中華民国百周年イベントin四谷・中華学校

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10月2日―。台湾出身のチンさんからご招待をいただき、
四谷の中華学校で開催された、中華民国百周年イベントに参加しました。

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会場は日本語・中国語が飛び交っていましたが、
見たところ、日本人は少ない印象…
日本に、如何に多くの台湾と関係のある方が住んでいるかが伺えます。

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屋台の料理も本場台湾の味でした。
久しぶりに台湾担仔麺を味わいましたが、これも清淡な台湾味。
でも、本場より油が濃かったかも。
右は、台湾といえばスイーツ♪
凍らせたマンゴーアイスをかき氷器で削ったフワフワの食感。
美味しかったです。

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体育館では、様々な表演が行われていました。
留学生たちの表演は、日本のポップスをアレンジした歌や踊り。
これが、台湾でも流行しているとしたら、本当に日本ひいきなんだろうな…。

チンさんも、「台湾の人は、50年の日本統治時代を経験して、
日本と感性が似ている所があるから、日本の文化やファッションが好き」
と話していました。統治による恩恵というより、感性が似ている…なるほど。

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台湾先住民ルックでラップを唄うグループが表演を終えた後で、
お楽しみの抽選会。なんと台湾―東京の往復券が7枚も!

私はステージに置かれていた花をいただきました。
豪華なイベントでした。

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今日の、台湾系の中華民国百周年イベントに参加して、
「中華民国」というものに対する関心が益々高まった感じです。

この言葉に対する知識と認識は、台湾の人、大陸の人、日本の人、
でそれぞれ違うだろうし、

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たとえば、秋に公開される映画「1911」は、おそらく今日見た
百周年記念の会場に飾られていた写真展示と違う視点で、
「中華民国」を描いていると予想します。

複雑な歴史背景をもったこのキーワードに、「これ!」という
回答は当面出てこないと思うけど、
色々調べて追求すればするほど興味深くなってくる、「中華民国」。

百周年の節目にじっくり考えたいと思う10月でした…。うむむ。

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百周年展示パネル…その先を見れば、
ピエロさんが風船を作ってました。

うむむ。


追記:
今日、台湾ではNHKのど自慢の収録が行われていたんですね。
みなさん、どんな歌を披露されたのか、放送日が楽しみです。

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横浜中華街で新年快楽♪~日本で中国のお正月を楽しむ方法

2011年2月3日は、中国の旧正月元旦でした。

日本国内は、節分、節分、と賑わっていましたが、
私の頭の中は、1か月以上前から旧正月を
どのように過ごそうか・・・ということでいっぱいでした。

本当なら、休みを取って北京へ行きたかったのですが、
それはかなわず…ならばせめて、日本で中国のお正月を
楽しめそうな場所へ行こうと思い立って選んだのが…

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横浜中華街

この空間だけ、この瞬間は中国に変わります。
新年のカウントダウン・イベントが開催され、
年越しと同時に爆竹が鳴り、中国のお正月を楽しめるのです。

…という話を、北京仲間で中華街歴●十年という方から
聞いたのは、2月1日。

思い立ったが吉日。北京へ赴く渡航費に比べれば、
横浜への旅費と宿泊費なぞ「プチ贅沢」にすぎない、
という訳で、この日は横浜のホテルを1泊押さえて、
深夜まで年越しを楽しみました。

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カウントダウンイベントは、中華街のメッカ?
関帝廟の隣にある「横濱中華学院」のグラウンドで開催。

23時ごろからオープンになるので、さっそく入ってみると…

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・・・ヘビ!?

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いやいや、これは夜の龍舞。
ライトアップされていて、なんとも幻想的な龍舞でした。

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そして、カウントダウンの前まで披露されたのが、
「中村ジャパン」という曲芸チーム。人間離れした、
中国雑技団!?並みのアクロバットを楽しませていただきました。

そして・・・23時50分ごろから、カウントダウンの準備。
司会者の方、「では中国風に年が明けたら『新年好!』で
行きましょう!皆さん、こう発音しますよ~しんにえんはお!

と、言いますがおそらく会場にいた方のほとんどは華僑さん
&中国語はそれなりに出来る方ばかりだったと思います。

そして…始まりました。

「5、4、3、2、1、0!! 新年好~!!」

と、同時に爆竹が鳴り響きました!!

