« February 2012 | Main | April 2012 »

新小岩の"超個人的"イチ押しの店

日本へ帰国してから1年半、
友人の家に居候として過ごしていた生活が終わり、
お世話になった家と"この街"を後にしてきました。

Hi3g0310

それが、都内で池袋に次ぐ"リトル・チャイナ"とも
言われる「新小岩」(江戸川区と葛飾区の境目)。

家が駅近だったこともあり、居候で自炊する機会が
なかったことから、駅周辺にたくさんある飲食店には
かんなーーーーりお世話になりました。

その中から、"超個人的"にお気に入りだったお店
備忘録として、超個人的ブログっぽく記載。
ちなみに2012年2月末の記録として、です。

駅に近い順からお伝えします(たぶん)

●油そばの「天徳」
個人的に好きな「油そば」のお店。
新小岩駅南口を出て、左に歩きマックの横にある裏路地の奥です。

Hi3g0261

500円で満腹になりますが、ランチは150円で餃子もついてきます。

Hi3g0268

酢とラー油をかけて、思いっ切り混ぜます。麺にコシがあってうまい!
朝日新聞が置いてあるので、出勤前や帰宅前に寄った時は、
必ずこの新聞に目を通して行きます。新聞がある店、助かります。

●ラーメンの「燈郎」
新小岩駅北口を出て、右に歩きガードに出て横断歩道を渡った所。
食べたい時は、11時の開店10分くらい前に到着するくらいに参上。
でないと、行列がカウンター席(10席ほど)以上になっていて、
第一陣で食べられないからです。
ここの目玉はラーメンかつけ麺なんですが、私はいつも「油そば」。

Hi3g0165

最後の記念に、いつも頼んでいるミニ油そば680円に、
300円のステーキを追加で頼んだら・・チャーシューが乗り切れず、
小さなお皿に乗せきれなかったチャーシューを入れてくれました。

●パスタの「フォークダンス」
新小岩駅南口商店街をまっすぐ歩き、"今(2012年2月時点)は
「ソフトバンク」の店がある所を左に曲がる、裏路地的な所にあります。

Hi3g0185

メニューは「デミグラスソース」と「トマトソース」の2種類のみ。
でも、種類を絞っただけに、この2品ともに絶品!
生パスタはもっちりとして食べ応えがあるので、Mサイズでお腹一杯。
全メニューサラダ付きですが、100円追加してサラダを大盛りにすると、
「バケツ」みたいな器でどーんと来ました。女性には嬉しいです。

●オムライスの「BAN'sキッチン」
新小岩駅南口左へ歩き、歩道橋を渡り、ローソンのある所へ入り、
まっすぐ歩いて「100円ローソン」があるところを左に曲がるとあります。

Hi3g0127

夜のみの営業ですが、深夜4時まで開いているので、深夜まで
仕事をしている身としては、かなりお腹が空いた時に寄ってました。

ご主人は、10年ここでオムライスを作ってきたという30代。
新小岩だけど、なぜかぷりっぷりの「エビ」がゴロゴロです。
食べ応えあっておいしい! 実は夜、ちょっと物騒なこの街、
遊んでいそうな兄ちゃんがいると落ち着けないのが深夜の難点。

●カレーの「インドネパールレストラン&バー・クイーンガーデン」

実は、カレー屋も多く、中国のみならず、インドなどアジア圏の人も多い街です。
ふらっと歩いた所で、通りぞいに見える大きな窯が気になって来店。

Hi3g0074

ランチ780円で、出てきた焼きたてのナンはカメラに収まりきれないほど!
大辛を頼んだら、インド人の店員が「辛くないですか、お味はいかがですか」
と、声をかけてくれて、親切なイメージ。他のお客さんの所にも声をかけてました。


●で、一番満腹になっておいしくいただいたのが・・・

Hi3g0099

Hi3g0305

居候させてもらっていた友人夫婦&親御さんが作る、
本場・手作りの「中国料理」でした。

1年半、ありがとう!

Hi3g0281

引っ越しの時に通り過ぎたスカイツリー。
新小岩からの通勤では、毎日大きく見えるその姿を拝んでいました。

Hi3g02793

これは総武中央線から見る両国―浅草橋駅間のスカイツリー。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

東日本大震災から1年を前に…四川大地震1年後を思い出す

3月10日 1年前のこの日、
「明日、日本という国が大きく変わる震災が起きる」
ことなど、誰が知っていただろうか…

・・・

先週、いろいろ予定が重なって忙しかったのに、
この土日は一息ついて、かなり時間がぽっかり。
でも、無理に被災地へ行くことなく震災後1年の日を都内で迎えます。

被災地以外の人は、現地へ無理に行くことはしない方がいい、

からです。

四川大地震1周年の時、仕事で北川へ行っていました。
その後、1年間で2回取材に訪れ、もっとも思い入れのあった都江堰の
1年後の様子も取材を、と一人カメラを持ってバスに乗って出発。

すると、 都江堰へ向かう狭い道路が、
供養や見学に向かう一般人の車で信じられないほどの大渋滞…

「都江堰 20㎞」という看板があたりで既に車でぎゅうぎゅう詰め、
前にも後ろにも進めなくなってしまいました。
バスはなんとか裏道を探すも、そっちもびっしりで遂に立ち往生。
当日中に市内に入れないと訪問を断念し、
バスを降り、運よく拾えたタクシーで引き返しました。

