天津薊県「古城」と「黄崖関長城」を堪能!!・・・やっぱりローカルバスの旅Vol.XX

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天津にも長城があるという話は有名だが(どこが?)
まだ、行ったことがなかった長城マニアのワタクシ。

やっと行ってきました。

天津と河北省の境にある天津郊外「薊県(JiXian)」
この街中から30キロほど北にある長城。

その名も、「黄崖関(Huang Ya Guan)長城」

北斉から隋代(紀元577年~581年)に創建されたもので、
東は河北省遵化県の馬蘭峪長城、
西は北京平谷県の将軍関長城へとそれぞれつながっている。

ついでに、この黄崖関へ向かう中継地点の
薊県市街地そのものも歴史が古く、
春秋戦国時代(紀元前ン100年くらい)に創設。

中心地には、まだ「古城」が残っていると聞いた。
古城といえば、雲南省の麗江や山西省の平遥など
世界遺産にも登録されているほどである。

・・・・気になるものばかり。

そんな訳で、ココロをワクワクさせて計画を立てたものの、
ネットにも書店で立ち読みしたガイドブックにも、行き方が
きちんと書いているものが見つからない。
こんなに情報のない観光地は初めてだった。

もはや、

「行ってみなければわからない」

それなら、私がちゃんと行き方を確認して、
日本語で行き方を丁寧に説明しようではないか!!

断片的につないだ情報だけを元に、地図も持たず、
極めて冒険的な旅が始まった。

・・・

10月6日 朝7時30分

北京市にある地下鉄1号線の四恵駅から道を渡って
東へ200メートルほどの所にある「四恵」バスターミナル。

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かなり質素なバスターミナル。

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ここの質素な窓口で、「薊県(JiXian)」行き直行バス券を購入。
運賃は、19元とネットに出ていたのに、24元が正解。
経済成長と共に、値上がりするのも早い中国です。

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バスに乗って、河北省の大厂回族自治県、三河市を通過し、
2時間ほどで、薊県県内へ突入。店の看板に書かれた
電話番号の市外局番が「022」になったら、そこはもう薊県です。

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終点は「薊県バスターミナル」だけど、手前に「白塔寺」の
看板が左に見えてきたらさっさと下車した方が無難です。
下りて、道を渡ると丁寧に案内図が点在しています。

もはや、古城のためにあるような街なのでしょうか。

・・・街中は、コンパクトに出来ています。

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下りて歩くと、あっという間に古城のメイン・鼓楼が登場。

鼓楼を中心に、ショッピングストリートが左右に伸びてます。

その端っこに、古城の象徴「独楽寺」。
入場料40元なので、入口で写真を撮って行った気分に。

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さすが城下町。その向かいから、胡同が広がっていたので、
この中を散策すると、遠くに白塔の寺「白塔寺」が登場。

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お坊さんが歩いているので仏教なのはわかるのですが、
果たして何仏教なんだろうか・・・

お坊さんに聞いてみました。

「知らない」

との回答でした。

ってことはありえないので、改めて紙に「蔵(チベット)?」
と書くと、お坊さんは「不是不是!」と紙に「漢」。

漢民族の仏教は、「漢仏教」と呼ぶのですか。
勉強になりました。お坊さんもきっと、漢民族以外の
何者でもなかったので、そんな質問をされたことが
ぴんとこなかったのでしょう。

柿が綺麗でした。薊県は至る所に柿の木がありました。

・・・

さて、いよいよメインの「黄崖関長城」を目指して出発!!

ネットによると、
「独楽寺のそばの道路から、ミニバスが出ている」
とあったので、独楽寺が面している「長城大道」へ行くと・・・

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なんと!
独楽寺駐車場の入口前の道路は真っ赤なワゴンで一杯!!

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これがほぼすべて、長城へ行くミニバスだったようです。
「黄崖関(Huang Ya Guan)」と適当なおっちゃんに伝えると、
おっちゃんは笑顔で即答。「乗れ!1人10元」

ネットでは7元って書いてあったんだけど・・・ま、いいか。

8人乗りのワゴンに乗って、出発!!
40分強の山道ドライブを堪能していると、ほどなく

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「コカコーラ希望小学校」

お!これが噂に聞いていた
コカコーラの社会貢献"PR事業"か!!米国はやることが違う。

と、感心していると、車は黄崖関圏内へ。

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到着しました。黄崖関長城の入口です。
馬が一杯止まっていますが、まあ、いわゆる観光用です。

入場料は50元。ネットでは40・・・もう、いいや。
※ちなみにネットの情報は2006年でした。

長城へ登る前に、故宮のような敷地に入りました。
これは、北京の長城にはなかったぞ!