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会場後ろの関帝廟から!!

しかし、爆竹が鳴らされたのは、年越しの瞬間、ものの1分程度でした。
聞いたところ、中華街の近所に住むマンションの住民などから
苦情が出たためとのこと・・・

こういう場所に住んでいる、ということを自覚して、
年に1回くらい寛容になってくれてもいいんでないかい?
と、ふと思ってしまいましたが、やっぱりここは日本なんですね・・・

やっぱり、本場中国での銃撃戦にはかなわないものです。

最後は、アクロバット獅子舞による
棒飛び芸を堪能してイベントは終了。

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これ、初めて見たけどすごい!!肩車して棒飛びしてるんですよね・・

歓喜湧く中、イベント会場を後にし、

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中華街歴●十年の北京仲間と共にまだ開いていたお店で
中華街名物の肉まんをぱくついて、午前3時にホテルへ帰宅。

久しぶりに、中国を堪能したのでした。

ちなみに、昨年の旧正月はこんな風にして過ごしました↓

2010年の作品
【動画】中国の正月(春節)は北京のユースへ。爆竹花火で銃撃戦!?

何はともあれ、新年快楽♪
私もこれでやっと年を越した気分になったのは、
やっぱり5年間の中国生活からまだ抜けきっていない証拠かしら?

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”21年後”の、あの場所へ・・・

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もーーー!!!

このココログブログが相変わらず北京で開けないので、
思いっきり書いてしまいますよぉ。

昨日といえば、中国のことを少しでも知っている人なら
知るぞ知る、例の事件からちょうど21周年。

昨年20周年の時にも私はここを訪れていたのだけど、
安全検査の入口で写真を撮ったら、ゲートを通る前に、

「パスポートを出してください。なんでここにいるんですか」
「観光に決まってるじゃないですか!!」
「さっき、撮った写真を見せてください。ここ(安全検査)の
写真は消してください」
「いいですよ。(こんなの消しても勿体なくないし)はい」

なんてやりとりをしたことを思い出しました。

で、今年は検査の前では写真を撮らず、
普通に鞄を安全検査機に通して、ゲートを通過。

前に並んでいた男性が身体検査を受けていたので、
あいているおばさんの前に立ったら、
「あんたはいいよ。行って行って」とすんなりGOサイン。

検査機の前で写真を撮らなかっただけで、
こんなに簡単に通過できるものなんですね・・・

広場の中は、普通の観光客、普通の団体ツアー、
普通っぽく見えない一人身のおっさんやお姉さん、
普通でない公安のパトカー隊、そして赤い傘の軍団。

一見ただの、だけどどこか物々しいにおいのする観光地。
21年前のあの場所にいた人は、連日の炎天下、
お風呂に入っていない学生が密集したあのにおいを
忘れられないと言っていたけど、きっとここに立ったら、
そのにおいとともにあの情景を思い出すことでしょう。

何事もなかったかのように佇んでいたけど、
未だ祖国に帰ることができず、海外で祖国の流れを
見守っている人々に、早く平穏な日々が戻ってきますように・・

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あれから21年、時は既に上海万博。
開催35日目で、入場者数は900万人を突破したようですが、
当初の予定より少なめなので、市民に動員をかけるのだとか。

写真・情報ともにしゃおりんさん
「北京メディアウォッチ」ブログの方が豊富にそろっています。
http://pekin-media.jugem.jp/?eid=892

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四川大地震2周年・当日~都江堰より~

※写真も文章も、後日もっとアップします。

5月12日 小雨のち曇り

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5月10日か12日かに開通した(結局謎のまま)
動車(新幹線・地元は快鉄と言っていた)に乗って、
人生3回目、動車では初めての都江堰へ行ってきた。

