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北京から年末のご挨拶-また中国を放浪旅します

12月24日 イヴ

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北京仲間の3人でささやかなクリスマスパーティー
ニュートウキョウ&羊肉串屋

cake xmas bell

皆様、今年も1年お世話になりました。
今年はおそらく、これが最後のエントリーになります。

一年の計は元旦にあり、という言葉がありますが、

【2009年最初のエントリー】
http://koma.cocolog-nifty.com/emmy/2009/01/post-36fd.html

昨年は、安徽省、厚生省、コナン省、湖北省、四川省、
奇襲賞、公正中案族自治区、広東省、を廻って(打ったまま)
7省踏破!としたかったのに、ちょっとしたミスで1つ逃しました

そこへリベンジに行きます。

今年のリベンジは今年のうちに!

そして更に、踏破省数を増やすため、
まあ要するに・・・今年も南方を廻ってきたいと思います。

私自身が、ライフワークにしている中国取材
どこかで実行してきます。

ちなみに、私がまだ未踏の省は、こちらdown
http://koma.cocolog-nifty.com/emmy/2009/01/---240d.html

雲南省、海南省、広西壮族自治区、
青海省、チベット自治区、新疆ウイグル自治区

・・・かなり無謀なカードばかりです。
特に、ここ2年でとある事件の起きた2箇所は、いつぞやの夢かも

そんな中、少しでも踏破を目指して、
この年末年始は、以下のコースを廻ることと相成りました。

【コース1】中国南部(雲南省、海南省、広西壮族自治区)プラン
1日目 一直線に火車trainで三亜。
3日目 海を越えてship 海南島・三亜到着。
7日目位 海口から夜行船shipで広西壮族自治区の北海へ。
8日目位 南寧へ立ち寄り、北へ進んで巴馬県へ。
X日目位 火車で、雲南省の昆明へ。数日過ごして北京へ戻る

・・・時間があれば、ベトナムくらい寄り道し、
何事もなければ、1月8日の飛行機airplaneで北京へ戻ってきます。

と、ここまで書いて気が付いたのですが、

リベンジを企んでいる広西壮族自治区は、
日程で言うと来年になってしまうんですね・・・(汗)

ま、いいか。

無事に戻ってくることを祈っていてください。

では皆様、よいお年を~ ヽ(´▽`)/

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三全公寓の『種子林』で中国茶のセレクト販売開始!

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『週刊中国的生活』ブログで、
北京や中国のお茶・生活など詳しく教えてくれる「ともこさん」
日本人の多く住むマンション三全公寓の中にある
お土産ショップ『種子林』で中国茶のセレクト販売
を開始しました。

【中国茶の販売のご案内@囍 Double happiness】
http://weeklychinalife.blog103.fc2.com/blog-entry-636.html

というわけで、とある夜。
近くで夕飯の約束があったので、
早めに着いて寄り道しました。

お店の中は、中国グッズが並んだ雑貨屋さん。
その一角に「ともこさん」セレクトのお茶が並んでいました。

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※お店の人に撮影許可をいただきました。

おお!すごい!!

豊富に揃っているのでで思わず喜んでしまいました。
現在取り扱っているお茶は、「冬の中国茶」をテーマとした
プーアル茶8種類+中国紅茶7種類だそうです

並んでいたプーアル茶&紅茶は、ちょっと変り種ばかり。

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菊花プーアル茶
三七花プーアル茶
宮廷プーアル茶
珈琲プーアル茶

ライチ紅茶
金木犀紅茶
ジンジャー紅茶

などなど。

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1つの種類のセット、数種類をまとめたセット、があります。

私も、年末年始に日本から来る人へ、と少し買いました。

商品はお土産っぽいアレンジで可愛い袋にパッケージされ、
値段も結構お手ごろ価格になっています。
これならまとめて買ってしまいそう・・・と、籠にポイポイ。
気が付くと籠いっぱいに商品が入っていて、慌てて仕分け。

ワクワク気分で購入できて、楽しかったです。

三全公寓のお近くにお寄りの際には、是非お立ち寄りください。

三全公寓のお近くにありそうな日本の店
・ニュートウキョウ
・CAFE il Sole
・好運街

2回連続で、ロハスな中国茶ネタでした。

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お店紹介:種字林
住所:北京市朝陽区麦子店街38号 三全公寓内 フロント横
※販売場所は、三全公寓フロント横の「種字林」さんです。
営業時間: am10:00~pm19:00 (土日も営業しています)

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最後の「北京茶話会」に初参加!台湾茶にミャンマー茶???

毎月1回開催されている、北京在住Sさん主催の『茶話会』
初めて参加させていただきました。会場はSさんのご自宅です。

到着するなり、目の前に飛び込んできたのは、
机の上に広がった、お茶菓子の山と、お茶セット

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これが、この日参加した32名の胃袋に収まるわけです
でも、その他にも参加者が各々持参するお茶やお菓子もあって、
机の上のお菓子は海となり、時間と共にどんどん広がっていきました。。。

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私はこの日、台湾へ出張していた某自治体北京事務所の
職員さんからいただいた台湾『阿里山』高山茶を持参
参加者が持参したお茶も、その場で淹れてくれます。

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この茶話会でお茶を淹れてくれるのは、Sさんではなく、
北京でお茶屋さんを経営する「福道茗茶」の張成玲さん

鮮やかな手つきでお茶を淹れながら、見事な日本語で
お茶の説明をしてくれます。手作りのお茶ッ葉グッズも面白かったです。

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飲んで食べてしゃべって・・・というだけの『茶話会』。
でも、三々五々集まってきたメンバーは30名を超え、
広ーいSさん宅の居間はあっという間に人でびっしり!!

楽しく、ロハスな時間を過ごさせていただきました。

【本日のお茶】
1.阿里山高山茶(台湾の青茶)
2.ミャンマー高山茶(ミャンマーの青茶)
3.鳳凰単叢(広東の青茶)
4.鉄観音(福建の青茶)
5.プーアール茶
6.蘭香烏龍(福建の岩茶)
7.紅壁螺(雲南の紅茶)

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ミャンマーの高山茶も、参加者が持参したものです。

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そしてこの茶話会、
私は、やっと今回が土曜日午後主催だったこと、
時間がうまく空いたことで参加できたわけですが、

最初のお誘いメールに書いてあった冒頭の文にびっくり!!

「今年最後の、そして最終回の茶話会を開催します。」

え・・・!! さ、最後って・・・Sさん帰任するんですか!?
おそるおそる、会場でそんな質問をさせていただくと、
けろっとした顔でSさんはこう応えました。

「いや、まだ帰任の話はきていないんですけどね、
今まで色々イベントを立ち上げてきたから、来年に
持ち越すものと持ち越さないものを仕分けしただけです
。」

Sさん流「事業仕分け」でしたか・・・ほっ。

という訳で、今後はまた
新しいスタイルの「お茶会」をやりたいとのことでした。

来年も、北京で宜しくお願いします。

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来年に持ち越すイベント『茶旅読書会』
http://koma.cocolog-nifty.com/emmy/2009/12/4-5bc6.html

この読書会、次回は1月19日開催予定。ゲストは、
北京在住の写真家・佐渡多真子さんの『幸福?』です。

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お店紹介:福道茗茶(張成玲さんのお茶屋さん)
住所:北京市西城区黄寺大街23号 福麗特中国茶城2階H9#
電話:131-2022-1145
営業時間は未定。あらかじめ張成玲さんにお電話をとのことです。

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北京のクリスマスイルミネーションin09、についてラジオでトーク

12月21日の早朝、ニッポン放送「小倉淳の早起きGoodDay!」に出演。
朝5時半過ぎの出番に対し、時差が-1時間の中国にいる私、
朝4時半に起きて電話で生出演しました。

今回のテーマが「中国のクリスマス事情」とあって、
週末は中国の友人に事情聴取したり、街中のイルミネーションを見たりと下調べ。

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北京の街中で言うと、
日本のように計画立ててやることは少ないのか、
結構みんな好き好きに軒先にクリスマスツリーを立てます。

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ふと見ると、既に「2010」の文字。
中国はクリスマスが終わってから旧正月までお休みムード。
中には、ツリーのオーナメントに「2010」とか「新年快楽」
書かれたボードを飾っているものもあります。

よって、
2010年の旧正月までこの飾りは残るのではないでしょうか

来年の旧正月は2月14日だから・・・あと2ヶ月は続くの!?

