ジャーナリストの倉重奈苗さん、長江商学院で講演会

6月29日。

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王府井の東方広場にあるビジネススクール「長江商学院」にて、
1年間の語学留学を終えて帰国を間近にひかえた
朝日新聞の記者・倉重奈苗さんをお招きした講演会と、
参加された聴講者とのランチミーティングが
開催されました。

ただ、講演を聴くだけでなく、
食事をしながらのミーティングも行う・・・?

いったいこの時間は、どういう風に流れるのだろう。
新聞記者、しかも政治部という一線で活躍された方が、
「中国」という所へ飛び込まれてきただけでも面白い話が
出てきそう・・そして、私はどんな話ができるのだろう・・・

いろんな好奇心が湧いてきました。

会場には、私と同じくメディア界で働く日本人・中国人、
日本人留学生、研究職の方など30名ほどの人が集まりました。

講演が始まる前に珈琲を飲んでいると、横にいらしたのが
まさに倉重さん!挨拶をしたところから話が出てくる出てくる・・・
そして、講演でもそこで話題に上っていたことが登場しました。

その内容とは・・・
語学留学生として1年間を過ごした倉重さんが
この期間中に中国の辺境を色々と旅行された中、
ある都市で開発プロジェクトを目の当たりにし衝撃を受けられたエピソードでした。

「私はそこで見たものに対して、取材をしたわけではないので何も言えない。
ただ、56もの民族がいる中国が、どのように安定させて国を運営していくか、
というところで難しい課題を抱えている。」と、言及し講演は終了。

その後、みんなで日本料理店に場所を移してランチを食べながら、
倉重さんの講演内容をベースに、参加者とミーティング。

余談ですが・・・久しぶりにおいしい焼き鮭を食べました。

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参考に、と倉重さんが実際に撮影した辺境地域の写真を、
中国のあるメディア記者が見たところ、彼女の第一声は
「この風景、私の実家にも似ています」でした。

発展目覚しい、と言われている中国ですが、
高層ビルが並び、日本を越えんばかりの都会の景色が見られるのは、
北京や上海などごく一部の都市に限られた話で、
ちょっとバスや火車で西へ流れていくと、たちまち荒廃したビルが並び、
崩れているのか建っているのかわからない家屋が並んだ風景を目の当たりにします。

日本では想像できない問題がいろいろとある中国。
旅先や生活で目の当たりにし、視覚に訴えられたものを、
どのようにしたら、その情報を分析判断し、
日本や世界に伝えていくのか、自分も色々見てきた身ですが、
記者の方の口から客観的に聞くことで改めて感じたこともありました。

最後に、聴講者との話合いでは、
「見る側と伝える側」としての議論もかなり白熱しました。

まず、ここに参加された皆さんは、それなりにメディアというものに対して
リテラシーの高い人たちであり、自分達がメディアから得た情報を
どのように分析し、刻んでいくかを自覚している人たち。

核心を突いたやりとりが交わされる場面もあり、
伝える側としても受け止める側としても、勉強になる一日でした。

7月上旬に帰国される倉重さん。
中国で得たものを、日本の報道現場でも生かして、
また中国に・・・こんどは「特派員」として帰って来てくださいね。

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北京で『国際旅遊博覧会』が開催!日本の誘致合戦いかに

6月18日~20日。

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北京市旅遊局主催の『2009北京国際旅遊博覧会(BITE2009)』が、
北京展覧館で開幕しました。明日20日の最終日は一般公開日なので、
興味がある方は足を運んでみてください。

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開幕式。
開始の瞬間!スイッチを押すと大砲が鳴り響き、
紙ふぶきが舞う・・・という演出だったのですが、
あまりにも大きすぎる地響き付き大砲音に、カメラぶれました。

6回目の開催となる今年は13の初参加を含む82の国と地域が出展、
各国とも観光地の案内を行うだけでなく、自国の民族衣装をまとい、
ダンスや歌、楽器の演奏を披露。特産品やマッサージをサービスする国もあり、
会場にいた人たちは、実際に旅行を楽しんでいた様子。

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中東の国・シリアではダンスを披露。

各国とも原色キラキラで鮮やかなブースを展開していました。

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日本展示区でも、合計25の自治体と、旅行関連企業がブースを並べ、
それぞれの観光地や特産品などを生かしたPR合戦が繰り広げられました。

北は北海道、南は沖縄、東京・横浜・中部・瀬戸内、
岐阜県の飛騨高山に山梨、和歌山、賑わっておりました。

前日に行われた日本観光庁の記者会見で、7月から中国人の観光個人ビザを
解禁すると発表したばかりで、日中両国の注目が高まっている表れでしょう。

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で、一番広いスペースを構えていたおーい北海道!
やってくれました・・・

4月から着任、北京・札幌経済交流室の3代目副室長、

昨年末、中国で大ヒットした映画『非誠勿擾(フェイチェンウーラオ)』
再び脚光を浴びたこともあって、衣装は新しい観光誘致アイテムである
映画のロケ地をモデルにした「温泉宿」の浴衣で登場しました。

このパフォーマンスで北京と札幌を盛り上げてくだされ。

中国人にもおなじみの「熊出没注意」や
(車に貼っている中国人多し。中国語で「没注意」は
 「俺は注意が足りないからお前ら気をつけろ!」みたいな言葉になるとか)

従来の雪だるまやラベンダーなども並べて、賑わいを見せていました。

北海道、観光資源ありまくり、増えまくり、です。
あとはこの資源を使って効果的な広報戦略を打ち出して、
たくさんの人に北海道に来てもらうことが課題でしょうか。

そして、誘致に奮闘するのは、自治体だけではありません。

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大手家電量販店の「ヨドバシカメラ」は、中国人でも「ヨドバシ」と読める
「友都八喜」の漢字を用いて登場。ヨドバシカメラの店員と同じ
ユニフォーム姿のスタッフがパンフレットを配って説明していました。

「日本へ観光に来る中国人が道を尋ねる時に通じるように、
また『友達皆が幸せになる』という願いを込めて命名しました。
中国人のお客さんに買い物を楽しんでもらいたい」と、吉沢勉取締役。

なるほど・・・漢字に込めた願いを語る言葉が楽しそうでした。

日本を訪れる中国人観光客の数は年々増加し、
08年には100万人の大台を突破。観光庁では、
2020年までに600万人に増やすことを目標としているとのこと。

新型インフルエンザの患者数が世界4位となったときは一時的に
減少した観光者数だが、今では徐々に徐々に復活しつつあるそうです。

7月から解禁される、中国人の日本観光個人ビザは、
日本の各地に新たな経済効果をもたらす起爆剤となりえるか!?

私がいつか日本に帰っても、
中国語を話す機会が増えそうで、楽しみです。

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20年後のあの場所へ・・・

20年目の節目-
あの場所は朝から日差しが強かったです。

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あの時のここも、同じように暑い日だったそうです。
広場に立ち、強い日差しと吹き抜ける風に打たれていると、
当時の熱い人々の汗や涙やちが・・・蘇ってくるようでした。

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14歳だった当時の私は、
部活動に夢中で、ニュースを見ない中学生でした。

長年に亘って中国とかかわりを持ってきた方は言います。
「今の30歳前後の日本の若者が中国に抱くイメージといえば、
あの日のテレビ映像なんです。」
と。。。

・・・すみません、
少なくとも私は、その映像を見ていなかったのですが、
恐らく同年代の皆も同様、部活や勉強、或いは遊びで
記憶に残った89年の話題と言えば「平成元年」でしょう。

その頃の私は、中国という国は「パンダがいる国」
という印象しかなかったのだと思います。

それが大学院で中国に関わる勉強を始めるようになると、
この話が、今の中国を築く重要な鍵ということに気づきました。

選挙がない、一党独裁体制、
「統一」や「団結」という言葉を好ませ、反対意見は封じ込め。

でも、90年以降の経済発展は目を見張るものがあり、
民主主義を必ずしも求めるわけではない、という声もある。

ただ、日本であれば憲法によって守られる言論や思想の自由は、
中国では封じ込められ、拘束される。それっていつの世界?

そして、この話題は中国では完全シャットアウト。
そんな、渦中の中国で伝えられない話だからこそ、
外国人である我々が世界のどこかで伝える意義があり、
今もなお、事件が終わっていないということを、
世界の人に知っていただくことが大事かと思います。

警備も厳しく、厳重体制でしたが、
そんなことなどつゆ知らず、観光を楽しむ人々で溢れていました。

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マレーシアの首相が特別博士号を取得に来たらしいです。
中国・マレーシア国旗が並んでいました。

・・・

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この話について、参加した人の視点で描かれた小説が、
昨年芥川賞を受賞した時が滲む朝です。

特にキーワードとなる、この事件の解決について
書き方が淡白だ、という批評も一部ありますが、
中国に住んでいると、淡白なのは、主人公達に入ってきた
情報の少なさを上手に顕していることがわかってきます。

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四川省大地震1年後の・・・都江堰再訪を阻んだもの

地震の時にかなり取り上げられましたが、

中国の交通は、
1.道路事情が不便
2.人が多い
3.交通情報がない

です。
もう少しこうしたインフラが発達していれば、
救える命も少なくなかったかもしれません。

5月12日午前10時。

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都江堰行きの中でもっとも近い「茶店子」バスターミナル

・・・は、ありえないほどの行列でした。

恐らくこのほとんどが、地震1周年の追悼を捧げるために
訪れようとしていた人たちでしょう。列の最前列に並んでいた
女の子に聞いたところ、朝5時から並んでいるとのこと

それでも、都江堰に行きたい。
この情熱を、なかなかバスは拾ってくれません。

私も、3度目の訪問で、この街が復興している姿を見ると同時に、
犠牲となった方々に線香をあげてきたいと思うのですが、
今日中に都江堰へ到着すると保障できません。

この調子なら、都江堰に入る道も大渋滞でしょう。

諦めて、成都市内で黙祷を捧げることにし、
と、市内に戻るバス停へ引き返すと・・・

なぜかそこには「都江堰」と書いたバスが並んでいます。

高速道路を走るのがターミナル発ならば、
こっちは下の道を走るバスなのか・・・
運転手さんに「あと1人あいてるから乗れ!」と言われるがままに乗車。

バスは、ゆっくりと走り出しました。

スムーズに動いていくので、

「順調に都江堰に行けるかな・・」

と、期待を胸に、車窓を眺めていたのですが、
やはり悪夢が訪れました。

都江堰へ向かう道A 渋滞で引き返し。
道B これも渋滞で引き返し。
道C これまた渋滞で引き返し。

時既に12時。

バスは最後の望みをかけて、道Dへ。
都江堰まであと19キロ。

で・・・

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渋滞でした(汗)。
しかもこれまでの3つが比にならないほど。

前にも後ろにも進めません。

この時点で私は「諦める」と判断しました。

中国で生きるための鉄則として、
「無理なことはしない」ということがあります。
何とかならないことがあることを自覚して諦めることが大事です。

という訳で、ちょうど対向車線に空車のタクシーが
走ってきたタイミングでバスを下り、タクシーに乗り、
成都へ引き返しました。

この日は、高速道路が全面通行止め。
帰りのタクシーで運ちゃんに理由を聞くと、
「人が多いから、通行止めにしたんだ!」

要人が来ているのかと思ったけど・・・そうなのか。

地震1周年。
被災地は、追悼したいという人でごったがえす。

ということが少しでも政府で予測できていたら、
おそらく、以下のような対策を採っていたはずです。

1.マイカー規制をかけ、都江堰入りはバスのみとする。
2.高速道路はその上で解禁とする。
  というかむしろ下の道を走らせない。
3.そういう情報を、1週間前にはテレビ・新聞で知らせる。

しかし、政府はおそらくこの渋滞を少しは予測していて、
「都江堰までの情報を一切流さないで規制だけかける」
という手段に出たのでしょう。

「情報を与えない」ということが、中国の常套手段です。

でも、そのような措置を採るとどうなるか・・・
一般市民の心理として、被災地へ行きたい、という思いが強ければ、

「とりあえず、行ってみる」

という策を採ると思います。

その結果、現場へ行ってから道路規制や渋滞に遭って、
ありえないほどの大渋滞を生み出すんですね。

ここ最近、中国の人たちが目をそむけていた感すらあった地震。
1周年を機に、皆さんがまた思い起こしたことは、素晴らしいと思います。

その思いを汲み取って、2周年、3周年の時には
もっとスムーズに被災地を訪問できればいいですね。

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四川省大地震1年後の被災地より・・・棄てられていく北川

今回、四川大地震でも最も被害の大きかった所の一つ、
北川のチャン族自治県を訪問しました。

被害を受けたのは、ここの市街地だった場所。
ホテルや自治体事務所などが並ぶ繁華街だった街が、
一瞬にして瓦礫の山と化し、そのまま放置されていました。

もはや市街地としての機能を取り戻すことは不可能と判断され、
新しい場所に市街地を建設することになっているそうです

私が以前2回訪れた都江堰は、
その場所で復興活動が進んでいました。
800人の子供が犠牲になった中学校も更地になり、
街の北西部にプレハブ校舎ですが移転したそうです。

崩れた建物の中にまた商品を並べて営業をしている店は、
「建て直してからの方がいいんでないかい?」と思ったのですが、
自分達で瓦礫を撤去し、レンガを積みなおし、建て直し・・・
徐々に復興している力を感じました。