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若かりし頃の毛沢東さんにもお会いしました。
60周年おめでとうございます。

建物の敷地を抜けて、やっと長城です。

ここの長城は、八達嶺の「男坂」「女坂」みたいに
左右に分かれていて、左側の方が険しいのか人は少なめ。

という訳で、もちろん「男坂」というか、左側の方へ。

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どんどん登ると、北斉時代を思わせる旗がひらめき、
その先は、かなり古くなって草が生えていました。
「注意」と書いてある所も皆さんかまわず、どんどん登って行きます。

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色合いは可愛かったです。

再び入口へ戻り、今度は右側の長城にちょっと挑戦。

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長城の間が途切れていて、ただの山道になっていました。
山道が終わったところで、長城の切れ端を眺めて終了。

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これが切れ端でした。

同じコースをバスに乗って、再び薊県市街地へ。
バスターミナルまで赤のワゴンに乗せてもらって、
帰りのチケットを購入。これも24元。

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薊県バスターミナルを午後5時に出発したものの・・・
国慶節の交通規制か北京市へ来る人の制限か、
切符購入時と河北省のあたりで、警官に「身分証を出せ」
と言われたのでパスポートを出すと「よくわからないから、いい」

中国の警備、こんなもんでいいのでしょうか・・・いいのか。

北京市に到着した時は、夜8時でした。

最後にスッタモンダしたけど、
ひとまず日帰りで行ける隋の旅。

要するに、ネットにもガイドブックにも行き方が明確に
書かれていないのは、明確な交通手段がないから
ということだったのですね。中国らしい旅、勉強になりました。

※ガイドブックやネットに、「919路専用線が黄崖関長城直行」
という言葉が時々出てきましたが、今はありません、たぶん。
全然見かけませんでしたから。


費用は、
交通費 (24+10)×2=68元 
※帰りのワゴンにバスターミナルまで運んでもらい追加5元
入場料 白塔寺 5元+長城 50元=55元
昼食代 30÷2=15元
飲み物などを買ったらその分追加

合計・・・143元!!

北京の桂林より安かったです。

・・・

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秋の紅葉も始まっていました。

天津薊県黄崖関長城 →「あざみ」と打つと「薊」が出ます。

北京からの行き方
1.地下鉄1号線「四恵」駅から東へ200メートル歩く。
  路線バスで行く場合は、四恵バス停ターミナルの東隣り。
2.四恵バスターミナル「薊県」の切符を買う。10分に1本。
3.2時間くらい走って、両側の店の看板に書かれた
  電話番号の市外局番が「022」になったら下車サイン。
4.左に「白塔寺」の看板が見えたら、
  その後すぐに止まるバス停で下りる。
5.まずは、古城を堪能する
6.独楽寺の西側にある駐車場沿いの「長城大道」に立つ。
7.赤いワゴンがたくさん止まっているので、
  「どこ行くんだ?」と聞いてくるおっちゃんの態度と、
  フロントに「長城」と書かれていることを確認して乗る。

これでバッチリ行けました!!
あなたも、この情報を掴んだら、ちゃんと長城へいけますよ!

って、どこの日本人がローカルバスで長城行くんだよε-( ̄ヘ ̄)┌

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龍慶峡で"桂林"を堪能―北京ローカルバスの旅Vol.XX

国慶節は桂林へ―

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行ってきました。
透き通った青い水、遠くまで続く岩岩岩・・・
自然の造形は神秘、そして神奇。

この景色、わざわざ本当の広西チュアン族自治区まで
行かなくても、北京市内で見ることができるのです。

今日は、そんな裏技つきでご紹介しましょう。

・・・

10月2日 朝8時

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北京市にある地下鉄2号線の積水タン駅から
東へ500メートルほどの所にある「徳勝門」バスターミナル。

国慶節休みということもあり、里帰りする人?で一杯。

ここで、919路の「延慶汽車駅」行き直行バスに乗車。
運賃は北京市内の交通カードを持っている人で4.8元。
持っていない人は12元です。

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バスに乗って2時間ほどで、延慶県内へ入るので、
「延慶南菜園」で下車。ものすごい人とバスの看板。そして、

「どこ行くんだ?あぁ!?」「車に乗れ!」と、
黒車のおっちゃんたちの罵声みたいな呼び込み。

彼等を延々無視して延々バスを待っていると、
まもなくして「920路(桂林龍慶峡―○○)」とフロントに書かれた
バスがやってきたので、乗り込みます。0.8元(カード無し2元)

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さらに30分ほど走ると、まさに「龍慶峡」というバス停に到着。
目の前が、広い駐車場になっています。

駐車場を抜けていくと切符売り場があるので、
ここで入場料40元と、川くだりをする人は船代60元を支払います。

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その先に行くと、昔ながらの建物を再現した商店街。
水のある観光地定番・虹鱒(ニジマス)焼き魚や料理も
いろいろありそうなので、下りたら食べることにして通過。

沿道をトコトコ歩いていくと、やっと入口に到着。

公園のような所をまた突き抜けて、いよいよ桂林への扉、

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巨大な龍のエスカレーターが登場です。

これに乗って、延々上がっていきます。
まるで、龍に乗って天空の世界へ向かっていくようです。

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最上まで昇ると、目の前に広がっていたのが船着場。
ここから船に乗って、いよいよ漓江の川くだりです。

