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近藤雄生さん&柴崎みゆきさんのトークセッション開催in池袋

Img_2009

7月29日

東京は池袋のジュンク堂書店にて、
『遊牧夫婦』著者・近藤雄生さんと、
『古代マヤ・アステカ不可思議大全』
『マヤ・アステカ遺跡へっぴり紀行』
著者・芝崎みゆきさんのトークセッション
に行ってきました。

『遊牧夫婦』著者の近藤さんとは、
日本在住時代から参加しているビデオサークルを通じて
知り合いになったものの、初めてお会いしたのは2006年に上海で、
その後、連絡だけは頻繁に取らせていただいた私ですが、
実に、この池袋での再会は4年ぶりでした。

近藤さんは、2003年に日本を離れ、
結婚間もない奥さんと夫婦で5年間の世界放浪の旅に出発。
帰国後、この5年間のことをミシマ書店サイト『遊牧夫婦』
で、週刊連載しています。

柴崎さんは、古代文明大好き。
特に南米への造詣に深く一度旅に出ると2~3カ月と長旅に。
著書は、すべて本人のイラストで描かれています。

・・・

Img_2042

そんなお二人のトークセッションなので、
もちろんテーマは『「21世紀的放浪のやりかた」お教えします』

わはははーー、私にぴったりなテーマだ!
と、確かに中国と言う異国で出会った近藤さんのセッションなら
当然と言えば当然か・・・、と、喜び勇んで聞きました。

「21世紀的放浪の旅」

に対する言葉は何か、をまず挙げると、

「20世紀的放浪の旅」

いうなれば、沢木耕太郎さんの『深夜特急』などが、
その代名詞になるかもしれません。

余談ですが、近藤さんは旅に出る前に、沢木さんに50ページもの
自筆エッセイをつけて、2回もラブレターを送っていたそうです。

それもまた、送られる方も大変な・・・とは思えど、
その情熱があってこそ、5年の旅、そして本の出版を
実現させたのでしょうね。

さてさて、それでは「21世紀的旅」とはどういうものかというと、

・以前は、「旅人」は「旅人」以上の何者でもなかったのだが、
今では外国人も気軽にその土地に入り込んで行ける。

私もそうかもしれないけど、外国人(特に日本など先進国の人間)が
現地で仕事をし、生活することができるようになった時代、
または、ボランティア活動などにも参加できるようになった時代、

総合するに、こういう時代に旅をするスタイルは、以前よりも
より現地に溶け込みながら実現できるのではないかと、
お二人の話を聞きながら、自分のことのように実感しました。

近藤さんのお話では、今でも世界のどこかを放浪している
「ウシヤマさん」というツワモノバックパッカーもいるようです。

その方の話は・・・
旅をしていれば、いずれ、どこかで再び聞くかもしれませんね。

・・・

そして、会場からは、
「5年間、旅という「非日常」の生活をしていると、
帰国してからの日常に違和感を覚えませんか」

という質問が出ましたが、これには近藤さんが、

「旅そのものが「日常」になり、
帰国後の方が「非日常=旅」みたいな感じですね。
それがまた「新たな旅」みたいな気持ちになっています。」

とのこと。

いろんな意味で、中国帰りの私にもリンクする言葉でした。

人生、どこで何をしていようと、
常に「新しい気持ち」で、フレッシュに送り続けて行けたらいいですね。

・・・

ちなみに、

Yuboku

近藤さんの本は表紙があまりにも愛くるしいので、

「汚したくないな・・・」と、
普段は紙資源の無駄遣いを気にしてカバーをかけない私が、
あえて「カバーかけてください」とお願いしたほどです。必見!

さっそく、増刷が決まったそうです!
おめでとうございます!

そして、柴崎さんの著書も、これまたかわいい!

 

竹を割ったような彼女のトークにも、
笑わせてもらいましたが、この本にも笑いのエキスが
いっぱいこぼれていそうです。これまた必見!!


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