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田子坊に「TAKONENDO」-ねんど大介さんのタレントショップin上海

上海の比較的新しい観光地。泰康路・田子坊(TianZiFang)

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昔ながらの上海の老房子「里弄」がある区画ですが、
ここ数年の間、古い住居を改造してブティックや画廊にする人が増え、
今やおしゃれな街に変わっています。
北京の「798芸術区」か「南鑼鼓巷」みたい。

ここを訪れるのは1年半ぶりこうした街並みは短い時間で
お店が変わったりとそれなりの変化が見られますが、
今回はどうなのでしょうか

・・・さっそく、入ってみましょう。

画廊や写真家の部屋が増えたような気が・・・
でも、以前はこの街の真ん中にあった北朝鮮プロパガンダの
ポスターのお店は、普通のお店に変わっていました。

中には、日本人が経営するレストランやカフェ、グッズショップや
ブティック
などもたくさんあります。日本人がたくさん住む上海ならでは。

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北京や昆明にもある『Q'sCAFE』もありました。
雲南省にある独自の珈琲農園で栽培する珈琲豆で淹れた
珈琲と、その珈琲粉で作った自家製ティラミス。おいしい~♪

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北海道出身の日本人が経営するカフェレストランの『丹』。
メニューも北海道産のものがたくさん並びます。
昆布うどんや、海鮮パスタというのも、北海道らしい。

cancer cancer cancer

そして、この田子坊の出口へ向かう道路を歩き、
出口手前で「最後にもう一軒」と、お客さんがふと、
付近にあるブロックを右に曲がって歩くような場所、

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洗濯物の向こうに。。。。

上海在住のお笑い芸人・ねんど大介さんのタレントショップ
その名も『TAKONENDO(たこねんど)』がありました!!
田子坊(TAKOBO)にあるのでこの名がついたそうです。

ねんどさんに案内していただき、お店の中を拝見。

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中は、日本の雑貨でいっぱい!キーホルダーなどに並んで
浴衣や暖簾、日本刀みたいな置物もあって、笑いを誘います。

九州は長崎出身のねんどさん、有明海の「タコ」ストラップも!!

その他、名物「ねんど大介ストラップ」や和風の小物も並んで、
こうしてみると、原宿竹下通りにあるタレントショップを思い出します。

ねんどさんは「売れないタレントが売ってます!」などと謙遜しますが、
今や上海に住む日本人芸人さんのパイオニア的存在として、
イベントの司会、テレビ出演、そして独自のライブなどお忙しい毎日。
上海万博期間は、それこそ「引っ張りDAKO」なのではないでしょうか。

観光地として、日中友好の場として楽しめる「田子坊」。
来るたびに少しずつお店が変わっていて、その変化を比較するのも
また楽しくて、飽きさせません。

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ねんどさん、お忙しい中ありがとうございました。

お店紹介:ねんど大介さんのタレントショップ「TAKONENDO」
住所:上海市泰康路274弄37号
(田子坊の出口から入って2ブロック目を左折)
営業時間:月曜~木曜 10:00~19:30 週末 ~20:00

ねんどさんは、中国の人気ドラマ「愛情公萬―シーズン2」にも出演。
19歳のころ、雑技団に憧れて単身中国入りを果たしてから18年。
ねんどさんの、中国での活躍は、まだまだ続きます。

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上海でおいしい魚が食べられる店-日本人経営の魚料理店「葵」

四川大地震のご縁で知り合った元成都の有名駐在員・モスケさん(仮名)。
今年から上海へ転勤されたので、1年ぶりの再会は上海で。

「おいしい魚と素敵なマスターのいるお店へ行きましょう」
と、モスケさんは真っ先にこのお店を推薦。さっそく行ってきました。

虹橋空港まで走って行く地下鉄2号線の「威寧路」で降りて、
まっすぐ「威寧路」を南下していくと、芽台路との交差点にありました。
※虹橋&古北地区は日本人がたくさん住み生活をする地域です。

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その名も、『葵(あおい)』
日本風の木製の扉を開けると、そこは既にJAPANWORLD!!

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さっそく、モスケさんとご家族、上海のご友人と一緒に
鍋や刺身、焼き魚を囲みました。

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イシモチの焼き魚は、身がプリプリ。

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アナゴは網焼きで提供です。焼きたてでおいしい!

こんなにおいしい魚を、おいしく調理して食べさせていただいたのは
久しぶりかもしれません。ありがとうございます。

fish fish fish

1年半前にこのお店を開いたマスター・伊藤さんは、中国駐在時代から
「サラリーマンの頃から、おいしい魚を食べられる店を開きたかった」
長年の夢をかなえて、ここ上海にお店を構えたのだとか。

「魚」に対してはこだわりにこだわる日本人が、
中国でおいしい魚に出会うことは至難の業でした。

魚の流通はきわめて難しいと言われます。
また、生魚をあまり食べない中国人は、すぐに火を通すので
衛生面に対する意識もまた違ってくるのが現状。

そこで伊藤さんは自分で大連、青島などの漁師さんと交渉、
おいしい魚を飛行機で空輸してもらうなど、独自の流通ルートを開拓。

そして、魚が入荷されると、お客さんにはメールでお知らせ。
この細やかな気配りが、お客さんを喜ばせます。

気がつくと、店内はお客さんでいっぱい。
マスターの思いが伝わっているようです。

fish fish fish

このお店は、モスケさんが上海へ赴任されたばかりの頃
出会ったお店だったそうですが、こういう所に感じたそうです。

~以下、モスケさんの言葉を引用します。

日本語の情報誌の広告の中にこんなくだりがあったのです。

 「37年やっていた仕事をやめ
  念願だったお魚のおいしい店を
  ここ上海で開いて1年経ちました。

  もっともっとおいしいお魚を
  お届けするために、がんばっていきます」

広告というと、安さとかセットメニューとか
お値打ちを強調するものが多いのですが
この広告は、お店の姿勢とマスターの信念が
にじみ出ていて、とても好感を持ちました。

・・・

この、広告文どおりのマスターの姿勢は、
お客様の心に響いているのでしょう。

fish fish fish

マスターやモスケさん方との面白いお話。
おいしいものを食べながらのおしゃべりは、本当に弾んでいきますね。
魚を肴に、楽しいひとときは過ぎていくのでした。

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マスター(右)と有名人のモスケさん。

ご馳走様でした。

お店紹介:日本活魚料理&海鮮網焼料理「葵(あおい)」
住所:上海市威寧路252号
    車の場合は「威寧路×芽台路」で下車、
    地下鉄2号線「威寧路」で下車、
    南へ2ブロック「芽台路」と交わる所の東北角沿い。
電話:021-62912660
営業時間:11:00~14:00、17:00~翌2:00
参考URL:http://www.chainavi.jp/shanghai/user.html?sid=2916058

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上海万博開始直前の「上海」と「上海万博の会場」を観てきました

今日から3回にわたって、「上海」の話題をお届けします。

airplane car wave

野暮用で、7ヶ月ぶりに上海へ。
色んなところが変わっていて「浦島太郎子」状態。

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いつの間にか出来た「虹橋空港第2ターミナル」もビックでびっくり!
こっちの方が、圧倒的に多くのフライトをカバーできるはず。

登場口の前にスターバックスやケンタッキーがあったのは嬉しい。
安全検査も終えて、ほっと一息つくところにリーズナブルなお店、
北京空港の第3ターミナルにも増やして欲しい。

新空港が建設され、街中の地下鉄2号線も直結するようになった。
この目的が「上海万博」であることは、誰も疑う余地などないだろう。

そんな万博準備で盛りあがる上海の街へ、いざ出陣!!

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最初に、上海が北京よりも都会だな~と思うのは、
虹橋空港からバスやタクシーで街中へ向かう時の高速道路。

まるで東京の首都高速道路のようにビルの谷間を走り行く。
やっぱり第一印象で都会イメージが植えつけられる。
※ただし、反対側の浦東空港は北京同様荒野の中を走っていく。

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街中、特に万博会場に縁のある辺りはひたすら工事。
誇りっぽい・・・でも、あちこちに「世博会(万博)」のロゴ
オブジェが建っていて、いよいよ始まるな~という雰囲気を感じる。

という訳で、万博会場を見に行こうと思い立つ私

1年半前に万博会場を一望した「盧浦大橋」へ行こうと、
宿泊していたホテルそばのバス停へ行くが・・・バス停がなくなっている。
仕方ないのでタクシーに乗り、「盧浦大橋」と告げて出発。

運 「過マ?(渡りますか?)」
E 「不、過之前下(いえ、渡る前に下ります)」

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って・・・橋、渡ってるやんけ~おいおい!

E 「我、我不要過、従下自己上去
  (渡らないでください、自分で下から上に上ります)」
と、間に合わないのを覚悟で告げると運転手さんは、
運 「現在不可以上、停了(今は上れないよ)」
E 「え!?」

・・・あ、本当だ。橋を過ぎる時に見えたのは、観光客ではなく
かつて登った階段を工事しているおっちゃんたちだけだった

ならば、と運ちゃんにリクエスト。

E 「有没有可以看世博会会場的地方?
  (万博会場が見える場所はありますか?)」
運 「有ア!」

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という訳で、橋を渡って着いたのは、会場の入口になりそうな場所。
運転手さんに待ってもらって、ささっと会場前へ。
※結構、運転手さんもこの手のお客さんに慣れているみたい。

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会場を一目見ようというお客さんで一杯でした。
でも、見られたのはこれだけ・・・蚕の繭のような日本の展示館を
見たかったのだけど、残念ながら中に入らないと見られないようです。

現在、仕事で関わる人たちは会場の中を見られるようですが、
それも4月10日をもって全員シャットアウトするとか。

何はともあれ、あと1ヶ月で始まります。
どんな半年間になるのでしょうか。

car telephone mobilephone

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タクシーの後部座席で見つけたサービスに関心が湧く。
「もし、運転手と言葉が通じなかったらここへ電話をしてください」

中国語しかできないタクシー運転手が多い中国。
北京五輪の時は運転手さんに英語を教えていたけれど、
いまさら英語を叩き込むよりも通訳サービスを用意する
方が確かに早いし便利ですね。

とはいえ、

「最近、タクシー以外の用件で電話をかける人も増えているみたい」
とのこと。確かに、生活面道案内諸々で困ることはたくさんあります。
どんな用件でかけてくる人が多いのか、気になる所ですね。

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変面ショーが見られる四川料理店「巴国布衣」で「北京B型会」開催!

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北京で有名な伝統芸能「京劇」の中にも、
お面をクルクル変えて色んな表情を演じる「変面」はありますが、
「変面」は、四川省の伝統芸能だそうです。

蘇州の「昆劇」なども含めて、この種の中国の伝統芸能は
全部「京劇」と思ってしまいますが、中国人に怒られてしまいますね。

そんな「変面」の表演(ショー)を食事代だけで観られるレストラン
北京にあるということで、さっそく北京の賑やかな仲間たちと訪問。

行ってきたのは、地下鉄国貿駅東南口に直結するほど近い
「南航大酒店」2階にあるお店「巴国布衣」です。
※巴国とは、昔の四川省辺りの地域の名前。
布衣は「布衣族(プイ族)」かな?意図はなんだろう・・・

変面ショーは7時30分から始まるということで、6時30分に集合し、
みんなで食事を楽しんでいたら・・・始まりました。
店内の一部をステージにし、そこにお客さんが集まってきます。

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その場所でクルクルと飛び回りながら踊る一方、
マントを翻すたびにお面が次々鮮やかに変わっていきます。

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誰かが途中で「孫悟空だ!」と言ったように、
お面にも、色んなモチーフがあるみたいです。

食事を中断しての変面ショーは、約10分ほどで終了。拍手喝さい。
あっさりしていましたが、楽しく鑑賞させていただきました。

北京に来て4年半になりそうですが、実はワタクシ、
未だに本場物の「京劇」を観たことがないので、
早く機会を作って湖広会館か北京大劇院で観たいな~と
いう気持ちにもかられました。

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四川料理店ということもあり、出てくるメニューも辛いもの多し!
でも、幹事さんの計らいか、それほど辛くないメニューも、
半分くらいあったかな?辛党の私はどっちもOKです。

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甘いものも、大丈夫ですが・・・これは大きいデザート!!
中国で食べる胡麻団子は、基本的に野球ボールくらい大きいです。

・・・

今回集まったメンバーは「北京B型会」のうるさい明るいみなさん
B型、というと、ニッポンの主流であるA型などの皆さんからは
「うるさい」「自己中心」と冷たい目で見られるようなタイプで、
実は日本社会に生きていると逆に肩身の狭い思いをしています。

ならば、
「B型だけで気兼ねなく目一杯おしゃべりしちゃいましょう!」
というわけで集まったのですが、第1回目の12月には4人だった会が、
今回は11人の予約!! うち、連絡も無くドタキャンした人が1名・・B型ですね。

気兼ねないにもほどが・・・というほど、誰かしら喋っていて、
自己紹介も脱線しまくり、10人全員が紹介を終えるまでに
1時間近くの時間を要したという快挙!
!(それ、快挙というか?)

