28日オープン!北京に増えた素食料理店、『慈來素食』
最近、北京で新しく誕生するお店と閉店されるお店を
交互に紹介しているような気がします。
それはまるで、生命の移り変わりを見るようで、
ここにいるだけで、インドのごとく人生観を感じます。
なんてフレーズが合うお店のプレオープンに、行ってきました。
素食料理 『慈来素食』
素食・・というジャンルは、いわゆるベジタリアン。
肉や魚など動物系の食材を一切使わない料理店です。
ここ、好運街も日々お店が変わっていて、
この日も工事をしている場所がちらほらありました。
そんな中の、北海道ジンギスカンでお世話になった
「松岡」さんの横に・・・どどーん!と3階分ある看板!!
店員さんに「3階ですみません」といわれながら
階段をひいこら上っていくと、出てきたのは・・・
インド?
3階だけに天空の世界、
ではなく慈空の世界といった方が正しいでしょうか
(注:勝手に言葉を作るのはいけません)
蓮の葉っぱに乗ったお坊さんの絵が飾られた、
精進修行のような店内。でもテーブルや椅子は綺麗。
料理に出された食器も和食器でした。
日本人の奥様を持つ店長さんが、
日本へ行かれた時に和食器に惹かれたのだそうです。
使用した野菜とその栄養分、効能が書かれたメニュー。
でも写真がなく、名前だけでは想像できないのも多いので、
気になる名前のものを頼んで待つことに・・・
メニューに写真を掲載しないのは、
「お客様に想像を楽しんでもらう」ためだそうですが、
日本語の表記もない上、服務員の説明は中国語。
というわけで、ちょっと判断材料として・・・
まず、前菜で出てきたサラダ、「露雨飄香蔬菜手巻」
「吉祥如意一鍋香」
お肉に似たようなものは、大豆です。きっと。
「瑠璃世界」
辛めに味付け。ユリの根と・・イカのようなきのこが不思議な歯ごたえ。
「拈花指」
英語説明に「ソーセージのイミテーション」とあったので、
これまでの素食料理店経験上・・イメージどおりでした!
これ、中身はお肉ではありません。
手前のソーセージみたいなものは、甘い点心でした。
マンゴーが中に入っていておいしかったです。
プレオープンだったので、一緒に食事をした店長さんの奥様に
「忌憚のない意見をお願いします」と言われましたが、おいしかったです。
で、すべて野菜だったということもあり期待したのは、
「翌日はお腹が引っ込んでいるかな・・・」
ということだったのですが、
おいしくて食べ過ぎたようです(泣)
味と健康、楽しく食べて活き活きとしたいですね。
・・・
『ソトコト』で北京特集の原稿を書いた08年4月。
北京第一人的素食料理の「浄心蓮」のオーナーから、
「北京には20店ほどの素食料理がある」と聞きました。
それが今回、いただいた『飲食与健康』という冊子によると、
既に「素食」とついたレストランは30店近くまで増えているようです。
元々油ものや味付けの濃いものが多かった中国料理。
こうしたお店が増えていることは、今後中国社会において、
「健康志向」が急上昇で高まる予兆かもしれません。
・・・
お店紹介:「慈來素食」(ZiLaiSuShi:慈悲が来る素食)
住所:北京市朝陽区朝陽公園路1‐13(好運街)
電話:010-5867-0204
以前紹介したことのある、素食料理店 「静思素食」
http://koma.cocolog-nifty.com/emmy/2008/04/post_5b52.html









































































































































