気を取り直して、

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夜になると、灯りがついて綺麗です。
街中の高層ビルは、ビルひとつに付きツリー1台。派手です。

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そしてこれが、クリスマスツリーならずクリスマスビル!!

でもこれはちょっと・・・しょぼくないですか

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ほんの2年前に出来た「世貿天階」。
ツリーだけでなく、天井スクリーンもハートを散らしてクリスマスを演出。

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街路樹も、華やかに彩られています。

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メインは一番奥にある巨大ツリー。
私が見るところ、最近は「世貿天階」のイルミネーションが
一番、センスが良くて綺麗かもしれません

・・・

そんな風に情報を集めてのぞんだラジオ出演。

無事に中国のクリスマス事情をお伝えすることができました。
イルミネーションのこと、プレゼントのこと、ケーキのこと、諸々。

司会の小倉さんも上手に話を弾ませてくれて、テンポよく進行しました。

で、最後に、事前打ち合わせになかった質問が飛んできました。

「困崎さんは、クリスマスはどのようにして過ごしますか?」

ほいほい来ましたよお!! 
打ち合わせにないけど、想定していた回答!!

「友人と、北京ダックを食べに行く予定です。」
「おお!と、いうことは・・・ケーキではなく、」
「はい、七面鳥ではなく北京ダックというところが
中国のクリスマスらしいかな
、なーんて♪」
「あーっはっはっは、うまいっ!」

楽しくおしゃべりして、3分間の生出演は終了。

事前に、出演することを伝えていた我が日本の家族は、
果たして聞いてくれたかな・・・と、確認したところ、

母「ごめん、寝坊しちゃった~」

父「目覚ましが止まっちゃってて起きられなかったよ~」

姐「留守録したけど、間違って"文化放送"録音しちゃった~」

そんな、困崎一家の朝なのでした。

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冬の北京で『モロッコ鍋』―モロッコ料理店『Argana』

ある冬の日、

「寒いねー。どこかで鍋でもつつかない?」

友人のNちゃんから届いたメールに2つ返事の私。
「鍋、いいねー。近くなったらお店を決めようか!!」

とはいえ、

日本の鍋だったら、最近の北京にはゴロゴロしている。
忘年会シーズンということもあって、人気の鍋屋には
12月で3回も行ったほど、もう日本の鍋は団体向けだ。
ならば、あまり行かない鍋屋に行きたいけどどこがあるかな?

そして約束の日の数日前、私が雑誌で見つけた回答は、

「モロッコ鍋」

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という訳で行ってきたのは、モロッコ料理店の『Argana』
地図を丹念に見ていかないと、辿りつけなそうな場所にあります。

お店の中は、おおお、モロッコ世界!

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タイミングよく、日本の友人が新婚旅行でモロッコへ行ってきて、
ランプ市場や飾り物の市場、観光地などの写真をネットで
見せてくれたばかりだったけど・・・あの写真の世界が再現されてました。

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メニューは、前菜とメインの「タジン」という鍋
前菜に、サラダとほうれん草のつまみ。
鍋は1人前の量ということで2種類をオーダー。

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ワインを嗜みながら、前菜と女子トークでタジンを待ちます。

そして、来ました来ました♪

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奥がMoorishという、ラム肉のプラムソース煮、
手前がKeftaという、トマトベースの肉団子、上は卵

鍋というよりは、スープに近い形だけど、
ほっかほかで、あつあつ。味も濃厚で冬の料理に最適でした。

日本の鍋に飽きて来た時は、気分転換に他の国の鍋もいいかも。
アフリカンモロッコの鍋、変り種で楽しかったです。

お客さんはほとんどが欧米人、とはいえ平日夜なので少なめ。
1階はバーになっていたので、ゆっくりアフリカンな情緒に
浸りたいときにも、この隠れ家的なお店はいいかもしれません。

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これはタジンを作る道具。
と、新婚旅行の友人が写真で教えてくれてました。

お店紹介:モロッコ料理店『Argana』
住所 : 北京市朝陽区幸福村中路55号傑座大厦1階
電話 : 010-8448-8250
営業 : 12:00~24:00 

交通 : 115路などのバスで『工人体育場』下車。
   適当な路地を北に曲がって1ブロック北に歩くと、
   適度に広い道路が出てくるので、左折。
   200米位西へ歩くと、1階にお店が並んだビルが
   出てくるので、その一角が『Argana』です。


大きな地図で見る

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マカオ返還10周年-12月20日にマカオ各地で祝典

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写真は返還後の2007年に訪れたマカオ
街中はヨーロッパ風情がたっぷり。

・・・

澳門(マカオ)特別行政区が、ポルトガルによる統治を終え、
中国に返還されたのが1999年12月20日

あれから10年-

ここ中国大陸・北京で見る今週のテレビ(CCTV新聞チャンネル)ニュースは、
1日1回以上、必ず「澳門回帰十周年」という特集が流れています。
19日の今日は、朝からずーっとマカオ1本です。

オリジナルテーマソングまで、出来ていますよ。
またも少女が歌っています・・・

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「おーめんしーにえん、おーめんしーにえん(澳門十年)」
日本人耳的にはこう聞こえる、このフレーズ・・・

そして、返還10周年を記念するイベントが、
19日から20日にかけて、マカオ各地で開かれるとのこと。

人民日報では、政府が開催する祝典に胡錦涛中国国家主席も
参加
するという記事がありました。
マカオ観光局では、20日の夜にマカオ半島の7箇所で、
過去最大の花火音楽ショーを開催すると発表しています

http://j.peopledaily.com.cn/94475/6845290.html

返還されてからの10年。
マカオは急進的に「中国のマカオ」になったのではないでしょうか。

中国大陸にとってマカオは返還後、新しい発展の地と期待され、
大陸からカジノに興じたり、ビジネスを始める人が増えました。

02年に開放されたカジノは、大陸や世界各国からのお客を招き、
06年にはラスベガスの売上を抜いたといわれています。

一時期の勢いが落ち着いた2008年後半は、
一瞬の不景気&行き詰まり感を伺ったこともありましたが、
やはり今後が望まれる土地であることは変わりないようです。

日本人の数は300人程度といわれていますが、
実際はもっと増えているのではないでしょうか?

地理的には大陸が近いマカオなので、人々の生活習慣や言葉は
やっぱりポルトガルというよりは中国大陸のままだったと思います。

私が初めてマカオを訪れた時に驚いたのは、
広東語が一番飛び交い、ポルトガル語なんてほとんど
聞かれなかったこと。マカオ人と言い争いをしたときは、
私=普通語VSマカオ人=広東語、でなぜか通じ合っていたり(笑)

まだ、ポルトガル統治時代の制度を踏襲していて、
「1国2制度」が認められている行政特別区。

だけど、中国の一部となったマカオ。

十年経った今、そしてこれから
これからのマカオが、まだまだ楽しみです。

あの暖かい所へ、また行きたいです!!@最高気温-3℃の北京より。

マカオのこと、観光、歴史など幅広く網羅している、
『マカオ観光局 公式サイト』(日本語) http://www.macautourism.jp

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田原さんが北京で新著『一豆七蔲』を発表!!…で、みんなネコに!?