今回は、幹事のイケミさんが日本へ帰任されるという中、
引越し作業の忙しい中、色々手配してくださいました。
ありがとうございます!! この「マメなB型」DNAは、続くことでしょう。

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みなさん、楽しい方々で面白かったです。
また大騒ぎしましょう!

・・・

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お店紹介:巴国布衣風味酒楼
住所:北京市朝陽区東三環路中路10号 
    国貿東南側角にある「南航大厦」の2階です
電話:010-65672188
    (変面ショーを見たい場合は予約した方がいいかも)
URL:http://www.baguobuyi.com

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第10回茶旅読書会開催のお知らせ―中国のインターネットについて語りましょう!

・・・またアクセス規制をくらいそうな話題。
でも、書いてしまいます。中国への理解を深めるためにも
※既にこのブログのエントリーは、1回書いた後で「保存」を押したら
えらーが出て、えらーいこっちゃになりました。

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読書好きの皆様、こんにちは!
第10回となる続・茶旅読書会を以下の通り開催します。

茶旅読書会の発起人で初代幹事・茶旅Sさんの帰任にあたり、
次回からは私と素敵な仲間達による「茶旅読書会スタッフ」にて
読書会を継続させていただきます。ご愛顧のほど、宜しくです。

今回は3月より北京に赴任された北海道を代表する新聞、
北海道新聞北京支局長の佐藤千歳さんがゲストです。

2005年に「人民日報」のインターネット部門「人民網」に
派遣され、その時の経験を今回ご紹介いただく著書
『インターネットと中国共産党 「人民網」体験記 (講談社文庫)』
に綴られました。

【講談社のサイト】
http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2765357

中国の情報統制を瓦解するきっかけになったと言っても
過言ではない「インターネット」
の、中国での位置づけや
影響力などについて、是非色々聞いてみましょう。

・日時 4月13日(火曜)午後6-9時
・場所 サロンド千華

  住所:北京市朝陽区関東店南街2号 旺座中心西塔 501
  電話:010-5207-8030
  最寄地下鉄は「金台夕照」、ケリーセンタービルの北側です。
・費用    100元
・参加資格  佐藤さんに興味のある方・読書が好きな方

ご参加希望の方は4月9日(金曜)までに、このメール宛にご返事下さい。
E-Mail:bjdokushokai(あっと)gmail.com

今回の課題図書?『インターネットと中国共産党 「人民網」体験記』は、
事前にサロンド千華で1冊60元にて販売させていただきます。
当日の購入も可能です。

ふるってのご参加、お待ちしておりまーす。

『インターネットと中国共産党 「人民網」体験記 (講談社文庫)』

【以前参加した読書会のエントリー】
・佐藤さんが著書を出された講談社の近藤さん(2009.12)
 koma.cocolog-nifty.com/emmy/2009/12/4-5bc6.html
・「ソトコト」と同じ木楽舎から「北京の雑貨」原口さん(2010.02)
 koma.cocolog-nifty.com/emmy/2010/02/post-ec51.html
・するどい視点の「これが日本人だ!」訳書を出した小林さん(2009.11)
 koma.cocolog-nifty.com/emmy/2009/11/post-0dd6.html
・北京の陰に迫った「陳情村」ルポの田中さん(2009.09)
 koma.cocolog-nifty.com/emmy/2009/.../post-c375.html

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北京ワイン会―胡同の隠れ家イタリアン『PaletteVino』で開催

毎月1回のペースでワイン好きが集う『北京ワイン会』。

以前は、日本人の土佐男児が経営する『Igosso』で開催
されていたのですが、現在移転準備中のため、これまた
主宰のQさんが大好きなワインたっぷりのお店が会場です。

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その店の名は『PaletteVino』(パレットビノ)。

東四十条から后海まで続く胡同(かつての城下町の通り)
の街にあって、昔ながらの建物が続くその通りにあります。
その胡同をイタリアンレストランにしたお洒落なお店です。

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胡同は、いくつかの小さな住居が一つの区画の中にあります。
レストランの門も垂下門。ここをくぐると、中庭と幾つかの建物。

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やっと、突き当りのメインの店舗に入ると・・・ワインでびっしり!
これは確かにワイン好きにはもってこいですね!

そして、この第71回ワイン会の趣旨は、毎回変わらず
主宰のQさんがセレクトした5種類のワインを飲んで、
どのワインがおいしかったかを好き好きに選ぶ
という簡単なもの。

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というわけで、テーブルには一人につき5つのワイングラス。

参加者は常に12人(先着順)。
大使館員さん、総経理さん、マスコミさん、駐在員さん、奥さんと
幅広く北京で活躍されている方々が顔を揃えるので、話題も豊富。

Qさんが、皆さんに満足してもらえるようなワインを選ぶので
参加費もちょっと高めの350元ですが、本当にすごいワインが
並んでいて、高級な味わいの嗜好品として優雅に楽しめます。

で、この5種類のワインは毎回テーマを決めてセレクトされます。
今回のテーマは「スペインワイン特集」。
全部スペインの地方、スペインの生産者が作ったワインです。

Qさんがセレクトしたワインの生産地・生産者・葡萄品種などを
レジュメ
にまとめて渡してくれます。

このレジュメを読みながら、今口に運んでいるワインがどこで
どのように誕生し、どのようにしてワインになっているのかを
想像すると、それだけでもワインの世界の奥深さを感じます。

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さらには、PaletteVinoのシェフが作り上げるイタリアンのコース。
ワインをさらにおいしくしてくれます。しあわせ~♪

・・・これはメインディッシュのお肉ですが、
他の参加者の皆さんは、この時点でワインが飲み干されてました。
一定量を超えるとすぐに寝てしまう私は、
寝ないようにせっかくのワインを大事に味わうために、温存。

この写真もおかげさまで、ワインをバックに添えられました。

しかし、そのそばにいた完飲の皆さんからはすかさず、
「残したら勿体無い!!」 というお言葉が・・・

飲み干して寝てしまうのも勿体無ければ、飲み残しも勿体無い。

ああ、もっとお酒に強い体質になりたい!!

wine wine wine

最初に注がれた時と、最後に食事を終えた時に、
「何番のワインが一番おいしいと思いますか?」
と、アンケートを取ります。

最初の投票数と、最後の投票数が変わるのが常で、
今回は、最初が1番&2番に4票、3番と4番が2票。
最後は、1番が4票、2番&3番が3票、4番が2票。
でした。

欧州の中でも発展途上のイメージがあるスペイン・イタリア等の
「南欧」は、値段の安いワインを「陽気にがぶ飲み」するイメージ

だったのですが、Qさんによると最近は生産者が増えレベルも
上がるにつれて、高級志向になりつつあるとか

それでも、値段はまだまだお手軽なので、
「安く、高級志向でワインを楽しむ」にはスペインがお勧めだそうです。

国際関係や国家情勢なども背景に詰まっているワイン談義
本当に奥が深いですね。

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今回セレクトされたワイン(右から)。
1.ALION'05 Ribera del Duero
  (生産者Alverez)       750元
2.PINTIA'05 TORO
  (生産者Alverez)       600元
3.Alvaro Palacios Villa du Corullon'04
  (生産者Alvaro Palacios)   850元
4.Bodegas Chivite Coleccion 125 Resarva'01 
  (生産者Bodegas Chivite)  550元
5.Gago Cosecha Vino Tinto'01
  (生産者Telmo Rodoriguez) 430元

1.2.5.は「天ぷらニーリョ」という品種の葡萄100%で、
3.4.は「メルロー」や「カベルネ」もブレンドされています。
ブレンドされている方が、甘い味がしました。

お店紹介:PaletteVino
住所:北京市東城区東四十一条5号
電話:010-6405-4855
営業:14:00~23:00、(金~日は翌1:00まで)
参考URL:http://www.chainavi.jp/beijing/user.html?sid=5218365

交通:バス115路や118路などで『東四十条』下車。
行き方:

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   バスを降りちょっと東に歩き「東直門南小街」を北へ曲がる。

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   イスラム系料理店が見えてきます。おいしそうな
   羊肉串のにおいが漂ってきますが、我慢してその角を左折

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   すると、またまた「串」のマークにぶつかりますが
   それも我慢して隣の看板のお店に入ってください

   その先には、おいしいワインと、お料理が待っています

   
大きな地図で見る

   たっぷりワインを飲んでの帰り道。

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   我が家の前にも「串」の文字が光っていました
   でも、この「串」はトンボみたいに尾が長い・・・

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朝から豪快ステーキ!北京・建国門でアメリカンスタイルな朝食を

世界各国の大使館が並ぶ北京の建国門には、
それぞれの国のレストランが並んでいます。

国際大厦から日本大使館へ向かう途中にある
チェコ大使館を右に曲がった所にある秀水南路は、

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「ここはどこ!?」

と、無国籍だか多国籍だかわからないほど
たくさんのレストランが狭い空間に並んだストリート。

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今日はこの中の一つ、「Steak&Eggs」で朝食を兼ねた
「特別版・共同書籍購入読書会」が開催。

通常の読書会は北京在住の謎の人物Mさんが開くのですが、
Mさんはあいにく早朝から趣味の自転車ツーリングとのことで、
今回は、女4人でひたすらお喋りする会になりました。

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店内は、本当にアメリカン。
お客さんも欧米人が多く、店員さんは英語を使います。
日本人の私たちにも、英語で話しかけてきたので、
つられて、英語でオーダーしてしまいました。

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メニューを見ると・・・朝から肉食系ミールがいっぱい!!
さすがアメリカンは違いますね。

というと、このお店を選んだ米国育ちのRさん曰く、
「みんな、普段は忙しいからそんなに食事をしなくて、
週末にガッツリ食べる人が多いんですよ」とのこと。

確かに、質素な朝食の代表・シリアルなどは米国だし、
普段はあっさりしているのかもしれません。

また、米国人の食事スタイルは近年両極端になっていて、
お肉系をがっつり食べる人と、ヘルシー志向な人に
分かれてきているのだとか。
結果、肥満な人と、極痩せの人に分かれているそうです。

今日は週末なので・・・行っちゃいました、お肉系!!