今回、3度目の都江堰訪問はなかったけれど、
きっと復興は前の2回に比べて進んでいることでしょう。

そのとき、ちょっと考えてしまいました。

中国は広い。

崩れた市街地を補填する土地なんて、いくらでもある。

でも、もし、北川の市街地も復興されるのであれば、
瓦礫と共に残された、犠牲者の人たちも掘り起こしてもらえるのに・・と

死者6万7000人、行方不明者1万2000人

阪神大震災の犠牲者よりも多くの人の体が、未だ掘り起こされていません。

このような場面を見るに、
「死者に対する弔いの意識が、中国にはない」
という批判も日本や世界からあがっています。

でも、国民は違う気がしました。
被災地では、復興を諦めた街に、多くの人が訪れて、
手を合わせ、線香を焚き、爆竹を鳴らし、弔いを捧げていたから。

中国の、死者に対する考え方も、国民から徐々に変わっていく。
今回、多くの愛する人を亡くした中国人。皮肉ですが、
この地震は、国を変えるきっかけになるのではないかと思います。

「死者」となった方々と、
「行方不明者」とされた、
今もなお、瓦礫の下に眠る人たちに、合掌。

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四川省大地震1年後の被災地より(北京→成都→綿陽)

2008年5月12日 四川大地震発生
2008年5月17日 北京市内の募金活動を取材
2008年6月7~9日 都江堰の被災地を取材
2009年1月1~2日 綿竹・都江堰の被災地を取材

そして・・・

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気が付くと、今は綿陽のホテル。

綿陽市内は被害がほとんどなかったらしいのですが、
駅舎は被害を受けたまま、改札口も待合室も仮設テントでした。

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明日は、被害の大きかった北川を訪問します。

あれから1年経ち、復旧がどのくらい進んでいるのか、
皆さんがどのくらい従来の生活を取り戻しているか、
見たいこと、知りたいこと、そして伝えたいことはたくさんあります。

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1年前に訪れたパンダ基地の子パンダちゃんたちも
今は立派な大人の大きさ。
今回は会えないだろうけど、元気でね。

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「四川省大地震」犠牲者への弔い-中国の「清明節」

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http://news.xinhuanet.com/newscenter/2009-04/04/content_11131563.htm

汶川万人祭尊地震遇難者
ブンセンで「万人祭」地震被害者を尊ぶ
(新華社サイトより)

4月4日は「清明節」
中国では、この日亡くなった方々を弔い、
各地で追悼式や、夜に紙を燃やす儀式を行います。

ふと、中国のニュースサイトを見ると、
トップページはこの話題が前面に出ていました。

昨年の5月に発生した四川省大地震で
犠牲になった方を弔う式が、被災地各地で行われたそうです。

忘れていた何かを、思い出させるように、
その日は高く、高く、弔いの炎が上がったことでしょう。

・・・

大地震発生時、
私も6月の「端午節」に被災地へ向かいました。

あれからまもなく1年。

一日も早い復興をお祈り申し上げます。

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北京、男性3人焼身自殺-立て続けに発生した自殺事件の真相は!? 

春節が明けてから、怖い事件が相次いでいる北京の街角です。

今日は、北京の繁華街・王府井で男性3人が小型乗用車に
発火装置をつけ、焼身自殺
を図ったという事件が発生。
この情報は、まだ中国語メディアでは見つけられません(2月26日0時現在)

男性3人が焼身自殺=北京市中心部
http://news.www.infoseek.co.jp/world/story/090225jijiX557/

繁華街で焼身とはこれまた派手な・・・と、思われそうですが、
王府井の東側には中国&外国政府機関が並ぶ建国門、
西側には天安門広場や中南海などこれまた政府関係機関。

陳情に来た地方の人たちが、陳情を受け入れられないから、
他にも訴えたいことがあるから、という理由で割合近い
王府井でこのような事件を起こす可能性もあります。

23日には、北京市政府前で農村から陳情に来た男性が割腹自殺。
http://sankei.jp.msn.com/world/china/090223/chn0902232014005-n1.htm

まだ、焼身自殺を図った3人のことについては、
生死も動機も確認できていませんが、春節が明け、
3月になると、全人代の開催で政府に不満を訴える
陳情者が各地からやってきたり、歴史的に漢族と
少数民族との軋轢が大きくなる出来事がある月です。

中国人の間の緊張感が高まる月です。

思えば、CCTV関連ビルの火災でにぎわう9日夜。
北京市朝陽区女人街「星巴路」で、在北京の日本人が
中国人男性にビール瓶で殴られるという事件が起きました。
http://sankei.jp.msn.com/world/china/090223/chn0902231717002-n1.htm

以前は、あまり見かけなかった中国人の酔っ払いを、
最近夜の街中で見るようになったと話す人が増えました。

中国人の間にも、ライフスタイルの変化と同時に、
不景気をはじめとしてこれまでに経験したことのない
ストレスが出てきたことを表してるかもしれません。

加えて、中国全体が不安定になるこの時期、
日本人が巻き込まれる事件も増えてくると思います。

まずは、
1.なるべく、夜外を歩く時は複数で。
2.できるだけタクシーなど交通機関を利用する。
3.身の回りのモノに注意を払う。
4.お酒を飲んでも外で騒がない。

など、自分達で身の安全を守ることを常に心がけておきたいものです。

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CCTV火災現場から一夜明けて

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CCTV新社屋関連ビルの火災から一夜・・・

いや、二夜明けた日の朝です。これは付近の通勤風景です。

昨日は大勢いたと言われる野次馬も少なくなっていましたが、
警備はまだまだ厳重です。

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近くで見ると、南側(つまり、私が火災を見た和飲輪飲の方向)
が激しく燃えていたことがわかります。

火は、上層部から滝のように一気に下っていきました。

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火災風景を見た和飲輪飲からの今の様子です。

【2月9日午後10時ごろ】
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【2月11日午後1時ごろ】
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改めて、2月の乾燥した季節。
同時期に、オーストラリア、韓国でも大規模火災が起きました。

どこに住んでいようとも、一人一人が気をつけたいものです。

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【お知らせ】CCTV火災から一夜明けて・・・ブログ公開

2月10日。午前。

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2月9日夜8時半頃発生したCCTV(中央電視台)新社屋の
関連ビルの火災
から一夜明けた様子を撮影、
以下のブログにて動画をアップいたしました。

【北京映像制作奮闘信息】 http://uapnews.com/

このブログは、これまでせこせこと作っていたのですが、
北京の制作会社、聯合亜洲信息有限公司のブログなのです!!

火事の勢いもあって(?)
目的としている自社取材の動画も公開できた。
ということで、いよいよ本邦初公開と相成りました!!

今後とも、よろしくお願いいたします。

・・・
さて、本題です。

一夜明けた、CCTV関連ビル火災の現場。
次から次と、いろいろな情報が明るみに出ていますが、

北京市消防局が、違法花火による火災であったと
公開したことなど落ち度を明確に出してきました。

情報を公開する度合いが増えた分だけ、
「中国は変わったなーー」と、思います。

今までは、あまりにも不自然なくらいニュースを隠しました。
もちろん今回も火事の様子はテレビで報道されず、
隠しているところもあるのでしょうが・・・

インターネットが、その壁を打ち砕いたのでしょう。
昨日も火災が発生してから、中国のブロガーたちが
どんどん詳細を伝えていったと言われています。

中国の、ネット社会の加熱ぶりは、
日本以上のものがあるそうです。なにせ人口が多い・・・

すると市井も、「もうだまされないぞ!」
という思いで一杯なのでしょうか、

火災の現場では本日、周辺の住民と警察で
ひと悶着する一場面があったそうです。
住民は、「あっちへ行け!」と、追い出そうとする警官に
「また、我々に情報を隠すんだろう!」と歯向かったそうです。

情報を隠している、ということに気づいただけでなく、
それを堂々と指摘できるようになった中国。

このようなケースで火災が起きることなど、
まだ日本としては「ありえなーい」話はいっぱいありますが、

そんな中でも、
中国は徐々に変わってきているような気がしました。

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【速報】花火で飛び火!? CCTVが燃えている・・・

今年の元宵節は思い出深い日になりそうだ・・・

北京時間、2月9日21時

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和飲輪飲で呑気に元宵団子を食べていたら・・・

「あのビル、燃えている」と、店長。

なにぬ!?

店長が言う方向を他のお客さんと見てみると・・・

CCTV(中央電視台)新社屋が燃えている!!?

と、和飲輪飲からは名物の本社屋は見えず、
どうやら燃えていたのは、CCTV本ビルの北側。
テレビ業務を補佐的にささえるはずだったビル「TVCC」でした。
このビルは、外国テレビ局の支局が入る予定だったほか、
夏にはホテルオープンも控えていたとか。

http://sankei.jp.msn.com/world/china/090209/chn0902092356007-n1.htm

http://news.sohu.com/20090209/n262138929.shtml

空気が乾燥しているので、火はたちまちの内に
ビル全体に燃え広がっています。

CCTVなど周辺のビルに燃え広がっていないか
気になりますが、ここからは周辺のビルが見えません。

近くにいる人たちは、避難できているのでしょうか。
心配なところです。

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思えば春節期間、ビルの至近距離で
花火をバンバン打ち上げているのを見ていると
いささかの不安はありました。

ひとまず、怪我人・死者がいないことを願うばかりです。

・・・ビル、そろそろ燃えつきそうです。

以上、和飲輪飲からの速報でした。

-翌日-
これを読むと、同情すべきかどうか・・というところですが、
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/220603
もしこの原因が本当だったら、
経営者さんやビルを作っている人たちはいたたまれないですね。


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六カ国協議開催!張り番の輪が繋げる情報

そもそも、なぜテレビは六カ国協議を報じるのか。

みんなの生活にかかわることだから、です。

殺人事件も、脱税も、詐欺も、金融危機も、
麻生内閣の支持率が低下したことも、
その繋がりを探っていけば、決してみんなの生活に
無関係ではないことがわかってきます。

・・・

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7日から11日まで、六カ国協議と国家間協議のため、
朝から晩まで某大使館前で張り番。

氷点下の北京で、ほんの数秒間、外務次官が車で
大使館から出るところ、帰ってくるところを待つ、待つ、待つ。

ただ待つのではなく、出てきた時間とナンバーをチェック。
それはすぐに支局に伝え、釣魚台で張っているカメラが
撮影する時の参考になる。

大使館に戻ってきた映像が撮れたら、再び待機。
再び出てくるかもしれないし、以前は声明発表したこともあった。

そんな、一日がかりで苦労して撮る映像だけど、
メインは会議場となる釣魚台だから、昼のニュースでも、
大使館から出てくる映像なんて1秒だって使われるかもわからない。

使われない可能性の高い映像を撮るために、
一日中、氷点下だろうと雪が降ろうと立ち続ける。
南門と東門に2人ずつ、4人のスタッフで、延々。

でもなぜ、それでもそこに立っている必要があるのか。

テレビニュースで、
この映像を伝えるのではなく、この話題を伝えるため、だから。

張り番は、映像を取るだけが仕事ではなくて、
行動を確認することも仕事。
そして、他の場所に張っている記者・スタッフに連絡を取る。

何時何分に大使館を出た。
→釣魚台で待機している人たちが簡便に彼らの動きを追える。
→遅刻ぶりで、会議をいかにじらしているかの策略を暗に伺う。

その前に、他の国家の代表がとっくに釣魚台に入っていれば、
そして結局大使館から出てこなかったら、出てこなかったことも、情報。
→北朝鮮は結論をじらしたがっている、なんて想定が出てくる。
→ぶら下がりの際に質問する時の材料になる。

すべてが、六カ国協議の行く末を案じる、重要な情報になるのだ。

そういうわけで、この映像がテレビに流れようと流れまいと、
多くの人たちが北京で汗を流しているのである。

・・・

「テレビって最近くだらなくね?」

なんて言葉を最近よく耳にする。

視聴率、という目に見える売り上げを意識した商業化の流れで、
本当に追求したい面白さではなく、営利に走ったコンテンツを
安い経費で作ってしまう昨今のテレビ事情に、
視聴者が見限ってしまっていることは、現実だろう。

でも、そんな風に批判にさらされるテレビを、まだ皆は見ている。

そのテレビで六カ国協議のニュースは見てくれただろうか。

北朝鮮が重油をはじめとするエネルギー支援を求めている。
裏でテポドンを開発し、ひょっとすると
「支援してくれないから撃ってやる!」なんてこともゼロとはいえない。

日本だってエネルギーはない国。ガソリン代で一喜一憂する。

みんなの生活にかかわること、知ってもらいたいことだからこそ、
そして一刻も早くこうした外交ゲームが決着し、
核のない世界で純粋に助け合っていける世界を実現したいから、

視聴者が、わかりやすい映像を作るために、
裏側で、汗をかいて北京の街を駆け回っているのです。

そんな仕事すら「くだらなくね?」と言われるかもしれない。
けど、必要だからやっているわけです。

・・・

運転手さん、暖房効きすぎです(笑)

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報道の不自由―開かないブログたち

報道の自由、情報の自由開示が保障されている日本では、
インターネットは世界に開放されていて、かつ世界中の情報が
何の障害もなく手に入ると思って当たり前。

「見られないサイトがある」
「インターネットに規制がかかっている」

なんて、想像もできない「ありえない話」ではないだろうか。

そんな「ありえない」ことだらけなのが、ここ中国のネット事情。

中国では現在、以下を利用している人のブログが完全に見られません。

1.アメブロ(ameblo)
http://ameblo.jp/nesta-girls-blog/

2.エキサイトブログ(exblog)
http://keing.exblog.jp

一例は、在中国ブログ仲間のブログ。
自分達で作っているブログが読めないなんて、なんだか切ない・・・

これらのサイトでブログを書いている人、
中国では見られないと思ってください。

アメブロについては、日本では有名人が一番多く利用していて、
ギネス記録保持者の上地雄輔やニュー・ブログスター候補の柴田倫世もここ。

でも、エキサイトブログについては、
裏技で読むことができるそうですが、どこにアクセスすればよかったかな?

