水長城にたどり着くのだろうか。

P1220416
木々の間に見えるあれが安達太良山。
あの光るのが水長城?

橋を渡り、「水長城別荘地」という場所を過ぎ、
休暇村を過ぎる前に、人がいたので尋ねてみる。

「ここから水長城まであとどのくらいですか?」
「え!?ここからはまだまだ遠いよ。
近くに水長城行きのバス停があるから、そこで待って乗っていきな
「でも、看板がありませんよ・・」
「この辺は、看板がなくても手を挙げれば停まってくれるんだよ

おお、そうなんですか!?

では!と言われた場所へ行ってみるも・・・
バス停らしい風景が全然ない。
看板がないのだから、やっぱりどこがバス停かわからないのだ。

バスが来る気配もないので、またもトボトボ歩いていく。

途中、水長城へ向かうであろう自家用車が
ブンブン飛んで行くのでヒッチハイクを試みるも、
無情にも全車が全車、人を無視して走っていく

えーん。中国人はみんな冷たいよう。

なんて悲しんでいるところで、道の途中で休んでいる人たちを発見。

再び聞いてみると、
「ここから歩いて、あと20分くらいだよ」

あ、あと20分!!ならばもう少し頑張ってみるか!!

ちょっと元気が復活してきたので、再び歩き出した。

すると、遂に念願のバスが走ってきた!
「水長城行き」って書いてある!!

夢中になって「おーい!!」と手を振る私。

ところがその横を、
バスは思い切り無視して走りぬけていった!!

え、え、えーーーっ!! ちょっと、待ってよ!!

手を挙げたら止まってくれるんじゃなかったの!?

がっくし・・・

再び元気をなくして、トボトボ歩くことにした。

そして、また歩いていた私の横を1台のバンが走っていった。
ちょっとゆっくり目に走っていたので、「おーい!」と叫んで
手を振ってみると、運転手のおばちゃんが「どうしたの?」

「み、水長城まであとどのくらいですか?」
「水長城までならすぐそこだよ。私も行くから乗っていきな!」

ついに、乗せてくれる人に出会った!!

「あ、ありがとうございます!!」

喜び勇んで乗ること・・・30秒

入口の大渋滞に遭遇、ではなくて到着。

あらら。。。

「ここで貴方先に降りていきな!」とおばちゃん。

めいっぱい感謝の意を表して車を降り、入口へ駆け出す私。

時既に、11時半。
気がつくと、10時半に「東宮」へ着いてから1時間も歩いていた。。。

そして、ついに、ついに、ついに!!

念願の「水長城」に対面したのであった!!

P1220427

7時半に東直門を出発してから4時間

長かった・・・


で・・・
入口に着くと、

「懐柔⇔水長城」のバス停看板を発見。

やっぱり、懐柔のどこかで水長城行きのバスに乗れるんだ・・・(泣)

・・・

帰り道、実際に乗って判明しました。

私が最初に降りた「石工場」バス停でも、
2度目に降りた「東宮」でも、辛抱強く待てば
「水長城」行きのバスに乗ることができたってことに・・・(汗)

・・・

今後の備忘録:水長城までバスだけで行く方法
1.東直門から916路または936路バスに乗車。
2.936路なら「石工場」か「麗湖」、
  916路なら「懐柔地税(Dishui)」「懐柔汽車」などで下車。
3.936路支の中でも「懐柔⇔水長城」とフロントガラスに書かれた
  バスのみを辛抱強く待つ(他のバスには絶対乗らない!)

というか、水長城のサイトを丹念に見ていたら、行き方が乗っていた・・
http://www.huanghuacheng.com/NewsView.asp?id=157

これなら、最後に「水長城行きバス」には乗れていたかも。

そして気になるバス代は・・・全部交通カードで済んだので、タダ!
・・・ではなく、前払いではあるのだけど6割引なので、
2本乗りかえて合計2元+1元=3元くらいだと思います。

スッタモンダしたけど、やっぱり北京のバス旅は安くていいですね。

↓ここをポチッと押してくれたら、Emmyに気合が入ります
にほんブログ村 海外生活ブログ 北京情報へ  にほんブログ村 動画紹介ブログ ニュース動画へ ブログランキング・にほんブログ村へ

| | Comments (2) | TrackBack (0)

« May 2009 | Main | July 2009 »