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神秘の世界へ繰り出します・・・素敵。

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ところどころ、バンジージャンプをしている人や、
ロープの上に自転車を走らせて曲芸をしている人もいたけど、

そんなことはどうでもいい、と船はどんどん進んでいきます。

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突き当たりの「小桂林」で、引き返し。

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途中で上陸してお寺を拝んでから、

再び乗船して船着場へ。この間、1時間ほどでしたが楽しめました。

十分に景色を堪能して、山を下って商店街へ戻ります。

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そして定番のニジマス料理で昼食。
この地域の特産、山キノコなども頼んで4人で140元(1人35元)

同じコースをバスに乗って、
北京市に到着した時は、夕方6時でした。

人が少なければ神秘を完全に味わえるのだけど、
いかんせん、ここは人口大国・中国。避けられません。

日帰りで行ける桂林。

費用は、
交通費 (4.8+0.8)×2=11.2元
入場料 入場40+船60=100元
昼食代 140÷4=35元
飲み物などを買ったらその分追加

合計・・・146.2元!!

これで、こういう景色と差不多の味わいができるなら、満足でしょ。

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秋の紅葉も始まっていました。
今度は長城かな?

・・・

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北京龍慶峡 (国家AAAA級風景区)
http://www.bjlongqingxia.com.cn/

住所:北京市延慶区龍慶峡
電話番号:010-69192645
営業時間:朝から晩まで 基本年中無休
入場料:40元 舟代:60元(セットで購入)

冬には、「氷灯節」という氷祭りが開催され、
この時期は入場料が70元になるそうです。

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北京の世界遺産へ「公共交通機関」だけで行く方法

前回のエントリー『明十三陵』で北京の世界遺産は全部制覇。

以下、おさらいがてら、

北京の世界遺産へ公共交通機関だけで行く方法を伝授!!
(カッコ)は私が初めて行った年月、写真はオリジナル渾身の一枚です♪

1.万里の長城 (2005年7月)
P1090776

http://koma.cocolog-nifty.com/emmy/2006/10/3_aadb.html
http://koma.cocolog-nifty.com/emmy/2008/03/post_639f.html

(八達嶺の場合)
地下鉄2号線の「積水潭」駅から東へ歩いて500メートル。
「徳勝門」の裏にあるバスターミナルで「919路」バスに乗り、
「八達嶺」駅で下車。所要時間1時間半。

2.故宮 (2007年2月)
P1130433

http://emmybbc.main.jp/30shenyang.html(これは北京じゃない故宮・・・)
地下鉄1号線の「天安門東」か「天安門西」駅下車目の前。
もしくは路線バスの1路、4路、126路、などなど。

3.天壇公園 (2006年6月) 
P1080479

http://koma.cocolog-nifty.com/emmy/2006/06/in_2faa.html
17、20、54、106、116、120、6、35、39、122、
803路で「天壇公園」下車。
今は地下鉄5号線にも「天壇東門」駅があるので便利です。

4.頤和園 (2006年8月)
Iwaen

い、行ったんだけど・・・ブログに残していない。

南門:374、374支、905、704路で南門、
東門:732、732支、737、331、332支、332、330、346、718路。
北京動物園・玉淵潭から遊覧船で行く方法もあります。
頤和園の南端に船着場がありますが1時間1本くらいなので不便かも。

5.周口店北京原人遺跡 (2008年1月)
P1040796

http://koma.cocolog-nifty.com/emmy/2008/01/post_2e5a.html
市内から4路で六里橋へ。
そこから「917路」もしくは「房山35路」に乗って「周口店」下車。
その後「房山2号」か適当に止まっている2輪タクシーで到着。

そして、最後に・・・
6.明の十三陵 (2009年9月)
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http://koma.cocolog-nifty.com/emmy/2009/09/post-b794.html
地下鉄2号線の「積水潭」駅東隣にあるバスターミナルで
「345路」バスに乗って、終点の「昌平東関」駅へ。
そこで「314路」に乗り換えると、「大宮門」より先はすべて明十三陵!!

これであなたも北京ツウ!!

・・・って、日本人の誰がこんなローカル路線使うんだよε-( ̄ヘ ̄)┌

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明十三陵ぶらり旅-北京最後の世界遺産

9月19日。
北京へ来てもうすぐ4年になろうというこの日、
中国各地に30以上ある世界遺産のうち、
北京市内にある6箇所の世界遺産を踏破!!

最後の世界遺産は、「明十三陵」でした。

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大宮門バス停前

「明十三陵」 
http://wikitravel.org/ja/%E6%98%8E%E3%81%AE%E5%8D%81%E4%B8%89%E9%99%B5

調べると、やっぱり「北京で最後に登録された世界遺産(2003年)」でした。
知らなかった~(汗)

なんて風に、前知識を持たずに出かけ、
現地で学び取るのが私の地理歴史学習法。
決して、教壇で教える学校の先生にはなれません。

特に「歴史」の要素が強い文化遺産系は苦手です。
中国の歴史も三国志も、中国に来てから学んでいます。
赤壁も、「レッドクリフ」が上映されるまで知らなくて
笑われたので、実際に湖北省まで行って見てきたほどなのです。

そして、今回のお題は、

Q.なんで、「13」という数字がついたのか?