まだ、その技を使っている人がいたら教えてくださーい!ヘルプミー!!

それにしても、なんでこんなアクセス禁止をするのですかね。。。

ありえません。

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2008'北京国際放送機器展(BIRTV)を探訪

中国・北京にて開催された、
アジア最大の「放送機器展」へ行ってきました。

Img_2177_2

テレビカメラやその周辺機器、放送設備などを
作っている会社が各自展示を行うこの展覧会、

日本でも、幕張メッセなどで毎年開かれているのですが、
聞くと、出展企業の国・地域数や面積など、
北京の方が圧倒的に広いのだとか・・・。

思えば、新卒で某番組制作会社に入った時、
悲しきかな制作と一番縁の遠い総務部になってしまって、
この手のお知らせ(DM)を一番最初に受け取りつつも、
自分は行くことができなかったという苦汁を舐めたものだ。

まさか、北京で見に行くことができるとは(感激)

で・・・さっそく入ってみました。

Img_2198

会場の、北京国際展覧中心は、北京市最大規模の展示場。
それでも狭い、と、空港近くの天竺地区にもっと広い
新会場を作ったほどなのだから、これは単に北京の広さ故か。

会場内にある9つの展示区をくまなく見るだけでも、
相当歩き疲れました・・・。

中は、放送機器をただ展示するだけでなく、
各社ブースがいろいろ企画を練ってお客さんを楽しませる
工夫が施されていました。

Img_2225

Img_2246

カメラを使ってスタジオ撮影できるブースには、モデルさん。
・・・でもおしゃべりしていてやる気なさそうだったのが残念。

一番面白くてお客さんが多かったのは、やっぱり日本企業。
ソニーやパナソニックのブースには、人がいっぱい。

Img_2280

ソニーのブース。
カメラスタジオの中で京劇の表演が行われるなんて大胆!!

Img_2193

中では、放送機器のアクセサリーを買うこともできます。
一緒に行った日本在住カメラマンのKさんは、
ここぞとばかりに張り切る張り切る。三脚とカメラライトを物色。

値段は、日本の半額くらいで購入できるようです。

ただし、ここは中国。

交渉は、中国語で行います。英語できる人も少ないです。

それにしても、日本のテレビ局さんとお付き合いすることが多いせいか、
中国にこれだけの放送機材会社や映像機器会社があること、
それなりの業界人がごった返すほどいたことにも
驚きを隠せない展覧会でした。

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休憩所の売店も、映画館の売店を作る会社が作ったようです。
この演出、おもしろい!!

北京国際放送機器展(BIRTV)
開催日 2008年11月5日(水)~8日(土)
会 場 中国・北京 北京国際展覧中心
「BIRTV2008」公式ホームページ http://www.birtv.com/

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インゲンで、北京にアモイに○○○○○!

P11903272

という訳で、週末はフジテレビまで行きました。

日本の、です。

水曜日に起きたインゲン事件で、
木曜日には福建省の(事件とは違う)冷凍食品工場へ。
金曜朝にテープをもって北京に戻り、そのまま成田。

成田エクスプレスで、フジテレビに着いたのは夜9時でした。

水曜どうでしょう・・・

って、大泉さんもびっくりの海外行脚です。

今回取材した内容は、土曜日にオンエアされました。

ひとまず、私の撮影した映像が無事放送に乗ってくれて
胸をなでおろしているところですが、

あらゆるところで大雑把な中国人と、
一寸の狂いも許さない几帳面な日本人。

ここで垣間見えた日中両国の違いは、
今回の事件にも、無関係じゃないような気がしました。

一連の食品事件についつは、思う所たくさんありますが、
まずは、カメラマンとしてディレクターとして、
現状をきちんとみんなに伝えられることに専念します。

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被災地へ7-成都パンダに癒してもらいました

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「成都大熊猫繁育研究基地」です。

P1100896 いましたいました!!

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P1100878 P1100900

P1100951

癒していただきました~♪

読者のみなさんにもおすそ分けです。

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・・・

『成都大熊猫繁育研究基地』

街中から001路バスで終点のターミナルへ。そこから107路か532路で「熊猫基地」下車。

朝8時の開園と同時に行かないと、動いている所を見られません。昼過ぎにパンダちゃんは寝てしまうそうです。

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被災地へ6-疑問

現場で撮影をしていると、
被災地にいる被災者は屈託のない笑顔で応対してくれた。

一番、撮影を拒まれたのは、
崩れた瓦礫の現場にいた警察と、

ボランティアでTシャツを売り、配る人たち。

良いことしているはずなのに、
なんでレンズを向けただけであんなに切れるんだろう…

少なくとも、カメラに向けてアピールした被災地の人たちに、

何かしらいい影響を与えられるような情報を、

日本の皆さんに伝えたい。

そんな思いが強まった。

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被災地へ5-まさかの即席取材班!?

6月8日朝8時。

前の日に電話した、成都出身の元同僚ちゃんが
偶然今成都にいると聞いて、都江堰への同行を
お願いしていたのでホテルで待ち合わせ。

てっきり、彼女と二人でバスで行くとばかり思っていたのだけど、

ホテルを出て、初めて気づいた・・・

なんと、彼女は、

自分のお父さんの車で迎えに来ていた!

P11007481 「アルト」

そして、お姉さんのだんなさんと4人で、
お父さんの車で都江堰を目指すことになった。

あはは。ある意味、予定が変わってしまいました・・・
本当ならば、開通しているというバスで庶民の足で
現場を訪問するという、マスコミにはできない業を使いたかったし、
何より観光気分になってしまうのではないかという心配もあった。

でも、彼女はじめ皆さん成都の出身で四川語ができる。
被災地の皆さんは完璧四川話だったので、
四川話→普通話への通訳をしてくれたことは助かった。

P11007191 四川話で大活躍!

気がつくと、通訳つき・運転手つきの、

立派な取材クルーになっていたのだった!!

こうなると現実を見て、バスでは行くのが大変な場所へも
連れて行ってくれたことは、安全も確保できたことになる。

観光地にできた避難所、崩れた病院のそばに作った
仮設テントの病院、避難所にも行けた上、

現地を延々歩いても、お父さんが待っていてくれたのだ。

安心して、街中をくまなく歩くことができた。

結果、被災者の様子を把握できたことはよかった。

被災地を廻り、色々感じることはありましたが、

それは別のエントリーにて。

残念だったのは・・・

どうしても食べたかった麻婆豆腐を拒まれたことくらいだった。

友「你想吃シェンマ(食べたいものある)?」

E「麻婆豆腐」

友「除了麻婆豆腐~(麻婆豆腐以外~)」

四川人、麻婆豆腐は食べ過ぎて飽きているらしいです。

という訳で、

変わりに行った串火鍋もおいしかったです。

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被災地へ4-”復興”に必要なもの

そもそも今回の四川入りを思い立ったのは、日本から知人の知人が来成都されることになったのがきっかけ。
「現地での避難状況、仮設住宅のことなどをぜひお会いしてお伺いしたいんです!」とお願いしたところ、
「貴方が電話をかけて捕まえられれば」
という冒険的な条件でOKが。

で・・・

成都について、本当に捕まえました…(意地?)

この夜は同じホテルを予約して、
何度も、なぜか繋がらない電話をかけて、
やっと繋がったところで11時に
ホテル1階の喫茶店集合。

こうして、建築評論家で
「まちづくり研究所」の渡辺実さんとご対面。

同行の、清華大学都市計画設計研究員・顧林生博士と、
渡辺さんについて同行取材に来た某テレビの
報道さんが同席してくださいました。

今回渡辺さんがいらした目的は、顧博士から委託を受け、
震災地を実際に回り、再び同じ過ちを繰り返さないために、
ハード面、ソフト面においてどうするべきかを提案するためとのこと。

9日午後までくまなく現地を回り、北京で報告。
10日には日本に帰るというから、現地では
明日も見えないスケジュールとなっているそうです。

顧先生が随時「じゃ、この予定はこうしましょう」
と簡単に言うことに「ま、た、か、よ~」とずっこける渡辺さん。

中国じゃ、当たり前です。。。。でも、こういうシーンでも
中国の専門家、今は地震大国?の日本の専門家から
意見をこうむりたいとの気持ちがよく伝わってきます。

そんな渡辺さんご一行に、私が伺って得た内容も
たくさんありました。

1.建築形態について
私が、先日友人からもらった都江堰での
石やレンガ、木片などが混じったコンクリート片の
写真を見せながら、「こういうコンクリートはあるんですか?」と質問。

2008052630_12 2008052630_20

友人のHMさん撮影(08年5月26日~30日の間)

渡辺さんが回答したことは、
このようなコンクリートを作る事例は、発展途上国を中心によくある
コンクリート代を削減するためにこうした強度の低いものを入れてしまい、
今回のような過ちが起きた」

「一番ひどかった例では、建物の梁の部分に、
一列に一斗缶が敷き詰められていたのを見たことがある。
もちろん、一斗缶の中は空洞だった」

こうした、安全性に対して意識の低い人による建築が
今回のような建物崩壊などの事件を招くことになる。

2.提案してきたこと
渡辺さんはこの日、顧先生と一緒に視察に行き、
そして、崩れた学校などの建物を見て、
安全基準にのっとった建物を作るだけでなく、
作っているところを子供たちにも見せてやるべき、
見せることで「自分の家はどうだろうか」と、
子供にも安全意識を持ってもらうことが大事と提言されたそうです。

復興に必要なファクトは、再発を防ぐこと。

だからこその研究なのだと骨身に感じました。

3.断層が・・・
また、今回四川省地震において専門家たちが絶句したことは、
「四川省に横たわる断層『龍門断層』は、2億年前から6500年前に
活動していて、今はすっかり活動を休止した、いわゆる"死んだ断層"
だったはずなのに、突然地震が起きた。これには専門家たちが途方にくれた」とのこと。
この断層が死んでいると踏んだから、四川省の奥地には
原子力発電所に核施設、核廃棄物や兵器類がたくさん埋まっている。

で、現在、この施設から放射能漏れがあるのでは、
と噂されているが、確信の取れる調査はまだ行われていない。

中国には、これを的確に調査できる能力がないことと、

「もし、放射能漏れがあれば、日本だって空気が変わっている。
遠いところで、空気を調べればわかることだ。
チェルノブイリ発電所の事故も、スイスで汚染が確認されたのだから」

との、顧先生の解釈。

要するに、中国で調べなくても、遠方で確認がまだされていないので、
このことから顧先生は、放射能漏れはないと見ている。

4.山古志村と四川省
で、今回の地震について、顧先生も流暢な日本語で
日本の地震例をひとつ挙げました。

「今回の地震の例は、新潟県の山古志村に近い。
山間で地震が起きたら道は遮断され、村は若者がいない過疎地域。
なのに中国は山古志村のことを教訓にしなかった。
山間の過疎地域における良い例があったのに、なぜか
海辺の都市型地震だった阪神大震災を事例にしていた」

以上のことから、

地震が起こりうる時に採るべきケーススタディは、
建物が崩れることやインフラの切断だけでなく、
それらを想定してどのように動くか、という人々の対応面、
いわゆるソフト面の整備を行うことが同時に求められるのだと、
今回の話を聞いて骨にしみました。

・・・

1時間ほどの対面でしたが、

研究家は、何のために研究をするのか。

誰のために、研究をするのか。

そしてマスコミも、何のために、誰のために、

こんなに危ない所で取材をするのか。

そんな視点が大事だということを再認識しました。

P11006241 渡辺実さんと

明日から都江堰。
行く前に、いい心の準備ができました。

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被災地へ3-空港からのバスの中でも

P1100614

成都空港からのリムジンバスに乗ると、
至る看板はすべて「衆志成城」のスローガン。

でも、大きな通りに面している歩道には、
テントなどなく、人々が普通に夕涼みを楽しんでいる。

東方航空の人が、バッチをくれた。

やはりここにも「抗災」の言葉が刻んである。

そしてその人が、
「日本のビルは、どんなに大きな地震が起きても崩れないように
強くできているんだろう」と話してきたので、返事に窮す。
「でも、日本のビルだって、崩れることもあるはずですよ」