朝からスッタモンダした一日だったけど、
なんとか観光地・都江堰の南橋で都江堰のJくんと合流。

数ヶ月前、彼から「政府の不平等を訴えたい」という
物騒なメールが届いたので、気になっていた次第。
会って、思った以上に元気そうだったのでまずは安堵。

観光地をぶらぶら歩いてみる。

南橋周辺の観光街は、「折(チャイ・取り壊し)」
書かれているのにもめげず、壊れそうな建物で未だに営業。

でも、南橋は綺麗に修復されていて、
観光客であふれ返っていた。

そして、地震発生時刻の2時28分は、というと・・

何もなかった。

他の被災地・北川へ行った人によると、
やはり何もなかったらしい。

1年前の、あの「黙祷巡礼」もなく、スムーズに目的地へ着けただけに、
こうなることは予測していたが、あっけなかった。

何年経っても、1月17日にはイベントを行う神戸とは違うようだ。

Img_8526

とはいえ、その後で都江堰の農村にあるJくんの実家へ行って、
地震の被害を受けた家も綺麗に建て直されていたことを
確認できただけでも、少し安心した。

で・・・

「あの時話していた"不平等"のことは?」
「え?なんだっけ・・・ああ、あの話はもう没有了(なくなった)」

カクッ・・・☆

とはいえ、実際に見ないと見えないことがたくさんある中国。
今回、ここまで見に来ることができて、良かった・・・

農村は、ひととおり新しい家が建て直されていて、
住民を移していくようである。

Img_8509

それにしても、デザインはちょっとメルヘン。近くにある
お金持ちの成都人を対象にした「別荘」と見間違うほどだった。

Jくんの家を見てから、近くにあった動車の「青城山駅」へ着いたが、
動車は終電を過ぎていたので、駐車場に停まっていた
直行の成都行きバスに乗り、帰宅。

長い一日だった・・・

日本語・中国語でよくあるお決まりの"スッタモンダ"だったけど、
終わり良ければすべてよし、ということで、いいね。

1年ぶりに会ったJくん、今回もありがとう!

(もっと詳細は、後日・・・)

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本日は追悼日(青海省地震から1週間)-4月21日

本日2010年4月21日は青海省地震から1週間

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青海省玉樹で発生した大規模地震は発表ではM7.1級、
死者は2000人を超える惨事になりました。

昨日、ふとしたカフェバーへ行った時にマスターから
「さっきスタッフから連絡が入って、明日はお休みなんです」
という話をされていました。

四川大地震の時も、地震発生後の08年5月19日から3日間
すべての飲食店・バー・娯楽施設などが自粛ムードを言われ
お休みすることになりましたが、今回は4月21日のみとのこと。

上海万博のテスト開放も、本日は一部お休みだそうです。
http://news.xinhuanet.com/world/2010-04/20/c_1245730.htm

中国に住んでいる皆様

正午には、街中から大きなクラクションの音が飛び交うと
思いますが、これは中国式追悼の仕方ですので、

「うるさいな~、中国はホントにクラクションをよく鳴らす国だ」

などと思わないようにご注意ください。


・・・


私は2年前、そのように思ってしまった不届き者です。


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中国青海省玉樹で7.1級の大地震-617人の犠牲者(15日9時時点)


広く見る

4月14日早朝に発生した青海省玉樹チベット族自治州の地震
犠牲者・被災者の数は瞬く間に増え、15日早朝時点で589人

今、12時点で更に数が増え、617人と発表されていました。

Jisin

15日7時のニュース
http://news.xinhuanet.com/society/2010-04/15/c_13251938.htm

15日12時のニュース
http://news.xinhuanet.com/society/2010-04/15/c_1235025.htm

15日9時の時点で負傷者が9000人超(うち重傷970人)、
行方不明者300人、倒壊した建物は15000戸、10万人以上の人が
避難所で救援物資を求めているとのことです

・・・

2008年5月12日に発生した四川省大地震2周年に合わせ、
成都行きの飛行機チケットを検討していた矢先のニュース。

四川省の隣なので訪問することも考えたのですが、
現在の震源地域と言える青海省玉樹チベット族自治州は、
チベットと四川省の3つの省境にあって、省都・西寧からも遠い。

成都周辺で発生した四川省大地震の時よりも、交通は不便。
現在は、新華網人民網から発信されるネットニュースと
CCTVなどのテレビ局が報じるニュースで情報収集です。

中国のチャットサイトなどでは、色んな議論がなされているようですが、

Googleでも「中国震災震災救援専用ページ」を開設されたようですね。
http://www.google.org.cn/posts/google-page-for-qinghai-earthquake.html