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12月17日。
北京市双井駅に出来たばかりの『楽成中心』
・・・の、エレベーターですら存在感のない最上階に。

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天空の最上階会場は、「出来立て」というより「出来かけ」感。

中国でミュージシャン・俳優・作家として大活躍中の
田原さんが
新著『一豆七蔲』(漓江出版社)を出版
今日はここで、新作発表会が開催されたのです。
会場には100名近くのマスコミや業界の方々、ファンが集まり、
始まる前から盛り上がった雰囲気。ビデオとカメラが一杯。

『一豆七蔲』のストーリーに登場するネコにちなんで、
傍らにはネコの写真も展示。

お客さんも、来るや否やみんなネコの耳をつけて・・・

皆さんが、発表会の出演者です

という雰囲気になったところで、いよいよ発表会がスタート。

この発表会、単に本を見せて内容を紹介して・・・というものではなく、
田原さんが「お世話になった」人を次々紹介してトークを行う、
ちょっと変わったスタイルの発表会

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最初に登場したゲストは・・・音楽プロデューサーの張亜東さん!!
有名歌手を次々手がけてきた有名人に、会場は大歓声。

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いきなり、田原さんが1曲披露して、発表会はコンサートに!!
1曲だけだったのが残念・・・

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トークが終わると、一人一人がメッセージを書いたボードを、
壁に貼っていきます。

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続いて『愛情麻辣湯(Spicy Love Soup)』などの映画監督・張揚さん
なぜか縦笛をプレゼントされていました。

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スタッフもお客さんも、みんな「ネコ耳」です。

最後に、田原さんがこの物語を一言で示す「微幻磁場」という
(英語では「Tiny Fantasies」、日本語で言うと「小さなファンタジー」)
言葉を書いたボードを、7人のボードの上に貼って新作発表会は終了。

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会場に来ていた「田原迷(田原さんファン)」の皆さんと記念写真を撮って、
新書にサインのプレゼント。どさくさに紛れて私もサインをいただきました。

田原さん、発表会お疲れ様でした。

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田原さん(中央)と。
右は前作『双生水莽』を日本語に訳された泉京鹿さん。

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今回の新書、『一豆七蔲』(Yi Dou Qi Kou)は、
13歳から19歳までの7年間の成長過程で、
ある少女の成長を7つのキーワードから描いた作品。
前作同様、田原さん本人の青春回顧録をモチーフにしているけど、
書籍紹介にもあった
「7つの感情の魔界を通して「豆蔲」が芽を出し花開く・・・」
などという表現を用いたストーリーの描き方を見るに、
読者がまた田原ワールドに引き込まれること請け合いです。

「豆蔲」という言葉を辞書で調べると、「ビャクズク」という植物が
出てくるのですが、13、4歳の少女を「豆蔲年華」と呼んだことに
由来する「処女」という意味もあるそうです。
こうしたボキャブラリーを上手に引用するあたりも素敵ですね。

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左は2作目『水の彼方~Double Mono』(中国語名『双生水莽』)
右が3作目の『一豆七蔲』

【田原さんのブログ】
http://blog.sina.com.cn/tianyuan

泉京鹿さん&田原さんの『水の彼方』出版パーティー(2009年7月20日) 
http://koma.cocolog-nifty.com/emmy/2009/08/double-mono-d73.html

『水の彼方』は日本語でも出版されているのでアマゾンで買えますが、

『一豆七蔲』は中国国内の書店で購入することになります(1冊25元)
もしくは中国版のアマゾン(卓越)をご利用ください。
中国版AMAZON『JOYO卓越』 http://www.amazon.cn/

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嘉門達夫さんを上海万博に!! ・・・その前に北京でライブ開催。

とある日の夜。北京。

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北京市建外SOHOの「!DX CAFE BAR」に、
40人近くの人が集合しました。

皆さんの目的は・・・

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なんと!あの「嘉門達夫さん」が北京にやってきたのです!!
天津・上海の日本人会・日本人学校を廻る前に、
北京でも、ちょっとしたライブを開いてくださったのでした。

朝の飛行機に乗り遅れそうになりながらも、
何とかたどり着いた嘉門さん。テレビで見ていた憧れの方が
今、目の前で喋ってます、唄ってます、笑わせています!!

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前座と司会役として登場したのは、上海在住のお笑い芸人
『日中お笑い親善大使』のWAHAHA本舗・ねんど大介さん

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ねんどさんのコントを見たのは実に1年以上ぶりでしたが、
新しいネタあり、また磨きがかかった風船芸あり、
昔のコントの再現あり、思い切り笑わせていただきました。

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会場が盛り上がったところで、
いよいよ、嘉門さんのライブがスタートしました!

怒りのグルーヴ~おとぎ話編~

に始まって、

替え歌メドレー
えー奴やんか
NIPPONのサザエさん
鼻から牛乳

と、小さい頃から聞いてきた、
"あの"笑いのメドレーがボンボン出てきました。
サザエさんって、B型だったのですね(確かに)。

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「ユカって・・・誰?」        「チャラリーン!!鼻から牛乳~!」

『鼻から牛乳』を歌う時の嘉門さんの男女を演じる時の顔変化!!
まるで落語家!まるで俳優!生で見られて感動でした。

『小市民』では、「いくつ自分に当てはまるか数えてみましょう」
という訳で自分で数えていたところ、出てきたもの全部当てはまる!!

それを「正」の字でいちいち数える自分
そしてその結果が「19」で、ちょうど20にならなかったことが
またまた気になるところも、あーあああーあ、小市民note
 です。

話を聞くところ、『替え歌メドレー』も『鼻から牛乳』も『小市民』も、
時代と共に少しずつ内容が変わっているそうです。
何気に聞き流して笑っただけだけど、確かに・・・

note彼女が携帯電話のメールを確認している・・・
昔はこれ、「留守番電話のランプがチカチカ」でしたよね(鼻から牛乳)。

noteETCを通り過ぎる時に扉が開くか気になる小市民・・・
昔は、ETCなんてなかったですものね(小市民)。

ヒットしてから20年以上経っても、まだまだ古く感じないのは、
こうして時代に合わせてリニューアルを繰り返しているからなのでしょう。

という嘉門さんは今年でデビュー25周年bell
30年でも40年でも、50年でも続けていただいて、
未来の「小市民」が聞きたいですね。

Kamon008

そして、上海万博を前に、この小市民を中国語でアレンジ。
歌詞担当で再び登場したのは「ねんどさん」。

日本の小市民をもじって、まずは北京人の特徴を風刺した
『我們是北京人(我々北京人)』を披露。
結婚に関する男性への制約など、的を射た歌詞が飛び交いました。

でも、嘉門さんが替え歌メドレーで使われた、
note「さーらりとした、梅酒♪」→「だーらりとした、運転手♪」も、
かなり「北京人」度が高かったですよ。

そして、今回のトークで初めて聞いた話ですが、
嘉門さんはお母さんが戦時中、中国に住んでいたこともあり
子供の頃から中国に親近感を抱いていたそうです。

そして、中国に対してもうひとつ抱いているのは「万博」。
話は、嘉門さんが小学生の頃に迎えた大阪万博から始まります。

「パビリオンを廻ってもらえるバッチ集めで、俺は2番だった。
一番多く集めた"たかくら"とは腐れ縁になって、何十年経っても、
会うとその話になったもんだ・・・でも、そいつは3年前に亡くなった。
俺は友人の分もバッチを集めるために、上海万博に行きたい。」

嘉門さんの上海万博に対する熱い思い。じーんと心に沁みました。
上海万博に関わっている皆さん、是非嘉門さんを呼んでください!!