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これはRさんが頼んだ「Country fried steak」
超ビックなステーキ肉を、カツのように挙げたもの。

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私が頼んだのは「Steak Kaiser」(49元)
ハンバーガースタイルで、中がステーキです。

他のお二人はヘルシーに、パンケーキとワッフルでした。

珈琲は飲み放題で15元、紅茶もポットでお湯を足してくれます。

ゆっくりと噛み締めながら、女トークを展開。

女の興味は様々・・ですが、
日本ではあまり感じなかった「気」に関する話で盛り上がり。

例えば、ハワイの「オポノポノ」中国の「八字」など、
人と人の相性について、奥深い話を色々聞きました。

日本では、あまりスピリチュアルに関する話は
宗教めいて敬遠されるかもしれませんが、中国にいると
「縁」とか「風水」とかにこだわる人が多く、むしろそれを
中心に世の中が動いているのでは・・という一面もあります。

こういう話に出会えるのも、そしてこういう話がすんなり
自分の中に入っていくのも、中国にいるからかもしれません。

そんなこんなで、女トークが延々続き、気が付いたら12時。
もう、ランチのお客さんが入ってきてしまったので、解散。

豪快に食べたので、今夜はランチもディナーも、なし!!
3月は、本当に太ります。

お店紹介:Steak&Eggs
住所:北京市光華里(秀水南路沿い)
電話:010-65928088
営業時間:朝7時~夜中
URL:http://www.thebeijinger.com/directory/American-Steak-and-Eggs


大きな地図で見る

・・・

店を出ると、4年前に北京へ来た時によく見かけた乞食が
ホーローの鍋を持って、「金くれ、金くれ」と付きまとってきました。
中にはあからさまに腕を掴む仕草をして「マネー!マネー!」

建国門街は、以前から乞食が多いところだったのですが、
北京オリンピックが開催された2年前に、一度いなくなりました。
あの頃の彼等が、帰ってきたのでしょうか。

彼等はどこに行っていたのか、そしてそこはどういう所だったのか、
そこに居留まることはできなかったのか、自ら拒否したのか、
解らないけれど、お金を持っている外国人に食いついてくる彼等。

ここまでを、「人の性」と甘受していいのか・・・

建国門は今日、先の見えない黄色い砂が舞いました。

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(実はこれが色補正前の巻頭の写真です)

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河北省撫寧県で学ぶ「エコ」―地域暖房システムで環境改善と排出権

河北省撫寧(Funing)県。


大きな地図で見る

東端の長城・山海関が海に沈む秦皇島市に属し、
北京からは東へおよそ300キロの所にある町である。

北京、天津、そしてここ河北省など中国北部の省・直轄市では、
2003年ごろから暖房システムの改革が始まっていた・・・

wine wine wine

従来より、これら都市の暖房は、地域ごとにボイラーを設置し
そこで作られた暖気を各区域にあるビルや家庭に
一斉に供給する仕組みになっている

「早く、暖房が入らないかな~」と、11月になると北京では
凍える部屋の中で自分達で自由につけることのできない暖房を
待ち焦がれる言葉が飛び交いだすのも、そのためである。

このボイラーで作る暖気の原料は大半が石炭。
冬になると、空には石炭を炊く煙があちこちに立ち込め始め、
どことなく淀んだ空気が漂っているのに気づくだろう。

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従来の旧型ボイラー。小型で、石炭が散らばっている。

そして従来のボイラーはまだ性能が悪く供給範囲が狭いため、
地域暖房システムをあちこちに設置する必要があり、その結果、
石炭資源の浪費と、大気汚染などの環境破壊を招いてきた。

これを改善して、地球環境をなんとかしなくてはならない。

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2009年、河北省撫寧県に「撫寧県驪城熱力有限公司」が設立。
ここで、これまでは106箇所に点在させていたボイラーの代わりに、
撫寧県都市部の暖房を担う場所を1箇所に集中させ、
都市部一帯の暖房を供給できる最新型の暖房システムを建設
するのである。

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新しい暖房システムは、かなり大きい!!

これにより、
燃料消費量が大幅削減し、資源浪費を防止するだけでなく、
脱硫装置も設置。稼動時に発生する二酸化硫黄・二酸化炭素の
排出を抑えることも可能
になるという。

いわゆる「地域暖房システムCDMプロジェクト」である。
地域暖房システムのレベルを向上することで、
石炭使用量・温室効果ガス発生量を減らし地球環境を改善するのだ。

そして、地域暖房システムによる
「CDM:クリーン開発メカニズム(Clean Development Mechanism)」
に係る事業によって得られる、温室効果ガスの削減量
は、
その国家の政府⇒国連で厳しい審査を経て認定された暁に、
「排出権」として削減を義務付けられた先進国に販売できるのだ。

今回のプロジェクトに関わるのは、
暖房システムの建設を行なっている「撫寧県驪城熱力有限公司」
と、プロジェクトを企画、撫寧驪城に提案し、排出権の購入先となる
日本の企業や機関への紹介を中継ぎする、エコ・アセット社

皆さんの力が地球環境の改善に大規模な貢献をし、
地元の人々の暮らしをも向上させ、削減義務を負っている国家の
企業や機関の目標達成にも貢献しているのでした。

3月なのに寒々とした河北省撫寧では「地球温暖化」という言葉に
ピンと来ないかもしれないけれど(・・・ブルブル)

この上空の空が綺麗になることや、熱過ぎる暖房を適度にした
家庭内の暮らしの快適さを願い、そして、遠い地球のどこかの、
海面上昇で消えかけている島国に思いを馳せ、皆さんの活躍に期待!!

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海といえば、秦皇島が象徴するように撫寧も海に近いため、
お昼ごはんをいただいたレストランでも、魚介類がいっぱい登場。
可愛い「チョウザメ」さんに、悲しそうな瞳で見つめられました。

おまけpresent
中国の地域の人と仕事をすると、"大きな"お土産を頂くことが多い。
中国人は"大きい"ものを貰うと喜ぶから、なのですが・・・

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今回のお土産は、「河北省で採れるクルミの山」と「河北ワイン24本」
車の中がびっしり!!訪問者4人には、大きすぎでした~。

ありがとうございます。
友達とクルミを分け合い、ワインを嗜みました。おいしかったです。

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【10年北京気候】3月は3週連続の「雪」と1週の・・・「砂」

3月14日のバスケットは、雪のため中止でした。
アジアカップ参加チームの中でも、雪が降る地域は北京くらいでしょう。

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(天の声)
「いつからここは「炒作(嘘を書きたてる)」ブログになったんだおい!?」

・・・すみません
※バスケットの練習場は、暖房の効いた日本人学校体育館内です。

本当の本題に入ります。

という訳で2010年3月、北京の週末天気は、

 

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のち

Img_4044

です。

3月20日未明から降り出した黄砂は明け方になると、
暗闇では見えなかった姿を顕しはじめました。

昨夜の方が、轟音と共に激しい砂を巻き上げていたので
夜が明けた朝は黄色い空を残すだけでしたが、この色は異常ですね。
※ちなみに、写真は色補正などしていません。

Img_4068_2

北京の黄砂は、毎年4月くらいに一番激しかったはずですが、
早い黄砂に北京市民がびっくりしたのは間違いないでしょう。

Img_4072

燃えたあのビルの上にも砂が降る・・・。

2009年11月1日 
季節外れの大雪で始まった北京の雪は3月に入っても3週連続、

4月に来るはずの黄砂は、3月の時点で大暴れ

北京の気候が、ちょっとずつ狂っているのかな・・・

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河北省唐山市探訪―日本語でくつろげるバー『Lee'sBar』へ行ってきた

河北省唐山市

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1976年の唐山大地震で、およそ20万人が犠牲となり街は全壊した。
その後、すべてを無くしたあの街は、再建し見事に蘇っていた。

この街に住む日本人は70人ほど、と少ない。
人口が少ないと、日本人が楽しめる飲食店もやはり少ない。
あちこちに、日本料理店が凌ぎを削る北京や上海とは大違い。

そんな唐山に、たったの1軒だけ、
「日本語を使ってくつろげるバー」があると聞いて、
北京から東へ150キロ車を飛ばして(もらって)行ってきました。

わざわざ? まあ、たまにはいいじゃん。
     ⇒いつもやってるじゃん、という突っ込みはなしで。

唐山市街地の中でもひときわ大きなショッピングセンター。
その中心にあるケンタッキーの後ろに、お店はありました。

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その名も『Lee's Bar』

お店のオーナー・鄭立華さんの「立」が中国語では「リー」
発音するのでこの名がついたそうです。どっかの日本人で
「エミ」と発音する人が「Emmy」と書くようなものですね。

オーナーの「リー」さんは日本語勉強中、いや、もうペラペラ。
唐山へ来て長い日本人の旦那さんとは中国語で会話をしますが、
最近徐々に日本語を使う時間が増えているそうです。

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お店の中は、おしゃれ~な雰囲気。中国じゃないみたい。

北京から押しかけた訪れた4人を、リーさんと旦那さんの
オバタさん(通称オバさん)は優しく歓迎してくれました。

夜7時。「夕飯は?」まだ食べてません・・・
それでは、と、そばの四川料理屋に電話してケータリング。

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バーでお酒を飲みながら、四川料理を嗜むのもまたいいですね。

「普段は、3人くらいしかお客さんが来ないんですよ」
と謙遜するオバさん。この中国、まして河北省の都市で
70人しかいない日本人&日本レベルのサービスと値段を理解する
中国人や外国人が対象というのは確かに大変かもしれないな・・・

と、同情しかけたところ・・・

それは本当にオバさんの謙遜だったようで、
時間を追うごとに、来るわ来るわ、お客さんが続々!!

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気が付くと、カウンター席は満席。隣のテーブル席にも
お客さんが来て、店内は大賑わいになりました。

日本人、中国人、オーストラリア人、アメリカ人、店内は
日本語、中国語、英語、色んな言語が飛び交っていました。

北京から押しかけた訪れた4人のことを、
「いや~、皆さんが『招き猫』なんですよ」と喜んでくださったけれど、
気が付くと、常連さんが増えているというこのお店、
短い時間を過ごしても解りました。
それはひとえにリーさんとオバさんの人柄が『招き猫』なのだと。

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唐山で頑張る日本人駐在員さんや中国・英語の人と楽しいひととき。

150キロかけてわざわざ来た甲斐がありました。

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店長のリーさん&旦那さんのオバさん(!?)と。

お店紹介:Lee's Bar
住所:河北省唐山市新華西道尚座商業街B-138(ケンタッキー裏側)
営業時間:18:00~24:00


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北京の週末は飲茶三昧-『中国芸苑』と『鼎泰豊』

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もうすぐ春ですね。
青い空の下、元気に行進したくなる北京です。

中国の3月は通常生活ですが、日本はお別れの季節です。
3月の週末は送別がらみのイベントが多く、
「最後に飲茶(やむちゃ)!」をリクエストする方も多いようで・・・

先週は、飲茶三昧。私も満足、でした。

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土曜日に訪れたのは、日壇公園南沿いにある『中国芸苑』
門の中にひとたび入ると、そこはかつての宮廷か?

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個室も立派。今日はここに7人が集まって会食しました。

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飲茶は、一つ一つが小さく少ないので、
たくさん頼んでしまいます。
包子やシュウマイ、餃子に限らず麺やお粥、野菜もありました。

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エビ蒸し餃子。幸せ~。

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大根餅。健康にいいかも~。

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食事後、庭の中を散歩。
ここでも優雅にお茶と飲茶を囲めそうです。

日壇公園は1530年建造。 明・清両時代の皇帝が
春分の日の朝、太陽神を拝むために作られました。
今の季節にもってこいの場所ですね。

春分の日、ここの庭で飲茶を嗜みながら太陽を拝んでみたら、
また北京の悠久の歴史に触れられそうな気分です。
・・・違うか?

お店紹介:中国芸苑
場所:日壇公園南門 西に50m 電話:010-8562-8698


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cherryblossom cherryblossom cherryblossom

次の日も、送別会。

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訪れたのは、北京で一番と言っていいほどの有名老舗。
日本は東京にもある『鼎泰豊』。

こちらは更に老舗の1号店。立地条件から、2号店の
「新光天地」にあるお店の方には2,3回行ったことがあるのですが、
1号店は初めて。広い店内にたくさんのお客でにぎわっていました。

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今日は18人で集まったので、個室に2テーブル。

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どんどん運ばれる飲茶は・・・小さな肉包子に餃子、えびシューマイ。

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どれもこれも、おいしくて、ついついパクパクいってしまいます。
小さいからって油断すると、たくさん食べ過ぎてしまって太るのに。

しかも極めつけは、これだ!!

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ドドーンッ!! と積み上げられた「かき氷」。

寒い冬にはぴったりの、デザートです。

デザートというタイミングで注文するものですが、
これを食べたら、その後に外に出るのが嫌になります。

お店紹介:鼎泰豊(DingTaiFeng)
【1号店】 住所:北京市朝陽区新源西里中街24号
       電話: 010-64624502 (漁陽飯店を更に西)
【2号店】 住所:朝陽区建国路87号華貿中心 新光天地6階
       電話: 010-65331536

営業時間:10:00 ~ 21:30(土日は22:00まで)
ホームページ:http://www.dintaifung.com.cn/


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送別会に歓迎会、誕生会に交流会など、
北京ではみんなで飲茶を囲むことも多いです。

2人程度でも行けるので、ちょっと時間のある時に、
飲茶食べ歩きをしても面白いかもしれません。

・・・太るけど。

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『龍抬頭』に髪を切る―成功(発展)への願掛けを中国流に!!