何はともあれ、早くの復旧と、その材料となりうる情報を
待っているところです。お勧めの情報源があれば教えてください。


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3月5日から全国人民代表大会(全人代)開始!すると不便な北京の道よ・・・

3月に入ってから、夕暮れ時の道路渋滞が一層ひどくなった北京です。

でも、ある場所に限って、ガラガラだったりと不可解。

そう、これは毎年恒例の『全国人民代表大会(全人代)』
日本で言う『国会』が開かれるためなのです。

年に1回、各省政府の偉い人たちが北京の人民大会堂に
集まり、日本の国会みたいな会議を行なうのですが、
5000人以上の地方のお役人さんは少数民族の方も多く、
テレビ中継で目立つのは、民族衣装を纏った代表者さんたち。

これは面白いのですが、日頃北京に住んでいる私たちには、
「ああ、また規制、規制の2週間がやってきた」とうんざり

この期間、交通規制などはさることながら、イベント・コンサート
の類も原則自粛
。3年前は、大学生を対象にした就職説明会
でさえ、会場に決めていたホテルが寸前になって「開催禁止」と
突然言われて、大学の体育館に急遽変更されたこともあった。

3月4日に『北京さだまさし研究会』が開催されたのだけど、
本当なら「グランドハイアット」のスペシャルスイート会議室で
500人くらい集めて盛大にやる予定だったのが、寸前で禁止。
某大使館職員さんの自宅で10人以下に規模を縮小して
こっそり開催することになったし
。あーあ。

本当に、突然言うのは辞めて欲しい・・・
(お前は嘘を言うな!by.中国政府)

そういえば、そんな日本大使館のメーリングリストで、
「全人代開会期間中のご注意」が届きました。

ひとまず、みなさん目を留めておいた方がいいかもしれません。

*************************************************

全人代開会期間中のご注意

1.北京では、3月5日に全国人民代表大会が、また同3日には
全国政治協商会議全国委員会が開会します。
会期は10日間程度で、会期中は全国各地の代表や各界の代
表が数千人規模で北京に参集するため、会場である人民大会
堂や各代表の宿舎周辺を中心に、厳しい治安取り締りが行
われることが予想されます

2.つきましては、上記会期中は、治安取り締りの徹底のため
路上での誰何や宿泊状況のチェック(宿泊登記がなされている
かどうか;特に友人宅や24時間営業のサウナ等宿泊施設以外
での宿泊)等が通常以上に厳しくかつ頻繁に行われることが予
想されますので、邦人の皆さまにおいては、従前の当館からの
注意喚起のとおり、パスポート携帯や臨時宿泊登記等について、
改めて十分にご注意ください。

3.なお、この機会に重ねて注意喚起をいたしますが、中国にお
いては、麻薬密輸の最高刑は死刑であり、厳しい取り締りがな
されているほか、買春行為に対しても、10日以上15日以下の
拘留に加え、5,000元以下の罰金
に処せられる可能性があり、
場合によっては国外退去となり、その後一定の期間入国禁止
となる場合
もあるなど、厳しい取り締りがなされています。

4.中国に渡航、滞在、居住される方におかれては、中国の法令
遵守の観点から、以上の点をご留意いただきますようお願いします。

*************************************************

という訳で、国外退去にならないよう交通規制は我慢して、
事故・犯罪・麻薬・買春・安心・安全・全人代に気をつけて、
この期間を乗り越えてください。

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【フォトレポ】春節の銃撃戦、北京市で負傷者52名・火災38軒

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街に轟く銃声。
日頃見ていた風景は姿を変え、暴徒化した市民達が
狂喜の眼を宿して赤や黄色の様々な武器を発砲していた。

北京市内で2月13日午後から激化した銃撃戦。
それは、2月14日を迎える0時をピークに夜中まで続いた。
翌朝の報道によると、一晩の銃撃戦による負傷者は52人、
火災は38軒
にのぼり、その数は昨年よりも多かったという。

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昨年の銃撃戦では、ビルが一棟全焼する惨事が起きた。
これによる自粛の呼びかけはあったようだが、
この日の市民達の耳には残っていなかったようだ。
家屋は弾け、車は悲鳴を上げる・・・火災が起きてもおかしくない。

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果ては、北京の最新ショッピングセンター「新光天地」
鮮やかな炎に包まれ、私は絶望のまなざしをもって
呆然とその風景を眺めるしかなかった・・・

な、なにかせねば!!