そもそも、十三の陵があると言っても、1箇所に固まっていて、
観光地は1つしかないとすら思っていたワタクシですが、
それは北京の広さを知らない奴の勘違い。
天寿山の南麓一帯に点在していることに、行ってから気づきました(大汗)

この点在する陵が、なぜここに13個なのか、
明の皇帝は13人じゃなかったはずでは!?

謎を調べに行ってきました。

なので、私と同じスタイルで旅をする人は、
ここから先を読まないことをお勧めします(笑)

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地下鉄2号線の「積水潭」駅東隣にあるバスターミナル
「345路快」バスに乗って、終点の「昌平東関」駅へ。
そこから「314路」に乗り換え、まずは「大宮門」下車。

注:345路の慢車(各駅停車)に乗ると終点は「昌平北関」。
ここからでも314路は走っているのでフォローできますが
時間はかかります。かくいう私は間違ってこれに乗りました(汗)
写真も慢車です。快車の色は、奥の赤と灰色のツートーンです。

大宮門に着く前に、大きな門が見えてくるのでよくわかります。
ここから北へまっすぐ歩くと、有名な「神道」です。

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動物は、後で調べたところ
獅子、筍猊(伝説上の猛獣)、駱駝、象、麒麟、馬の6種類。
座っている格好と立っている格好の2種類あるので12像×2です。

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南京の「明孝陵」(明初代皇帝・朱元璋を埋葬した墓)
を訪れた時に説明したガイドさん曰く、
「駱駝は新疆ウイグル、象は雲南省、馬は内モンゴルの象徴」だとか。

つまり、中国統一を意味するという・・・
明時代から、この3省は中国統一の象徴だったのですね。

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そんな馬の上でくつろぐ不届きものが!!

奴がゴミ捨てか何かでふと下りた隙に、
欧米人が写真を撮っていましたが、気にしないのが中国。

神道を北の端まで歩くと、ゴールにあるのは、大宮門から
バス停2つ先の「胡庄」。出口を出て、ちょっと北側に歩いて
このバス停から再びバスに乗り、今度は終点の「長陵」へ。
途中、1つ手前の「定陵」で下りる人がたくさんいたけど、
神道の先にあるのが「長陵」なので、長陵を選びました。

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結構、ひっそりとして観光客は少ない模様。
でも、中に入ると欧米人の団体さんが一杯でした。
フランス語や英語が飛び交い、デンマークの旗まで・・・

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一番奥の「長陵」と書かれた建物へ昇ります。
長いトンネルを出た瞬間、左隣はいきなりお墓(陵)です。

こんな至近距離じゃ、墓の全景が見えない・・・

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輪郭だけ収めてきました。

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「長陵」の上から、この敷地内の全景は見えます。
秋らしく・・・紅葉がちょっと出てまいりました。

この手前にある建物には、大きな永楽帝の銅像を中心とした、
明代の歴史に関する博物館が展開されていました。

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ここでお勉強タイム♪

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壁一面に教材がズラズラーーーっと並んでいたら、
やっぱり真剣に見てしまいます。

Q.なんで、「13」という数字がついたのか?

の問いを解明すべく、館内を歩き回る私。
明代(紀元1368年-1644年)についても説明がありました。
面倒なので、これを見て→ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%8E

皇帝は、十七代まで記載。ではナゼに「13」なのか?

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皇帝の年表をよく見ること数分・・・あっ!わかった!!

答えは単純だった。

皇帝は17人だけど、
ここ北京市昌平区のこの一帯に埋葬されたのが13人だったのです。

最初、明の時代が始まったころ、中国の首都は南京だった。
初代皇帝が南京に埋葬されているのは、そのためである。

そして、1421年に首都が北京へ移った後に亡くなった永楽帝から
明代最後の皇帝までは、現北京市昌平区の天寿山に
埋葬されるようになったとか。皇帝の在位期間についても、
説明すると長いのでこれで→ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%8E

初代皇帝は南京に埋葬されているほか、
2代目皇帝の建文帝は行方不明に、
7代目皇帝の景泰帝は北京市の海淀区に埋葬されたため、
この3人を除いて13人が、ここ昌平区にいるということになります。

そして最後の十七代皇帝・崇禎帝は・・・
明が滅亡した時に景山公園で自害をし、祀られなかったそうです。

我ながら、無知であることを痛感しつつも、
だいぶ、明代皇帝の歴史がわかってきました。

でも・・・

今度は、2代目皇帝の行方を捜して旅に出るかも!?

後日、詳しい人に聞いた話では、2代皇帝は戦乱の最中
火中に消えていった人で、遺体が見つからなかったという。

歴史は半分、伝説めいたところもあるのですが、

調べれば調べるほど、謎は増えていくばかり・・・

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ついでに言うと、ここに明代最初の陵が出来たのは1409年。
今年はお墓が出来て600年と縁起のいい年らしいけど、
永楽帝の亡くなった年と違う!