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ライブはその後、アンコールまで続き、惜しむように終了。
最後の最後に唄った「明るい未来」は、
お笑い曲のトーンと違ってしんみりさせてくれました。

CD販売では、お買い上げの皆さんに直接サインをしてくれました

嘉門さん、また近いうちに北京へ、そして上海万博へ来てくださいね

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※写真とブログ掲載については嘉門さんから承諾をいただいていますが、
写真には念のためクレジットを入れさせていただきました。

嘉門達夫さんブログ http://ameblo.jp/kamontatsuo/
ねんど大介さんブログ http://geocities.yahoo.co.jp/gl/nendodaisuke/

嘉門さんが亡くなった友人"たかくら"について綴った私小説『た・か・く・ら』

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『中国第二回国際ロハスフォーラム(中国第二届国際楽活論壇)』開催!!in北京

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中国におけるロハスを推進する目的で12月12・13日の2日にわたり
『中国第二回国際ロハスフォーラム(中国第二届国際楽活論壇)』
(主催・北京東方楽活国際文化交流中心)

北京東方君悦大酒店 (GRAND HYATT BEIJING)にて開催されました。

2008年5月に開催された第1回に続くこのフォーラム、
今回は、中国大陸、台湾、日本、欧米等の国家地域から
ロハス活動に関心の高い企業及び関連機関、専門家が集まり、
世界中におけるロハスの最新動向と今後について発表しあいました。

『ロハス(健康で持続可能なライフスタイル)』というと、
なんだか雲を掴むような、あらゆるジャンルを含んでいるため、
二日間の日程を組み、ロハスの思想、健康、持続可能性、建築、
自然、旅行、食、企業活動、そしてCOP15開催直後だけに地球温暖化

それぞれのスペシャリストから聴講者への発表が行われました。

内容が多すぎて全部紹介しきれないので、日本語のブログゆえ
ちょっと日本の発表者をひいきして
・・・当日の状況を報告します。

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12月12日 土曜日。

会場は、北京・王府井にある北京東方君悦大酒店の大会議室。
場内には400もの椅子が並びましたが、開幕と同時に満席。

はじめに、このフォーラムの主スポンサーである
華昱集団(HuaYu JiTuan)の陳陽南総裁から開幕の挨拶。

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華昱集団は社会貢献事業として広西チワン族自治区の
長寿と水の村『巴馬県』の有機農村化プロジェクト
を進めており、
その環境・ロハス意識が『楽活SOTOKOTO』と統合したのでした。

続いて中国最大の環境NGO・地球村環境教育中心
寥暁義女士
から中国のロハスとして提唱する『楽和(LOHO)』の話、

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午前の講演が終わると「LOHO体操」を皆さんと一緒にやってました。

中国『楽活SOTOKOTO』がお世話になっている日本の『ソトコト』から、
小黒一三編集長
による『日本におけるロハスの発展』について講演。

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その他、茶の精神を説いた富山大学の伊東順二先生
北京にある三里屯Villageなどを設計された建築家・隈研吾氏が登場。

地球温暖化セッションでは、中国青年気候行動ネットワークと、
北京師範大学グローバル変化地球システム科学研究院の
ジョン・モーレ教授
から地球温暖化における対応策などを発表。

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この日最後は、企業活動のセッション。
健康と薬をテーマにドイツの製薬会社・バイエル社
電気自動車でCO2削減や快適な街づくりを提唱する
日産(中国)投資有限公司が発表を行いました。
企業もロハス(健康や環境への試み)の要素を含みながら
中国で事業を行っているんですね。目から鱗の講演でした。

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会場の外は、スポンサー企業や団体による展示物や試食コーナー

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雲南省に有機珈琲豆農園を持つ『Q'sCAFE』さんからは
コーヒーの試飲サービス。ホテルで出されていたコーヒーより
人が集まっていました・・・1日200杯はお出ししたそうです。

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「食」のテーマで発表された有機栽培農園『鳳凰農園』からは
リンゴのサービス。不揃い傷有りのリンゴたちが、無農薬を語ってます。

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有機畜産による牛乳を提供してくれたのは、朝日緑源さん。
「どこで買うことができますか」「1本いくらですか」の
質問がボンボン飛んできました。関心の高さが伺えます。

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ゴールデンブリッジが展示する絵葉書は・・・
「地方からの出稼ぎ労働者の子供たちが学校へ通えるよう
寄付活動を行っています
。絵葉書の売上は寄付になります」

経済格差の激しい中国では、地方から北京へ来る労働者
多けれど、北京戸籍のない子供達はまともに学校へ行けません
そこで自費によって学校を作り、子供達を教育するのです。
先生方の中には、ボランティアで行っている方もいるのだとか。

みなさん中国を暮らしやすい街に変えようという努力が伺えます。

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12月13日 日曜日。

2日目は、引き続き400人のお客さんを迎えてスタート。

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著書『動的平衡』をテーマに生物の持続性を解説した福岡伸一教授
福岡先生の講演は大学の授業みたい、という感想をもった人も
いたほど、授業として聞きやすくPPTのアニメーションも面白かったです。

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続いて、水の一人的研究者で、『水からの伝言』の著書
中国はじめ40カ国で翻訳・出版されているという江本勝先生
再び会場は満席で、1時間半の講演が終わると矢継ぎ早に質疑応答が・・・。

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その後、用意した本はすべて売り切れ、サイン会も行列でした。
中には、2004年に買ったという同著を大事そうに抱えて来たという
食品学専攻の、熱狂的な江本先生ファンの子もいました。

講演は午後も、NGO、エコツーリズム、食と続きます。
ボランティアなどNGO・NPO活動はやはり欧米が先進国。
エコツーリズムや食関係は、中国圏内からの発表者が、
今後の中国社会に対して食文化の大切さを訴えました。
北京等で店舗を増やす『楽活城(ロハオシティ)』総裁の余崇正氏
有機農場『鳳凰農場』経営者の李岩女士と、話が興味深い。

最後はロハス研究者として一人者的存在の北京師範大学
沈立先生
から、『易経からロハスを考える』の講演で締め。

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先生も、2012年は大災害の年になると予測されますか?
「でも、2012年以降も世界は持続します」
2013年は新たな時代が誕生する年とし、世界は更に豊かな
いわゆるロハスな世界を促進していくという話で終了。

最後にテレビのエンドロールのごとく、先生からスポンサーと
スタッフの紹介が行われ、フォーラムは成功裏に終わったのでした。

参加者も、米国人やイタリア人、台湾人などインターナショナル、
かつ、それぞれある部門の専門家が多くて楽しかったです。

会場にお越しいただいた方に話を聞きました。

「自分の専門については既知の内容だったけど、
専門外のことについては新しい世界を知ることができた」
など、
ロハスを通じて異なる分野の方々が出会える機会
提供できれば、その橋渡しができただけでも嬉しかったです。

私はほんの一部である日本・日系企業・日本マスコミの
当日対応を行ったくらいで、9月から準備を進めていた
元同僚たちやコンビを組んだイベント会社の皆さん、
欧米のお客さんを招致した皆さんに頭があがりませんが・・・

皆さん、お疲れ様でした。

まだまだ、中国の皆さんのごく一部かもしれませんが、
いずれ「ロハス」を通じて環境意識や健康・食への関心が高まり、
将来がより暮らしやすい中国
になる一助になりたいです。

詳細は、こちら↓
『中国第二回国際ロハスフォーラム(中国第二届国際楽活論壇)』

第1回国際ロハスフォーラム(2008.5.23) についてはこちら↓
北京メディアウォッチ 
http://pekin-media.jugem.jp/?eid=343
本日の北京 
http://koma.cocolog-nifty.com/emmy/2008/05/1_d6e8.html

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『文鳥珈琲』でネコ画伯個展@北京-私が「ネコ」になった!?