2010年3月17日は、旧正月で2月2日にあたる「龍抬頭」。

中国では、春節(旧正月)が終わってから旧暦の2月2日までは、
髪を切ると縁起が悪いと言われ、この日・竜抬頭(LongTaiTou)を
散髪解禁日
とばかりに、みんな一斉に髪を切るそうです。

「龍抬頭」とは、龍が頭をあげる(春のはじまり)日とのこと。
中国で、なぜこの「龍抬頭」の日に髪を切りに行くのかというと、
「自分の髪を龍の頭に見立て、それを切る事によって
さらに成功(発展)しますように・・・という願掛けをしている」
とか。
1年の農業が始まる日、とも言われ、いわゆる仕事はじめの日に
今年1年の成功を祈りましょう、
という意味合いも含んでいるようです。

ここ1年以上髪を切っていなかった私
この願掛け、日本人にも通じるかな・・・と、思いつつ、
新しい1年のスタートの意味も兼ねて、久しぶりに美容室へ行きました。

行ってきたのは、日本人Kちゃんが店長を勤める『NESTA iRIE』。
当初の宵雲路にあった頃からこのお店は常連だったのですが、
移転して1年になる新店には初めて訪れました。
それは、髪を1年以上切っていなかったからに他ならないのですが。

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北京市東四環路を東風北橋で降り、道沿いにある『陽光上東』。
ここも初めて行ったけど、おしゃれ~なマンション群でした。

場所がわからなかったのでタクシーを利用すると、すんなり到着。
降りるときに、タクシーの運ママさんから、
「東風北橋、陽光上東って言えばわかるよ」とアドバイス。
結構有名なんですね。

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NESTAは、ちょっとしたショッピングモールB区1階の右手にありました。

店長のKちゃんに、長さを見てもらいながらチョッキンチョッキン。
「ポニーテールにしても、"あ、切ったかな"と思われる程度」
切ってもらいました。今日は珍しく、下ろしたままにしておきます。

龍の頭、ならず、馬の尻尾がちょっと軽くなった感じです
今度、走る時は、馬の如く、いや龍の如く、速く走れるかな。

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髪を切って、まだ冷たい空気(最低気温-3度)とお天道様に
包まれて、そろそろ春も来てくれればいいな~という気分になりました。

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という訳で、お昼は海苔巻きを作って春めき気分。
それ、ただ酢飯に海苔巻いただけじゃん!とか、
それ、節分(2月4日)に食べるものじゃ…とかの突っ込みはなしね。

余談:
竜抬頭は中国でも北の方の考えで、同じ中国でも南の地域では、
逆に「龍の体を傷つけてはいけない」という想いから刃物を扱わない
・・という伝統もあるようです。中国は広いですね。

お店紹介: NESTA iRIE
住所:北京市朝陽区 陽光上東B区07
電話:010-5208-9649(日本語可)
営業:10:00~20:00(木曜定休)

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毛沢東の生家へ-湖南省韶山:中国共産党のメッカ巡礼4

中国国内旅行において、すべてが順調に行くことはめったにない。
なのに今回は、時間に余裕ができすぎて怖いくらいだった。

広州から、動車(新幹線)で湖南省の長沙へ移動し、更に
毛沢東の故郷である韶山へ行き、長沙から飛行機で北京帰還。

という旅計画を立てて、時間に余裕を持たせるために、
長沙OUTの時間をやや遅めに設定し、こんな動きにしようとした。

予めお断りしますが、このスケジュールは北京から来る人には
向いていません。広州から来る人向けのスケジュールです

事前に計画したスケジュール
07:55 広州南駅出発
10:23 長沙南駅到着
11:30 長沙南バスターミナル到着
13:00 韶山行きのバス出発
15:00 韶山バスターミナル到着
15:30 毛沢東生家到着
18:00 毛沢東生家見物終了

韶山で一泊。
翌日朝、長沙へ戻ってそのまま飛行場へ
17:15 長沙空港フライト

実際のスケジュール
07:30 広州南駅出発
09:57 長沙南駅到着
00:00 長沙南バスターミナル到着
10:20 韶山行きのバス出発
12:20 韶山バスターミナル到着
12:30 毛沢東生家到着
14:00 毛沢東生家見物終了

と、いう訳で・・・その日のうちに、
14:30 韶山バスターミナルへ戻り市街地見物
15:30 韶山バスターミナル出発 
17:30 長沙火車駅着

そして翌日 長沙の日本人の方にお会いして会食。
湘江と岳麓書院を見物して
、飛行場へ。

と、予定外のスケジュールを加えることができた。
うん、時間に余裕を持たせてよかったよかった。

・・・などと考えていたところに、悪夢はやってきた。

まもなく飛行場へ・・という午後1時。
飛行機のチケットを予約したe-longから電話が鳴った。

「予約した飛行機の便がキャンセルになりました。
よって、次の夜8時の便に振り替えとなります」

あらら~、でも、私はこのキャンセルを以前にも経験した。
この時は、飛行場へ行って近い時間のフライトに変えて
もらえることができたので(航空会社が変わってもOK)、
さほど、慌てなかった。

しかし・・・この日は連絡があまりにも寸前過ぎた。
空港のカウンターでお姉さん「他の便はすべて満席です」

ガーン・・・まずい。この日は到着後、北京で人に会う約束がある。
「どうしても、夜8時には北京にいたいんです!!会議があるんです!!」

と訴えるとお姉さん、
「16時20分発のファーストクラスが1席あります。1980元です

元のチケットの値段は700元。3倍の値段を払えるか・・・悩んだ。
そこのATMでお金を下ろして、チケットを買うか。8時まで待つか。

でも、時は金なり!! でも、何のために安く抑えてここに来たんだ?
でも、でも、でも、・・・えーーい!!決めた!! 時は金なりを選択!!

「ファーストクラスで、ください!!」

「さっき、売り切れました」

・・・ご愁傷様でした。

"悩む"という時もまた金なり、でした。

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あっちこっちで「遅延」しているようだ。

結果として、何もない長沙空港で午後3時から待つことに。
すると、午後8時の予定だったフライトは、10時に遅れ、
本当に飛び立った10時30分まで実に7時間半も空港で

ボケッと大事な時を浪費しまくった自分がいたのでした。


中国旅の教訓:
1.時間には余裕を持たせること
2.多少の狂いがあっても、楽しむこと
3.予期せぬ事態が発生しても、冷静に対処すること
4.予期せぬ事態に備え、多めに暇つぶしグッズを用意すること

何時何度何処へ旅に出ようと、教訓ばかりが増えていく気がするな・・・

(終わり)


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毛沢東の生家へ-湖南省韶山:中国共産党のメッカ巡礼3

毛沢東の故郷・湖南省韶山。

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街の中心部である、バスターミナルの前。

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ターミナル構内にも、どでかい毛沢東同志の像。

巡礼地のような観光地のようなこの町にもし、
もっと「おもてなし」の素養があるならば、

バスターミナル前に、もっと旅館があっても良いのではないかな?
というほど、そこでは市民達が普段の営みを行なっていた。

正しく言えば、市民達の営みしかなかった

ツアー客はおそらく、長沙から毛沢東の故郷地域へダイレクトで行き、
そのまま帰っていくのだろうか。私のようなマイナー党は少ないのか。

最初の予定では、ここで1泊するつもりだったけど、
今日中に帰ることに決めた。幸い長沙行きのバスも頻繁にあった。

という訳で、ちょっと気になっていたスポットだけを散歩。

Img_3409

廃線になった「韶山火車駅」へ。
以前は、長沙-韶山間の列車が一日1本走っていたそうだが
利用客が少なかったのか、不便だったのか、今はもうない。

駅舎の真ん中にある毛さんの肖像画も、どことなく色褪せている。

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ホームは、市民達の近道寄り道ルートになっていた。でも、
ホーム沿いに家もあるし、運行していた頃はどうだったのだろう。

それにしても、この町は本当、至る所に毛さんである。
スーパーの入口にも毛さんの金像。毛さん、毛さん、毛さん・・

「他に何か名所はありますか?」と尋ねようものなら、

「駅前に延びる道路左脇に、『彫像公園』がありますが、
登りますか?山頂に大きな毛さんの像が・・・」

い、いや、もう結構coldsweats02    

バスターミナル前に人気(ひとけ)のあるお店を発見。
「酸辣粉」「麻辣粉」「土豆粉」の3品しかないのに、
時既に3時前というのに、店の中は満席。
人気(ひとけ)のあるお店の料理にハズレはないだろう。

お昼を食べていなかったので、一杯あやかることにした。

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『土豆粉』を注文。
じゃがいもの麺で作った鍋焼きで、確かにおいしかった。

でも、注文しようと声を上げて店員さんを呼んでもお喋りで無視。
この3品以外に、ドリンクとフライドチキンなども提供していたが、
ファーストフードっぽいのに料理が出てくるのは遅い。

人気(ひとけ)のある原因は、お客捌きの手際の悪さも要因かも。
足元を見れば、お客さんが捨てた串やティッシュなどが散乱。
繁盛店なのはわかるけど・・・もう少し何とかできないのかな?

ここは中国(の、田舎)だから、許されるのだろう。

食べ終わって、バスターミナルへ戻ると、3時25分。
長沙行きのチケットを求めると、出てきたのは3時30分発。

おおお!これまた、絶妙なタイミングではないですかー。
即効でバスに乗り込むと、半分くらい埋まっている。

街中で数箇所立ち寄り立ち寄り、お客さんを拾い拾い、
ほぼ満席状態になったところで、一気に高速道路に乗り、
6時前、直行で「長沙火車駅」へ生還。

バスターミナルじゃなくて、よかった。
久しぶりに帰って来たぞーー!都会な街の中に!!

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民航大厦そばの「モーテル168」に148元の部屋を取る。
明日、空港へ行くバスに乗るのが楽だから、とだけの理由。

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一息ついたところで、夕飯。湖南といえば「ひたすら辛い料理」
ということで、北京でも「辛い」で有名な「辣子鶏焚仔飯」。

思ったより辛くなく、付け合せの唐辛子をばら撒いたけど、
これまた「辛い」というより「しょっぱい」唐辛子でした。

北京は、湖南省をデフォルメしすぎているのだろうか・・・

予定は早ければ早いほうがいいのだけど、
そんな思惑以上に長沙で時間ができた私。
本来なら、観光する余裕などないと思っていたのだけど、
これならできそうだ・・・しかも、

長沙で会社を経営している日本人・Mさんにお会いできそう!!

慌てて電話番号を引っ張り出して連絡し、アポイントに成功。
この街のことについて、日本人の視点で話を聞ける、
明日お会いできることに、ワクワクしてきた。

・・・

翌朝。 長沙は、雨だった。

あちこち考えていた観光プランは中止。10時ごろのんびり出発。
12時にMさんと待ち合わせた場所は観光目的の一つ・繁華街だから、
ひとまず見たかった「湘江」をバスで渡ってみることにした。

ホテル前のバス停で、湘江を越えたところにある「岳麓」
記載があった202路のバスに乗車。
ところが、このバスは道をクネクネ。おおおい、寄り道しまくりだよお!!