中国の歴史は奥深い。

これが、北京最後の世界遺産の印象でした。(をい)

明十三陵への行き方
地下鉄2号線の「積水潭」駅東隣にあるバスターミナルで
「345路快」バスに乗って、終点の「昌平東関」駅へ。
そこで「314路」に乗り換えると、「大宮門」より先は全て明十三陵!!

明十三陵の料金と営業時間
神道 30元 8:30~18:00
長陵 45元 8:00~17:30
昭陵 30元 8:30~17:30
定陵 65元 8:30~18:00

観光できる明十三陵は、長陵、定陵、昭陵と神道のみ。
各陵で1回1回入場料は取られますのでご注意。

・・・

これで、北京の世界遺産は全部制覇したことになりますflair


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【実況中継】中国南方航空やら空港やらの「サービス」は・・・

良くなってきたところ、
まだまだかな~?というところ、

両面を感じる中国のサービス。

日本のサービスが異常、ということも感じることもあるし、
中国のサービスが最近日本を越えるくらいよくなったと感じることもある。

何はともあれ近い将来、こういうエントリーを書いたことが懐かしく、
恥ずかしく感じるくらいに急激に変化していく可能性もあるので

2009年9月の記録として、今はとどめておきます。

・・・

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時間の都合で、金曜日夜のフライトで大連へ。
過去2回は火車(汽車)だったので、大連行き飛行機は初めて。

しかも、ダイヤの事情で、これまで避けていた「中国南方航空」に!
大連便でメジャーな航空会社なのか、この時間帯はずらり南方航空なのである。
それで選んだのだが、この航空会社はもとより評判が悪いことで有名。

どんなサービスが待っているのだろうか・・・楽しみである。

ここで楽しみなサービスとは、機内設備ではない。
これはどこの航空会社でもそうだが、国内線は仕方ない。

空姐(キャビンアテンダント)たちのサービスが、楽しみどころなのである。

1時間15分のフライト。時間通りの離陸。夜10時。

後ろの方の、5分おきに「カーッ・・・!!」という
タンを喉から搾り出す音にピリピリしながらの空の旅。
※さすがに「ぺっ!」と吐き出す音はなかったのが幸い。

それにしても、なんであんなに汚い音を出せるのだろう?不思議だ・・
と疑問に思っていると、お待ちかねの機内食タイム♪でも、夜遅いせいか、
ピーナッツとドリンクだけだった。当然、ブラックコーヒーはないと諦め。

そして、来ました来ました♪

アーイーさん(家政婦さん)か?というような、ぶてっとした空姐が。
始終ぶすっとした顔で黙々と客にピーナッツを渡す。

私は窓側に座っていたので、遠くから見物。わくわく。

ぶすっとした空姐は、まず通路側に座っている男性客のテーブルに、
ピーナッツを「ポイッ」と投げ落とした
。目の前にいるのに、である。

そこまでは普通なのか、男性は表情を変えずに受け取る。
私だったら、この時点でちょっと切れてるけど。

で、私と男性の間に座っている女性客は、睡眠中だったので、
空姐は、私にピーナッツを渡そうとした。

(私のところまで、ピーナッツをほん投げて来たら、それこそ投げ返す!)
など考えながら、どんな渡し方をしてくるかを楽しみに待っていたら・・・

無言で、ピーナッツを通路側の男性客に突き出した

「これ、向こうの客に渡して!」という態度である。

私、虚を突かれた顔で唖然・・

これには男性も、ちょっと引きつっていた。

続いて空姐は、「これは、睡眠中の女性客の分」とばかりに、
男性客にもう一つピーナッツセットを突き出して、去っていった

始終無言で、ぶすっとしたまま、である。

私が通路側に座っていたら、どんな日中戦争が起きていたかわからない

つくづく、窓側で良かった。

飛行機は定刻どおりに到着したが、乗客たちが次々と降りていく間、

入口に立った空姐たちは、突っ立ったまま何も言わない。。。

「ありがとうございます、を言うな

と、指導されているのか?というくらいの突っ立ちよう。
あんたたち、お地蔵様か?

面白いものを見た。できればもう利用したくない。

・・・

ともあれ、11時過ぎには無事着いた大連空港。

街中のタクシーの運転手さんは笑顔で親切な人が多かった

・・・

月曜朝。帰りも飛行機。今度は朝の大連空港。

喫茶店で珈琲を注文。

ウェイトレスさん、珈琲にミルクとスティック砂糖をお盆に乗せて持ってきた。

で、珈琲とミルクをテーブルに置いたかと思うと・・・

スティック砂糖は、お盆を傾けてテーブルに転がした

「おーいangry

思わず声をあげたけど、ウェイトレスさんは「あぁ?」

わかっていないらしい。

語気を強めて、

「我不要糖!拿走!(砂糖、要らない。持ってって!)」

と言ったら表情一つ変えずに砂糖を持っていった。

やっぱり、わかっていないらしい。

お盆倒して転がし渡ししても、悪いわけじゃないんだろうな、中国ではまだ。

・・・

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とはいえ、帰りで利用した中国国際航空はよかった。

ドリンクサービスも、ドリンクカーになかったブラックのコーヒーを厨房から出してくれ
飛行機を降りるときも、ちゃんと「漫走」と挨拶をしてくれた

以前はこの航空会社も、笑顔もなくぶすっとしまくっていたけど、
スターアライアンスに加盟してから、かなり良くなった・・・のかな、と、思う。


ところで・・・

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大連空港の滑走路沿いには可愛い民家?がずらーーっと並んでる
騒音とか、大丈夫かな?