当時のエピソード:
四川省大地震1年後の被災地より・・・棄てられていく北川(2009年5月)
http://koma.cocolog-nifty.com/emmy/2009/05/1-71ce.html

四川省大地震1年後の・・・都江堰再訪を阻んだもの(同上)
http://koma.cocolog-nifty.com/emmy/2009/05/post-dda3.html

あの光景が、明日の東北で再現されませんように…

・・・

でも、四川大地震2周年の2010年5月12日に
再び都江堰へ行った時は、まったくもって日常に戻っていて、
アパートの建設現場と半壊した状態で営業を続けている店以外、
震災を思い出させるものがなくなっていたことに、更に驚きました。

当時のエピソード:
四川大地震2周年・当日~都江堰より~(2010年5月)
http://koma.cocolog-nifty.com/emmy/2010/05/2-68c6.html

北川や汶川など被害状況の大きかった街は、崩れた場所をそのままにし
「地震の町」を売りに観光客で賑わい、地元住民は古いものが
新しいものに立て換わって喜ぶという光景…忘れるのが早すぎるのでしょうか。

復興に経済力が必要とはいえ、
... あの売り方と、震災からの立ち直り方、いわゆる忘れ方はすごいですね。

逆に、日本は今日、公民館の上に乗ったバスを撤去したニュースが出てました。
「見ていると辛いから」「元に戻すことで、前向きになろう」ですから、逆ですね。

.東日本大震災:公民館屋上乗り上げのバス撤去 石巻(2012年3月12日)
http://mainichi.jp/select/jiken/graph/20120310/

ちなみに参考ですが、
こちらは、四川大地震一年後の四川省北川(2009年5月撮影)。

P1210659

P1210590

山間にあるこの街は再建が不可能と判断し、
別の場所に市街地そのものを移転、ここを「震災記念」に残しておくそうです。

P1210723

下にも降りることができたので、供養する人もいっぱいいました。

・・・

こちらは、2年後の四川省都江堰の聚源地区(2010年5月)。

Img_86331

アパートの建設も、細々とやらずに真っ赤なスローガンを
ガンガン掲げながら行うあたり、中国の元気?を伺わせます。

2年前の2008年6月、同じあたりはこんな感じでした。

P1100709

ハード面の修復の早さは目を見張りました。
その分、被災地の方々も早く日常を取り戻し、
辛いことを忘れることにもつながるのでしょうか…


・・・

どのような形で、日本が震災から復興するのか、
今回の震災という記憶をどのように後世に語り継いでいくのか、
2年目の1年間は、日本の長い将来を左右する「試される1年」になりそうです。

| | Comments (5) | TrackBack (0)

名古屋市長の"南京事件はなかった"発言をかばう?中国語の新聞を考える

これは2月20日に最初に報じられたニュースだけど、
じわじわと波紋を呼んで話が広がって来ているので、
3月6日現在でまだ盛り上がった状態が続いています。

・・・

河村・名古屋市長:「南京事件というのはなかった」と発言
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20120220k0000e040165000c.html

このことについて、先日、中国仲間と会食した時のこと…。

メンバーの1人が、在日華人向けの新聞(中国語)で
働く記者の方で、新聞を一部いただいたのですが、
その中で大きく取り上げられていたのが、この記事。

Hi3g0334

... もっぱら、河村氏を責める論調かと思ったけれど、
このタイトルが「南京が"名古屋にNoと言う"のはおかしい」。

そして、詳細に以下のことを伝えていた。

Hi3g0333

『戦争終結当時、自身の父親が南京にいたという河村氏は、
"当時の事件から8年しか経っていなかったのに、南京の
人は私の父親に対して非常に優しく接してくれた"と強調。
もし、大虐殺事件があったなら、南京市民は父親に優しく
接することはできなかったのでは、と話した。』

だから「南京事件はなかった」のだ、と…。

もともと、今年は日中国交正常化40周年であること、
胡錦涛政権から習近平政権へ変わろうとしている時期。
事を荒立てないようにしたいとの中国の思いもあるけど、

ひとまず、日中友好ムードに水を差した河村氏を
中国のメディアが、なんとかフォローしてくれているような
気もしなくもない、雰囲気を感じました。

今回はどことなく、日本の方が、
ちょっと事を荒立てて考えが先走っている所もあります…

しかも、日本人は見も知らぬことを、それなりに報道が自由
だからというだけで「正しい」とし、それだけを鵜呑みにし
知ったかぶりする傾向がある。

それはとてつもなく怖いことではないでしょうか。

・・・

Hi3g0326

そういう話で4時間も盛り上がった我々。
池袋北口のいわゆる「リトル・チャイナ」で北京ダックを舌鼓。
でも、やっぱり丸ごとアヒルさんを持ってくる北京の
ダック屋さんに比べると、味気なかった鴨…(笑)。

Hi3g0328

これは、いけふくろう(汗)

| | Comments (0) | TrackBack (0)

« February 2012 | Main | April 2012 »