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まっすぐ行けば、10分程度で渡りそうな場所に30分以上かかって、
やっとこバスは「湘江」にかかる大橋を通貨。

うーん、景色は絶景。真ん中の長洲がなんとも言えない・・
でも、昔より、観光地化してしまって味気なくなったらしい。

渡ったら、本望である。

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岳麓山の入口を拝んで、待ち合わせの繁華街へ引き返すことに。
この岳麓山は、抗日戦争時代、戦場になった場所らしい。
海南島にしろ、大連の二〇三高地にしろ、日本軍は山が好きだった。

12時。Mさんとの待ち合わせで繁華街にある「平和堂」そばの、
長沙で一番お勧めという日本料理「松臨」へ。

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食事後、「時間が少しあるなら、どこか観光に行きましょうか」
と行って案内してくださったのは、再び湘江を越えた『岳麓書院』

ここは、湖南大学の前身とも言える塾のような建物で、
「千年学府」と言われるほどの湖南大学の歴史も、
ここにあり!という場所らしい。長閑で落ち着いた学び舎でした。

風情あり、歴史あり、学術あり、の湖南省・長沙。
ここでスタッフにも恵まれて、順調に会社を軌道に乗せたMさん。

「長沙に来て、正解でしたね」と私が言うとMさんは、

「正解だったかどうかは、きっと一生かけてもわからないと思う。
でも、今の時点で言うならば、少なくとも僕はここで仕事が
できることを幸せだと思っている」

重い・・・思いを伺いました。ありがとうございました。

これで、毛沢東のふるさと観光は終了。

リベンジ材料はいくつか残したけど、それはいつぞやの夢として、
私は空港へと向かうのであった。

この後、とんでもない展開になることなぞ、
この時点では夢にも思わなかった・・・

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毛沢東の生家へ-湖南省韶山:中国共産党のメッカ巡礼2

湖南省韶山
中華人民共和国建国の父・毛沢東はここで産まれ育った。

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(韶山学校の高台から町を眺めたところ)

先に「毛沢東故居(生家)」から廻ろうと思ったのだが、
バスが通り過ぎてしまったため、場所がわからなくなった。

ひとまず韶山学校の高台から町全体を見回して、目立つ所を探すと、
眼下に、毛沢東の銅像へ続く道がのびる公園を発見。あら近い。

この辺りは、全部含めて『毛沢東メモリアル区域』なのか・・・

朝からトイレに行っていなかったので、心ひそかにトイレも探すと、
公園の入口に、「⇒毛沢東銅像 ⇒洗手間(トイレ)」とあった。
さっそく、トイレ毛沢東銅像を目指すことに。

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300メートルほど歩くと、突き当たりにトイレはなく、銅像だけがあった。
たくさんのツアー客や個人客が、銅像を囲んでいる。

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そして皆さん、献花して90度の角度でお辞儀をしている。
こんな綺麗にお辞儀をする中国人、初めて見た・・・。
献花に添えられている赤いテープには
「永遠懐念毛主席⇒永遠に毛主席を想っています」と書かれていた。

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献花用の花は、銅像のすぐそばで売っている。
次々と求めに来る人がやってきて、どんどん売れていく。

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その脇道に降りると、今度はずらーーっと並んだ
「毛沢東銅像」ならず「毛沢東金像」のミニチュア屋が乱立。
販売員は、結構しつこい。

「どれがいい?これは280元だけど、100元でいいよ。あぁ?」

それ、金、じゃないでしょ

「永遠懐念毛沢東同志」を販売するのであれば、
もう少し丁寧に販売してもいいんじゃないかな・・・

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脇道のお土産屋に沿ったところに、今度は
「毛沢東同志記念館」が出てきたので切符をもらって入場(無料)。

中では、毛沢東という人物について細かく説明されていた。

1893年、湖南省韶山の裕福な農家に生まれた毛沢東同志は、
平等主義をうたうマルクス主義に触発され、
人民が平等に暮らせる「共産主義」のユートピアを目指した人。

18歳の時、辛亥革命を機に学業を放棄して革命運動に参加、
学生組織を設立し、論文やメディアを通じて啓蒙を行ない仲間を集め、
リーダーシップを発揮していく中で1921年、
28歳で中国共産党の創立大会に参加し、指導者の道へ。

抗日戦争時代はそれこそ国民党と手をとったものの、
終戦後、国民党との決着に挑み始め、1949年ついに勝利を収める。

毛沢東を初代国家主席とする『中華人民共和国』が誕生したが・・・

見えない

彼が本来抱いていた志を学べば学ぶほど、1960年代に起きた
あの事象は、一体何だったのだろうかと疑問が募る。

当然、その点についての展示物は、ない・・・。

館内で、やっとトイレを発見したが、汚いニーハオトイレだったので、
大きな荷物を2つも背負っている私は利用するに出来ず。辛い。

・・・

公園を出ると、反対側に「毛沢東故居」と書かれた看板を発見。
こっちの道路から、北周りでも生家に行けるのか。
人もたくさん歩いているし、この集団についていけば辿り着けるはず。

途中で車は進入禁止になるので、全員徒歩で向かう。
毛沢東が生きていた頃のまま、農村風景を残しているということか。

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そして・・・ついに、辿り着いた。
湖の向こうに佇むかの家は、ガイドブックやネットで見たそれと
同じ風景の中にあった。遠くから見ると、本当に普通の農家だ。

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近くで見ると、結構壁などは綺麗に修復されていて、趣は半減。
そこに、この行列とあれば、丸っきりの観光地だ(でも入場無料)。

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中も、結構綺麗に修復している様子。台所、居間、牛小屋の隣に寝室。
確かに、ただの農村の家庭にしては、ちょっと裕福な姿が伺える。
年末年始に見た、海南島のアポ達の家の方が質素だ。

全人代の最中だからか、日曜だからか、色んな要素はあれど、
園内~故居に至るまで、人人人でいっぱいの大人気。

ここが巡礼のメッカだということは、本当だったんだ!!

・・・ということが確認できただけでも良かった。

巡礼と観光の区別がよくわからなかったけど

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毛沢東生家を出ると、段々畑と菜の花畑が広がっていた。
彼が生きていた100年前から、変わっていないかのようだった。

・・・

ひととおり、毛沢東さんにまつわる場所は見終わった感あり。
これで思い残すことはないぞ、と、帰りのバスに乗る場所を探す。

が・・バス停が、ない(汗)。
降りた場所も、通過された後に勢いで降りた場所だったし。

近所の食堂などで尋ねるも、「ご飯食べたか?」としか言われない。
お土産屋はしつこく銅像を売ってくるので、聞くに聞けない。

と、歩いていると、行きのバスの中で見つけた
「毛沢東故居」と書かれた看板に出てきた。横には管理事務所。

事務所のおっちゃんに尋ねると、「ここを通るから待ってな」との回答。

Img_3394_2_2

ここですね。

しばらく待つこと15分。何台か似たようなバスが通って行った後、
果たして狙っていたバスがやってきた。行きと同じデザインだった。

中は、市民でびっしり。
観光用かと思ったら、しっかり市民の足だったんですね。

終点は、やはりバスターミナルでした。

Img_3395_2

待望のトイレをターミナルの構内でやっと発見!
だけど・・・0.5元支払った癖にこれまた汚いニーハオトイレ。
ひとまず、料金払ったおっちゃんに荷物を見てもらうことは
できたので良かったけど、地方のトイレ事情にはまだまだ
驚かされるか弱い外国娘なのでした。


おまけ:
今回は行かなかったけれど、毛沢東が一度
闘争に失脚して故郷に引っ込んでいたときにいたという別荘のある
「滴水洞」も景色が良くて見ものだったそうです。
その場合、バスを降りた所に南国らしい傘のバイクが止まっているので、
この運転手さんと交渉していくか、打遊(チャーター)で行くと思います。

Img_3306

毛沢東にまつわる本を、いくつか読みたくなりました。
みんなからお勧めされるのは、以下の本です。
『マオ―誰も知らなかった毛沢東』
って、響きがまた気になりますね。

 

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毛沢東の生家へ-湖南省韶山:中国共産党のメッカ巡礼1

湖南省韶山(ShaoShan)は、毛沢東が産まれ育った町である。

このため、観光地として一躍有名になったこの場所だが、
いつの間にか中国一の指導者にあやかろうとする
党員たちが訪れ、お祈りをする巡礼地
となったようだ。

それはまるで、あのイスラム教徒のメッカのように。。。

ともなると、この国に暮らす身として、外国人である私も
一度くらいは巡礼にいってみないと気が済まなくなるものである

たとえそう思うのが、私くらいであっても。。。

・・・

3月7日早朝。バスケット大会を終えた故人北の方広州を辞し、
煙火三月湘江にくだることになった。

Img_3228_2

6時半に、花園酒店前のバス停に停まる南駅快速バスで30分、
広州南駅に到着。2日前に購入したチケットは用心し過ぎて8時発。

時間が勿体ないので、切符売り場で始発の7時半発に変更してもらう。
これなら、2日前に広州駅で行列してまで頑張る必要なかった

Img_3231_2

09年12月に開通した武広高鉄(新幹線)は、最高速度340キロ。
遅れることなく順調に9時57分長沙南駅へ到着。

下調べでは、ここから市内バスに乗って長沙南『バスターミナル』へ
移動して、このターミナルから韶山行きのバスに乗り換える。

そんな情報を頭にインプットしていた私。
市内行きのバス乗り場へ行こうと表に出ると、

反対側に『長距離都市間バス』という標記を発見。

「?」 そこには、『韶山』の文字もあるではないか!!
しかも、1日2本というのに、その1本は『10:20発』とある。

馬上出発(すぐの出発)だ!!
これはもしかして・・・ラッキー!ってことで、いいの!?

即座にチケットを購入すると、確かに『韶山』と書いてある。
これで、ダイレクトで韶山へ行けるなんてありがたい!!

いざ、韶山!! さっそく、バスを探すが・・・

Img_3276

・・・これですか? 他の行き先のバスより小さいんですけど。

しかも乗客は1人ですか(廃線にならないことを願う)。

乗り込むと、乗客1人におっちゃん乗務員が3人(汗)もいた
運転手、車掌さん、このバス会社の社長さん、だそうです。

狼のようなおっちゃん達に、羊のようなか弱い?外国娘。
ちょっと怖かったので、持参した本を読んで視線を遮っていると、
おっちゃん達が、興味津津な態度で質問タイムに突入してきた。

「どこ人だ」「結婚してるのか」「給料はいくらだ」

アメリカならすべてセクハラで訴えられるって、今ここで読んでる
犬も歩けば英語にあたるという本に書いてますよ。
中国人とアメリカ人、日本人から見ると似ているところもあれば
まったく逆のところもある。お国違えば、マナーの認識も千差万別。
本と実践が近くでリンクして、自分の中で妙に楽しんでいた。

ある程度の質問タイムが終わると、私は再び読書タイム。
すると車掌から運転手から、本をひょいと取り上げて
「お、ちょっと見せてくれよ。これは看不ドン(わからんな~)」
とくる始末。本当に皆さんひとなつっこいようです。

そうこうするうちに長沙西バスターミナルで乗客が増え、
ほぼ満席状態で高速に乗り、2時間走り続ける。
午後12時半前には、順調に韶山バスターミナルへ到着した。

ターミナルの敷地内に停まると、
このバスにぴたーっ、と小さなミニバスが横付けしてきた

「毛沢東故居(生家)へ行く人はこれに乗ってください」

なんと驚いた。これは便利。たった一歩の乗り換えである。
さっそく2.5元を払って乗車すると、車掌のお姉ちゃんが
毛沢東故郷地区ツアーの宣伝にやってきたので、「不要」と回答。
さっきの韶山行きのバスでも、バス会社の社長という人にも、
「你打遊マ?(ツアーチャーターするか?)」といわれたけど、
かなり観光地化している模様である。

一言断ると、それ以上何も言わず、数人の乗客を乗せてスタート。
バスに乗ること10分。あっさりとバスは毛沢東故郷地区へ。
予定では、今頃長沙南バスターミナルから出発するくらいだったから、
つまり、3時間は早くスケジュールが進んでいるということだ。

時間に余裕ができれば、心にも余裕ができる。
ここ中国では、心を落ち着かせることが大事なのでこれは嬉しい。

これはいい気分で観光できるぞ~♪

と、思っていた自分があまかった。

バスは『毛沢東故居』の看板を通過してしまった。

Img_3394_2

「過了、過了!!(過ぎた、過ぎた!!)」。
思わず叫ぶと車掌の姉ちゃん、
「ご飯食べた? → 先にご飯食べる場所へ行きます」

「不要、お腹すいてないから」
と、言うも、
「没問題!!」 バスは止まらずに走り続ける。

いらないってのに。。。困ったなあ。と、思っていると、
ある程度走ったところで幸い他の乗客が降りたので、
一緒に便乗下車。ふう、助かった。

でも、目的地からかなり遠のいちゃったよ~やれやれ。

ひとまず時間は余裕があるので、のんびり散歩しながら
生家を目指すことにしましょうか。

Img_3294_2
(降りた所は学校入口。高台にある校門前から故郷を一望できた)


中国旅の鉄則
1.予期せぬことがよく起こるので、時間に余裕を持たせること。

今の所は、還可以(ひとまずOK!)である。

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【動画】中国で見つけた「ロハス村」~広西チワン族自治区・巴馬瑶族自治県

1月に訪問した広西チワン族自治区巴馬(バーマー)瑶族自治県

Bamamap_2
(巴馬瑶族自治県の位置はこんな感じ)

中国南部の広西チワン族自治区。南寧から北へ252㌔、
バスで4時間かけて訪れた場所は、巴馬(バーマー)瑶族自治県。

巴馬県サイト http://gx.people.com.cn/gx/bamaxian/index.htm

12月に北京で開催した「ロハスフォーラム」のメインスポンサーを
引き受けてくださったシンセン華昱機構がプロジェクトを手がけている
という、ここ「ロハスの村」は、カルスト地形からなる天然の水により、
お年寄りが元気に暮らす「水」と「長寿」の観光村として人気急上昇中。