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大連で出会った「元気」 -シニアモデルの『老年組』-

3度目の「大連」渡航の目的は、取材。

3年前も、取材だったけど(笑)

今回は週末の2日間という短い中の取材だったため、
本当に観光する間もなく慌しく過ぎていった・・

そんなびっしりスケジュールで取材したのは、
とある素敵な「モデルクラブ」

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「華宮」という、南無阿弥陀仏と書かれたお寺の一角に、
バレエ団のようなダンススタジオが・・・・

おじゃましまーす。

中では、ウォークレッスンを延々続ける女性陣が・・。

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東方美術芸術学院の王野先生、張先生が講師をつとめ、
設立時は12人だった生徒数も、いまや400人を超えるそう。

すらりと伸びた手足がピーンと張り、歩く姿は百合の花。
見ているだけで惚れ惚れ。

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そして、驚くなかれ!ここでレッスンを積む皆さんは
全員、50歳を超えた方々!最高齢87歳!
しかも皆さん、身長170センチ以上。中には180センチという方も。。。

こういう方々が、50歳の引退後にモデルになられるなんて!

「自分のお母さんと接しているよう」という王先生と、
「王先生に出会って、モデルを始めてから毎日が明るくなった」
というモデルさんたち。

設立10年たった今、世界各地を飛び回り素敵なショーを見せているそう。

取材中、偶然大連在住日本人の和田修倖氏が主宰する
「漂亮中国」プロジェクトが日中友好パーティーを開催し、
この「老年組」の皆さんがショーを行うとのことで行ってきました。

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衣装はすべて、王野先生の手作りだそうです。素敵heart04
みなさんと写真を撮ると、身長157センチの私は埋もれてしまいます。

さりげなく、「どうして、東北の方は背が高い方が多いのですか?」
と尋ねたところ、「水と土の土地柄に由来がある」と仰っていました。
どうでしょう?大連は確かに海辺だけど、中には乾燥した所もあったはず・・・

何より、私から見て「おばあちゃん」にあたる方々の、この表情!
いつまでも、いくつまでも、この明るさでモデルをできることが、
若さと元気、幸せな人生を送る秘訣だということを教えていただきました。

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また、会いたいです。北京や日本にも来てもらいたいですね。

「老年組」の皆さんは、9月20日から大連で開催される
「大連ファッション祭」にも参加される予定だとか。

そしてこの日・・・
順調に行けば私たちの撮影した内容が、テレビで放送されます。

順調に行って、放送が実現するころに、詳細を記載します。

ビデオカメラを中心に使っていたので、
写真は取材でお世話になった大連のWさんにご提供いただきました。謝謝!!

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3度目の「大連」from北京

2度目の「南京」に続いて、

9月4日の最終フライトで降り立ったのは、3度目の「大連」。

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過去2回は、火車(汽車)で来たため、飛行場を見たのは初めてだった。

しかもその過去2回というのは、2回とも
私が中国で暮らしてから1年以内のうちに訪れたので、
今回の訪問は実に3年ぶり。北京でさえ、3年でだいぶ変わったので、
大連も相当変わっているんだろうなーーと、ワクワク感を覚えていると、

待ち合わせ場所が、 「マンハッタン」

聞いたことがない。 早速新しいビルが建ったのか!?

・・・と、思ったら、既にあったビルだとか。
過去2回、縁がなかっただけなのですね。

ちなみに、マンハッタンビルから眺めた大連の街は、
中山広場を中心に、昔の風景を残しているものの、
やっぱりどこか北京よりも都会な港町の雰囲気。いい眺め。

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初めての大連は、冬(2006年2月)
2度目の大連は、夏(2006年6月)

そして今回の大連は、暦の上では秋の9月である。
週末は、ちょっとだけ雨が降ったせいですっかり夏が去った涼しさ。

他にも3年前と違う場所を探してみたが・・・

結局、昔ながらの風情を残していた感じだった。
星海広場がかなり変わったと聞いたけど、今回は行けず、残念。

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初めて訪れた時に泊まった「大連賓館(ヤマトホテル)」も変わらず。
ライトアップも綺麗でした。

