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北京のオフィスは停電で・・・

金曜日 午後4時

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オフィスで普通に仕事をしていたら、いきなり

バッツーン!!

という音が聞こえ、一気に電気が切れた。
あ、これは停電だ。

幸い私のPCはバッテリーモードに切り替わるので消えなかったが、
天井の電灯、クーラー、テレビ、もろもろの物が消えたので、
「あ、これは停電か、もしくはフューズが飛んだか」と悠長に考える。

実際、北京で停電など日常茶飯事・・・とまではいかないが、
日本よりも停電になる回数は多い。

以前、中国のインフラ面で活躍する某日系企業の社長を
インタビューしたときに、聞いたことがあった。

「日本はいざ落雷などで送電線が切れた時も、
送電線を2箇所用意していて、予備の方から送電される。
中国はまだ送電線が1箇所しかないから、何かあるとすぐ停電します」

今回のケースは、落雷などでもなく単純に点検か何かで
落としてしまったのだろう、と推測するが、それでも送電線が
2本あれば、こんな平日の午後に停電など簡単にするはずがない。

ともあれ、これでは仕事ができない。

そんな時、オフィスにいたスタッフ達の採った行動は・・・

「もう、仕事できないから今日は下班(業務終了)だね」

なんと!あっさりと「下班」案が出てくるか!!?

でも、思えば金曜日午後4時。
電話問い合わせもなく、結構まったりモード。

無理に、機能しないオフィスにいる必要はないのだ。

というわけで、全員一致で・・・下班

みんなで、鍵を閉めてオフィスを出ると、
エレベーターホールには他の会社の従業員たちもゾロゾロ。
※エレベーターは動いていました。

おお、他の会社も下班か!すごいぞ、中国!!

もし、これが日本だった場合、どうなるだろう。

1時間ちょっとしか就業時間が残っていない中、
残業当然組が点かない電気にイライラしながら業者を呼び、
「早く何とかならないのか!こっちは客だぞ!」
なんて怒鳴りつけている光景が目に浮かぶ。

光熱費以上の無駄な時間とエネルギーを費やしていそうです。

でもここは中国。

業者に電話確認をするものの、しまいには

「電気が点かないんだから、没方法(しょうがない)ね」

と、割り切ってそれぞれ自宅で仕事、
自分の時間に切り替える、など素早く対応策を採ります。


そんな風に、経済成長を続ける中国です。

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