・・・

成都にいると、至る所で「地震」という
キーワードに触れるみたいだ。

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被災地へ2-飛行機で出会った人

飛行機の機上から、私の地震取材は始まった。

18時発のCA4104は、6列のエアバスだった。
私の隣に座った2人の女性は四川省在住。

一人は、まさに地震の被害を受けた徳陽で教師をやっている。
一人は、北京出身で現在成都で保険会社に勤めているが、
以前は新華四川社などで記者をやっていたという。

その、徳陽の学校は校舎こそ無事だったが、
生徒の中には、家族が犠牲になった人もいる。彼女の教え子で、
13歳の双子の女学生は震災で父母両方ともを失くした。

そこで今回、2人はこの双子を北京に連れて行き、
養子として引き取ってくれる人に預け、
向こうの学校に入れる手伝いをしてきたという。

地震で親を失くした子、子を失くした親などたくさんいるが、
父母を両方とも失くしたケースはあまりなかったという。

片方でも生き残っていれば、残った親によって保護はできるが、
両方を一度に失くした場合、引き取ってくれるところを探すそうだ。

「北京で親元を探して、そこで教育させることができた。
いつかはオーストラリアに留学させるって」

丁弘さんに、少し笑顔が浮かんだ。

丁弘さんは、地震が起きた後で徳陽をはじめ、
綿竹、漢旺鎮、東汽を回って被害状況を見てきた。

そのときの写真を、"東汽人"の自身のブログにアップしている。
http://club.cn.yahoo.com/photo/view/1600167857_107331_0_.html

成都に住む人だけでなく、北京に住む人でも
震災で被害を受けた人々の手助けになれることがあった。

P1100611 世界の機窓から

成都の日没は遅い。8時過ぎに、やっと夕焼け♪

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被災地へ1-フライトの変更は空港でできます

端午節(6月7日から9日)休みを利用して、
成都・都江堰・重慶へ行ってきました。

余震の残るこの地域で、人々の暮らしはどうなのか、

果たして、復興への道のりは、

せっかく行くので、現地の日本人経営のユースホステルや
偶然、成都に里帰りしている元同僚などに連絡し、
地元の目線で、色々話を聞いてくることにした。

どんな世界が待っているか、心は緊張。

なので、用心に用心を重ね、万端を期した・・・

はずなのに・・・
飛行機の旅になると、必ずスッタモンダする私。

てなわけで、
今日の日記は備忘録です。他の人の参考にもなれれば・・・

・・・

7日の午前中は先約があったので、
夕方17時20分発のチケットをネットで購入。一番安い870元。

が、

出発前日の下班(退勤)20分前、突然チケット会社から電話。

「明日予定の飛行機ですが、調整のために
17時20分発から19時30分発に変更になりました」

とな!?

こうなると、成都到着時間は夜8時から一気に10時。
9時ごろまで明るいという遅い日没が見たいのに、
リムジンバスに間に合いたいのに、そしてなにより
お会いする方との面談時間が常識でない時間になれば
当然お会いできる確率は低くなる。

「・・・困る」

そこから、慌てんぼうぶりが、”また”始まった・・・

あわてて受信履歴の電話番号に電話して変更を伝えると、
「ここじゃできないから、四川航空に電話してくれ」

で、教えてもらった成都の四川航空に電話をかけると、

「ここじゃできないから、北京の四川航空にかけてくれ。
もう下班だから、明日にしてくれ」

書くとほんの数行だが、なかなか言っていることが通じずに
実に15分も通話して電話代で痛い出費

仕方ない・・・と、とぼとぼ帰宅。

すると、自宅最寄のバス停の所には、
「機票屋(飛行機チケット販売店)」が。

「!?」

思わず飛び込んで、相談すると・・・

「四川航空15時発のチケットはあるが、時間変更はできない。
まずこれを予約して、取れたら会社に電話して元のを取り消して」

「チケット代は?」

「1300元」

…元のチケット、870元。 
もとより、中国国際航空がそのくらいかかるから、
あえて安い四川航空にしたのにそれでは意味がない。

その上、取り消し手続きして、お金はちゃんと返ってくるのか?

ここでは買うのを止めて、ひとまず帰宅(とぼとぼ)

翌日9時。

四川航空の北京支店に電話。返事はまたも、

「変更できません。空港に電話してください」

と、たらいまわしが続く。うんざり。
今度は空港の電話番号を取得するが、もはやそれなら
空港へ行って直談判した方が早い!と、電話は止めた。

先約だった清華大学・野村総研プレゼン大会の審査員を終えて、
会場に来ていたメディア関係の方々とランチ。
成都の先、オリンピックでの貴重な話を色々聞き、勇んで空港へ。
タクシーの運ちゃんがこれまた元気のいい人で気持ちも高まる。

そして到着。出来たばかりの第三ターミナル。

まっすぐ案内所へ行き、
「切符を変えたいんです」と告げると、
「四川航空だったらK26のカウンターに行けば変えられます」

ぉ!お!お!

喜び勇んでカウンターへ行くと・・・

ほんの数秒。あっさり変えてもらえました!

しかも、中国国際航空の18時発!金額の変更なし

しかも、中国国際航空なので、全日空のマイルも溜まった

航空会社の都合での変更だったからすんなりできたのだろうけど、

ある意味、一番得したかもしれない。

15分+α分の電話代を返せ!ってくらいです(泣)

そうこうしている中で、飛ぶまでに
本来の目的を一瞬忘れてしまったのでした。

P1100599

首都空港第三ターミナル

国内線は思ったよりラクに移動できます。

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中国の"端午節"は三連休です

P1090090 粽子~♪(ちまきです)

中国の端午の節句(端午節)は、6月8日(旧暦で5月5日)です。

で、今年から6月7日~9日の3連休と制定されました。
 
端午の節句の「端」は「初め」、「午」は「五」に通じ、
「端午」で「五月初めの五日」という意味になります。
 
端午の節句の風習の由来は、中国東周時代に国と人民に尽くした
政治家『屈原(くつげん)』を供養するために始まり、
三国志の時代に日本へ伝わったとされます。
 
この屈原さんの政策は、死んだ後もいっそう人々に崇め惜しまれ、
多くの粽(ちまき)を川に投げ入れて国の安泰を祈願する風習に
変わって行きました。
 
そして、その風習は、病気や災厄(さいやく)を除ける大切な
宮中行事として魏の国により旧暦五月五日に定められたとか。
 
また、現実的に気候の話をするならば、急に暑くなるこの時期は、
昔から病気にかかりやすく、亡くなる人が多かったそうです。

 
その為、5月を『毒月』と呼び、厄除け・毒除けをする意味
菖蒲やヨモギ・ガジュマロの葉を門に刺し、 薬用酒や肉粽を
飲食して、健康増進を祈願します。

※・・・すみません、あちこちのサイトで書かれていた言葉を繋ぎました。
 
何の因果か、
今年は5月12日に四川省地震が発生した直後の端午節。
 
きっと端午節は、災厄を受けた四川省を想い、各地で催しが
開かれると予想されます。中国の人々の、生きるための
切実な思いがたっぷり込められた端午節になりそうです。

 
私は・・・そんな一地方へ旅に出てきます。
 
まず、災厄に遭わず帰って来ることを祈願して、行ってきます。

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中国版『オレオレ詐欺』

来た! 来た! キタ━━(゚∀゚)━━ (古いか・・・)

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中国版の『オレオレ詐欺』

「パパ、お金もモノも全部盗られた、ここの銀行口座に1500元を振り込んで」

「これは、私の友達○○○の銀行口座です。あと、この携帯電話の番号も、携帯も盗まれたので借りています」

誰が引っ掛かるか、こんなちゃっちいメールに!

と、一笑に付しました。

会社の同僚にも「こんなの来たよ!」と言って見せたら苦笑いしていました。

・・・まったく、レベルの低いギャグよりつまらない。

でも、本当に、遠く離れた所に子供を持つ親がこのメールを受け取ったら、振り込んじゃうのかなぁ。

実際に、振込む人がいるから繁殖しているんだろうし。

親心を利用した心理的犯罪、本当に親がいる人なら考えてほしい。

で、こういう犯罪手段が日本から輸入されてきたものだと思うと、

悪いお手本を見せているようで、なんともいえない。

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四川省地震・・・北京でできること

昨日の続き。

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四川省地震を伝えることは、何も現場に限ったことではない。

北京で何が動いているか、それを伝えるだけでも、十分「現場」。

と、いう訳で日曜日は北京市内での地震援助活動を取材しました。

・・・

まずは、北京大学。

構内の至る所に速攻で作った横断幕が・・・

2008_05_18_22_44_0001

そして学生さんたちが、休日返上で募金活動。

2008_05_18_22_27_0001

「現場に行けないから、せめて気持ちだけでもここで何かできれば」

と学生さんの1人が話してくれました。

募金に来る人たちも、中国では高額の100元札を惜しみなく募金箱に入れていきます

そんな私は20元くらいでいいかな・・・と想っていたのに申し訳なく、

結局100元札を入れていきました。

・・・

続いて西単。

ショッピングセンターに入ると、大きな壁にメッセージを書き込むコーナーが・・・

横ではエコバックを販売し、売上金がそのまま寄付されることになっていました。

・・・

そして、人が一番集まる王府井。

ここで見かけたのは、募金活動と献血車。

P1090549

募金風景を見ると、中国人のみならずロシア人やドイツ人の姿も。

世界中の熱い思いが、ここに集まってきています。

しかしながら、中国の問題点も・・・

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「なんで献血できないんですか!?」

「今日はもう一杯で受け入れられないんです。明日は時間ありますか?」

「明日は時間ない。仕事だもの・・・」

・・・

そう、中国はあらゆる物が不足していて、ここの献血も1日80人しか血液を保存する道具が揃っていないのだとか。

思えば、人口大国・中国なのに、街中の「キャパシティ」というのは何もかも少ない。

バスもギュウギュウ、エレベーターも乗れないほど。

これら全部、受け入れるキャパが人口に対応できていない表れ。

日本からの救助隊援助の申し出を中国政府が一度断ったのも、それだけの人を受け入れられる体制ができていなかったとかなんとか・・・

・・・

四川省の人に救いの手を!

そんな中国人の熱い「衆志成城(一致団結すれば、何事も克服できる、という意味)」の思いを、何とかして形にして、1人でも多くの人の命を救えることを願うばかりです。

月曜から、ここのサイトにてアップされています。
http://www.daijob.com/china/chinabiz/videorepo.shtml

追伸:

P1090552 P1090554_2

王府井・東方広場の地下にある「BreadTalk」では、四川省にちなんで「パンダ」のパンを販売。このパンを買った人の代金は、赤十字に寄付されるのだとか。

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地震の現場で"誕生会"

5月16日。
 
CCTVが延々と日本救助隊の映像を映していた。
中国人の友人からは「日本、ありがとう!」の携帯メール。
 
ちょっと、複雑・・・この友達はきっと、
その前に日本が救助隊の出動を申し出て、
中国政府に断られたことを知らないんだろうな。
 
ともあれ、そんな地震報道で世間が湧き上がる中、
金曜日は北京で新聞記者をやっているFさんの誕生会
Mさんが自宅で手作り料理を振舞ってくれた。
 
でも、誕生日は動かないけど、事件で状況は動く。
集まったメンバーは、事件で"動かされる"人達多数。
 
主役は案の定、遅れての登場。
招待メンバーの中には、現地へ飛んでしまった人もいて、
都江堰でレポートしている姿がテレビに映っていたり・・・
 
そのおかげか、誕生会も地震の話で持ちきり。
 
過去に事件現場を経験した私も、気持ちが現地へと向いていた。
「カメラを持って現地へ飛びたい。
自分だったら、そこで何を伝えるのだろう・・・」と。
 
でも、今回現場へ行く可能性もあるカメラマンIさんから、
「仕事でない限り、行くべきじゃない」
と言われれば、私も経験者が故、気持ちはわかる。
確かに部外者の存在は邪魔以外の何者でもないのだ。
 
なんて話をしている時、主役のFさんは・・・
家主のパソコンを借りて「ブログ」を書いていた(あらら)
人気ブログの舞台裏をみてしまった(^^\
 
数百万ものアクセス数を誇り、本も出版したFさんのブログは、
地震発生以来「随時更新」と題して速報を伝えている。
新聞記者がテレビより早く速報を出せる時代になったものだ

・・・
 
なので、自分が主役の誕生会の会場でも、
「随時更新」作業・・・お仕事お疲れ様です。
 
そんなFさんを見ていると、
北京だって政府発表などをより早く伝える立派な「現場」
北京で災害援助活動を伝えることも立派な「現場」
だと、つくづく思った。
  
Fさんのブログには、
北京市内で献血で並ぶ人や募金の話も書かれていた。
そういう、北京での援助活動を伝えることも必要だ。
 
私には私なりに伝えられるものがあるのではないかと、
ふと考えたりして・・・
週末は、北京の街中でそんなものを探して、
臨時ニュース的に動画を一本作ってみたりした。
  
後日、公開します。
  
・・・
 
それにしても、
なんで、誕生会でこんな話しているんだろう???
 

Fさんのブログは、日本語の地震情報では一番詳細かも!?

http://fukushimak.iza.ne.jp/blog/

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5月1日に『前門』に行って来たin北京

お知らせが遅れましたが・・・

中国でも今は連休中です。

とはいえ、昨年は7日もあった『労働節』が、
ことしから5月1日~3日のたった3日!!

これでは、昨年のような深夜バスの旅to銀川
みたいなヘンな冒険もできず、
日本からのお客さんをお迎えする予定もあり
今年はずっと北京にいます。

そんな折、
改装中だった前門が古代の風景を修復して、
5月1日から再オープンする!

という話を聞いて、いってみることにしました。

前門は、古き北京の頃から城下町として有名なスポット。

その頃の様子を再現しつつ改修していると聞いてました。

で、現場に到着すると・・

P1090082

まだ全然出来てないやんけ!!