昼下がりの北京
こちらは「南鑼鼓巷」の傍らにある「文鳥珈琲」。

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11月28日~12月28日の日程(延期の予定あり)
北京在住のネコ画伯(?)MUBUNG氏が個展を開催しました。

MUBUNG氏は、なんと日本有数の版画・洋画家のご子息。
北京では"たらり~ん"と暮らすことをモットーにしているそうですが、
気が付くと在北京日本人の所を歩き回り皆の面倒をみてくれたり、
お手製のお菓子を作って持ってきてくれたり、多才で謎な画伯です。
奥様がイタリア人というあたりも、不思議感が募ります。

そして、今回のこの個展。
私は1ヶ月くらい前に画伯からトンデモないことを聞いていたので
思わず画伯を連れて(?)行ってしまったわけなのです。

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狭い店内には、壁一直線に絵画が展示。
描かれているのは全部「ネコ」です。

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本棚の中にも、たくさん作品が飾られています。

で・・・

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これ、ワタクシですか・・・(汗)
なぜかちょっとレトロなビデオカメラを持って、
右手の赤く光っているようなものはストロボなんだそうです。

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作品と2ショット。似てますかねぇ?

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珈琲(1杯15元)を飲みながら、画伯に制作秘話を伺いました。

Emmy「なんで、私をモデルにしたネコを描こうと思ったんですか?」
画伯「いやぁ、なんだかネコっぽいじゃん」

確かに私は、社会に対して媚売りません。
自分の都合で機嫌が変わります。神出鬼没です。

典型的なB型です。

でも、この背景の緑色については、
「この色の絵の具をたくさん作っちゃったから」
ポニーテールがお団子に見えるのは、
「団子の方がいいじゃん、しっぽが出ているのはいやなんだよね」

・・・画伯、あなたも相当ネコじゃありませんか?

ネコになった私を見たい方、この絵を購入したい方は、
是非文鳥珈琲へ足を運んであげてください。
※ここに飾られている作品はすべて販売しています。(1200元~)

お店紹介:文鳥珈琲

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住所:北京市東城区前圓恩寺胡同14号
※中央通りから来る場合、「吉他バー(ギターバー)」の角を曲がります。
電話:010‐84021138
時間:12:00~20:00

イベント紹介:『MUBUNG個人展』@北京
期間:11月28日~12月28日まで(延期の可能性あり)

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近藤大介さんを囲んで日中あれこれ・・・『北京茶旅読書会』開催!!

12月9日

北京市内の「サロン・ド・千華」で、第4回目くらいとなる
「茶旅読書会」が開催されました。この読書会は月に1回くらいの
ペースで北京に住む暇している駐在員Sさんが呼びかけ、
北京で「本を出している」人をゲストに招き、その著書を紹介しながら、
本の背景やさまざまなことを語るもの。

そして今回のゲストは、講談社(北京)文化有限公司の近藤大介さん
近藤さんは入社後、月刊誌・週刊誌の記者・編集などの経歴を経て、
現在は北京の現地法人で副総経理(日本の副社長)、中国駐在代表。

東アジアの取材経験が豊富でこれまでも本を書かれているのですが、
今回は7月に出版された『日・中・韓「準同盟」時代』(光文社)がテーマ。

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左から、茶旅読書会主催者のSさん、近藤大介さん、高原基彰さん。

今回は、ゲストに中国社会科学院の高原基彰さんも交えて、
参加者も読書会最高記録の37人が参加し、盛り上がりました。

近藤さんが、本を書こうと思ったきっかけは、
2005年11月に、小泉首相が記者会見の時に発言した内容
「日本はアメリカとの関係作りに励めばいい」と言い放つ
当時の首相に、「いつまでもアメリカにすがりついている場合じゃない。
これからは、アジアとのつながりを大事にするべきだ!」と反論・・・

・・・しようとしたら、質問を打ち切られたとのこと

そこで質問したかったことを綴って最初に出版したのが、
『日本よ 中国と同盟せよ!』(光文社)だったそうです。

こうした、少しひょうきんなトークを展開する近藤さんの話に、
ついつい皆引き込まれ、近藤さんを囲んでの質疑応答会が始まりました。

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本当の意味で「近藤さんを囲んで」しまっていました。

皆さんの質問も、かなり率直でした。
政治のこと、外交のこと、今後のアジアにおける日本の役割。
私なぞは、中国の出版ビジネスが完全国営体制から日本でいう
独立行政法人的立場
になる話や、日本の書籍に関する
版権ビジネスがどのくらい儲かっているのか?
なんて質問してました。
※これもまた面白かったですが、長くなるので後日。

その中で一番興味深かったのは、留学生Xさんの質問。
「今の日本国民は、日本の内側を向きすぎていると思います。
国民が、もっと中国や海外に目を向けるようにするために、
マスコミとしてどうすればいいと思いますか?」

・・・ちょっと言葉を翻せば、「扇動」になりかねませんが、
普段「伝える仕事」をしている私としても非常に興味深い質問。

これには近藤さんはじめ、一緒にいた新聞記者さんもテレビ記者さんも
「確かに、そうあればいいのだけど・・・」と難色を示した回答。

回答の流れはこんな感じ。

今や、視聴率や発行部数で経営が成り立っているマスコミでは、
先に国民が関心を示すものを伝えようとしている

そして、国民が見てくれるものを流す方が支持を受け、
国民が最初から理解しにくい日中関係などは見てもらえない。

「今や、人気タレントの凋落や、注目を集めている政治家が
視聴率を取るからね」
という話になると、当然のことXさんは、

「じゃ、その視聴率を取る政治家が、テレビや新聞を通じて
もっと日中関係のことを伝えればいいのに!!」
と展開。

それには皆で「最近じゃ、政治家も選挙に当選するためにも、
国民が関心を持っていることを公約に上げているからね

日中関係や世界に視線を置くより、地方が選出するだけに、
海外の話をする前に目の前の道路をなんとかしてくれ、って感じに
そこに住んでいる人の暮らしに関わることをする方が優先になる。」

う~~~、国民に媚びすぎ。これぞ民主主義の功罪

日本にある「選挙」という制度は、国家を形成する上で
「国民」を主体に、いわんや大事にしているのだろうけど、
逆に言えば国全体としての方向性、いざという時の決定は遅く、
国家と国家の「マクロ」的な動きに対しては足かせとなっている。

それが、不景気から立ち直れない要因にもなっているかもしれない。

中国の方が、余程速いスピードで対策を打ち出し実施し、
不景気の影響も有る程度で留まっている。
対日&諸外国との外交でも、日本は度肝を抜かされている。

そして、今日はある方から面白い話を聞いた。

「日本が外に目を向けるようになるには、一回崩した方がいい
韓国はかつて、破産寸前までの金融危機に陥ったことを糧にして
欧米をビジネスの相手にするようになった。今やそれなりの企業に
就職するためには、英語力は当然のスキルになっているほどだ。
日本は今でも、"ひとまず国内で何とかなっている"から、
なかなか外に目を向けないのではないか」

荒治療かもしれないが、かつての首相が言った言葉を借りれば、
日本は一度ぶっ壊す勢いで建て直す覚悟が必要かもしれません。
まだ、国内を何とかすれば、海外との繋がりは二の次・・
という風潮が漂っているのかもしれませんが、
いつまでこの状態が続くのかは、今や不透明というところです。

話はずれましたが、そういうことも総合して、
近藤さんの著書にあったように、今後は老いぼれた夫(アメリカ)に
すがる妻(日本)ではなく、身近な外国である中国・韓国を見て、
新しい時代に対応しうる体制にもっていかないと!!