と思った瞬間、眉間に大きな流れ弾が当たった!
「ま、まずい!!」幸いにして、その流れ弾花火カスは、
顔に傷を残すことはなかった。

この日、私はこの街の姿を追いかけることを決意した。

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私はこの日、戦場カメラマンとして指名を受け、
北京市・西大望路の日本人経営ユースホステル
ディスカバリーユースホステル/北京有家国際青年旅舎
へ。
銃撃戦は深夜まで及ぶことが予測されたので、その後は、
他の宿泊客の皆さんと語らいながら宿泊しようという算段だ。

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腹が減っては戦は出来ぬ。まずは兵糧餃子作りから
ユースの女性オーナー・なんべんさんとスタッフの子達
おいしい餃子と料理で壮行してくれた。感謝。

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その後、他の土地から来た旅人達が志願。
非常事態の時だけオープンする武器商人の店へ。
より性能の良い武器を、より安く購入するが、
「8がつく数字が戦いに向いている」という武器商人の
言葉
に、なかなか値段が下がらず、280元で落札。

手ごわい敵は、ここにもいたか・・・

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武器を購入して、銃声音の中を歩いてホテルへ帰還。
少し腹を満たしてから、いざ出陣!
ホテルの扉を開けると、そこは既に戦場だった。

「こんなに激しい銃撃戦は初めてだ!!」
という、同じ日に春節を迎える韓国・ソウルから来た
志願兵旅人が、武器に点火した。

5・4・3・2・1・・・発射!!

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(なんべんさん撮影)

カメラでその光を追いかける私。

それは、数種類もの光と音を放ちながら、
数十発を夜空に飛んでいった。攻撃は終了した。

夜中1時を過ぎると、街中の銃撃戦は小康状態に。
そこにあったはずの道路は既になく、
火薬のにおいを含んだ冷たい空気がただ流れていた・・・

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戦い済んで一夜が明けると、そこには北京政府が
市民達から回収した、武器の山が残されていた。

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・・・え?これ、お祝いの行事だったの!?

当時の取材はこちらです↓
【動画】中国の正月(春節)は北京のユースへ。爆竹花火で銃撃戦!?
http://koma.cocolog-nifty.com/emmy/2010/02/post-5571.html

ディスカバリー・なんべんさんのレポートでも写真を掲載!!↓
「戦火の中で」
http://blogs.yahoo.co.jp/discovery_yh/12235417.html#12235417


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マカオ返還10周年-12月20日にマカオ各地で祝典

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写真は返還後の2007年に訪れたマカオ
街中はヨーロッパ風情がたっぷり。

・・・

澳門(マカオ)特別行政区が、ポルトガルによる統治を終え、
中国に返還されたのが1999年12月20日

あれから10年-

ここ中国大陸・北京で見る今週のテレビ(CCTV新聞チャンネル)ニュースは、
1日1回以上、必ず「澳門回帰十周年」という特集が流れています。
19日の今日は、朝からずーっとマカオ1本です。

オリジナルテーマソングまで、出来ていますよ。
またも少女が歌っています・・・

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「おーめんしーにえん、おーめんしーにえん(澳門十年)」
日本人耳的にはこう聞こえる、このフレーズ・・・

そして、返還10周年を記念するイベントが、
19日から20日にかけて、マカオ各地で開かれるとのこと。

人民日報では、政府が開催する祝典に胡錦涛中国国家主席も
参加
するという記事がありました。
マカオ観光局では、20日の夜にマカオ半島の7箇所で、
過去最大の花火音楽ショーを開催すると発表しています

http://j.peopledaily.com.cn/94475/6845290.html

返還されてからの10年。
マカオは急進的に「中国のマカオ」になったのではないでしょうか。

中国大陸にとってマカオは返還後、新しい発展の地と期待され、
大陸からカジノに興じたり、ビジネスを始める人が増えました。

02年に開放されたカジノは、大陸や世界各国からのお客を招き、
06年にはラスベガスの売上を抜いたといわれています。

一時期の勢いが落ち着いた2008年後半は、
一瞬の不景気&行き詰まり感を伺ったこともありましたが、
やはり今後が望まれる土地であることは変わりないようです。

日本人の数は300人程度といわれていますが、
実際はもっと増えているのではないでしょうか?