遠くには、ちらっと新しい(?)
古代の建物が見えるけど・・

と、工事の壁に、こんな貼り紙を発見!

P1090080

敬告:一部新聞の情報による
「五一(労働節)期間に前門大街を3日間開きます」
という情報は不実正しくない情報)です。

前門大街はまだ完工しておらず、
安全確保のために参観はできません。
お詫びするとともに皆様のご関心に感謝し、
ご理解と支持を頂けます様お願いします。

おーいおいおい、マスコミのミスリードだぁ。

とはいえ、ま、みんな楽しみにしている、ということですね・・

警告ならず敬告って書くあたり、中国語は面白いなぁ・・・

本当に完成したら、また行ってみることにします。

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5月1日に『家楽福(カルフール)』へ行って来たin北京

P1090067

いたって普通でした。

中国人の不買運動が起きると言われていた、
フランス系スーパーの「家楽福」通称カルフール(??)

北京市内百子湾(双井店)。午後2時の様子です。

行ってみると、店内は・・・

買い物客でごったがえしていたので、
何も買わないで帰ってしまいました。

P1090065

ただ、入口や裏口には警備員が張り込み、
警察犬のシェパードもいました。
朝、観にいった人によると、
お客さんに頭をなでなでされていたそうです・・・

暴動を阻止するためだと思いますが、
あまり目立ったところで張りすぎていたら
お客の足が遠のいたでしょう。

すると、警察のこうした行為が客を追い払い、

結果としてガラガラ~な店内にしてしまい、

それを媒体が「暴動」とか「不買運動」と書いたかもしれませんが、

私が見たところ、この店は普通の盛況ぶりでした。

・・・

中国最大手の検索サイト「百度」「家楽福」と入れると・・

Jialefu_3

検索結果は、法律法規と政策内容に合致していない可能性があり、表示できません

という表示・・・つまり、検閲用語になってしまっています。

暴動を阻止する一つの手段?かはわかりませんが、

普通のお客さんが行き方とか調べたいのに・・という場合、やっぱり客を追い払っていることになりますね。

それでも、家楽福は人気店です。いつも人でいっぱいです。

それは何故か!?

中国人にウケているからに他なりません。

「不買」「不買」と騒ぐ人もいますが、

普通に生活している人たちの中では、カルフールはフランスという概念を超えて、便利で買い物しやすい、ごく普通の在中国総合スーパーです。

こちらのイトーヨーカドーも、日本人から見るとかなり品揃え(洋服は特に)は中国人に併せているなあと思いますが、それが当たり前でごく普通のことでしょう。

ここは中国。

フランスだの日本だのと考えないで、中国のスーパーで買い物しているんだよってことを、

わかってもらいたいのですが・・・

・・・

と、言う訳で日本ではどのように
伝えられているのでしょうか・・・

って、報道されてないかな?

PS:警備員の数では、
 工人体育館~東四十条の方がすごかったです。
 周傑倫のコンサートがあったらしく、
 民族大移動が深夜まで続いていました。

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車より人を見ていた『北京モーターショー』

4月20日~27日まで開催されている
「北京モーターショー」に行ってきました。

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「環境」をテーマにする新車開発も進んでいるだろう昨今で、どんな環境配慮車が並んでいるのかと興味津々。

モーターショーだけあって、会場までの足は車しかない、といってもいいほどです(いや、違う意味だって・・)タクシーやバスは不便ということで、足は同僚の所有車を使いました。

7時半に地下鉄5号線の「和平橋西」駅で集合。

そのまま、高速に乗って一気に会場へ。

思い切り郊外の不便な所に出来た新しい
「国際展覧中心」は、駐車場からもシャトルバスが
必要だし、人はすごいし、で何もかも不便。

中に入るとこれまたすごい人で一杯。

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派手なレイアウトのブースでは、
派手な新車やエキシビジョンが行われています。

ハイブリッドカーや環境パネルは、
あちこちの企業でやはり掲げていました。

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セグウェイなどもありました。

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で、お客さんの行動は・・・というと、

かっこいい車と一緒に写真撮影に夢中!?

どこで車の写真を撮ろうとしても、
必ず人が写りこんできてしまいます。

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モデルさんはポーズを決めても、
本人は直立不動。きっと人物はど真ん中。
もうちょっとかっこつけてもいいんでないかい?

ともあれ、まだまだ魅力あるデザインには人が集まり、

環境や技術・効率、などを掲げても
やっぱりまだ見る人は少ない。

一部、真剣に見ている人はいたけど・・・

中国人の車への関心が高いことは、見た目でよくわかったけど、

人ごみが喧騒的な風景を醸し出していたし、
環境・ロハスなモーターショーとはちと
イメージが遠いような気もしたのでした。

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ついに放送しますた・・

ついに放送しました。
「チベット特集」inCCTVニュースチャンネル。

特集のストーリー展開はこんな感じ。

1.チベットでラマ教僧侶達や市民が暴動を起こした。
  テレビ画面も、破壊活動を行う市民の様子。

2.それに対する市民の嘆きの声、オン。
  「目には目を」「こうした破壊活動はあってはならない」

  「私達が望んでいるのは、祖国の統一だ」

3.画面は病院。負傷した市民の痛々しい様子。
  そして犠牲になった18歳少女の兄の泣きながらのオン。
  生前の少女の写真など。

4.被害から一夜明けて。市民オン
  「もう自体は収まった。子供達も学校へ行き始めた」

うーん・・・見事なまでのプロパガンダだ。

日本で流れている映像も、そりゃチベットに特派員が入れないだけに
中国と同じものを使っているのだけど、
同じ材料でも料理する人の腕前で、出来上がり作品は大きく変わる。

中国はこうした特集などで国民を扇動し、
漢民族の団結はますます固まったとも言えますが・・・

会社の同僚にこの事件について話をするとほぼ全員、
「なに、それ?チベットがどうしたの?」

やはり報道量は少ないのか、
あと、政治やら扇動やらのニュース番組は
根本的に構成もつまらないのか、
ニュースを見る若者は減っているようです。

でもって、日本のテレビでは今、更に旅行者が録った映像が
放送されるようになったとな。これは視聴率取りそうだ・・・

どんな映像が流れたんだろう・・・

こんな時、日中、見比べてみたいのが、
修士論文で「日中メディア比較」を研究した身としての
当然の欲求でも好奇心でもあったりします。

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まったく平和です。中国のテレビや新聞??

日本語のネットで第一報を聞いた。

「チベットで暴動。死者も」

そんな様子を調べようと、Googleに英語でその地名を打って検索ボタンを押すと、

一瞬、それに該当するページの一覧が出たかとおもったら、

「ページを表示できません」

その後、私のPCでは、しばらくGoogleに繋げることができなくなった。

・・・

CCTVテレビの新聞(ニュース)チャンネル、人民日報、新華社、ネット新聞を見ても、

それに該当するニュースは一切出てこない。

・・・

街角の「報刊亭」で並んでいる新聞にざざっと目を通すけど、

一面はいたって普通の全人代やら一般ニュース。

・・・

NHKの入る家で、ニュースを見ていたら、

そのニュースが読み上げられた瞬間に、

画面が真っ黒になったという。

・・・

そして17日夜―

一部メディアで報道がされるようになったらしい。

が、

「現地で、一部の人が暴力的な行為を行っている。解放軍は正義の武力で食い止めた」

という報道姿勢だという。

乱暴に中国国旗を燃やすチベット族の若者や、

商店を破壊するラマ僧の映像を流し、

「中国もこんな凶暴なやつら抑えるには、多少の暴力もしかたなかったんじゃないか」

と思わせるような番組運びだった。

・・・

一方で、世界中では積極的に報道している。

今日会ったドイツ人に話を聞くと、その報道量は日本以上に感じた。

まずこうした暴動が起きていることに、

そして、中国の報道姿勢に、

世界中が非難の声を上げ出している。

中国は、聞いているだろうか。

・・・

この事件が起きた本質はなんなのだろう、

と、思うと、その答えは、

今回一連の報道姿勢に、よく表れているような気がした。

五輪がどうのこうの、という以前に、

中国は、56ある民族や、広大な土地を統治するがために
混沌としているようにすら見えた。

http://www.china-nav.net/modules/yomi/rank.php?mode=r_link&id=729

↑中国ランキングに参戦?しました。
ちょこっと、クリック!よろしくお願いします。

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【速報】2008年の中国の祝日

16日、2008年の祝日がやっと明らかになりました。

これまでの、2月の春節(7日)5月の労働節(7日)
10月の国慶節(7日)を分散し、以下に変更します。

御正月 12月30日-1月1日(3日)
旧正月 2月6日-12日(7日)
清明節 4月4日-6日(3日)
労働節 5月1日-3日(3日)
端午節 6月7日-9日(3日)
中秋節 9月13日-15日(3日)
国慶節 10月1日-7日(7日)

1月、2月、4月、5月、6月は連続して休みあり。
そのあと夏を飛ばして、9月、10月、ですね。

法定休日は、やっぱりそれぞれ1日と3日。
前後の土日をくっつけて3連休、7連休とするようです。
やれやれ・・・

でも3連休が5つ増え、7連休が1つ減る、ということは、
結論として、「中国も祝日が増える」ことを示します。

これにより、13億の民族大移動、そして生活方式が
微妙に(大きくではない)変化することになります。
一番大きく変わるのは、労働節でしょう。
旅行者は減り、各社メーカーが商機とする新製品
発売のタイミングはずれ、一番対策を必要とする処。

どうでもいいけど、言うならば、
できれば4月15日前後で休みたかった…_| ̄|○

以上、北京からお伝えしました。

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北京、陥没!!

北京の五輪・・という以前に北京の街はいつまで持つのか!?

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また陥没した。
私が北京にいる2年間の間で3回目である。

道路を走っている時に、車ごといきなり落っこちる気分って
どんなもんなんだろう・・・。きわめて恐ろしい話である。

今回陥没した場所は、西大望路・地下鉄大望路駅の真横

近代化を象徴するSOHO現代城や4月にオープンした
高級ショッピングセンター・新光天地(三越)のすぐそば。

こんなに出来たての建物が密集する地域でこの陥没事故。

はっきり言って、怖い・・・

建物ができるたび、道路に地下鉄や地下道を掘るたび、
こんなに陥没してしまっては、この街はいつまで
存続するのだろうか・・・。

なんて心配しても多分北京五輪は何としてでも開催する
だろうし、新しい建物も建て続けるのだろう。

やっつけ・突貫・その場で対処。いい意味では臨機応変。

日本以上にフットワークは軽い中国です。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071130-00000028-scn-cn

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ココログ遅いつ!

すみません、中国にいる身分で言うのもなんですが・・・

私がブログを作っている「ココログ」

最近、ネット接続遅くてアップロードに時間がかかりまくっています。

これがストレスになって(と、言い訳ですが)ブログの更新をまとめて行っています。

でも、それではアクセス数も伸びないし、読むお客さんにとっては

「いつアップロードするんだ?」

「アップロードしたと思ったら、一気に日記が増えている!読めるかごるあぁ!」

なんて苦情を頂きそうです。。。

そこで、今後ブログ展開を積極的に行い、まさに「北京ブロガーの会」メンバーとして恥じることのないように、他のブログサイトを作ってみようと思いたち・・・

早速ですが、在北京仲間のブログをひととおり開いて、日本語で展開できるブログサイトの「サクサク度」を調査してみました。

結果はこちら・・・

◎LiveDoor 早い
◎Goo 早い
○楽天  やや早い
○Yahoo! やや早い
△Doblog 若干遅い
△Yaplog 若干遅い
△ワブログ 遅い気がする
●MSN 遅いかな
●Windows Live Space 遅いなあ
▼F2C   遅い
▼Nifty(ココログ) 遅い

ちなみに、アクセス解析を調べて、接続に相応しい曜日・時間帯を調査。すると・・・

曜日:

土日 少ない
月火 多い

時間帯:

昼と夜9時~11時 が多い
夜中4時~5時 少ない(当然?)

なんて結果が出て参りました。

ブロガーのみなさん、注目あれ。

なんて考えたところで、結局ブログサイトを変更することは結構面倒&見る人が面倒。

※今回の調査で、いくつかのブログで「○○へ引っ越しました」の表示に出会い・・・引っ越すならその旨連絡くれい!でもいちいち連絡するの面倒なんだろうな・・・と、寛大に受け止めたのでした。

なので、私はもうしばらくココログとお付き合いすることにします。

真鍋かおりさんや大橋マキさんもココログユーザーらしいので、仕事上つながることもあればこれ幸い(希望的観測)

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週刊フリーペーパー『Jブリッジ』北京で創刊!

上海・蘇州の方へ・・・

「え?今まで北京になかったの!?」

なんて思ってもいいですが、言わないでくださいね。

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中国では上海・蘇州・無錫で既に配布されている
日本語の週刊フリーペーパー『Jブリッジ』が、
いよいよ北京でも創刊されました!

元々から北京にあるフリーペーパーはすべて
月刊誌なので、週に1度新しい情報を入手
できるのは別の新鮮味を覚えて嬉しい。

しかも、日本のニュースを多く載せています。
おそらくその内容の大半は上海などと同じなのでしょうが、
北京ならではの「ゆり組学級新聞(広告?)」
上海からやってきました、ねんど大介さんの北京テレビ出演記事も掲載!