映像で、その様子をたっぷりとご覧ください。

言い訳・・・天気が良ければ、もっと水の綺麗さが伝わったのに。

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アジアの日本人バスケットチームが大集合!! 『アジアカップ』開催!!in広州

2010年3月6日。

Img_2495

アジア各都市の日本人バスケットチームによる「アジアカップ」が、
中国・広州の広州大学と華南師範大学体育館で開催されました。
2005年から始まったこの大会、今回で6回目だそうですが、
我らが「北京56°ers」は男子が2回目、女子は初出場です。

男子は、北京・上海・広州・蘇州・シンセン・香港・台湾・
バンコク・クアラルンプール・シンガポール・ジャカルタ・
ハノイ・ホーチミン・マニラ
 から、

女子は、北京&ジャカルタ&ハノイ(混合チーム)
上海・広州・香港・台湾・シンガポール・バンコク
 から出場。

これだけ多くの都市に、バスケットチームを作れるくらいの日本人が
いるなんて、最初は聞いただけでびっくりしました。
都市名を聞くだけで、このスケールの大きな交流にワクワクしてきます。
日本にいたら、きっとできなかったことでしょう。

広州大学での開会式が終わり、女子チームは華南師範大学へ。

Img_2506

北京女子チームの公式戦大会出場は、今回で2回目。
初出場だった09年10月の「チャイナカップ」は、上海チームとの
2チームだけだったけど、今回は女子チームだけで7チームも出場

参加人数がちょっと少ないので、ジャカルタ&ハノイの女子と
混合チームを組んで、総勢12名で試合に臨みました。

最初からリーグ戦を組み、その後順位決定戦を行う方法です。
Aリーグは、香港・上海・広州・北京&ジャカルタ&ハノイ
Bリーグは、台湾・シンガポール・バンコク
 

各リーグで順位を決め、ABの同じ順位同士で順位決定戦を行い、
総合順位を決定します。ということは、1チーム多いAリーグの
最下位は、その場で総合順位最下位が決定
するということ・・・。

そして、同じAリーグには、決勝戦を争うほどの強豪、
上海と香港が入っています。さあ、どうなる混合チーム!!

初戦は、その強豪の一つ・上海チームと対戦。

Img_2543_2

続いて、これも強豪・香港チーム

Img_2716_2

この2チームにはあえなく完敗。実力の差を感じました・・・

リーグ戦で、最後に戦ったのは、広州チーム

Img_2822

途中まで拮抗した試合だったけど、徐々にこちらへ追い風。
「ここで勝って、もう1回試合をしよう!!」
と、気合を切れて臨んだ第3・第4クォーターで逃げ切り、
なんとか、根性の初勝利を収めました!! 

そして、リーグ3位で迎えた5位・6位決定戦は台湾チームと。

Img_2935

これにも我が混合チームは勝利することができ、
7チーム中5位を獲得できたのでした!!

basketball basketball basketball

戦い済んで、広州大学。
まだ、男子チームが1試合残っているので皆で応援です。

上海Bチームとの、11位・12位決定戦
あらら、数ヶ月前まで北京チームにいたAさんがセンターですか?

Img_3104

今回、7人で臨んだ北京チーム。メンバーをフル回転させて
頑張りましたが、あえなく負けてしまいました・・・お疲れ様です。

basketball basketball basketball

最後の決勝戦は、女子が上海VSシンガポール
延長戦に流れ込むほどの拮抗したハイレベルな戦いでしたが、
最後の最後に、シンガポールが1点リードして試合終了!

男子の決勝戦は、上海VS広州
これまたシーソーゲームな試合展開でしたが、僅差で上海の勝利

どちらの決勝戦も、手に汗握る好ゲームでした。


夜は順位発表と共に、全チーム参加の交流会(宴会)。
広い宴会場に300人が集まって、それぞれ乾杯試合開始。

酒に潰れた北京チームメンバー数人は、完敗でした。

basketball basketball basketball

今回、ジャカルタ&ハノイチームの人と一緒にコートに立ち
普段は会えない日本でも中国でもない地域で暮らす日本人と
バスケットボールを通じて交流し、お互いの国について
色々情報交換をすることができたのは、本当に楽しかったです。

日本から出て、中国北京にいるだけでも、ちょっとスケールが
広がった感じを覚えたものですが、もっと色んな国に沢山の日本人が
住んで、現地の人と仕事して、勉強して、交流していることを知ると、
自分の中にあった世界観が、またちょっと広がった感じになるのでした。

来年の開催地は・・・広州のお隣、シンセン!
シンセンって、シンセン駅降りたらすぐ香港なんですよね・・・

今度の寄り道は、香港かな?→先に寄り道のことを考えるな!!

アジア各都市の皆さん、お疲れ様でした。
明日からも、外国生活頑張ってください。

2009年10月17日に開催した「チャイナカップ」については、ここ↓
koma.cocolog-nifty.com/emmy/2009/10/2in-aaad.html

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北京さだまさし研究会~修二会の夜も、全人代前夜もさだまさし 春の陣開催!!

3月4日。
日本がひな祭りの余韻に、中国が全人代ムードに
浸っているその夜、会合は開かれました。その名も、

北京さだまさし研究会 略して「さだ研」

本来ならば、北京市内の一等地にあるグランドハイアットの
大会議室に500人を集めて盛大に行う予定
だったのですが、
全人代期間中は、ホテルでのイベントが全面自粛。

Img_2440

急遽、会場をとある方の豪邸に変更。10人ほどの人数を集め、
ひっそりと開催
されました。

・・・と、いう冗談はほどほどにしなさい! 

と、お叱りを受けたので、ここまでにして。

Img_2444 Img_2449

最初から集まったメンバーは10人弱。料理もメンバーの持込です。
私は、お手製のポテトサラダを持参しました。
嬉しいことに、ご好評をいただきましたが、ちらし寿司には負けました・・・。

前回、春節の夜に開催された「さだ研」の様子を
このブログにしたためたところ
、メンバーのお一人、
某一等書記官様から国家級のお小言が飛んできました。

「そんな人気(ひとけ)のあるブログで「北京さだ研」を紹介しちゃって、
よかですか。幹事??として責任とってね(そんな心配は無用か)

そうそう、心配は無用ですよ・・・無用無用。

と、思っていたらなんと、いらっしゃったじゃないですか!! 
私のブログを見て、連絡をくださった方が!!

そんな訳で、今回めでたく新メンバーが2名加わりました。
うち1名は、生粋のさだファンで、発足メンバーのOさんの名前を
「セイヤングで聞いた覚えがあります~」という程。さだ研一同びっくり!!
(Oさんは常連リスナーだったので、ある意味さだファンの間で有名人)

更に、前回の様子に関するエントリーは、アップした数日間
ヒット数が急に伸びていることに気づき、びっくり!!見たところ、
さださんファンの方なら誰もが知っている「さだまさしファン」
このブログが紹介されたようです。今回も果たして紹介されるかな?

karaoke cd tv

話は戻して、さだまさし研究会がスタート!

Img_2455

会場の方のテレビ脇には、ずらり並んだ、さださんのCDとDVD
これを流しながら、みんなで料理をひたすら「食べる」。
そして、好き好きに「さだトーク」をひたすら「だべる」。
これが自己紹介にもなっていたりします

Img_2468

そして、皆で歌う「さだまさし」がスタート。まずは色んな歌で肩慣らし。

今回のメインは、翌日「過去帳読誦」が行われるのにちなんで「修二会」です。

3月1日から2週間、
奈良・東大寺の二月堂で開催される修二会(しゅにえ)は、
天平勝宝4年(752)、東大寺開山良弁僧正(ろうべんそうじょう)の高弟、
実忠和尚(じっちゅうかしょう)によってはじめられたと伝えられます。
以来一度も途絶えることなく続けられ、2010年で1259回目を数えました。

【参考サイト:奈良・東大寺】
http://www.todaiji.or.jp/index/hoyo/syunie-open.html

そんな由緒正しい歴史ある行事を見事に歌にするさださんってすごい・・

さらに、そんな激しいリズムで、日本国を代表するギタリストが、
これまた上手に演奏し、皆で修二会をシャウトしました。

Img_2471

す、すごすぎます・・・

こうして、北京さだまさし研究会の夜はまたも日付変更線を跨ぐのでした。

karaoke cd tv

2007年2月14日に発足した「北京さだまさし研究会」も発足丸3年
この間、帰任されるメンバーや新加入されるメンバーなど色々いました。

もし、北京に住んでいる方&北京に縁のある方で、
さだまさしさんファンの方がいらっしゃいましたら、
(勇気を)ふるってこちらまで連絡ちょうだいませませ(わかる人はさだファンです)

【第1回さだまさし研究会の時のエントリー】
http://koma.cocolog-nifty.com/emmy/2007/02/1_7534.html

日本人学校の音楽室には、未だにさださんの写真が飾ってあるのだろうか・・・

【おまけ:修二会の歌詞が知りたい方は、こちら】
修二会/さだまさし

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3月5日から全国人民代表大会(全人代)開始!すると不便な北京の道よ・・・

3月に入ってから、夕暮れ時の道路渋滞が一層ひどくなった北京です。

でも、ある場所に限って、ガラガラだったりと不可解。

そう、これは毎年恒例の『全国人民代表大会(全人代)』
日本で言う『国会』が開かれるためなのです。

年に1回、各省政府の偉い人たちが北京の人民大会堂に
集まり、日本の国会みたいな会議を行なうのですが、
5000人以上の地方のお役人さんは少数民族の方も多く、
テレビ中継で目立つのは、民族衣装を纏った代表者さんたち。

これは面白いのですが、日頃北京に住んでいる私たちには、
「ああ、また規制、規制の2週間がやってきた」とうんざり

この期間、交通規制などはさることながら、イベント・コンサート
の類も原則自粛
。3年前は、大学生を対象にした就職説明会
でさえ、会場に決めていたホテルが寸前になって「開催禁止」と
突然言われて、大学の体育館に急遽変更されたこともあった。

3月4日に『北京さだまさし研究会』が開催されたのだけど、
本当なら「グランドハイアット」のスペシャルスイート会議室で
500人くらい集めて盛大にやる予定だったのが、寸前で禁止。
某大使館職員さんの自宅で10人以下に規模を縮小して
こっそり開催することになったし
。あーあ。

本当に、突然言うのは辞めて欲しい・・・
(お前は嘘を言うな!by.中国政府)

そういえば、そんな日本大使館のメーリングリストで、
「全人代開会期間中のご注意」が届きました。

ひとまず、みなさん目を留めておいた方がいいかもしれません。

*************************************************

全人代開会期間中のご注意

1.北京では、3月5日に全国人民代表大会が、また同3日には
全国政治協商会議全国委員会が開会します。
会期は10日間程度で、会期中は全国各地の代表や各界の代
表が数千人規模で北京に参集するため、会場である人民大会
堂や各代表の宿舎周辺を中心に、厳しい治安取り締りが行
われることが予想されます

2.つきましては、上記会期中は、治安取り締りの徹底のため
路上での誰何や宿泊状況のチェック(宿泊登記がなされている
かどうか;特に友人宅や24時間営業のサウナ等宿泊施設以外
での宿泊)等が通常以上に厳しくかつ頻繁に行われることが予
想されますので、邦人の皆さまにおいては、従前の当館からの
注意喚起のとおり、パスポート携帯や臨時宿泊登記等について、
改めて十分にご注意ください。

3.なお、この機会に重ねて注意喚起をいたしますが、中国にお
いては、麻薬密輸の最高刑は死刑であり、厳しい取り締りがな
されているほか、買春行為に対しても、10日以上15日以下の
拘留に加え、5,000元以下の罰金
に処せられる可能性があり、
場合によっては国外退去となり、その後一定の期間入国禁止
となる場合
もあるなど、厳しい取り締りがなされています。

4.中国に渡航、滞在、居住される方におかれては、中国の法令
遵守の観点から、以上の点をご留意いただきますようお願いします。

*************************************************

という訳で、国外退去にならないよう交通規制は我慢して、
事故・犯罪・麻薬・買春・安心・安全・全人代に気をつけて、
この期間を乗り越えてください。

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元宵節で食べるお団子・元宵。家庭でさくっと簡単に作れます