という思いを強くした読書会でした。

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最高人数37名!!・・・の一部で集合写真。

今回紹介した本は、この2冊です。
  

その他、私が手にしているのは、私の先生でSさんの先輩にあたる
最北独立行政法人大学・遊川和郎先生の『強欲社会主義』
Sさんが手にしているのは、暇している駐在員も登場する
作家・黒木亮氏の『排出権商人』
高原さんが手にしているのは、ご自身の著書『現代日本の転機』

色々な本が紹介されました。

※追伸:CCTVでは今、小沢一郎氏の北京訪問、
人民大会堂で開かれた晩餐会のニュース
が流れ、
同行若手議員へのインタビュー特集が組まれました。
日本じゃ、どのくらい報道されているでしょうか・・・

面白かったのは、靖国参拝に関して民主党某議員が話した内容。
「靖国参拝をする政治家もいる。でも、参拝に関しては皆様々です。
中国側で、一人が参拝しただけで、日本の政治家が皆こういう姿勢
だと解釈をされないように、もっと中国と交流していきたい。」

CCTVで、こういう発言が流れるようになりました。
政府の姿勢がそのまんま反映される中国のメディアです。

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『北京B型の会』発足したけど会と言うのか・・・??

タイトルから、

「うるさそ~」

なんてイメージしないでください。

その通りですから(汗)

北京に住む日本人の間で、県人会、OB会のように
「北京血液型の会」が出来始め、繁殖(??)しつつあります。

組織派の(??)O型会やA型会がきちんと会を組まれていく中、
B型の私は正直その気になれず・・・(期待を裏切りません)

「B型は会なんてなくってもい~じゃん」
と、思っていたのですが、

B型仲間から、同感の声とともにこんな雰囲気に・・・

「そうそう、きちんとした会にしなくてもい~じゃん!!
でも、適当にB型だけで集まって、B型にしかできない
話で盛り上がりたいねーーーー」

非常に付き合いやすい、アバウトさです。

こういう経緯だか経緯じゃないのかわからない経緯を経て、
北京B型仲間のIさんから11月に呼びかけが。

あれよあれよという間の12月7日に、記念すべき第1回となる
「北京B型会」が発足されたのでした!!

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「おいしかったので、ここにしました」とIさんが選んだのは、
ベトナム大使館の向かいにあるドイツ料理「Schindlers Tankstelle」

シンドラー、というと映画「シンドラーのリスト」を思い浮かべる人と
エレベーター会社の「シンドラー社」を思い浮かべる人がいますが、

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そんな名前のドイツ料理店は、ビールもしっかりドイツビール
ソーセージにマッシュポテト、プリッツェルと本場ドイツ料理三昧です。

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この記念すべき第1回会合に集まったのは・・・4人

このくらいの人数で、最初はい~じゃん(やっぱり適当)
実は、北京に住むB型の人を私は一杯知っているけど、
あまり集まっても取り留めなくなりそうだったので、連絡を控えました。
※ここで白状します。すみません。

そんな4人が集まったこのお店を選んだIさん、
B型ですが、わざわざ下見をして食事までして確認されたそう。

「人と関わることは、きちっとしたいんですよ」

わあ!同感です。私もそうなんです!!
適当、マイペース、いい加減、など表向き評判イマイチのB型ですが、
私の周りのB型は共通して、人とのことはきちんとする、
約束は破らない(ドタキャンはするけど)、義理固い、恩を忘れない。

不器用なので伝わらないこともあるかもしれないけど、
本当にこうした人に熱い人間が一杯いるのがB型です。
他の血液型の皆さん、そこんとこ、よろしゅう。
その分、逆のことをされると、私は怖いよ(鬼)。

そしてトークも独特な展開を見せ、ゲテモノから出身地から手相から
浅田次郎まで、てんでんばらばらに、豊富に交わされました
気がつくと3時間の間、必ず誰かが喋っていて、
テーブルに沈黙の時間が流れることはありませんでした。

ふと賑わいの店内を見渡すと、お客さんは欧米人ばかりでしたが、
日本語で負けずに盛り上がった4人のパワーは相当なものかも(汗)

この会合は今後も、気が向いた時不定期に開催する予定
今度は、ゲテモノやイチモツの、ちょっと変わり物のB級グルメを巡る
『北京BB会』にしてみるのもいいですね~、などと、
他の血液型から引かれそうな話で盛り上がって会は終了したのでした。

我こそはB型!という人、私まで連絡ください。
既に知っている人も、ください(笑)。スパイは、お断りです。
(私はA型会が出来た時に潜ろうと企んだけど嘘つけないのでやめました)

お店紹介:Schindlers Tankstelle
住所:北京市朝陽区光華路甲15号 日壇商務楼西側888号
電話: 010-85626439
※「越南(ベトナム)大使館」の向かいです。

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初冬の「后海」風物詩in北京

冬になると、北京市北西部にある后海(Hou Hai)を見に行く私。

北側から西海(Xi Hai)・后海(Hou Hai)・前海(Qian Hai)の
3つの湖
で構成されているこの界隈を、地元の人は
「什刹海(Shi Sha Hai)」とか「后海」と呼ぶけれど、
「海」ではなく、海のように広い湖のことです。

昔は、北京市西部に流れる運河の終着にあって、
市場や商店がいっぱい並び、皇帝一族や貴族の邸宅が建ち、
その周囲には無数の胡同(フートン)が軒を連ねていました。

今もそこに暮らす人々の素朴さなど、歴史ある街並みに触れたい時に
北京の風情を味わいたい時に足を運ぶのだけど、やっぱり夏より
寒さ厳しい冬の方が、后海の情緒を味わうことができます。

と、言うわけで今日は初冬の后海を見に。

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地下鉄2号線「積水潭」B出口から来ました。

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まだ、凍り始め・・・表面に乗ることはできませんね。

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胡同は、どんどん取り壊されていて、悠久の歴史も変遷を感じます。

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その中でも、ここに暮らす人々は練炭でお湯を沸かします。
この辺りを歩いていると、独特の「におい」を空気の中に感じます。

練炭練炭ほこり練炭練炭みかん練炭練炭おひる練炭練炭・・・
って、練炭ばっかりかい!!

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后海で釣った食用の魚を、洗濯物と一緒に干したりして、
人々の生活が垣間見えるようです。

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胡同があるこのあたりは、西海から后海へ向かう間。
西側から后海を望むと、少しだけ冬の気配。

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真冬だったら、この周辺の表面に人が座って、
魚釣りをしていたりするのですが、これからという感じですね。

そして、「あれ」は年中無休だろう、と思って淵辺をトコトコ歩くと・・・

いましたいました!!

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人だかりを掻き分け、近づいてみます。
私が探していた「あれ」とは・・・

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寒中水泳!!
優雅に平泳ぎで湖に弧を描きます。
それを眺める観光客や通りすがりの人で、にぎわっていました。

で、泳者が上がってきて、ポーズをつけてくれたところで私「!!」

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私、2006年の真冬にこのパフォーマー爺ちゃんを
ビデオ撮影したことがあるような気がする・・・

【2006年2月 真冬の湖で・・・】
http://emmybbc.wablog.com/30.html

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寒中水泳をするのは爺ちゃんばかり。
健康大国・中国を観光がてら伺うこともできます。

ゆったりできる后海も、時間と共に徐々に姿を変えていますが、
その中でも人々の暮らしや生活は、そこに根付いている訳で、
個人的にはいつまでも続いて欲しいな・・・と、思っています。

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サンザシ飴を売るおじさんの自転車も、
少しずつ少なくなっています・・・

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北京・后海の中国茶館『茶家傳』でゆったり空間に浸る

休日の昼下がりに、ゆっくり読書などを楽しみたい時、
私がいつも思い浮かべるのが、后海にある茶館・『茶家傳』。

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広ーーい后海の中でも北側よりにあるので、
地下鉄2号線の「積水潭」駅で降りて北端から西海へ入り、
湖沿いにどんどん進んで道を渡って后海に出て、湖南側の
淵辺をどんどん進んでいくと、到着する。駅から徒歩20分弱。

