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初冬の「后海」風物詩in北京

冬になると、北京市北西部にある后海(Hou Hai)を見に行く私。

北側から西海(Xi Hai)・后海(Hou Hai)・前海(Qian Hai)の
3つの湖
で構成されているこの界隈を、地元の人は
「什刹海(Shi Sha Hai)」とか「后海」と呼ぶけれど、
「海」ではなく、海のように広い湖のことです。

昔は、北京市西部に流れる運河の終着にあって、
市場や商店がいっぱい並び、皇帝一族や貴族の邸宅が建ち、
その周囲には無数の胡同(フートン)が軒を連ねていました。

今もそこに暮らす人々の素朴さなど、歴史ある街並みに触れたい時に
北京の風情を味わいたい時に足を運ぶのだけど、やっぱり夏より
寒さ厳しい冬の方が、后海の情緒を味わうことができます。

と、言うわけで今日は初冬の后海を見に。

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地下鉄2号線「積水潭」B出口から来ました。

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まだ、凍り始め・・・表面に乗ることはできませんね。

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胡同は、どんどん取り壊されていて、悠久の歴史も変遷を感じます。

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その中でも、ここに暮らす人々は練炭でお湯を沸かします。
この辺りを歩いていると、独特の「におい」を空気の中に感じます。

練炭練炭ほこり練炭練炭みかん練炭練炭おひる練炭練炭・・・
って、練炭ばっかりかい!!

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后海で釣った食用の魚を、洗濯物と一緒に干したりして、
人々の生活が垣間見えるようです。

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胡同があるこのあたりは、西海から后海へ向かう間。
西側から后海を望むと、少しだけ冬の気配。

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真冬だったら、この周辺の表面に人が座って、
魚釣りをしていたりするのですが、これからという感じですね。

そして、「あれ」は年中無休だろう、と思って淵辺をトコトコ歩くと・・・

いましたいました!!

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人だかりを掻き分け、近づいてみます。
私が探していた「あれ」とは・・・

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寒中水泳!!
優雅に平泳ぎで湖に弧を描きます。
それを眺める観光客や通りすがりの人で、にぎわっていました。

で、泳者が上がってきて、ポーズをつけてくれたところで私「!!」

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私、2006年の真冬にこのパフォーマー爺ちゃんを
ビデオ撮影したことがあるような気がする・・・

【2006年2月 真冬の湖で・・・】
http://emmybbc.wablog.com/30.html

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寒中水泳をするのは爺ちゃんばかり。
健康大国・中国を観光がてら伺うこともできます。

ゆったりできる后海も、時間と共に徐々に姿を変えていますが、
その中でも人々の暮らしや生活は、そこに根付いている訳で、
個人的にはいつまでも続いて欲しいな・・・と、思っています。

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サンザシ飴を売るおじさんの自転車も、
少しずつ少なくなっています・・・

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