もちろん、こちらは新聞形式なので
雑誌形式の月刊誌もどんどん愛読させていただきます。

フリーパーパー、これまでも出来たり消えたりして
店設置形式の雑誌は・・現在北京では月刊誌5誌。

そこへやってきた「週刊紙」という新たな媒体。

『Jブリッジ』が今後北京でどんな展開を見せるのか、
楽しみなところです。

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北京メディア会(仮)に参加

12日。

北京に住むメディア関係者の集いに参加した。最後まで「北京メディア会(仮)」という「仮」がついていたのでこのままだけど、おそらくそのまま「北京メディア会」でもいいんでないかい?というような集いでした。

日本のいわゆるテレビ局や新聞社の特派員、地元のフリーペーパー編集者、自分でこうした事業にフリーランスで携わっている人や出役の女優さん・モデルさん・芸人さん、そんな出役さんを飾るヘアメイクさんなどなど、とにかく北京でメディア関係の仕事に就いている人が一同に会したわけです。

年末に、幹事さん含む数人だけでしっぽり飲んでいるときにこの話があがり、1年ぶりに新年会も兼ねて開催してみましょう、ということになり、私からも該当する知り合いをお誘いしたわけですが・・・

当初は20人ちょっとくらいだろうと踏んでいたこの会合、ふたを開けると60人を超える参加者がやってきました。

広島風おこのみ焼き屋・武の助の座敷席すべてを埋めて、わいわいがやがや。

途中で「WAHAHA本舗」ご出身のタレント・ねんど大介さんが余興をはじめるなど会合は12時まで盛り上がりに盛り上がる。

最初から気心しれた(と、言わせていただきます)メンバーも多かったのですが、初めてお会いする方ともすっかり話しこませていただく場面もあり、改めて話の上手な方、パワーのある方の多さに圧倒されたわけです。

後日。私がお誘いした某誌の友人から

「これだけ多くのクリエイターが北京でがんばっているのを見ると、自分自身への励みにもなる」

と話していましたが、まさに的を射た言葉。

私もこういう機会には、今後のビジネスチャンスとしてつなぐだけでなく、精神的な励みとし、考えを共有できる安らぎの場とし、実利を超えた価値を受け取れる場所として楽しく参加したいと思ったわけでありました。

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なんと!見られるはずもない映像が・・・

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日本語情報など登場するはずもない我が家のテレビで、
いきなりNHKか何かの映像が流れてるけぇびっくりさ!

と、その文字を追っていたら北海道だんべ!
根室市や別海町が真っ赤に染まって・・
これじゃ、野付半島なんか沈没しちゃったんでないかい!?

なんて心配したものの、なんもなんも、
死者けが人は出なかったみたいでまずは安心。

・・・と、画面が変わってCCTVの現地特派員リポに。

すると、何!?銚子沖も震源地、関東直撃!?

P1120477

なんてびっくりしたものの、なんもなんも、
単に特派員がいる場所が「ピコン、ピコン」
点滅で赤く表示されていただけだって。

紛らわしい報道だなあまったく。

日本のみなさん、住んでいる所は大丈夫でしたか!?

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10年後の自分

http://china.alc.co.jp/culture/raku/

翻訳家でライターの泉京鹿さんから取材を受け、
アルク出版さんのサイト「楽在中国」に載りました。

題名は「北京で働く女性たち」

日本でごく普通のキャリアを積んできた人が、
中国転職・留学などの進路変更を考える時に、

参考までに、とこのサイトを開く・・

そんな人たちの参考になるであろう人物を取材している
そうです。いやはや、そんな大事な役割に私を選んで
いただけるなんて恐縮です・・・

と、記事を見たところ、

・・・や、やばい・・・(((( ;゜Д゜)))

なにがやばいって?
雑誌→雑誌で転職したばかりなのに、
映像の話で終始しているからなんです!


確かに取材中「はまっていること」「夢」で話が終始し、
テーマも確かに「夢」。

当然といえば当然の流れになっているのです。私も確かに、原稿確認の時、「これでいい」と言ったのです。自分の希望的観測だし。

・・・

なら、いいですね。

これはあくまで「10年後」の自分像なのですから。はい。

でも本当に、夢というものは人生、生きていく上で必ずついてまわります。

それを途中で諦めるか、最後までかなえるかは別として、人間って、何かしら夢は持っている生き物ではないでしょうか。

みなさんは、今そこの舞台に立って、何をして、将来何がしたいですか?

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マツタケ・・・見た!

「マ」が並ぶのタイトル3連続。
でも、あとの方で少し深刻な展開になります。

お許しを・・・

日付は遡って10月10日。

日本にいた時からお世話になっている市民メディア
「東京視点」のアドバイザーでもあり、
TBSキャスターなども勤める下村健一さんが来北京。
伝媒大学で「メディアリテラシー」の講義を行いました。

会場は、70しかなかったはずの席をあちこちから引っ張って
100人以上の学生が詰め掛け、午後の座談会にも40人以上が
残って議論しあうという盛り上がり方。

中国の学生、初めて「メディアリテラシー」という言葉を聴いた、
という人もいる中での講義にも関わらず、さすがメディア専攻の
学生さんたち、熱心に新しい言葉に耳を傾け質問していました。
講師の下村さんも、これはやりがいがあったと思います。

すべての授業を終え、
一緒に北京へいらした4人の日本人お客さんたちと、
北京市にある「きのこ鍋」の店で打ち上げ。

ここで食べたメニューは、「きのこのしゃぶしゃぶ」
メニューには、いろんなきのこの名前が並び、
唯一同席してくれた中国人の方が店員に聞きながら注文。

すっぽんが入った黒いスープの中に、見たこともない
きのこを茹でて食べる。牛肉のようなきのこ、とか・・・謎。
そして中には、なんとマツタケも… 一皿238元。高っ!

でも、清水の舞台から飛び降りた気分で「一皿」だけ頼みました。
ひさしぶりの香りと食感に満足♪

でも食べながら、みんなの脳裏には前日のニュースが過ぎります。
日本のメディアはおろか、中国のメディアでもにぎわった
「北朝鮮、核実験を実行」。このニュースにこんな発言が・・

Aさん「このマツタケ、どこ産だろう?」
Bさん「北朝鮮産じゃないですか?」
みなさん「・・・・」

リテラシーを学んだばかりなんだけど・・・ね。

そして4人のお客さんは11・12日にそれぞれ帰国。

その3日後・・・

■ヨット転覆で不明の会社員、遺体で発見…神奈川

と、一緒にマツタケを食べたYさんの突然の訃報…

信じられない…

この来北京で初めてお会いし、ひときわ健康的な黒い肌を
見せながら、ヨットが趣味だと笑顔で答えていたYさん。
そんな大好きなヨットで命を落としてしまうなんて…

みんなで鍋を囲んだ写真が、煙もないのに悲しく曇ります。

交通状態もひどい危険な町・北京から無事に帰ったのに、
北京にいるより遥かに安全な日本で起きた悲報。
人の命は、いつ、どこで、消えて行くかわからないです。

長城登ったり、マラソン見たり、マックス見たりして
この3日間、ふさぎこむ時間はなかった自分。
まだ、まだ、生きているうちは精一杯生きろってことかな?

でもそんな胸の片隅で、ただただ東の空に向かって、
ご冥福をお祈りするばかりです。

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取材を受けました

P1100508

『中国日企』として取材を受けることはこれまでに何度かありましたが、今日取材を受けたのは、なんと日本からきた大学生

大学のゼミで研究発表を行うということで、5人の学生さんがはるばる日本からやってきました。

彼らのテーマは『中国にある日系企業のCSR活動について』

5人に囲まれて次々と質問を受け、なんだか緊張しました。。

でも、みなさんの質問を聞いていると、私がこれまでの取材を通じて蓄積してきた内容でお答えできるものばかり。それは逆に言うと、事前にきちんと予習してきた、ということがわかります。

その上で質問することを準備してきているので、「?」という展開はなく、盛り上がることができました。

彼らは私のところ以外にも、主要日系企業へ自分たちでアポイントを取り、インタビューをしてきたと言います。学生時代から社会の人に触れる機会は多く持っておくにこしたことはありません。

それにしても今の学生さんだからなのか、はたまた私立と公立(私は公立校しか通っていない)の違いなのか、ゼミの研究を目的に海外へ来ることができるなんてすごい行動力です。

この夏の経験を、ぜひとも大学時代の思い出にすると同時に、卒業後の将来に生かしてもらいたいと思います。

CSRって、どこの会社に入社しても、起業するにしても考えるべき必要な要素だから。

余談・・

でも、CSR=社会貢献活動ではないのに、社会貢献活動とそのPR戦略に関する質問がほとんどだったのはやや気になりましたね。

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参拝した!?

13日、日曜日。CCTV新聞(ニュース)チャンネルを見ていたら、

いきなりトップニュースで小泉首相が参拝する映像とともに、おどろおどろしく加工した靖国神社の門の映像

タイトルは、黒と赤で大きく「靖国之乱」

中国のメディアは、かなり靖国参拝に警告を促していることが見てとれます。

でも・・・

靖国参拝について、私はこういう認識の違いが日中の国民にあると前にも書きました。

日本人→日本という国自身に命をささげた多くの兵士を祈る。
中国人→中国を苦しめたA級戦犯を支持(軍国国家の復活)。

このロジックに基づいて、日本人の目線で言えば、中国の人にとって靖国は原爆のニュースと同様に関連性の薄いものなのです。

でも、中国人のロジック(抗日戦争=A級戦犯=靖国神社)に基づいて靖国神社を見ると、「靖国は自分達の感情と直接関わる問題」と結びつけられるのです。

相手のロジックを理解しつつ、自分達のロジックには忠実になれるよう、言葉を選んで説得することが、小泉首相がさんざん「公約」と言う参拝を実行する上では必要だったのではないかと思います・・

その前に、やはりテレビ・新聞メディアが、インパクトのある言葉ばかり選んで流してしまう傾向にあることを、視聴者・読者も心得る「メディアリテラシー」が必要なのかもしれません。

知人が、先日見たNHKの番組に登場した中曽根元総理の発言を興味深く教えてくださいました。中曽根元総理が日本の外交の現状を憂え、日本は将来を考えるならば外交において自身の「哲学」を持つ心構えが大切と語っていたそうです。

最近の日本に漂うある種の風潮に哲学が見出せない今を、老政治家も憂えるしかないのでしょうか・・

この世界に、真の「平和」が訪れるのは、いつになることやら・・

それとも「真の平和」という言葉自体、幻なのか・・

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中国で「メディアリテラシー」?

東京視点(http://tv.people.ne.jp/)でおなじみの
可越さんが北京へ来京。

日本で言うことの日本大学芸術学部のような
中国伝媒大学で、講義を行ないました。

P1080639

東京大学などのメディアリテラシー・プロジェクト「MELLプロジェクト」を元に、
日本のメディアリテラシーの現状について話をしたのですが、

埼玉県川口市のSKIPCITYにあるメディア博物館の紹介や、
自分達で番組制作を体験しながら、メディアリテラシーを
学ぶ市民メディア・東京視点のことも話してビデオを流すなど
なかなか面白い展開を見せてくれました。

P1080703

講義を聴いていた、あるテレビ局の記者の方でさえ、
「メディアリテラシーってなんのことかわからなかった。
ビデオを見て、やっとわかった」と話すほど、
中国ではまだまだ浸透していない言葉のようです。

ちなみに、メディアリテラシーは中国語で「媒介素養」というそうです。

3月まで日本に住んでいた東京視点のメンバー(中国人)も、
「日本では聞いていたけど、中国語で初めて聞いた」
と驚いていました。

それほど中国の市民には知られていない言葉だけど、学術的には
すでに始まっていて、衰退しつつある日本のメディア系
研究所よりも進んで来ているとのこと。

そうか、あとは市民の認知度アップか・・
これで中国のメディア事情も変わるのかな?

【メディアリテラシー】 情報が流通する媒体(メディア)を使いこなす能力。メディアの 特性や利用方法を理解し、適切な手段で自分の考えを他者に伝達し、あるいは、メディア を流れる情報を取捨選択して活用する能力のこと。(IT辞典サイトより)

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ラジオの取材

中国国際放送(ラジオ)の取材を受け、『中国日企』を紹介しました。

放送は5月中旬ごろの予定ですが、ディレクター&アナウンサーの方と35分間、雑誌の説明なのか中国生活のエピソードなのか、わいわいおしゃべりしてきました。

ちなみにこちらのラジオ、現在は日本に向けられているAMラジオ(1044Khz)です。日本にいる方、5月になったらお聞きください。

それでなくても、インターネットラジオでも流れるようなので、難聴取地域の方・中国にお住まいの方はこちらをお聞きください。

http://jp.chinabroadcast.cn/

しかし・・質問の中で「どきっ」としたことがありました。

Q.中国で生活する中で、感動したこと、嬉しかったことは何ですか?

ここで、私・・

すぐに答えられなかったのです。

最近、怒りや不満と戦いながら生活しているような毎日だったので、こういうところがすぐに思いつかなかったのですね・・

結局、「来たばかりの頃なんですが・・」と、昔話で切り抜けてしまいました。

いけないいけない!

もっと、いいところを見ながら生きていかないと!