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店内は、レトロなインテリアが綺麗に飾られている。
オーナーで、元インテリア雑誌の編集者だった傳女史が
引退後、趣味で集めたこれらのインテリアを使って
茶館を開いたのは、かなり昔(聞くの忘れた・・・)。

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1人か2人くらいだと、こうした個室に通してもらえる。
窓からは后海を一望できる。(写真うつり悪いか・・・)

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メニューは、お茶だけ。扇子の両面にお茶の名前がびっしり!
緑茶、黒茶(プーアル)、白茶、黄茶、紅茶、と色別に記載。

茶館というと、杭州にある西湖の周辺にあるものが有名だけど、
そこのスタイルを踏襲しているかもしれない。
杭州・西湖周辺はお茶の名産地なので、そこの名前が付いた
お茶のメニューも看板メニューとして並んでいる。
※でも、高いので頼んだことがない・・・(ごめんなさい)

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今回選んだのは、緑茶の「竹葉青」60元
おかわりのお湯は無料で、こまめに注ぎ足しに来てくれる。

そして驚くのは、これを頼むだけで、
なんと7種類のお茶菓子がどどん!と出てくること。
10月はこれに加え「傳女史の友人お手製月餅」をご馳走になった。

ごはんを食べずに行くと、ちょうどこの味を楽しめるけど、
「食後にお茶しない?」という感覚で行くともったいないかも・・・
で、昼ごはんを食べずに行った私は思わずこれをボリボリ

途中でピーナッツの「おかわり」を持ってきてくれました(汗)。

ゆったりとした椅子でくつろぎながら、
私はここで本を読んだり、友人とお喋りをして過ごします。
今日、読み始めた本も、食べながら飲みながらではあるものの、
気が付くと2時間で100ページは進みました。

読んだ本も面白かったせいですね。
『白洲次郎 占領を背負った男』(講談社文庫)

白洲次郎に関する本は2冊目だけど、やっぱりかっこいいです!!
武勇伝の数々に思わず引き込まれて、気が付くと2時半。

・・・ととと、日本人学校のバスケット練習に遅刻する!!
と、この日は2時間で結銭(お会計)しました。

昼12時から夜中の12時まで営業している上、夜は12時を回っても
追い出さずにお客が帰るまで待っていてくれる優しさも嬉しいです。

落ち着いたインテリア、静かな中国楽器のBGM、そして中国茶
癒し空間の中で、ゆったり時間を過ごす休日なのでした。


大きな地図で見る

お店紹介:茶家傳
住所:徳勝門内大街后海南側(孔乙己のそば)
電話:010-6616-0725
営業時間 : 10:00-24:00(年中無休)
クレジットカードが使えます(主要カード・中国カード)

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北京に本格北海道ラーメン『え~やん』登場!!

今日は北海道民として(?)、
旭川ラーメン『え~やん』を伺いに行ってきました。
※注:私は札幌市民です。

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北京市・国貿の建外SOHOにあるこのお店。
看板の場所がわかりずらいので、ひとまず
スターバックスを目指してその南隣の楼にあると、
覚えておけば、たどり着くことができます。

店内に入ると、結構中国人や欧米のお客さん多し。
日本人・・・なし。

ラーメンを注文すると、先にお金を支払います。
中国のラーメン屋では割と多いスタイルです。

「旭川ラーメン」という話だけど、最初の頁は何故か「味噌」。
味噌は札幌、塩は函館、旭川なら醤油が定番なのだけど・・・

ま、いいか。ここは中国。

そんな私が頼んだのは、「野菜味噌ラーメン」(をい・・)

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出てきた途端、この野菜の量にびっくり!!
麺はしっかりしている方で、北海道っぽく太麺でした。
味噌は・・・あまりよく考えずに食べてしまいました(こら)。

総合して、この出来で「24元」なら、いいかと思います。

同じく北海道民のラーメンツウYさんは「優良可」の「可」
いう辛口評価を出していましたが、私は「良」をつけました。

旭川ラーメンは「醤油」なのですが・・・ね。

お店情報:ラーメン『え~やん』
住所:北京市朝陽区東三環中路39号建外SOHO1号楼0154
電話:010-59005113

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北京の静かな憩いバー『BAR Y's』でしっぽりカクテルを・・・

そこはまだ、開発したての『建外SOHO』西区

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13号楼の3階に上がると、目の前に飛び込んでくる黒の扉。
そこに『BAR Y's』があります。

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壁の向こうに新たな世界―
黒を基調にしたシックな作りに、真ん中にはドラム。
オーナーのYさんがたまに演奏されるとか・・・。
お店も作っちゃうし、ドラムも叩いちゃうオーナー、素敵です。
カウンターが長くて、テーブル席はドラムを挟んで2箇所。

バーテンダーは、おお!久しぶり!
これまで『Liu』『鳥小屋』でお世話になったタイゾー君が、
再びシェーカーを振ってくれました。今回は振るカクテルじゃなかったけど。

そして、いつもはバスケットの練習で一緒になるリン君
この2人と厨房スタッフで、おいしいカクテルと食事を提供してくれます。

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はじめにタイゾー君が作ってくれたのは、
はちみつのリキュールとレモネード&お湯をブレンドしたカクテル

名前は、ないそうです

はちみつレモンよりも味わいが濃くて、お酒としても楽しめ、
かつ冬の美容・風邪予防にも効きそうでした。

※写真注:左にある兜のウイスキーは使用していません。

続いて、リン君が作ってくれたのは、私の定番「テキーラサンライズ」
写真と撮るのを忘れました・・・(ごめん)
低めのグラスに、オレンジとグレナデンシロップを入れて、
太陽が登ってくるようなグラデーションを作ってくれました。

どちらのカクテルも、おいしくいただきました。

9時ごろから入って11時まで2時間。
カウンターでいろいろおしゃべりさせていただきました。

お酒片手にしっぽり語り合う空間として、
しばらくお世話になりたい場所ですね。


お店紹介 『BAR Y's』
住所:北京市朝陽区東三環中路39号建外SOHO13号楼1339
電話:010-5869-5884
営業:19:00~翌2:00

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北京で最も盛り上がる会-『北京泡友(バブル)会』再始動!!

そもそも、なぜ『泡友会』という名前なのかを
知らない人もいるくらいになったのだけど
、2年ぶりに再開です。

最初は、北京で当初バブル世代の人たちが集まって、
ゴルフなどに興じていたことから始まった『バブル会』が前身。

その後、バブル世代ではないしゴルフもやらない、
いわゆる就職氷河期の私らの世代
がお邪魔するようになったら、
何故か意気投合したことから、「バブル」を超えた仲良しの会が出来、

名前の一部に「バブル」を残す「泡友会」に、

自称"勝手に幹事"のMさんが勝手に改名されました

いえいえ、勝手に、なんてすみません。
いつも細かな気配りとやさしい笑顔で会を仕切ってくれていた
こちらMさんが、2007年の夏に帰任されてしまったと同時に、
一時期、バブルが弾けたかのごとく会は消えてしまったのですが、

2009年10月、

Mさん、再び北京駐在員に返り咲き!!

そして、やってくれました。
当時からいる仲間、新しく出会った仲間など集めて
2年ぶりの『泡友会』を開催。20人もの人が集まりました!!