元宵節(農暦1月15日)は、春節の締めくくり。
天に帰って行く神様(?)を送り出すために、花火を打ち上げ、
満月の形に見立てた「元宵」というお団子を食べます。

【豆知識】中国の農暦(陰暦)は、月の暦。
なので春節は「新月」、15日後の元宵節は「満月」と決まっています。

去年の元宵節。花火によって、CCTVのビルが全焼しました。
今年はそれを反省して、4年前までの「北京市内五環路以内禁止」
状態に戻るのではないかと囁かれていましたが、規制は
「小区内で禁止」「2日目からは24時まで」くらいの軽いものでした。

Img_2318
※それ以前に、今年の元宵節、北京市は雪の中の花火となったので
火災の心配はなくなりました。それでも雪にもメゲズ皆さんよう打つ・・・

でも、皆さん自ら自粛されたのか、花火・爆竹の量は昨年よりも
少なかった、と毎年ずっと北京で過ごす人たちは口をそろえました。
私が北京でずっと春節を過ごしたのは初めてだったので、
「2日目以降は毎年こんなもんかな~」と思っていたのですが・・・

で、これは聞いたところ、「花火の値段が上がったから」というのも、
理由にあるそうです
。いやはや、自粛させる手段ここにあり。
ン千元~1万元くらい、この15日間の爆竹・花火に投資するという
中国人家庭。それでも物価高・不景気の影響はあるみたいです。

さて、

そんな最後の日を締めくくるのが「春節に告ぐ銃撃戦」と「元宵」。
28日夜は、バスケットの練習⇒その後アジアカップの壮行会で
中国的イベントを堪能できなかった。
(バスケメンバーの北京人Tちゃんは、親からショートメッセージ
『都不快楽!(まったくめでたくない!)』が送られてきた・・・)

Img_2322

でも、実は2年前に購入していた冷凍製品の『元宵』
消費したいと思っていたので、翌3月1日にすべて食べつくしました。
2年前の元宵節に買って、ちょっとだけ食べて、
あとは別の機会に食べようと残していたら、こんなに経ってしまった。

賞味期限:12ヶ月

とあったけど冷凍なので気にしない、気にしない(ちょっと気にした)。

袋の裏に書いてあった説明では、
「冷凍状態のまま、沸騰した鍋に入れる」とあったけど、
冷凍状態が更に団子になって袋の形で凍っていたので、
ちょっとだけお湯つけて戻してから、沸騰した鍋に投入。

ぐつぐつぐつぐつ・・・と、茹で上がるのを、待つ。

袋の裏に書いてあった説明では、
「浮き上がってきたら、できあがり」とあったけど、
いっぺんに入れたが故に、いっぺんに浮き上がってきたので、
大急ぎで穴あきお玉を投入。(1つだけ浮き上がってこなかった・・・)

Img_2326

という過程を経て、あっさりと出来上がり。
全部茹でてしまったので20個はあるんだけど、食べきれるかな・・・

と、思ったら、あっさりと食べてしまいました。
やっぱり、元宵は「おやつ」です。

この日は街中に「元宵屋台」が並んで、
新鮮な元宵を量り買いします。味もゴマ・サンザシ・チョコなど様々です。
冷凍食品だと、味は1種類。茹で上がってももっちり感はイマイチ・・・

ですが、年中無休で販売されているので、ふとした時に
「元宵が食べたいな~」と思ったら、気軽に購入できます。

お手軽「元宵」。私は、甘いものがあまり好きではないので、
いつでも、どこでも食べたいと思うものではないのですが
(だから2年も残されていた・・・)中国文化を嗜む外国人として
味もそんなに外れた食べ物ではないし、「還可以」ですね

なにはともあれ、いよいよ中国の街が新しい年のスタートを切りました。
2ヶ月ほどの、長いお正月休みでした・・・

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北京でバスケットボール-『アジアカップ』へ向けて最後の調整

2010年3月6日開催のバスケット・アジアカップも間近。
北京バスケットチーム「56°ers」、チャイナカップのリベンジをします。

Img_2283

2月28日、夕方。北京市内の某日本人学校体育館。

男子11人、女子10人が参加してこの日の練習は終了。
4時間の練習中、この日は2時間半を実践(ゲーム)で最終確認。

週末の「アジアカップ」までの調整はまずまずかもしれないけど、
チームワークで(うわ、私らしくない発言)精一杯、楽しんでみよう。

昨年10月に参加した「チャイナカップ」は、
中国各地の都市に住む「日本人」のバスケットチームによる大会。

この「アジアカップ」は、
アジア各地の都市に住む「日本人」のバスケットチームの大会です。
※日本に関わりのある現地の人も参加資格有りです。

出場チームは都市名で、北京・上海・広州・香港・シンセン・蘇州・台湾
シンガポール・ジャカルタ・バンコク・ハノイ・ホーチミン・クアラルンプール
・・・

都市名を聞くだけで、なんだか旅行した気分になります。
ひょっとすると、近い将来はベトナムやタイで試合があって、
本当にそちらへ行く可能性だってありそうなのだから(未来は未定)。

「外国へ来てまで、なぜ日本人で集まってバスケット?」
という声も聞こえてくるかもしれませんが、

参加する人たちは、祖国・日本を離れて、
それぞれの仕事に学業に家庭に、奮闘の毎日を送っています。
異国のストレスというのは、日本にいるときのストレスと違って、
"淋しさ"という種のストレスも伴うものです。

スポーツをしてすっきりすると同時に、
異国にいながら日本の人たちと日本風にバスケットができる
ということの幸せをかみ締め、淋しさを和らげる手段としても、
有難いことなのです。北京に出来たのは3年近く前だけど。

アジアカップは、日本でもない、中国でもない異国に暮らす
日本人の人と出会い、交流するというワクワク
もあるので、
試合はもちろん、+αをつけて楽しんでこようと思います。

Img_2314

28日は、元宵節
中国の空には無数の花火が上がりました。おお、めでたい!!
でも、雪の中で花火を見上げたのは、アジアカップ出場チームでも
北京チームくらいだと思・・そ、そうか!!北京は最北の出場チームだ。

みんな、あったかい所に住んでていいなーー。

basketball basketball basketball

イメージトレーニングも開始。バスケットを始めてもうすぐ3年になる
今さらですが・・・『スラムダンク』を読み始めました。(イメトレか!?)

Img_2331

けっこう、バスケットの練習風景や基礎、用語などが細かい。
もっと前から読み始めていればよかったです。

それ以前に、「頑張る」という精神も学ばされる漫画ですね。

スラムダンクは、日本人経営のユースホステル『ディスカバリー』
の、なんべんカフェに全巻揃っています。旅人にも好評。
聞くと、「世界中の日本人経営ユースには、『ドラゴンボール』と
『スラムダンク』は必ずある」そうです。旅人が、次の旅先で続きを
読むためのサービスになっている」とのこと。
おお、バスケット漫画ってそんなに人気あるんだ!!!

それでは、私も広州へ向けて旅に出ます。同じ中国でも3時間。
ある意味、ハノイや香港より長旅です。では、行ってきます・・・。

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日本人ドラマー・なみへーちゃん、北京でライブ出演!! in五道口『D-22』

とある夜。
北京の学生街・五道口からバスで西へ2駅の『藍旗営』にある
ライブハウス、『D-22 BAR』。

Img_2020

歩く隙間もないほどの人が1階にも2階にもびっしり!!
毎晩のように、世界各国のお客さんがごった返す
この狭い空間で、あらゆるアーティスト達が演奏します。

Img_2060

そんな今夜のステージに現れたのは、中国人2名と日本人による
女性3人組のユニット、『Ourself Beside Me』。

スポットライトを浴びながら威勢良くドラムを叩くのは、日本人ドラマー。
それも、我らが北京バスケットチーム『56°ers』期待のホープ、
"なみへー"こと波平英美(なみひら・えみ)ちゃん

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日本一有名なお父さんみたいなお名前の可愛い彼女は沖縄出身。
大学に入った頃からドラムをはじめ、北京で活動再開、
2年半ほど前に、今のユニットを結成して、
定期的にライブを開催しているのだとか。

バスケットの練習の合間を縫って(???)
ライブ前1週間は毎日練習を積み重ね、満を持しての登場。

さっそく、バスケットメンバー6人で応援に駆けつけました。

「12時くらいの出番になると思う」 なみへーちゃんの予想に、
一人、五道口駅前の「ばんり」でのんびり豚カツなぞ食べていたら、
10時半には「まもなく始まる!!」との緊急連絡!!(これも中国)。

「まもなく、って言っても30分後くらいだろなー」
と、のんびり豚カツを飲み込んでバスに乗って11時前に行くと、
これは予想を裏切らず、セッティングの途中でした(これも中国)。

全部で4~5曲、40分ほどのステージ。

6人は歩く隙間もない空間を見事なスライドでステージ最前列へ。
中でも、バックパス・寄り道・回り道・天邪鬼の得意な私は、
40分の間にステージ横⇒会場後ろ⇒最前列の大移動を達成。
あらゆる角度でなみへーちゃんの晴れ舞台を激写しました。

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いや~、面白かったです。会場のお客さんもノリノリ。
応援した我々バスケットメンバーもテンション絶好調で、
ライブ後(深夜なんですけど・・・)、「ご苦労様会」を開催して飲み。
今度はメンバーが朝5時までシャウトしていました・・・
明日は4時から練習なんだけど・・・ま、やっぱり、飲みすぎです。

karaoke karaoke karaoke

北京には、なみへーちゃんのように
音楽活動を行なっている日本人がたくさんいます。

しかも、流暢な中国語で中国のメンバーと一緒に、
中国のライブハウスで、世界中のお客さんを前にして。

これも立派な異文化交流、かもしれません。

と思う一方で、

「ゆる~い感じの音楽だったね」
 (By,一緒に観にいったバスケメンバーDさん)

という分析のように、中国人は交流やチームワークより、
自分の好きなように音楽活動を行なっている傾向
が強く、
そのマイペースな人たちがユニットを組んで行なうが故に
引き起こすスッタモンダもたくさんあるようです・・・

他人事としてエピソードを聞いていると面白いけれど(ごめん)、
本人達は相当苦労もされているような感じでした。

でも、皆きちんと足並み揃えて細かいことにこだわるよりも、
マイペースながらも音楽を楽しんでいる中国のリズムに、
身を委ねてみるのもいいかもしれませんね。

演奏した曲にはオリジナルもあったのですが、作曲はギターが
ふふーん、って感じで音楽を作っていって、ドラムも
ふふーん、って感じにあわせていくそう・・・本当にゆるやか系。

「スッタモンダも含めて、ゆるく楽しんじゃおう!」

という中国的雰囲気が垣間見えた今回のライブ。
楽しかったです。なみへーちゃん、お疲れ様でした。

会場紹介:ライブハウス『D-22 BAR』
住所:海淀区成府路242号 電話:010-62653177
入場料:40元 ドリンク別料金
バス:五道口からバス2駅『藍旗営』下車、目の前

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バス停を降りて、ライブハウスを眺めたところ。

なみへーちゃんによると、ここは儲けるよりも
ミュージシャン達の活動を応援してくれるライブハウスなのだとか。


大きな地図で見る


以前、行った日本人出演のライブ
2007年7月 『Bisqさんのライブに行ってきた』

koma.cocolog-nifty.com/emmy/2007/07/bisq_31ad.html

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北京舞台の日本語劇『珈琲店的太太』 大盛況の7日間終わる

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北京在住の日本人・雨晴義郎プロデュースによる
「舞台は北京、演技は日本語」の演劇・『珈琲店的太太』
ついに、7日目の千秋楽が終わりました。

2月24日の初日に足を運んだ私は、
旧正月の爆竹・花火も鳴り止んだ3月1日。
再びここ、南鑼鼓巷の「蓬蒿劇場」を訪れました。
千秋楽・・・の一日前です。

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「初日と千秋楽前では、絶対雰囲気が違うはず」
と予想していたワタクシ。2回は観に行きたいと思っていたところ、
まだ観に行っていなかった友人から「行きたいな~」と言われて決定、
本当に2回行ってしまったわけなのです。
初日の感想は、こちら

この劇を簡単に言うと、
「北京という舞台に生きる、日本人達の社会を描いた喜劇」

北京に住む日本人達が働く問屋が舞台。
配達の仕事で従業員が楽しみにしているのは、マドンナ的存在、
「珈琲屋の太太(奥さん)」の所へ配達に行くこと。
新人のシンジは、先輩達による奥さんとの妄想めいたエピソードに、
自分も奥さんに会いたい!と懇願するが・・・というストーリー展開。