でも今回の2日間は、ロケびっしりでかつビデオカメラを廻していたので、
スチールカメラは満足な写真を残すことができず、残念。

そんな中で撮った写真は・・

海鮮や、

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寿司や、

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オオサンショウウオ

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ギョッfish sign02  

と、食べ物ばっかりでした (↑食べ物なんかいsign02

もちろん、おいしく楽しくいただきましたが、(↑いただいたんかいsign02

ゆっくり市内探索できなかったので、

今度はもっと時間を確保していきたいと思います。

でも、出会った人々はとても優しくて温かく、
3度目の大連は、人々との出会いでかなり充実した2日間でした。

今回出会った大連の皆さん、今度はゆっくり観光に付き合ってください。

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2度目の「南京」from北京

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南京駅の朝焼け。こんな時間に南京上陸です。

もうかなり前の話のような気がするけど、
8月15日の終戦(敗戦)記念日に南京大虐殺記念館で開かれた
漫画家さんによる「私の八月十五日展」
を取材するため、
12日の夜から火車に乗って南京へ行ってきました。

南京は、2007年1月に訪れて以来、2度目の訪問だけど、
古代の歴史、日中の歴史において奥深いものがあるだけでなく、
街中の雰囲気は北京より都会の雰囲気を感じる町。

よって、見所は十二分にあるので、日本の団体さんより
一足先に南京入りして、市内雑感撮影がてら、初めて見る
観光地ばかりを廻ってきました。
前回も今回行ったところなんて、南京駅と長江大橋くらい。

そんな南京駅前

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南京駅前公園の玄武湖では、朝から噴水がショーをやっていました。
音楽にあわせて、噴水たちが色んな形をしながら飛び跳ねています。

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通勤ラッシュの、長江大橋
前回は橋の下までタクシーで行って、エレベーターで上に登ったけど、
今回は南京駅から市内バスに乗って、橋の上の停留所で下車。
これなら、入場料が要らないのですね・・・

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ちょっと公害?水の色が2色・・・

南京の街で「いい景色」が見られる場所を求めて玄武湖めぐり。

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明の時代に首都だった南京は、玄武湖を囲むように城壁を
作っていました。明代台城の上。今はこんな眺め。

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夏草や・・・城壁の上も夏草や。

南京には、世界遺産もあります。
街中からバスに乗って「中山門」で乗り換え着いたところは・・・「明孝陵」

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明の時代に首都だった南京。
当時の皇帝・朱元樟を埋葬したお墓だそうです。広いですね。
2003年に世界遺産登録されました。

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北京の「明の十三陵」を思わせる守りの動物達がお出迎え。
※注:私は、十三陵には行ったことがありません。

でも、この動物達には、定番の獅子・狛犬に加え、
ラクダやゾウもいます。ラクダは新疆ウイグル、ゾウは雲南省の象徴。
要するに、新疆も雲南も中国なんだよーん、という意味?

奥が深い・・・

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世界遺産に落書きなんかして!?
と、思いきや、世界遺産登録を支持する人たちのサインだとか。

やはり奥が深い・・・

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お隣の「中山陵」。 孫中山さんが埋葬されているお墓だそうです。
200段以上ある階段。上に登っても墓しかないと聞いたので、ここまで。

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ふもとにあったのは「中山門」。 中山陵の入口的存在で、
孫中山さんが亡くなった時、ここからお墓へ運ばれたと言われる門。

日中戦争の時、日本軍もここから南京市内に進撃してきたそうです。

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そして・・・「南京大虐殺記念館」

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前回訪れた2007年1月は、改装中で閉館していたのですが・・
南京に着いてから閉館していると聞いてショックでした(中国はそういうものです)。
今回は、リニューアル後の広い記念館を見ることができました。

終戦を中国で迎えた漫画家達と一緒に過ごした、64年後の8月15日。

心に刻まれた、2度目の南京でした。

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明日から南京へ・・火車切符購入'ちょいと'スッタモンダ

明日から南京へ行ってきます。

日本では、お盆休みの真っ只中とあって切符の値段はピーク。
でも中国にはそもそも「夏休み」という概念が学校にしかない、
ということで高をくくっていたのですが、、

学生だけにしても、それに伴う家族が旅行したり、
里帰りだのなんだの、で、結局この時期も民族大移動です。

というわけで、
北京から南京までは、飛行機も直行便があるのですが、
飛行機代もやや高め(北京→南京 600元以上)

早起きして、空港へ行くのもなんなので、
せっかくなら前の晩から火車(日本でいうことの汽車)で行くことにしよう!
と、南京行きの中で最も安くて時間的にも都合の良い「T65」という
切符を購入することに。第二候補として「T281」もチェック。

この季節、とはいえ、いくらなんでも発売日に完売することは
ないだろう・・ということと、何日前から発売を開始するのかを
よく把握できていなかったため
(一昔前は4日前だったけど、
地域によって6日前だったり、1週間前だったりとバラバラです)
余裕を見て1週間前の朝8時に火車票屋へ。

すると開口一番。
「T65、ベットはもうありません。硬座だけです」
「T281、もう完売です」

え・・・(固まる私)

硬座、といえば、3年前の大連出張で、一晩泣かされたトラウマがある。
一晩かかる旅に、座席はもうこりごりだ!
と、断ってこの日は一旦引き上げ、対策を採ることにした。

なんで、1週間前に既に席がないのだー!!
北京の人間は、いったい何人南京へ行くのだー!!