※『中国日企』は中国でのみ発行しているPR誌ですが、掲載のためには日本本社のご協力もいただくことが、企業さんの中には多々あります。このラジオを聴いたら、何卒中国法人のみなさんにご協力お願いします。

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捕らえたっ!!北京のこんな広告

北京の地下鉄は、
東京や羽田空港行きの地下鉄以上に、よく見かけます。

デジカメで捉えられるかな・・と、思ったのですが、
見事にキャッチしました。

P1050251

これです。

地下鉄のトンネルについている電光広告(っていう名前かな?)

これは窓の外でテレビ画面のように映っている広告ですが
ただ、静止画面が出てくるだけでなく、動画になっていて、
アニメーションのように映像が動くので面白いです。

よくよく考えたら、北京の広告って・・
・バスは大半が広告ラッピング
・つり革にコカコーラの缶が入っていたこともある。
・看板がやたらとでかい
 


などなど、日本の広告より圧倒されるものが多いです。
もっと面白いもの、見つかるかな・・?

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河北省へ行ってみた

昨日の午後から、とある会社の社会貢献活動を取材に 河北省は魯龍県(lu long xian)の農村へ行ってきた。

北京近郊だけど、日本に例えたら東京から新潟県までの距離。 ・・・太平洋から日本海まで、って恐るべし中国!(ちなみに、看板にある「北戴河」の近くですので、目安に・・・)

P1050658

今回の社会貢献、メインは「植樹」 くるみの木を従業員と地元小学生150人ほどで、800本も植えるという。

途中で聞いた話だけど、今回植樹でこの村を選んだのは、河北省の中でも貧困の地域にある村だったためで、途中バスの中で同行した中国人雑誌記者に聞いた話では、このあたりの平均年収は1,000元程度だとか。

実際にくるみを植えるため私も土を掘ってみたけど土が乾いていて、この調子では作物が育つのも難しそう。

北京も、私が来て半年近くの間に、雨が降った日は1日だけという乾燥ぶり。だけど、土がむき出しになっている上、農作物と鉱物で食べているこの村の乾燥度合いは、その経済力と生活力に大きな差があります。

なので、中国という土地で稼がせていただいている分、その土地に還元する社会貢献事業は、もっと積極的にやってもいいし、それを他の企業も追随するように広報することも必要かもしれないですね。

あと、今回取材した会社は、従業員とその家族総勢100名が現場へ行き、地元の小学生とわきあいあいと植樹を行っていました。中国の小学校では、こうした植樹なども道徳教育の一環として行っているとか・・。と、いうことはこの試み、「環境」と「教育」を兼ねた「一石二鳥社会貢献?」ということで、有意義なアイディアかもしれません。

普段はお堅いイメージのある?大企業のみなさんも本当はおもしろく楽しい方々。「1人っ子政策」でわがままだ?といわれている小学生も率先して働くいい子達ばかり。みんな楽しそうだったのが印象的でした。

でも、10年後が楽しみですね。

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ニフティにつながりません

雑誌の取材で、日系企業による中国人学生・経験者採用のための、
「日系企業の就職説明会」へ行ってきました。

とある大学の一角にあるホールには33社の日系企業がブースを連ね、そこに中国人参加者が今日一日だけで700人訪れました!

みんな熱心に企業を廻っていました。

今日はそのうちの一人に予めインタビューをお願いしていて、携帯電話の番号を交換していたのですが・・

なんとこのおっちょこちょいは・・

携帯電話を家に忘れてしまいました!

仕方ないので、同行していたスタッフの携帯から電話をかけようと思ったら、番号の控えまで忘れてくる始末!

慌てて、会場の事務室にあるインターネットを借りて、ニフティのWebメールのやりとり記録を確認しようと思ったら・・・

ニフティがつながりません!

Mixiも、ココログも開きません!

「うぇいしぇんま(なんで)!?」

本当に急いでいる時になんでこんな事態になるの~!と、慌てながら事務員さんにつながらない旨伝えたところ・・

事務員さんが言いました。

「国外上不了、学校(国外はつながりません、学校なので)」

うそ・・・(((( ;゜Д゜)))

留学生はどうするのでしょうか!?

結局自宅まで携帯を取りに帰って、無事インタビューはできましたが・・なんだか恐ろしい一場面を見てしまいました。

説明会の詳細は、明日また。

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【急募】荒川静香のフリースケーティング

どなたか・・・

「映像」を録画していませんか?

中国では昨日、夜中2時からの放送だったので見られず、
再放送も今日昼間のCCTVスポーツチャンネルでした。
たぶん、今夜はもう放送しないでしょう・・・

中国って、自国の選手が活躍しない競技は
限りなく取り上げない可能盛大。
この種目、中国人選手は最高で11位だった上、
他のスキー種目で金メダルを出しているので、
今日のスポーツ番組はこっちの方で持ちきりでしょう。

はあ・・

もし、録画をしてくださって、WMVかRMで動画に落とせて
FTPなどお持ちの方がいると、郵送費もかからない上早い
のですごく嬉しいのですが・・ (著作権の問題は?)

もしくは、インターネットテレビで見られる場所を
知っている方いますか? (著作権大丈夫?)

うう・・こういうときに限って、ナショナリズムを
彷彿
させてしまう自分がいます。

案の定、

今夜のオリンピック放送は、スキー板履いた人が
何度も何度も空飛んでいます。

「スキー・フリースタイル」って種目ですね。
この種目で、中国は二度目の金メダルを取りました。
同じ日の競技だったため、最高で11位だった
フィギィアスケートは、いっこうに映りません。

さきほど、NHK-BSが映る近所のスポーツクラブへ、
9時のニュースに合わせて走って行ってきましたが、
やはりオリンピック競技のニュースは出てきませんでした。

中国とロシアのイランを巡る「協議」が無駄に長かった・・

深夜2時から再度CCTVで放送されるようなので、
エキシビジョンらしいけど、見ることにします。

ああ・・・こういうとき札幌か長野が会場だったら
時差が1時間しかなくて見やすいのになあ・・

でも、実際にここは中国。

よそ様の土地に住まわせてもらっているのです。

中国の人たちが見たい映像を流すのは当たり前です。

かえって日本に居た時はまったくに近いほど見られなかった
フィギィア・ペアの演技やスキー・フリースタイルを
見ることができるので、新しい発見ができたかも。

それにしても、

日本と中国、うまい具合にトップ争いする種目が違いますね。
スポーツくらい、張り合いたくないってことかな?

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中国のオリンピック特番

日本の皆さんからは「メダルが取れない」と嘆きのトリノ五輪。

盛り上がりすぎて「期待はずれ」という話が
巷の情報で流れてきます。

逆に中国では事前にまったく盛り上がっていなかったので
放送されないのではないかと思っていたのですが、

すみません・・この国、多少メダル獲得者が出ておりまして
フィギィアスケートのペアが銀・銅を獲得したあたりから
ニュース番組などでもバンバン登場するようになりました。

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また、中国でもCCTV5のスポーツチャンネル
毎晩オリンピックを放送しています。時差の関係で、
夜7時ごろまではNBAやサッカーを放送しているのですが、
10時前後になると、日本のテレビA局がやるような感じで、
スタジオで司会者と解説者がコメント、その後競技映像に入ります。

中国は日本以上にメダル取った選手を
繰り返し繰り返し放送してるような気がします。
「フィギィア・ペア」の銀メダル獲得組は演技もさることながら、
女性の転んだシーンばかりが流れていましたが(^^;
でも、フィギィアはいいですね。見ていて飽きません。

しかし・・今日「金メダル」が出た種目はよりによって

「ショートトラック」

これは繰り返されると飽きました。すみません・・m(_ _)m

ちょいと違うのは、前々からメダル候補の
選手をあまり持ち上げないことですね。
取った後はバンバン取り上げるけど、
その前にこれら選手の話、聞いてないもの・・

日本のテレビでは、事前にやたら持ち上げるから
逆効果を生み出しているとか・・?

中国のテレビなんて、その辺楽ですね。
CM前に「このあと○○選手登場!」みたいな
スーパーも何にも出さないでダラダラ流します。
で、メダル取った選手は繰り返し放送します。
判り易い構造です。

お蔭様で、CM明けにやきもきすることもなく、

自分で切りたい時にスイッチを切れます(笑)

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北海道新聞に掲載!

060204doshin

2月4日付けの北海道新聞2面、「ひと2006」の欄に、
私の名前と顔が掲載されました!いやあ、びっくり。

http://emmybbc.main.jp/060204doshin.jpg
上のURLをクリックすると、拡大版が出てきます。

現在、中国にある日本企業に関したPR情報誌
『中国日企』という雑誌を会社で制作していますが、
この本を北京・北海道人会でお会いした方々に紹介したところ、
北海道新聞記者さんの取材を受けるに至った次第です。

PR誌のPRになったかな・・・?

まずは雑誌の認知度を広めて、掲載する側も受け取る側も、
「今後」と「日中」をつなげていくことが目的。
今回の掲載はそういう意味でも嬉しい出来事でした。

北海道新聞は、他の地方紙に比べても地元浸透率が
高いといわれていて、道民の6割(確か2002年当時は)が
読んでいると言われている新聞です。

北海道のみなさん、この記事を見たら、
私が声をかけさせていただいた時に、
「なに、それ?」なんて言わないでくださいね。


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セミナー「中国マスメディアの視点」

北京にある「中国日本商会(旧・在中国日本商工会議所)」が、
「中国マスメディアの視点」というセミナーを開催しました。

今回のテーマは、政治的な日中関係ではなく、経済ネタ。
在中国の日本企業が、中国のマスメディアにどんな風に
取り上げられているのか、中国消費者の印象はどうか、
今後中国メディアに日本の企業(日本企業が作った製品)が
受け入れられるようにするためにはどうしたらいいのか・・・

について、中国マスメディア現役記者のおふた方から
話を伺いました。

日本製品がたくさん並ぶ中国で、一番実生活に日本が
関わってくる報道といえば経済報道です。
しかも、今回発表された現役記者のお話は体験談に
基づいているのでイメージし易く、日本企業と今後
お付き合いをする私にとっては貴重な時間でした。

また日本にいる時は、中国のメディアといえば一方通行で
政府の発表を報じるに過ぎない印象が強かったのですが、
インターネットなどで大衆から情報を受け取る時代に
なっていること、記者が実際に現場を取材をして書いた
記事の方が生き生きとする、との発言があったことなど、
中国にいればいるだけ、中国のメディアに対する印象が
ますます変わっていきそうです。

確かに一部、会場の質問に対する回答の時に、
「反日デモなど政治的な問題が発生した時には、
経済報道であっても影響がないとはいえないけど、
最終的な判断は自分でする」の表現が具体性に欠けて
いた印象もあったけど・・でも、「影響がないとは言えない」
という所まで言ってくださった記者の方には、やはり
記者魂があったのではないでしょうか。

最後に・・・日本企業へのアドバイスであった、
1.危機管理、広報能力をつける。
2.消費者の訴えを聞く部門を作る。
3.中国社会にどんどん参加して、中国社会と良い関係を作る。
さらに、「中国マスメディアに対し、企業についてどんどん知って
もらう機会・場所を用意する」

確かに、日本国内であっても1.2.が足りなかった
ために問題になった事件・企業はありましたね・・
中国では、よりいっそう中国社会・中国消費者との関係を
密にして、中国人にも製品に対する安心感を、
中国にいる日本人にも安心感を維持できるように・・・
考え、伝え続ける必要があるかもしれません。

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北京で初番組収録鑑賞

今日は、初めて中国の歌番組の収録を観にいってきました。
とはいえ、6時半から始まった収録なのに、8時まで残業していた
ものだから、実際に会場の「国安劇場」に着いたのは9時。
収録終了は10時だったので、1時間程度の収録鑑賞です。

ちなみに、観にいった番組は「外国人中華才芸大賽」
という、日本で言うNHKの紅白歌合戦の「合戦」ではない「外国人」の歌番組。
放送日は中国の正月にあたる「春節(1/29)」を予定していて、
北京テレビ及び中央テレビの特別番組(毎年かなりの視聴率) だそうです。

この大会に、北京の友人が出場することになったので、
他のスタッフが残業するのを横目にそそくさと引き上げてきたのですが、
残念ながら友人の出番は終わっていました・・残念。
※ちなみに、 こちらで現在紹介している人です。

とはいえ、1時間であっても、初めて北京のテレビ局収録風景を見られたので楽しかったです。
会場に固定カメラが4台、移動カメラが1台、クレーンカメラが1台、
この番組に限る話かわかりませんが、ふと思ったのは・・・
日本で言えば、公共放送局の収録風景に似ていました。
収録であっても生放送並にさくさく録って行き、カットする場所もなくそのまま
放送に持って行きそうな勢いで収録していました。

だから・・見逃した部分も、全部放送してくれると嬉しいな。

とはいえ、お正月に私は自宅でぼーっとテレビを見ていることができるのだろうか・・
(我が家には『ビデオ』『DVDレコーダー』という文明の利器がありません)

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新年早々中国のラジオに出演

北京に帰って来て、さっそくネットを開くと・・
中国国際放送・新年番組から、私の声が流れてきました!