2回目の、2時間の公演があっという間に終わりました。
観客のノリも良く、両横の友人も終始ゲラゲラで楽しく鑑賞しました。

1回目と2回目でストーリーが変わることはなく(当たり前だ!!)、
5人とも、大胆にアドリブをやることもなかったのですが、
やはり雰囲気は若干ながら違いました。 "しょうが"が増え(?)、
初日に出なかった台詞がいくつか飛び出し、少し内容が膨らんだ印象。

かと、思いきや、

「台詞が増えてましたね」と舞台のあとで役者の一人に言うと、
その人いわく、
「初日はあの台詞、飛ばしちゃったんだよね~」

あは、なるほど。

緊張感一杯の初日とは違い、6回目ともなればリラックスして、
全体的に滑らかになっていました。その分、慣れたが故の、
初日にはあった初々しい雰囲気="いい意味での緊張感"も薄れ、
突っかかっても突っかからない?スムーズな舞台になり・・

たとえて言うならば、浅田真央ちゃんが5人一斉に滑る
フィギュアスケートの演技を見ているみたいでした

突っかかるのではとハラハラ、でも見事な演技にワクワク。
もちろん、最後には、鮮やかに決まったと思います

一方、見る側のワタクシはというと、緊張感一杯の初日は
舞台に釘づけでしたが、2回目ともなればリラックスして、
全体的に中国語の字幕を眺めたり、一場面一場面を
確認したりする心の余裕がありました(偉そうな奴)。

2回も劇を楽しませてくれた皆さん、つまり、
演じる役者さんたちや、スタッフさんたちは、
一部の専門家の方を除いては、学生さんや違う仕事を
本業としている方々ばかり。プロデュースした雨晴義郎氏も、
カメラマンと某北京市内のカフェ経営者
という方なのです。

それこそ、手作りのお芝居
セットも、音楽も、照明も、流れる字幕も、人の手によって作られる。
「劇」というものは、「生物」そのものだということを再認識しました。
すべてが「イキモノ」のやっている、ぶっつけ本番の「ナマモノ」。

そこに「完璧」というものはないけれど、その「完璧でない」
ある種のムラや変化が、「イキモノ」である「観客」を楽しませます
まったく同じだったら、私は2回観に来ませんし(リピーター戦略)。

cake cafe cake cafe

そして本日は公演後にスペシャルイベントが・・・

なんとこの日は、出演者の紅一点・陳黛英ちゃんの誕生日!!

北京に実在する「太陽珈琲店」のマスコットガール・黄芬の
温かい愛情たっぷりシフォンケーキ
が登場しました。

その味はまさに、

「黄芬が愛情込めて練り上げたシルクのような生地が
ふっくら焼き上がり、そこに滑らかな生クリームがふわっと
かかったシフォンケーキ(By.タロちゃん)」
 

でした。

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でも黛英ちゃん、問屋さんの衣装のままでケーキ入刀すると、
お祝いというよりも大工仕事
、みたいですよ・・・

お客さんの私たちにまで振舞ってくれて、ありがとう!!

皆さん本業・役者ではない中の公演だったので、
中には、博士論文の締め切り直前の学生さん、
テスト前日な上、高熱まで出してしまった学生さん、
ステージが終わった後で本業のお店に戻ったバーのマスター
と、さまざま。7日間の超超ハードスケジュールご苦労様でした。

明日からは、普通の生活に戻って頑張ってください。

あ、雨晴さんも、公演中に臨時休業していた「太陽珈琲店」
早く開けないと、お店の人気メニュー、
珈琲や杏仁豆腐やシフォンケーキや海南ペペロンチーノの
ファンに逃げられちゃいますよ

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出演者の皆さん、スタッフの皆さん、雨晴さん、お疲れ様でした。

cake cafe cake cafe

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舞台に登場した、珈琲や杏仁豆腐やシフォンケーキや
海南ペペロンチーノ
が食べられるお店は、ずばりここです!!

お店紹介:Cafe Il Sole (太陽珈琲店?)
住所:北京市朝陽区麦子店街36号 龍宝ビル1階
営業時間:9時~21時 (月曜定休)
サイト(というかブログ): http://blogs.yahoo.co.jp/caffeilsole

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感動するお店・海底撈(LAO)火鍋で最高のサービスと麺ダンスショーを堪能。

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北京の火鍋屋、海底LAO(撈)火鍋に行って来ました。
※「火鍋」というのは、いわゆる「中国式しゃぶしゃぶ」です。

このお店に行くのは3回目ですが、チェーン店になっていて、
前の2回は我が家の近所・三里屯店でした。
なので、ここ紅廟店は初めてなので、ちょっとワクワク・・・

実はここ、在中国の日本人にとって「感動する火鍋屋」なのです。

では何に感動するかを、じっくりとご案内しましょう。

入口を入ると、1階のロビーにびしーっと並ぶ机。上にはお菓子。
「これ、ウェイティング席なんだよ」と、案内してくれた人
(このお店の近くでユースホステルを経営しています)
言われて、予想以上のすごさに驚く私。

ウェイティング客には、お菓子やネイルサービスで、
"待たせても満足させる"気配りができています。

それほどに、待たされるということでもありまして、
案の定、予約を入れていないと大変な事態になっていました!
予約時間に行くと階段で立ち往生をくらうお客さん達を尻目に、
すんなり席に通され、豆乳やレモン水を持ってきてくれました。

そう、ここの感動する所は、このサービス。

店員さんは全員ニコニコ笑顔で応対
呼んだら、すぐさま飛んできます。しかもこまめにきます。
オーダーしたメニューについての説明もしてくれます。

酔ったお客さんがトイレに篭っていたら、扉のそばで
水を持って「大丈夫ですか?」とケアしてくれます。
そんなトイレには、しっかりとアメニティグッズが置いてあります。

北京どころか、中国来てからこれほど気持ちの良いサービスを
受けたのは初めて、というくらいです。

気持ち良いサービスは、味も良くしてくれます。
店内にずらり並んだ調味料で、好きなようにタレを作って、
羊肉に牛肉、豊富なメニューを入れて行きます。

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お、このレバーみたいなのは・・・「鴨の血」を固めたもの。
レバーよりも柔らかく、でも"プリッ"とした食感でおいしい。

この日の鍋奉行が教えてくれた「鍋に入れれば入れるほど
柔らかくなる牛肉」も、おいしかった(メニュー名聞き忘れた・・・)。

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そして、
火鍋の〆に麺を頼むと、麺ダンサーが登場!!
踊りながら平たい麺を伸ばす"麺こねパフォーマンス"を見せてくれます。

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縄跳びのように、新体操のリボンのように、鮮やかに、
彼の周りを真っ白の麺が行ったり来たりして長くなっていきます。

麺が注文されたら、全てのテーブルで麺こねダンスショーを
披露しないといけないようで、あまり関心のないお客さんの前で
やっているときは、ちょっと可哀相でしたが、
その分ここのテーブルは拍手喝さいで盛り上げましたよ~。

そんなこんなで、食事が終わって店を出ようとすると、
夜9時を回っていたのにまだまだウェイティング客がいました。

中国人だって、すでに"サービスのいい店がいい"ということを
理解しているのです
。他の店だってここはチェックしているはず、
なかなか実行できないのが辛いところですね。

日本から来た人を案内しても感動されないかもしれませんが、
中国に住んでいる日本人を案内すると、感動のあまりに涙を流す・・・

そこまではいかないでしょうが、
「絶対また来る!!」と、太鼓判を押されることは間違いないでしょう。

マジ、感動します。

海底撈(LAO)火鍋Web :www.haidilaohuoguo.com

お店紹介:海底撈(LAO)火鍋 紅廟店
住所:北京市朝陽区延静西里2号
(608路・605路など色んなバス・紅廟路口東 目の前)
西大望路×朝陽路(延静西里)を東へ200メートルくらい)
電話:010-65060403/65069340
(混んでいる時間は予約しないと1時間以上待つはめに・・)

過去二回行ったお店はこちら。

お店紹介:海底撈(LAO)火鍋 三里屯店
住所:北京市朝陽区白家庄路甲2号
(43路バス・中紡街 目の前)
電話:010-65952982/65950079

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北京ブロガー交流会『Be-Bloggers 13.0』 満員御礼!!

第13回北京ブロガー交流会『Be-Bloggers 13.0』

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今回の会場は、建外SOHOにある『!DXCafeBar』。
嘉門達夫さんライブでもお世話になりました
音響設備を使ってイベントをしたい時はここ!になりそうな所です。

2005年から始まっている北京ブロガー交流会『Be-Bloggers』も、
数えること13回。今回の幹事は、なんと、一度も参加したことが
なかった
、という「ろば子(北京の器)」さんでした。
代表幹事・みどりさんが彼女のブログ記事を読んで、
「この人ただものじゃない」と直感で思ったのが選考基準(すごい)。

すると大正解!!ろば子さん、以前のブロガーを見てないのに、
前から参加していたかのような鮮やかな進行。感動しました。
色んな方から事前に聞き込みをして、
上手にイメージされていたのでしょう。さすが元新聞記者!!

会場には、楽しいブログを作る27名のブロガー&読者が参加。

最初に乾杯の挨拶で生け花師・老龍さんが仰ったように、
ブロガー会に集まってくる人たちは、基本的にブログで中国や
北京の面白いことを色々紹介されている人たちばかりなので、

・中国や北京が好きな人
・好奇心が旺盛で、情報を色々持っている人
・とにかく、楽しい人
 が多いから楽しいです。

「中国に住んでいると、嫌なこともたくさんあります。
私のブログでは、そういうことはいっさい書いていません」

という人も、

「中国に住んでいると、嫌なこともたくさんあります。
私のブログでは、そういうことだけを書いています」

という人も、

みんな、いろんな形で中国や北京を愛しているのでしょう。

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事前から、「みんなのブログを画面で見せたい」という話を
ろば子さんから聞いていたワタクシは、そのアイディアに乗っかって、
ブログの売りである動画をお披露目させていただいたきました。

お披露目した動画はこちらです↓
【動画】中国の正月(春節)は北京のユースへ。爆竹花火で銃撃戦!?
http://koma.cocolog-nifty.com/emmy/2010/02/post-5571.html

ご自身の訳書を紹介された林静(多田麻美)さん、
石山雄太氏の京劇公演を宣伝されたオトコザワソウコさん、
三全公寓でお茶販売を始めたともこさん、
理科・数学を中心とした家庭教師を行なっているふぉんしゅうさん、

ブログで紹介している内容を、オフ会で
実際に現物を見せながら紹介するのもまた一向。

そして最後に、ろば子さんから参加者に投票で集めていた
「第1回北京ブロガーが見る北京ブログ大賞」!!結果発表!

結果は、以下の方々でした~おめでとうございます。

1位 「みどりの果敢な北京生活」 
http://blogs.yahoo.co.jp/yorinotorimidori

2位 「週刊中国的生活」 
http://weeklychinalife.blog103.fc2.com/

2位 「北京メディアウォッチ」
http://pekin-media.jugem.jp/

3位 「北京の足音 北京に住んで、見たまま感じたまま」 
http://blogs.yahoo.co.jp/hirochina55

私はあえなく・・・4位くらいだったんかな?(強引)
やっぱり、北京でアクセスできなくなったのは痛いですよ。

いや、素直に内容の問題です。
入賞された方々、つまり多くの読者に支持されるブログは、

1.更新が早く、かつ頻繁。
2.情報が詳細で、ためになる。
3.コメントが面白い。
 

とのコメントだったそうです。客観的な分析、参考になりました。

それでも、投票してくださった方がいらしたようで、嬉しいです。
投票理由は 「Emmyさんの神出鬼没ぶりに憧れて」

的を射た評価をありがとうございます(こらこら)
うん、私は万人に評価をいただくよりも、これで
売ってった方が性に合っているのかもしれない(これまた強引)。

・・・

そうこうしているうちに、2時間の楽しい時間はあっという間。
これからも、また続けて参加できたらいいな、と思います。

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会場紹介: !DX Cafe Bar
住所:北京市建外SOHO一号楼 606号室
アクセス:地下鉄1号線・10号線 『国貿』駅から歩いてすぐ。
営業時間:午後6時~深夜まで(日曜定休)

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