ちょっと憤慨しながらも、少し過去の記憶を辿ってみた。

中国国際旅行社のチケットセンター。

ここは、ちょっと購入が難しい列車のチケットも、
手数料をちょっと払えば購入できた。

そこで、以前仕事でお世話になった社員の方に連絡することに。

「T65の切符を街中の火車屋で購入しようと思ったら完売でした。
貴社にはまだありますでしょうか」

すると即効で、
「T65は確かに完売です。でも、D305がまだあります。
時間はほぼ同じです」という、気の廻ったお返事が。

D305・・・つまり、「動車」(新幹線)。

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そして、このD305次というのは、北京-上海をつなぐ路線で、
2008年12月に出来た、画期的な「臥舗(ベッド)つき動車」

開通した時のニュースが残っているほど。
http://news.sina.com.cn/c/2008-12-14/022716842432.shtml

http://www.chinanews.com.cn/cj/gncj/news/2008/12-16/1490066.shtml

さすが、旅行代理店さん。「ください!!」 と二つ返事。

翌日、会社を訪問して彼女から切符を購入し、解決しました。

D305次 北京→南京 520元(約7000円) 手数料 5元
T65だったら、ベットで280元くらいだったのでちょっと割高だけど、
飛行機よりは安いし、動車の寝台に乗るのは初めて。

わくわくしながら、快適な列車の旅に繰り出してきますかぁ・・と、

北京を21:40に出発して、翌朝南京に到着するのは・・5:44(汗)

ひとまず、寝過ごして上海まで行かないように、気をつけます。

最近、中国のインフラも便利になってきて、
スッタモンダ度合いが減りつつある今日この頃です。

嬉しいような、寂しいような・・・

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北京で涼を求めに・・・「清涼谷」で一汗(?)

7月25日。久しぶりの、群馬県人会ハイキング
今回のテーマは「涼を求めるハイキング」

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どんな涼が待っているのだろうか・・ワクワク。
さっそく、お迎えバスに乗って出発!

山を越え、谷を越え、

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山を切り開いて作ってしまった北京五輪のロゴを越え、

2時間かけて到着しました。

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その名も「清涼谷」です。

山間から湧き出てくる大小5つの瀑と13の潭が流れ、
中腹には「清涼湖」という湖が広がる、
水不足の北京にはありがたーい場所♪

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と、聞いていたのですが、入った途端に大渋滞!!
この時点で、蒸し暑さのボルテージが急上昇。

「でも、ここは入口。登っていけば渋滞からも抜け出せるよ」
メンバーの声に、屈強な?4人は「お先に!」と、
どんどん登っていくことにしました。

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を越え、

を越え、

を越え、

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往復3時間と言われた山道1周コースですが・・・

1時間で山頂へ

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山からの景色も絶景です。

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くだりの景色も絶景です。

そして、下山道を下ること、30分で麓に到着

往復3時間と言われた山道1周。気が付くと・・・

1時間半で帰ってきていました!

どういう足なのでしょう・・・というか店員さんがサバ読みすぎ?

続いて訪れたのは、また別の滝。

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「滝の中で写真が撮れるよ!」

滝の中・・・?見ると、シャワーのように降り注ぐ滝が、
風向きによってサーッと右側へ動くと、
そこには小さな洞窟が・・・

というわけで、降り注ぐ滝の裏へ廻って1枚撮って、
ついでに、と滝の裏にあった洞窟の中を覗いて見ることに・・・

と、思ったら、なぜかどんどん奥へ。
気が付くと、他のメンバーもどんどんやってくるじゃないですか!?

なんで!? 引き返さないの!? ここはどこ!? 私は誰!?
真っ暗で、懐中電灯もないんですけどーー!!

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と、その先に一寸の光が!

気が付くと・・・その先がこの滝のゴールそのものでした

・・・説明、なかったよ。

ある意味、夏のスリルを味わいました。

大小10以上の滝があることからもわかるように、
水辺で遊ぶこともできます。

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日本のテレビ番組『サスケ』みたいなアトラクション。
お客さん、みんなずぶぬれですが・・着替えあるの?

子供たちはびっしょり濡れて、
お母さんが虫取り網を物干し竿にしていました。

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帰りのバスの中も、こんな感じ。

子供も大人もスリル一杯の「清涼谷」
暑い夏の、北京市郊外旅としてお勧めスポットですね。

「清涼谷風景区」
住所:北京市密雲区賈峪村
電話:010-69045455
ホームページ: http://www.bjqlg.com/

公共交通機関でも、やはり行けそうですね(こいつは・・)
http://news.xinhuanet.com/travel/2007-05/18/content_6118250.htm

東直門から987路バスで直行・・・土日だけのようですが。

ところで、「瀑」と「潭」の違いってなんでしょうか?
滝の大きさ?

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