あ、そういえば年末に収録したんだっけ(こらこら)
ちなみに、この番組に出演しています。

「今年の夢はなんですか」
※蓄音機のイラストをクリックすると、音声が流れます。

こういうふうに編集していたのか・・面白いですね。
32分番組の中で、私は冒頭と、25分ごろに登場しています。
・・・よくよく聞いてみると、私の後に北京大学の学生さん、
電通さん、TBS特派員さんが並んで出演されてますが、、、

世の中狭いもので、この2ヶ月で出会った方ばかりです(驚)
北京に居れば、友達100人できるのも夢じゃないかな。
これ、今年の夢に追加しておきます。

それにしても、32分番組なのに、あっという間に
ストリーミング→音声が流れるのは便利ですね。
この技術が手に入れば、私のサイトで映像を見る人も、
もっと楽になるのになあ・・

これも、今年の夢に追加しようかな(爆)
え、実際にラジオで話した「私の夢」は何かって?

・・・聞いてみて(^-^)

みなさんの、今年の夢はなんですか?

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北京発★中国語インターネットラジオ

中国語は中国語でも、「中国語学習」なんですが・・

今日はネットラジオの収録に参加しました。

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中国語学習メルマガ、「1年半でMBAの中国語」、そして
「1からチャイニーズ」でご活躍の高橋さんが、
このような音声ブログを始めたのでした。

http://1karachinese.seesaa.net/

1回目・2回目に登場させていただいていますが、
軽い感じで中国生活について簡単に
しゃべらせていただいたので、一緒に出演した
「北京リーガオ中国生活」のリーガオさんと
3人で大盛り上がりでした。

ブログの関係上か、今は直接聞くとキーが半分高くなってしまうので、
「DL」というボタンを押してダウンロードしてから聞いてください。
でないと私の声がヘリウムガスを吸った声のように聞こえます・・

中国語学習に関するインターネットラジオ(しかもブログ)は、
たぶん、これが初ネットラジオ!ではないでしょうか?

ネットラジオで新しいビジネスを
生み出すアイディアもピン!と・・・いつか・・・ね。

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中国のマスコミとの付き合い方

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在中国日本大使館公使・井出敬二氏との
交流パーティーに参加させていただきました。

テーマが「中国のマスコミとの付き合い方」であるだけに、
今回の対象は、中国の日本メディア&中国のメディアの方々。
かくいう私も、フリーペーパーを創刊する予定があるので、
マスコミ人脈を大切にしたいとの一心で
会社からタクシーで駆けつけたのですが・・・

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会場はすごい人の数!圧倒されて、人脈開拓する余裕もなし。
普段からお世話になっている日本語フリーペーパー
『SUPER CITY』の記者さんと、ずっとメディアについて
語り合っていました。

とはいえ、実は井出公使、『SUPER CITY』で連載をした記事で
今回パーティーを開く所以となった本(タイトルは題名と同じ)をご出版。
おかげでご紹介いただくことになり・・
井出公使と挨拶を交わし、写真など撮らせていただきました。

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今後、フリーペーパー作成にあたってお世話になるかと思います。
その時は、ぜひとも宜しくお願いいたします♪

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「中国美食倶楽部」に動画配信

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北京在住の日本人にはお勧めのグルメ情報サイト、
「中国美食倶楽部」に、先日制作した『居酒屋パン屋』が掲載されました!

サイトを訪ねたら、「お店特集」の右下にある「パン」の写真の文字をクリックして、
お楽しみください。かわいらしい吉川すみキャスターの下にいきなり「パン!」
という写真も、ご愛嬌、ご愛嬌で・・

こちら「中国美食倶楽部」は、日本でいうことの「ぐるなび」のようなサイトで、
クーポンなどもついています。利用者には便利なサービスです。

それにしても、あのパンは本当においしかった・・
また、食べに行きたい。

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実は放送中止!?『プロジェクトX』

15日に「中国でプロジェクトX放送!」と書いていましたが・・

実は、寸前になって放送中止になっていました。
期待して待っていた中国在住の方がいましたら、
この場を借りてお詫びいたします(いないって?)

2時間以上の大型番組のコーナーで放送されると
いうものだから、私もどこで流れるかわからなかったので、
てっきり放送されたとばかり思っていました・・

で、なぜ放送されなかったのかというと、
新内閣で外務大臣になった麻生太郎さんが
小泉首相の靖国参拝を支持する発言をしたため、
中国政府から「日本の番組は当面放送自粛!」との
おふれを受けたそうです。

果たして、中国のお茶の間に中島みゆきが流れるのは
いつのことやら・・・

アジア近隣国の心情を無視して参拝する日本の政府、
隣国の参拝に対し、異常なまでに敏感に反応する中国、
どっちが悪い、とはあえて言わないけど、

日中をつなぐ草の根の民間人たちの努力が、
徒労に終わるという「事実」が一番むなしい・・

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15日、中国で『プロジェクトX』放送!

決してNHKの回し者ではありませんが・・

先週、中国放送版の番組宣伝を1000字の日本語で雑誌に載せる、
という話があったので、中国版の「テレビジョン」みたいな雑誌と
にらめっこしながらせこせこ書いてみました。

苦心して書き上げた日本語1000文字の番宣、
いよいよ記事が掲載されたそうなので、
ワクワクしながら載った媒体を聞いてみると・・

http://www.dragontv.cn/detail.php?InfoID=42802&PHPSESSID=88f80f762714af4e38ec41cb42a5ac3c

↑中国語やん!!しかもホームページ。

実は苦心して作った1000文字の原稿、後日
「中国語に翻訳して」と言われたのです。
そこで更に苦心して中国語に翻訳、それを
日本語のできる中国人スタッフに修正してもらったら、
もはや自作のものは原型を留めていませんでした・・

それがこのページの文章です。

で、原作である日本語の番宣はどこで使うの?と
さりげなく担当スタッフに尋ねてみた。すると、

「ぶよん(不用)」

との返事。ぶよん・・・?
雑誌か新聞に載るって話もあったけど・・

「ぶよんぶよん」

ぶよんぶよん?
じゃ、このホームページだけ掲載なの?

「どぅい(対)!」→そう!

・・・そんなら先に言ってくれよ~!

と、本当なら脱力感で一杯になりそうなところですが、
あいにく、そのときのことしか覚えてない鶏頭の私は、

「不用って・・こういうシチュエーションでも
使うのか。へぇ~」と、いうことで頭が一杯でした。

★中国にいる方へ★
中国語版『プロジェクトX』は、15日夜22:56
「東方衛視電視台」の「東方全記録」番組内で
放送します。お時間のある方は、ぜひこの番組で
日本を懐かしんでくださいませ。

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北京オリンピックのマスコット発表!

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さっそく売ってました、オリンピックグッズ!

北京オリンピックまであと1000日!を記念して、
11月11日、オリンピックのマスコットが披露されました。

マスコットキャラクターは、魚、パンダ、五輪聖火、
チベットアンテロープ、ツバメ をモチーフにした5種類で、
愛称は「福娃(フーワー)」。

魚キャラの名前は「貝貝(Beibei)」、
パンダは「晶晶(Jingjing)」、
聖火は「歓歓(Huanhuan)」、
チベットアンテロープは「迎迎(Yingying)」、
ツバメキャラは「妮妮[女尼](NiNi)」。

5つあわせて、「Beijing huanying ni」(北京へようこそ)
という意味の中国語の発音と同じになるそうです。
うーん・・アイディア。

昨日発表されたばかりだから、ぬいぐるみとか
キャラクターグッズの販売は当分先になるだろうな、
と思っていたところ・・見つけちゃいました。

コカコーラです。5種類ありました。

そうだよね。普通、あらかじめ決まっていて、
商品の準備をしているものですよね。

コーラは普段飲まないけれど、
早速買って帰りました。

早くぬいぐるみができないかな?

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【記者節】ジャーナリストの日

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日中のメンバーが集まってビデオ作品を作る市民メディア・「東京視点」のメンバーが、
11月8日に「今日はジャーナリストの日です」と教えてくれました。

翌日、家のポストに入っていた新聞にも写真付きで記事が掲載されていました。
こちらの内容は、折りしも11月8日に殉職した新華社の記者を称える記事です。

人民日報でも、昨日トップ記事で掲載されていたそうです。
表題は「記者節。人民日報の優秀な記者17名の談話を拝聴する」

中国の「記者節」については、概要をかいつまむと以下の通り。

1.11月8日は中国の記者節。この日は、中国記者協会の前身
  「中国青年新聞記者協会」が成立した日。

2.今日、第6回目の中国記者節を迎える。

3.この日には、社会に貢献し偉業をなした優秀なジャーナリストに対し表彰を行い、
  そのほか事実に忠実であり時代の歩みを記録する全国75万の報道同業者に
  「お疲れ様です。皆様の祝日をお祝い申し上げます」を告げる

・・・

国家の宣伝機関だとか、情報操作を行うとか言われている
中国の報道に関して、このような記念日があったことは目から鱗。

翻って、最近の日本はどうだろう。

放火する記者を大々的に報道するなら、伝えることで人を救ったり、
社会のひずみに一石投じた実績のある記者を伝えないだろうか・・

イラクで捕らえられたジャーナリストに、生きて帰ってきたら非難を浴びせ、
死んだら初めて「あの人は偉かった」というのなら、生きている間にも
称える場所があってもいいのではないか。

どこでも、人を非難するニュースの方につい目を向けてしまう視聴者にも
責任はあるけど、ジャーナリストならそのままニーズに応えるよりも、
「ちょっと待って、こういうジャーナリストだっているんだよ」と言ってもいいのではないかな・・

「記者節」のニュースを見て、ふと思ってしまったのでした。

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北京で初映画鑑賞

無類の映画好きとして、中国へ来ても
映画を見ることだけは外せないワタクシ。

さっそく、はじめての映画館へ行ってきました。

何度も足を運んでいる王府井。新東安商城5階の「新東安影城」へ。
「影城」は日本の「シネコン」にあたる所だと勝手に解釈します。

それほど、外観は日本のシネコンと同じでした。

入り口のポスターには、今話題の映画ポスターが勢ぞろい。
でもなぜかホラーばかり。単なるタイミングだろうけど・・・怖い。

その中に香港映画のホラーも。よく見ると主役の役者の名前が、

「田原」・・・たはら・・・

小さな頃から大好きな、あの「田原のトシちゃん」が脳裏に浮かぶ。
まさか!香港の映画に出演!?

・・・なんてことはない。「でぃえん ゆあん」という女優さんだった。

とりあえず、ホラーはNG。

映画の一覧が並んだ看板の前で映画を探していると、
何やら怪しいチケットを持ったおじさんが声をかけてくる。

こんな入り口の前に、ダフ屋?

・・・なんてことはない。割引券を売っているおじさんだった。

おじさんから割引券をもらい、カウンターでそのチケットを
出しながら、映画と席を指定してチケットをゲット。
そのあとで、割引券のおじさんにお金を払う。

30元の映画が、25元になった(350円くらい)

私が今回選んだ映画は、
『再説一次我愛你(もう一度"愛してる"と言いたい)』
アンディ・ラウ主演の香港映画だった。純愛ラブストーリー・・。

アンディ・ラウなら、日本でも「インファイナルアフェア」を見ていたし、
すんなり溶け込めるだろう、と無難路線を選ぶ。

映画館の中身も、いくつかのスクリーンが番号で
表示されていて日本と同じ仕組み。
しかる映画を上映する番号のスクリーンに行き、指定席へ。

上映時間になると、「ぶー」という合図もなく、
灯りも落とさずに今後上映予定の映画の宣伝が始まる。
でも、宣伝は1本流れただけで、あっという間に映画開始。

100分後・・・

字幕がない、セリフも中国語の映画をたっぷり堪能して出口。
やはり選んだ映画が良かった・・とほっとしております。
でも、セリフが少なく、映像でストーリーがわかったし、内容も満足

日本人だから、中国語がわからないから、わからなかった・・・
という映画ではなく、映画代も損にならなかったなと安心して、
映画館を後にしたのでした。

今度は何をみようかな・・

日本映画が最近少ないと聞きました。やはり日中の亀裂が原因?
早く、日本映画も中国語になってどんどん上映してくれるといいな。

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分別しなくていいの?

今日読んだニュースより

【中国】5年で1.3兆元も、中国の環境投資計画
────────────────────────
経済成長に伴う水、大気汚染など公害や都市部での
ごみ問題が深刻化するなか、中国政府は環境関連投資の
拡大を促す方針だ。国家環境保護総局の推計では、
第11次5カ年計画(2006~10年)期間中、環境保全関連の
投資総額は官民合わせ計1兆3,000億元(18兆円)と
第10次5カ年計画(00~05年)期間の約2倍。

重点事業として火力発電所などの脱硫装置や
廃棄物処分など、技術面で日本が大幅にリードする分野を
掲げており、中国のエコビジネス市場は更なる商機拡大の
局面を迎えた。(NNAサイトより)
────────────────────────

いや・・ついに、というか、やっと、というか・・・

北京に来てからとまどったことの一つが、「ごみ」のこと。

日本では、曜日ごとに
「今日は燃えるごみの日」「今日はビンと缶の日」て具合に
原材料に合わせてごみを分別していたけど、
中国では「分別」の概念がない。
ごみがたまったら、生ごみだろうがビンだろうが、
一つの袋にまとめてゴミ捨て場に「ボンッ!」と捨てる。

確かに楽だけど、「これでいいの・・」とちょっぴり気になる。

政府からトップダウンで動くまで民衆から動くことが難しい
国、中国。逆に言えば、政府が動けば国全体が一気に
変わる要素も持ちえている・・

2010年までに、どんな中国になっているかな。
朝の空気がすがすがしくなるかもしれないな・・

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