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会場は2年前にはなく、しかも移転までした『牛玄庵』
「もつ煮鍋」が売りのお店ですが、以前と違って店頭に
「村山商店」のお肉屋さんが出来て、「すき焼き」も看板に。

集合時間より早めに着くと、既に到着していたのはMさんと・・・

おお、2年ぶり!!某大手食品会社北京総経理のNさん!!
「お久しぶりです~!!好久不見~!!」

その後も、次々と「好久不見~!!」の人が登場。
いつも会っている仲間、本当に久しぶりの仲間、
初めてお会いする方と、色々ですが、
バブル世代と非バブル世代は、半々になったかもしれません

で、この会はどういうことをする会なのか、というと、
特に何をするでもなく、おしゃべりをするのが中心でしょうか。

とはいえ、皆さん席をくるくる替わって好き好きに交流。
ワタクシ、席を動かなかったのに(すみません)、
気がつくとほとんどの方とお話をしていました。

男性は企業の駐在員、女性は日本企業で働く中国人女性や
会社を経営する方など、本当に世代だけでなく立場も様々。
ですが、明るく前向きな方ばかりという共通項を持っていて、
自然と私も引っ張られ、いい影響をいただきます。

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この会をきっかけに、牛玄庵のメニューに「キリンビール」が登場!
泡友会メンバーのキリンビールさん、貢献してくれました。

その後、2次会は最近お世話になっている『JIPANGU』へ。
ここのマスター・Kさんも『泡友』仲間なので、
Mさんをお連れして登場、驚かせました。
Kさん、しっかり驚いてくれて、「好久不見~!!」

こんな風に、泡友会は賑やかに再始動したのでした。

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※上の写真はMさん提供。なので肝心のMさんがいません・・・

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【北京街角日記】バイクタクシーのおっちゃんと私

通っているオフィスのビル周辺には公共交通機関がない。

周辺の地下鉄の駅は3つあるけれど、どこも20分~30分、
最寄のバス停からも、10分~15分は歩かなければならない。

かといって、その距離でタクシーを使うのももったいない。

こういう隙間を埋めてくれるのが、バイクタクシーの存在である。

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バイクタクシーは、
2輪バイクの後ろにお客を乗せる箱をつけただけの質素な乗り物。
交渉次第だが、最近は大体の場所で5元という相場。

冬が近づいてきた頃から、私は最寄のバス停を降りたところで
待っているバイクタクシー
に乗って、オフィスへ通うようになった。

そして、

私が毎朝降りているバス停の前には、
いつも同じおっちゃんが2人だけ、待ってくれている。

言葉や風貌が中国人でないお姉ちゃんは覚えられやすい。

最近では、どちらのおっちゃんも、

「早上好!(おはよう)」と声をかけるだけで、
すがすがしい笑顔を見せて扉を開いてくれ、
何も言わなくてもオフィスまで運んでくれるようになった

片方のおっちゃんは、私のオフィスの前にある道路際に寄せて止め、
もう一人は、なんとオフィスの入口まで運んでくれた。

そんなおっちゃんたちに、私は財布から5元を出し渡すと、
これまた笑顔で、「再見!(またね)」と言って引き返して行く。

でも、このバス停には、いつも2人しかいないので、
時々出払ってしまっていない時もある。

こんな時は、泣く泣く15分かけてオフィスまで歩いて行くか、
もっと小さな、バイクタクシーなぞ止まっていない
オフィスに一番近いバス停まで乗って10分かけて歩く。

お陰でバスに乗るときは、必ず右の窓側に座り、降りる前に
「今日はいるかな・・・」と、前方を覗き込む癖ができた。

おっちゃんたちに出会ってから、通勤時間が楽しくなった。

ある金曜日の朝-

バイクタクシーに乗ってから、自宅に財布を忘れたことに気づいた
オフィスまでぐんぐん近くなるに連れて、焦ってバックを漁る私。

それでも、結局財布を自宅の机に置き忘れてきたと覚悟し、
降りるときにおっちゃんに、白状した。
「今日、財布を忘れました。今度払うから電話番号と名前を控えさせて」

すると、おっちゃんは即座に

「不用、不用!」

とだけ繰り返して、去ってしまった。

「ええ・・・いいのぉ?」

同じおっちゃんのバイクタクシーに乗れたのは、翌週の火曜日だった。
再会を喜び、降りるときに10元札を渡すと、
おっちゃんはこれまた笑顔で、「再見!」と答えた。

解決できて、私も安心した。

たったの5元だけど、信頼してくれることに、
私も心地よい時間を味わうことができた。

運転中は、怖いのであまり言葉を交わさないけれど、
言葉を超えたコミュニケーションが、そこに生まれ始めていた。

その矢先-

オフィスを辞めた

残念だけど、

おっちゃんたちと、この時間を共有することは、当分なくなった。

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HSK(漢語水平考試)の受験が終了すると・・・

11月29日 日曜日
ここ2日は自宅の暖房もスイッチをOFFにしていたほどの暖かさ。

そもそも、エコ(エコノミーのエコ)達人としての必殺技
「暖房OFF」作戦は、北海道や群馬の寒冷地に住んでいて、
寒いのに慣れている特異体質?の成せる業のようだけど。
※ちなみにこの日の気温は最高気温で8度、最低気温は0度。

余談はさておき、再び、北京市にある第二外語学院。朝9時。

今日は、待ちに待った?3度目のHSK(漢語水平考試)試験日です。

スッタモンダしてきたこの1ヶ月を振り返って・・・
http://koma.cocolog-nifty.com/emmy/2009/11/hsk10-4036.html

気合を入れます。いざ!第二外語学院!!

と、8時半に会場へ着くと、「まだ入っちゃだめ」と言われ、
他の受験生たちと、8時45分くらいまで寒い廊下で待たされる・・

6月に受験した時も同じだったけど、冬は寒さを感じる・・・
早く、机に着いて追い込みの詰め込みをしたい!!

と、思っていると、やっと開門。
パスポートと受験票を照準して、指定された番号の席へ。

で、瞬く間に試験開始!!

冬ですね・・・周辺では咳をする人も数人。
リスニングのときくらい我慢して欲しかったけど、
隣人ではなかったので、それなりに問題に集中できた。

HSKは、4つの分類に分かれていて、
「聴力 35分」「語法 20分」「閲読 60分」「総合 30分」
この1つ、1つが終わるたびに、次の項目へ移らないとだめ。

聴力は、テープの流れに従うままだけど、
他の3つは、語法から時間が足りないくらいに追い込まれた。

「語法、結束了!閲読、開始!」と試験官に言われると、
即座にページをめくって次の項目。
時間に追われるままに解いて解いて解きまくり、
145分の試験時間は、あっという間に過ぎていった・・・

何はともあれ、試験が終了。

ここで受験したら必ず行く!という、
門の横にあるお店「加藤屋」でとんかつを食べながら、試験を回想。

1.聴力(リスニング)
やっぱり、何を言っているのか分かるものと分からないもの半々。
分かっても、選択肢が長くて読み込んでいたら次の問題が・・・
という場面も所々に。長文問題で全容を掴めたものに期待。

2.語法
「お!これ、練習問題に出てきたもんだ!」
という単語がいくつかあって、ラッキー!!
でも、答えを思い出せなくてアンラッキー・・・

3.閲読
前半の20問は、推理で解けるものがいくつか。
「この問題、私はAって思うんだけど、きっと答えはCだろうな」
なる他人の気持ちを察する思いやりも出てきた(笑)

長文問題で1つ読み込めなかったものがあり、最後に残す。
長文は全問正解を狙っていたのに・・・がっかり。

4.総合問題
最初の10問分の長文で、興味が沸かずに解答意欲が半減。
こらこら・・・と、自分を戒め、最後まで付き合っていくと、
だんだん文章の全容が読み込めたので何とか解答。
漢字穴埋めは、6月に受験した時と同様、練習問題より簡単。

でも・・・「○慮」のところは「考慮」と思って書いたけど、

良いのかな・・・。

解答用紙に「漢語水平試」ってでっかく漢字が出てるんだけど。

pencil pencil pencil

何はともあれ、試験が終わって、その足でmeimeiさんの作業場へ。
一緒に作っていたテレビ番組を3作分、11月中に終わらせるとのことで
9時まで総仕上げ作業を行い、無事終了。

11月一杯で、私の2009年は終わった気分です・・・

皆様、来年もよろしくお願いいたします。

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