地理的には大陸が近いマカオなので、人々の生活習慣や言葉は
やっぱりポルトガルというよりは中国大陸のままだったと思います。

私が初めてマカオを訪れた時に驚いたのは、
広東語が一番飛び交い、ポルトガル語なんてほとんど
聞かれなかったこと。マカオ人と言い争いをしたときは、
私=普通語VSマカオ人=広東語、でなぜか通じ合っていたり(笑)

まだ、ポルトガル統治時代の制度を踏襲していて、
「1国2制度」が認められている行政特別区。

だけど、中国の一部となったマカオ。

十年経った今、そしてこれから
これからのマカオが、まだまだ楽しみです。

あの暖かい所へ、また行きたいです!!@最高気温-3℃の北京より。

マカオのこと、観光、歴史など幅広く網羅している、
『マカオ観光局 公式サイト』(日本語) http://www.macautourism.jp

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台湾で地震(11月5日)!!台湾南投県でM6規模の地震が6時間以内に8回発生

今朝、目が覚めると台湾に住む友人からの知らせが入ってました。

【台湾南投6時間以内に8回地震発生】
http://news.xinhuanet.com/tw/2009-11/06/content_12396037.htm

Jisin

台湾の新聞が、大陸で読めないのでこうした新華網の転載に
頼らざるを得ないのですが・・・これは天災ではなく人災。

据台湾《聯合報》報道,昨天下午5点32分起,約6个小時内,
連続8起地震,震中全在南投名間東南方附近10公里,
全台都感到天揺地動。5点32分的第一次地震規模6級,震度達到7級。

台湾『聯合報』の報道によると、昨日午後5時32分から約6時間以内に、
連続して8回の地震が発生した。震源地は、南投名間東南の方面
10キロ付近、台湾全土で揺れを感じた。
5時32分の第1回発生時の地震規模は6級、最大震度7級に達した。

日本と同様、周囲を海で囲まれ、真ん中に火山のある台湾は、
地震の数もやはり頻繁。台湾の新幹線は今止まっているようです。
いずれにしても、被害が大きくないことを祈るばかりですが・・・

それにしても、日本のニュースサイト、このニュース無すぎです。
まだ見つけられていないので、日本の皆さんに少し速報の意味も込めて。
詳細わかり次第、このエントリーを延長してお送りします。

【北京時間 午後2時更新】

どうやら地震による人的被害はないとのことですね。

ひとまず安心ですが・・・ニュース、本当に出てきませんでしたね。
日本・大陸ともに調べてみたところ、Googleでやっとこれだけ出てきました。

産経新聞サイト
http://sankei.jp.msn.com/world/china/091106/chn0911060017000-n1.htm

朝、会社に出勤してから先に出社していた日本人スタッフに
開口一番でこの話を出したのですが・・・

E「昨日、台湾で震度7規模の地震があったようですよ!」
ス「へぇ~、で、なんかやらなきゃいけないの?」

(・_・)エッ....?

これには、地震大国・にっぽんの人として、一瞬唖然としました。
もしこれが、台北あたりが震源地で、数百人規模の被害者を
出すような大惨事になっていたらどうなのでしょう。

何より、そこに住んでいる人が速報を出してきたんだから、
そりゃ~、気にかかりますって・・・

しかもまだ微弱ながら、地震は続いているみたいだし。

【台湾中央気象局サイト】
http://cwb.gov.tw/

でも、ま、結果として現時点では被害も最小限にとどまり、
報道も少なかったことが注目の値につながるわけで、地震への認識、
考え方としてはスタッフさんのような反応が通常なのでしょうね。

逆に、「伝える」立場のにっぽん人としては、
「ひょっとすると・・」につながりそうなものは
伝えていく習慣が身についてしまっているのしょう

ということも実感したエントリーでした(汗)

・・・・

ニュース速報ついでに余談ですが、巨人、日本一に王手ですね♪


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